国道1号〜国道58号                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  


 国道 
  1号

日本橋(東京) ー 梅新(大阪)

いわずと知れた『東海道』の国道1号です。
多少の一車線区間がありますが、都市部はほぼ全線にわたって片側2車線です。
非常に整備された道で、静岡県内はハイウエイと思えるほどの快走路です。
でも大都市部を走りますから渋滞区間がありますね。大津、四日市、名古屋市内、神奈川県は渋滞が多いと思います。
酷道区間はないです。しいて言えば鈴鹿峠と箱根越えぐらいですかね。
総距離はは500km以上ありますから、走破にはかなりの時間がかかります。
ちなみに、大阪梅新から日本橋に向かうと日本の国道元標がゴールになって走破の達成感がひとしおです。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.10.07 メーター:558km 走行時間:16時間20分
ブログ記事
※2017年10月07日(アプローチ)
@2017年10月07日(梅新→京都)
A2017年10月07日(京都→岡崎)
B2017年10月07日(岡崎→清水)
C2017年10月07日(清水→横浜)
D2017年10月07日(横浜→川崎)
E2017年10月07日(川崎→環七)
F2017年10月07日(環七→三田)
G2017年10月07日(三田→日本橋)
   ※R1制覇の途中で5本の港湾国道制覇(R149/R133/R132/R131/R130)を入れています。
国道ステッカー 2021/12/11 関ドライブイン
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 国道 
  2号

梅新(大阪) ー 門司

R1から引き続いて、梅新から西に向かう『山陽道』の国道2号です。
瀬戸内海沿いの本州を抜けて、最後に関門トンネルを抜けて門司に上陸したところがゴール。
大阪−神戸間は街中なんでかなり混みますが、都市と都市の間は結構流れます。
姫路や岡山、広島なんかはバイパスがあって流れますし、山口県内はハイウエイと思われるような区間もあります。
酷道区間っぽいところは一か所。そこまで酷いものではないですが岩国−柳井間は片側1車線の細いクネクネで、突如いろり山賊が見えてきたりします。
国道2号も500km以上ありますから、走破にはかなりの時間がかかります。
私は大阪に帰る方向で走りましたが、西向きに走ると関門海峡を越えて九州上陸したらゴール!となるんで気持ちいいだろうなと思います。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.05.04/2017.05.05 メーター:532km 走行時間:11時間45分
ブログ記事
※2017年05月04日(アプローチ)
@2017年05月04日(門司→福山)
A2017年05月05日(福山→梅新)   
国道ステッカー 2022/1/9 道の駅 みはら神明の里
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 国道 
  3号

門司 ー 鹿児島照国神社前

R2終点の門司から引き続いて、九州西岸を鹿児島まで走る国道3号です。
鹿児島終点では西郷どんの銅像がまってます。
国道3号には酷道区間はありませんが、九州の都市を結んでいるため流れはよくないですし都市部は渋滞もあります。
熊本から南は交通量も一気に減ってきて田舎の幹線道路の趣もあります。
海沿い国道のイメージでしたが意外と内陸の国道で、海沿いは起点の門司あたりと水俣−阿久根ぐらいだけですね。
熊本を越えたところに200kmポスト、八代を越えて300kmポストでした。
400kmを越えるコースなんで全線走破にはタフさがいります。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.04.28/2018.04.30 メーター:416km 走行時間:11時間45分
ブログ記事
@2018年04月28日(門司→門司港)
A2018年04月28日(門司港→鳥栖)
B2018年04月30日(鳥栖→熊本)
C2018年04月30日(熊本→薩摩川内)
D2018年04月30日(薩摩川内→鹿児島)   
国道ステッカー 2022/10/9 道の駅 むなかた
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 国道 
  4号

日本橋(東京) ー 青い森公園(青森)

日本で一番長い国道4号。
東京日本橋から青森まで一日で走破は無理と思われる700km越えの国道です。
ところどころバイパス区間があって流れますが、街中は2車線あっても交通量が多く基本的に混んでます。
俗にいう酷道区間はないです。酷い渋滞区間を酷道と呼ばなければですが。
岩手県区間はものすごく長い印象です。走れど走れどなかなか距離が出ないという感じ。
青森をゴールにして走りましたが、ゴール地点にはR4終点&R7起点のポストが立ってますから『走破』したという感慨にふけることができると思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.08.12/2017.08.13 メーター:743km 走行時間:12時間10分
ブログ記事
@2017年08月12日(日本橋→郡山)
A2017年08月13日(郡山→水沢)
B2017年08月13日(水沢→青森)   
国道ステッカー 2022/7/17 道の駅 庄和
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 国道 
  5号

札幌 − 函館

北海道の一桁国道です。
札幌から小樽、倶知安、長万部を通って函館まで、300km近くあるロングランです。
札幌、小樽、函館の街中はさすがに混んでますし信号もいっぱいありますが、北海道の国道ですから基本的に快走路です。
小樽から長万部の区間はほぼ片側一車線で追い越し禁止にされているところが多いです。
なので、遅い車につかまると何十分もノロノロになりますが、一方、早い車はひたすら早いです。
酷道区間はなし。
個人的には、、、長万部に出てきて噴火湾沿いに走るところで方向感覚を失うことが多いです。
函館に向かって南下しているつもりなのに背中から西日が当たりますから。
私の初制覇の時は、VFR君がトラブって札幌−大阪を36時間以内で走り切らなくちゃいけない時で、時間との戦いでしたね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.08.19 メーター:288km 走行時間:8時間45分
ブログ記事
2017年08月19日(札幌→函館)   
国道ステッカー 2022/8/14 道の駅 ニセコビュープラザ
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 国道 
  6号

日本橋(東京) − 仙台

東京日本橋起点の常磐道です。
国道4号は同じ日本橋から内陸部を通って北上しますが、国道6号は東側の海沿いを北上します。
バイパス化されて快走する区間もありますが、街中は混んでますし地方では一車線区間が多いですからあまり快走はできません。
私の走破した2018年ごろは、福島原発事故の関係で浪江あたりが通行止め、常磐道迂回でした。
酷道区間はなし。
宮城県に入る手前で国道4号に合流して仙台の終点までR4−R6重複です。
特に目立ったイベントもないルートと思います。利根川を渡ってやっと街中を出たわ、って感じたぐらいですかね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2018.08.11 メーター:388km 走行時間:9時間00分
ブログ記事
@2018年08月11日(日本橋→浅草)
A2018年08月11日(浅草→仙台)   
国道ステッカー 2021/11/21 道の駅 日立おさかなセンター
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 国道 
  7号

青い森公園(青森) − (新潟)新潟本町

青森から新潟まで日本海側を走るルートです。
日本海国道は、北からR101、R7、(R345)、R8、R9と続きますが、R7が秋田から新潟までをカバーしてます。
青森から秋田までは交通量によっては快走路です。前に詰まらないと一気に走れる感じです。秋田から山形間は日本海沿いですね。
新潟県に入ってからはそこまで快走路ではありませんが、街中に入るまでは流れの早いバイパス区間になっていました。
酷道区間はなかったですね。
私が走ったのは初めての北海道ツーリング帰り。
VFR君が札幌でトラブって札幌−大阪を36時間以内で走り切らなくちゃいけない時で、青森に深夜2時に上陸して新潟まで走りました。
深夜走行でしたから人には言えないぐらいの走りだったかと。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.08.20 メーター:483km 走行時間:7時間20分
ブログ記事
2017年08月20日(青森→新潟)   
国道ステッカー 2022/8/18 津軽海峡フェリー青森ターミナル
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 国道 
  8号

新潟本町 − 烏丸五条(京都)

北陸地方の幹線国道の国道8号、信越から北陸を通って関西まで続きます。
500km以上あるロングランコース。
糸魚川付近に親不知という観光スポットもありますが、ほぼ全線で混んだ道です。
京都から大津を越えて栗東あたりまでは常に混んでいますし、琵琶湖の南岸や東岸も流れはよくないですね。
北陸に入ってからはそこそこ流れる道ですが、ところどころ詰まります。
長岡からは国道17号重複で新潟までです。富山に入る前あたりでやっとゴール新潟までの距離表示がでてきたかな。
酷道区間と呼べる区間はないですが、親不知付近は海岸沿いでかなりクネクネ。でもクネクネなだけです。
私は京都から新潟方向に走りました。
なんとなく走ってみよう程度で京都をスタートしたんですが、福井を越えたあたりでこのまま制覇しちゃおうって走り切りました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2017.07.08 メーター:586km 走行時間:14時間00分
ブログ記事
@2017年07月08日(アプローチ)
A2017年07月08日(京都→敦賀)
B2017年07月08日(敦賀→魚津)
C2017年07月08日(魚津→柏崎)
D2017年07月08日(柏崎→新潟)   
国道ステッカー 2022/1/23 道の駅 竜王かがみの里
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 国道 
  9号

烏丸五条(京都) − 下関

山陰地方の日本海側を東西に走る国道9号。
日本で2番目に長い道ですかね。600km以上あるはずです。
山陰道の一部がR9認定されているところもありますが、日本海側はほぼ一車線です。
色々な観光地を結んでいる感じの道です。兵庫の新温泉町、鳥取砂丘にコナン記念館、玉造温泉、出雲大社、石見銀山、津和野など。
京都から出発すると、津和野を越えて小郡あたりから国道2号に合流して下関まで行きます。
関門海峡大橋をくぐって下関駅でゴールです。
酷道区間と呼ぶほどの区間はないですかね。八鹿の先にループ橋がありましたし津和野から山口に出るところは山道でしたが酷道というほどでは。
私は初めての九州ツーリングのいきしなに制覇を仕掛けましたが、関門海峡大橋をみて『走ってきたわ〜』ってジーンとなりました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.04.30/2017.05.01 メーター:647km 走行時間:16時間40分
ブログ記事
@2017年04月30日(アプローチ→京都→京丹波)
A2017年04月30日(京丹波→松江)
B2017年04月30日(松江→津和野)
C2017年05月01日(津和野→下関)   
国道ステッカー 2022/5/4 道の駅 サンピコごうつ
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 国道 
 10号

鹿児島照国神社前 − 小倉

九州の東岸を南北に走る国道10号です。
400km以上あるロングランコースですね。
地方都市を結ぶ幹線道路ですが、片側一車線の区間が多いと思いますし、そこそこの交通量の道です。
酷道区間と呼べるものはないですね。佐伯付近で少し山の中に入りますが、きちんと片側一車線はありましたから。
私が制覇した時は、この国道10号も思い付きです。
鹿児島に夕方に着いてお泊りしようと思ったんですが、よき宿泊場所がなく、ならこのまま国道制覇しちゃえ〜って感じで国道10号を走り始めました。
宮崎手前で雨が降ってきましたが頑張って夜中まで走り続けました。
途中でくじけて宿泊をしましたが、翌日に残り区間を走り切りました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.05.03/2017.05.04 メーター:451km 走行時間:14時間00分
ブログ記事
@2017年05月03日(鹿児島→宮崎)
A2017年05月04日(宮崎→別府)
B2017年05月04日(別府→小倉)   
国道ステッカー 2022/5/3 道の駅 豊前おこしかけ
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 国道 
 11号

かちどき橋南詰(徳島) ー 松山市役所前

四国の幹線国道で、四国北岸を東西に走る国道11号です。
町と街を結ぶ幹線道路なんでどこも結構混んでいるイメージですし、片側一車線区間が多く遅い車に前をふさがれてストレスがたまったような。
基幹国道ですが、高松市内では何か所か右に左に曲がらされた記憶があります。
酷道区間はないですね。松山に入る手前の桜三里に登坂車線つきの山越えがあるぐらいで、いたって平坦な道だと思います。
ゴールは松山城の真下です。ゴールすると『走り切ったー』って感じるコース取りです。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2018.09.22 メーター:229km 走行時間:6時間5分
ブログ記事
@2018年09月22日(アプローチ)
A2018年09月22日(徳島→さぬき)
B2018年09月22日(さぬき→四国中央)
C2018年09月22日(四国中央→松山)   
国道ステッカー 2022/1/9 道の駅 小松オアシス
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 国道 
 12号

札幌 ー 旭川

日本一長い直線区間を持つ国道12号です。
札幌の街中を抜けると直線区間。この日本一の直線区間は29.2kmとのことで岩見沢を越えてから滝川の手前までずーっとまっすぐです。
北海道なんで基本的に流れは早いですし、R12に酷道区間はなかったです。
私が走ったのは雨の夜。ほんとに前が見えなくて日本一長い直線区間に全く気付かなかったぐらい。
旭川のホテルについてから『日本一の直線区間』を思い出しました。
後日、R38制覇の時にモニュメントを確認しにいきました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2018.08.14 メーター:138km 走行時間:3時間15分
ブログ記事
2018年08月14日(札幌→旭川)   
国道ステッカー 2022/8/14 ライコランドCuBe札幌白石店
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 国道 
 13号

秋田 ー 福島

秋田市街地から東北内陸を通って福島の国道4号までのコースです。
横手、新庄、山形、米沢を通っていきますが、特に何か目立つものがあるコースではなく、修行コースに思えますね。
新庄より北側は東北中央自動車道がところどころR13指定されていますが、まだ全線開通には至っていませんでした。
目立った渋滞にはあたらなかったですが、とにかく長いので走破はホント修行です。
ちなみに、私が走ったのは北海道帰りでしたが、ラストの福島ゴール手前の信号待ちで追突されそうでした。危なかった。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.08.17 メーター:302km 走行時間:6時間35分
ブログ記事
@2018年08月17日(秋田→山形)
A2018年08月17日(山形→福島)   
国道ステッカー 2022/8/18 ルート101ガレージ
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 国道 
 14号

日本橋(東京) ー 千葉市広小路

日本橋起点の国道の一つ、国道14号です。
東京日本橋から千葉までの距離の短い二桁国道です。
都市部の幹線国道なので、あちこちで流れが悪いところがありますし、特に楽しむ道ではないかと思います。
このR14ですが、江戸川を渡るあたりではうっかりしていると京葉道路に連れていかれてしまいます。
荒川を渡った後は、京葉道路方面でなく左折する必要がありますので要注意。
私が走破したときは、国道1号を走破してで深夜に日本橋に到着して、そのままR14制覇に入りました。
深夜の走行で全く混んでいませんでしたが、昼間に走ったらかなりストレスがたまるコースでしょうね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.10.07 メーター:38km 走行時間:1時間15分
ブログ記事
2017年10月07日(日本橋→千葉)   
国道ステッカー 2022/11/3 船橋市観光協会
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 国道 
 15号

日本橋(東京) ー 横浜青木通

日本橋起点の国道の一つで、第一京浜の名で有名な国道15号です。
特別に解説が必要な道ではないですね。
名所としては、銀座のど真ん中を通り抜けること、品川駅南側の八ツ山橋、蒲田の開かずの踏切、といったところでしょうか。
私が走破したときは、蒲田駅の踏切は既に立体交差になってましたけどね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2018.08.18 メーター:29km 走行時間:1時間15分
ブログ記事
@2018年08月18日(日本橋→品川)
A2018年08月18日(品川→横浜)   
国道ステッカー 2022/6/4 三交インGrande東京浜松町
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 国道 
 16号

横浜市高島町 − 横浜市高島町

東京の環状線の国道16号はです。
起点と終点が同じとなる環状線は、このR16以外は名古屋の環状二号R302だけだと思います。
R302は陸路を使って一周できますが、R16は房総半島の富津から三浦半島までつながっていませんけどね。
金谷と久里浜の間にフェリーが通ってますからとりあえず環状線として走ることはできました。
さすがに東京の環状線なんで、どこもかしこも混んでいるのでまともに走れません。
横浜付近は保土谷バイパスがありますがいつも混んでます。埼玉千葉区間は多少は走れますかね。
生活道路ですね。経験のために走破はしていますが、あまり使いたくない道との印象です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★★ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2018.11.22/2018.11.23/2018.11.24 メーター:261km 走行時間:9時間05分
ブログ記事
@2018年11月22日(観音崎走水→横浜高島)
A2018年11月22日(横浜高島→川越)
B2018年11月23日(川越→富津)
C2018年11月24日(金谷久里浜フェリー)   
国道ステッカー 2022/7/17 道の駅 庄和
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 国道 
 17号

新潟本町 − 日本橋(東京)

日本橋を起点にした関越コースの国道17号です。
新潟−長岡間はR8重複、長岡から関越越えはそこそこの山道、関東に出てきて群馬埼玉でバイパスがありますが、都内は混む道です。
この国道17号のラスト、日本橋ゴール手前はアキバをクネクネと通り抜けます。万世橋がR17とは知らなかったんですよね。
とにかく長い道で、流れる区間もありますが、幹線ですから混む道だと思います。
私はこの道を走破して、湯沢がどこにあるか初めて認識しました。
ちなみに、魚沼あたりでは全ての信号で止められてストレスが溜まりました。これでコシヒカリが嫌いになりました。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2018.08.18 メーター:340km 走行時間:7時間30分
ブログ記事
@2018年08月18日(新潟→伊勢崎)
A2018年08月18日(伊勢崎→浦和南)
B2018年08月18日(浦和南→日本橋)   
国道ステッカー 2022/7/17 道の駅 おおた
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 国道 
 18号

高崎 − 上越

甲信越を東西・南北に縦断する道です。
高崎からいったん西に向かって、碓氷峠。軽井沢を抜けると長野市内を縦断して妙高をかすめて直江津までです。
途中、富岡製糸場や軽井沢などの観光地も抜けますし、碓氷峠や妙高といった走るのが楽しい区間もありますが、街中はあまり流れないコースです。
碓氷峠は新道・旧道と並行して走っているようですね。 私が走ったのは新道の方ですが、高速つづら折りを上りましたから楽しかったです。
多少の峠越えはありますが、酷道区間はなかったと思います。もしかしたら碓氷峠の旧道は酷道かもね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.10.08 メーター:192km 走行時間:5時間30分
ブログ記事
@2017年10月08日(高崎→上越)   
国道ステッカー 2022/7/16 道の駅上田 道と川の駅
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 国道 
 19号

熱田神宮南(名古屋) − 長野

中山道、木曽路の国道19号です。
中央道が木曽山脈の東側、南アルプスとの間を走るのに対し、国道19号と中央西線は木曽山脈の西側を走ります。
全線が片側一車線以上あり酷道ではないですが、木曽路区間は川沿いクネクネが長いこと続きます。
実家が名古屋なんで若いころにはスキーに行くのによく走った道です。
冬場に通行止めになることはあまりありませんが、よく雪が積もりますから雪道対策はマストですね。
私は3回に分けて走破しました。@名古屋→春日井 A名古屋→松本(名古屋春日井間は二回目) B長野→松本
最終区間は終点から中断店に逆向きに走りましたね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.08.12/2017.09.24/2017.10.09 メーター:193km 走行時間:4時間10分
ブログ記事
@2017年08月12日(名古屋→春日井)
A2017年09月24日(春日井→中津川)
B2017年09月24日(中津川→松本)
C2017年10月09日(長野→松本)   
国道ステッカー 2022/1/30 三交イン名古屋新幹線口ANNEX
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 国道 
 20号

塩尻 − 日本橋(東京)

信州国道、中山道東線の国道20号です。
塩尻の起点交差点はR19上で、R20とR153も起点交差点になっています。
諏訪湖をまわって東に進み、甲府からは笹子峠を越えて大月、相模湖畔を通って大垂水峠を超えたら八王子です。
八王子からの都内は、府中街道で新宿にでてそのまま皇居のお堀、桜田門からはR1重複で日本橋ゴールです。
クネクネ山道区間はありますが、片側一車線は確保されていて酷道というほどではありません。
ただ、都内を走るだけあって、距離以上に走破に時間がかかる道です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.08.12 メーター:222km 走行時間:7時間40分
ブログ記事
@2017年08月12日(塩尻→大垂水峠)
A2017年08月12日(大垂水峠→高井戸)
B2017年08月12日(高井戸→日本橋)   
国道ステッカー 2022/3/21 道の駅 甲斐大和
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 国道 
 21号

瑞浪 − 米原

瑞浪の国道19号上から米原の国道8号まで、多治見や犬山の北側を東西に走る道です。
瑞浪の起点交差点からR19を名古屋方面に戻って土岐ICから北上をはじめます。でもなぜ瑞浪が起点なのか不思議な感じがします。
一度岐阜市内にでると、あとは米原までの幹線道。
岐阜方面で、山を越えて山の向こうを走るんだ、ってイメージですが、酷道ではないですね。
岐阜市内は流れるか渋滞するかの二択の道ですし、岐阜から西は普通の幹線国道です。
幹線国道で、個人的には過去によく走ったから特別な印象はないかな?
実際、一番印象に残っているのは、若いころに名古屋の実家から大阪までこの道を使って原チャを運びました。
すなわち、原チャでR21−R8を走りぬいたってことです。その印象の方が強いですね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.03.19 メーター:101km 走行時間:2時間25分
ブログ記事
@2017年03月19日(瑞浪→米原)   
国道ステッカー 2022/5/6 【イベント販売】関ケ原郵便局
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 国道 
 22号

茜部本郷(岐阜) − 熱田神宮南(名古屋)

名古屋−岐阜間の幹線『名岐バイパス』の国道22号です。
私の実家から至近の熱田神宮南のR1から伏見通を北上、名古屋城南西から浅間町に曲がって枇杷島から一気に岐阜です。
ほぼ全線にわたって片側二車線以上ある『超』幹線道路です。
若いころから何度も走った道で、『22号』って普通に国道のナンバーを呼んでましたね。
ところどころ詰まったりしますが流れがある道で、その分おまわりさんに御用にならないように注意がいります。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.03.19 メーター:39km 走行時間:1時間10分
ブログ記事
@2017年03月19日(岐阜→名古屋)   
国道ステッカー 2022/1/30 三交イン名古屋新幹線口ANNEX
Wiki様


 国道 
 23号

伊勢神宮 − 豊橋

伊勢湾、三河湾をぐるりとまわる『名四国道』の国道23号です。
伊勢神宮の内宮の前が起点で、おにぎりに『終点』表示がなされています。
日本の国道の起点・終点は通常は国道上とか港なんで、単独の終点というのは珍しいと思います。
東側の終点は豊橋ですが、バイパスが浜名湖まで伸びてますから実質的な東の終点は浜名湖手前でR1に合流する堀川まででしょうね。
最近は全線でバイパス化が進んでます。豊明から蒲郡の先までバイパスが開通してますから2023年時点で残っているのは蒲郡−国府区間ぐらいですかね。
ほぼ全線にわたって片側2車線ありますし流れもある道ですが、幹線国道なんで渋滞スポットがあちこちにあります。
海沿いなんでほぼフラット、上り下りはほとんどないです。
個人的には、、、ものすごくよく使った道で、今でも実家往復の際に高速代を節約するために使い倒してます。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.03.18 メーター:177km 走行時間:4時間30分
ブログ記事
@2017年03月18日(伊勢神宮→豊橋)   
国道ステッカー 2021/12/12 コスモ石油 伊勢インターSS
Wiki様


 国道 
 24号

和歌山 − 烏丸五条(京都)

京奈和ルートの国道24号です。
和歌山城の前から、橋本、五条、奈良を通って、ラスト京都駅付近では東本願寺前を抜けて烏丸五条までです。
二桁国道、幹線国道なんで、混んでますし流れはあまりよくない印象です。
和歌山県内は京奈和道の無料区間が並行して走ってますが、R24指定はされていないようですね。
奈良県内は京奈和道の整備をまだ続けている感じ。R24と京奈和道がほぼ並行していますが、開通している区間もR24指定はなさそう。
京都府内は道幅も狭くいつも混んでる感じです。
道路の両サイドを山に囲まれた区間が多いですが、酷道区間やアップダウンはほとんどない平坦な道です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2017.03.05 メーター:137km 走行時間:4時間40分
ブログ記事
@2017年03月05日(和歌山→京都)   
国道ステッカー 2021/12/18 道の駅 くしがきの里
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 国道 
 25号

梅新(大阪) − 四日市

大阪−名古屋間を結ぶ南ルートの国道25号。
特に天理−亀山間は『名阪国道』としてハイウエイ並みの道です。
でも、その天理−亀山間は名阪国道と旧道のR25が並走していて、旧道の方は『非名阪』といいますね。
実際の国道25号は大阪梅新交差点から難波まで南下し、そこから奈良方面に向かいます。
法隆寺の前の道は実は旧道の国道25号です。
亀山で『名阪国道』と『非名阪』が合流して、すぐにR1とも重複区間になって、四日市のR23が終点です。
『名阪国道』は早いと1時間で走り抜けてしまいますが、『非名阪』はクネクネで道も細くて両側1.5車線区間がある酷道です。
どうせ国道制覇するなら、旧道の方がおもしろいわ、と思える道です。
私にとっては年に10回以上は走る慣れた道、私のテリトリーです。
もちろん走破の時は名阪国道でない『非名阪』を走りました。
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆(非名阪の評価です)
走行記録 走破日:2017.03.18 メーター:150km 走行時間:4時間25分
ブログ記事
@2017年03月18日(梅新→国分)
A2017年03月18日(国分→伊賀上野:非名阪)
B2017年03月18日(伊賀上野→四日市:非名阪)   
国道ステッカー 2021/12/11 関ドライブイン
Wiki様


 国道 
 26号

梅新(大阪) − 和歌山

大阪と和歌山を結ぶ幹線道路、国道26号です。
大阪梅新から大阪湾沿いに堺、岸和田、泉佐野と南下して和歌山までのコースです。
大阪市内を走りますし幹線道路なんでそこそこ渋滞エリアがあります。
泉佐野とか泉南を超えると片側一車線になりますが、そこから和歌山まではバイパスが順次できていっている感じです。
大阪市内、起点の梅新からなんば大国町あたりは大阪のめのき通り『御堂筋』で、南向き一方通行です。
和歌山から大阪に向かう方向で走ると御堂筋には入れないので走る方向に注意がいります。
ちなみに、私は何も考えずに梅新をスタートにしましたから問題なかったですが、本来はきちんと考えて走るべきかと。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.03.05 メーター:72km 走行時間:2時間15分
ブログ記事
@2017年03月05日(梅新→和歌山)   
国道ステッカー 2022/4/16 深日港観光案内所さんぽるた
Wiki様


 国道 
 27号

京丹波 − 敦賀

京都中央部の京丹波から、園部、舞鶴を回って、日本海側を敦賀まで走る国道27号です。
山の中を走る区間、海沿いを走る区間と、短いながら変化を感じられる道だと思います。
結構な田舎道で地元の方がのんびりと走っていることも多く、これがなぜ二桁国道なのか?と思わないでもないです。
そこまで特別な道、という感じはないですね。
そうそう、京丹波の起点横に『やまがたや』という昔ながらのドライブインがあって、私の大のお気に入りだったんですが、
2020年と思いますがついに閉店されちゃいました。京都縦貫が通り抜けるようになったからでしょうね。残念。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.04.22 メーター:149km 走行時間:4時間00分
ブログ記事
@2017年04月22日(京丹波→敦賀)   
国道ステッカー 2023/6/18 道の駅 若狭美浜はまびより
Wiki様


 国道 
 28号

かちどき橋南詰(徳島) − 神戸駅

徳島から淡路島を通って神戸までの国道28号です。
鳴門海峡、明石海峡はもともとフェリー区間だったと思いますが、どちらも本四大橋ができてフェリーがなくなってます。
なんで、この二つの海峡は淡路鳴門道をつかって迂回しながらの走破が必要えですね。
国道の両端、徳島と神戸はそれぞれR11やR2と重複していますから、R28の単独区間は実際淡路島のみですね。
淡路島内はほぼ片側一車線。北部は海沿いの気持ちのいい区間もありますが、全体的に流れがない感じのコースかも。
淡路島はそこそこ大きな島なんで、端から端まで走ると50km以上あって長いです。対馬ほどではないですが。
明石付近の始点はわかりにくいです。明石海峡大橋を渡ってからぐるりとまわって始点に行きました。
須磨から神戸駅まではR2重複でしたね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.12.09 メーター:94km 走行時間:2時間55分
ブログ記事
@2017年12月09日(徳島→洲本)
A2017年12月09日(洲本→神戸)   
国道ステッカー 2022/1/10 道の駅 福良 南あわじ観光案内所
Wiki様


 国道 
 29号

姫路 − 鳥取

姫路から鳥取まで中国地方を南北に縦断する国道29号です。
ひたすら山の中をクネクネと走りますが、酷道区間はないですね。
そこそこ流れる道だったと思いますが、ほかにあまり印象がない道でした。
R29にほぼ並行して鳥取道(R373)があるんで、あまり使わない道かもしれませんね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.07.02 メーター:119km 走行時間:2時間30分
ブログ記事
@2017年07月02日(アプローチ)
A2017年07月02日(姫路→鳥取)   
国道ステッカー 2022/5/22 道の駅 若桜 桜ん坊
Wiki様


 国道 
 30号

岡山 − 高松

フェリー国道で瀬戸内海の海上区間がある国道30号です。
ショートコースで宇高連絡船が国道区間になっています。
昔のブルートレイン瀬戸は宇野が終点でしたが、その先はフェリーでこの宇野と高松の間です。
岡山区間はそこそこ走る道がありますが、香川県側は四国上陸後にゴールまで1Kmあるかないかです。
走っているよりフェリーに乗っている時間の方が長い国道です。
瀬戸大橋がありますから走破の際は橋を渡って海上区間の迂回ができますが、せっかくフェリー航路が残っているので使った方が楽しいです。
私は岡山から宇野まで走って、後日、高松の数キロを走ってフェリーに乗りました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.07.02 メーター:119km 走行時間:2時間30分
ブログ記事
@2018年03月31日(高松→高松港)
A2018年03月31日(宇高連絡船@)
B2018年03月31日(宇高連絡船→宇野)
C2018年03月31日(宇野→岡山)   
国道ステッカー 2022/5/28 四国ショップ88
Wiki様


 国道 
 31号

広島 − 呉

多分、一桁国道、二桁国道の中で一番短い国道31号です。
一桁・二桁国道は基幹国道だと思いますが、R31は短いですね。多分、第一京浜R15や阪神R43、佐世保のR35より短いかと。
広島呉道路というバイパスというかハイウエイが並行していますが、国道31号指定はされていないようで旧道(?)を走る必要があります。
並行といえば、広島の宇品港と呉はフェリー航路も並行してあります。
ただ、このフェリーは広島と松山を結ぶ航路で、呉には途中で寄る程度でのようで幹線には見えません。
このコースは走っている際に目立ったイベントがない道ではありますが、呉まで行けば大和ミュージアムやてつのくじら館
海上自衛隊施設など、楽しめるものがたくさんあります。
そうそう、Wiki様の示す呉側起点ですが、本当の起点交差点と少しずれていたかな。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.01.14 メーター:20km 走行時間:0時間35分
ブログ記事
@2018年01月14日(広島→呉)   
国道ステッカー 2024/4/20 セブン-イレブン 呉中央桟橋ターミナル店
Wiki様


 国道 
 32号

高知 − 高松

四国を縦断する国道32号です。祖谷を通り抜けますから有名な大歩危・小歩危峡を通りますね。
高知−南国間は四国南岸の、高松−琴平は四国北岸の二車線幹線道路です。
南国−三好−琴平間は山岳の谷間とか川沿いですが、酷道と呼ぶ区間はなく、景色はいいけど単調な道とでも言いましょうか、
この渓谷区間はヤエー区間で、ライダーさんとすれ違う時のヤエー交換が多いです。
また、前走によってめちゃめちゃ早く流れたり遅くてイライラになったりする区間でもあり、精神不安定になるかも。
最近は、三好から琴平に抜ける区間のトンネルが開通したようです。
酷道区間もなくロングツーリングに向いた道と思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.07.17 メーター:173km 走行時間:5時間15分
ブログ記事
@2017年07月17日(高知→祖谷)
A2017年07月17日(祖谷観光)
B2017年07月17日(祖谷→高松)   
国道ステッカー 2022/9/24 道の駅 空の夢もみの木パーク
Wiki様


 国道 
 33号

高知 − 松山

四国西部をたすき掛けで走りぬく国道33号です。
四国の景勝地と思いますが、四国カルストの近くを通り抜ける道です。
松山、高知は街中ランですが、それ以外はほどんど山の中、谷間、川沿いを走ります。
景色を見ながら走るにはいいところですが、前走車の走り具合でペースが決まります。
途中、多少のクネクネが入ってきますね。松山市外から内陸に入るところでは三坂峠がありますし、大渡ダムあたりもクネクネです。
全線にわたって前走車に左右される道です。早い流れだったりノロノロだったりと精神的に不安定になる道との印象です。
私が走った時は、松山から大阪に帰るのをやめて高知延泊を決めて、R33走破をいれました。
途中、四国カルストに寄り道して、のちに未走破区間をフォローしました。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.07.16 メーター:195km 走行時間:6時間15分
ブログ記事
その@2017年07月16日(松山→美川)
そのA2017年07月16日(四国カルスト)
そのB2017年07月16日(美川→高知)   
国道ステッカー 2022/1/10 道の駅 天空の郷さんさん
Wiki様


 国道 
 34号

鳥栖 − 長崎

九州の鳥栖から佐賀を通って長崎に続く国道34号です。
佐賀−長崎間はほぼ並行してR207が走っていますが、R207は諫早湾側を、R34が大村湾側を走ります。
全くの主観ですが、非常に単調なコースだった印象です。
私がR34を走破したときは、他の国道制覇を入れながらのランだったんで、同日内の走破ですが三区間に分割して走りました。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.04.29 メーター:135km 走行時間:3時間25分
ブログ記事
@2018年04月29日(鳥栖→佐賀)
A2018年04月29日(長崎→武雄)
B2018年04月29日(武雄→佐賀)
国道ステッカー 2022/5/3 吉野ヶ里歴史公園
Wiki様


 国道 
 35号

武雄 − 佐世保

鳥栖長崎間を走るR34の支線のような国道35号です。武雄から佐世保までの短距離ですね。
その昔、ブルートレインのさくらが長崎行きと佐世保行きを連結して走っていましたが、
そのさくらのA寝台付き前半が長崎行き、後半が佐世保行きで肥前山口で分離していました。
国道34号と国道35号も似たような構成で、武雄で分岐して国道34号が長崎、国道35号が佐世保に行く感じです。
私が走ったのは夜。R34制覇を中断してR35制覇にスイッチして佐世保まで行って帰ってきたっけ。
その後、国道重複区間もありますからR35は何度か走っていますが、武雄付近の単独路を走ったのはこの走破の時だけですね。
  
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.04.29 メーター:36km 走行時間:0時間55分
ブログ記事
@2018年04月29日(武雄→佐世保)
国道ステッカー 2022/10/8 させぼ四季彩館
Wiki様


 国道 
 36号

札幌 − 室蘭

北海道の玄関口の一つ苫小牧を通る国道です。
札幌から、空港のある千歳、フェリーターミナルのある苫小牧、そのまま海岸沿いに室蘭までのコース。
ほぼ全線が片側二車線ですが、苫小牧の街中は右に左に直角に曲がらされますね。
室蘭ゴールには『終点』表示のおにぎりがあったと思います。
酷道区間はなく北海道なんで全線の流れは早いですが、さすがに札幌の町の中や苫小牧は混んでますね。
ちなみに、札幌をゴールにする方向で走ると有名なすすきの交差点を曲がってゴール!って感じになります。
北海道に上陸したときは、R36には必ずタッチする、と言っていいほどの幹線です。
私は過去7回の北海道ツーリングで、必ずR36はタッチしています。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2019.08.15 / 2019.08.16 メーター:134km 走行時間:2時間45分
ブログ記事
@2019年08月15日(室蘭→苫小牧)
A2019年08月16日(苫小牧→札幌)
国道ステッカー 2023/8/17 道の駅 ウトナイ湖
Wiki様


 国道 
 37号

室蘭 − 長万部

噴火湾をぐるりとまわって室蘭から長万部までの国道37号です。
海沿いですし、洞爺湖や昭和新山の近くを通る風光明媚なコースです。
ただ、ほぼ全線で片側一車線イエローラインで流れがいいという印象がないですね。
酷道認定するほどでもないですが、静狩峠区間はちょっとした峠越えです。
このR37区間、観光するんじゃなければR37より道央道を選択すると思います。
ちなみに、私の走破は大雨の中でした。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.08.14 メーター:93km 走行時間:2時間40分
ブログ記事
@2018年08月14日(室蘭→長万部)
国道ステッカー 2022/8/17 道の駅 あぷた
Wiki様


 国道 
 38号

滝川 − 釧路

道央を東西に走る300km越えロングランの国道38号、滝川から富良野、帯広を通って釧路までです。
これぞ北海道!って思える風景の中を走りますね。
滝川起点からすぐのR12には日本一長い国道直線区間の始終点があって『日本一長い、、、』の看板が立ってます。
富良野と帯広の間には狩勝峠があります。気分よく走れる区間ですが、峠のてっぺんは夏でも結構寒いです。
全区間を走れば一度は鹿を見ることになると思いますし、キタキツネも見れるかも。
基本的に動物注意の路線だと思います。峠越えはありますが酷道色は全くなく、街中を除いて全線北海道の流れです。
釧路起点は、幣舞橋(ぬさまいばし)の先のロータリーで、国道起点の雰囲気が味わえる起点ですね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2019.08.14 メーター:306km 走行時間:6時間45分
ブログ記事
@2019年08月14日(滝川→富良野)
A2019年08月14日(富良野→浦幌)
B2019年08月14日(浦幌→釧路)
国道ステッカー 2022/8/17 道の駅 スタープラザ芦別
Wiki様


 国道 
 39号

旭川 − 網走

北海道の北部を東西に走る国道39号、旭川から層雲峡、北見を通って網走までです。
大雪山系の層雲峡を越えていきますから、二桁幹線国道でも観光酷道の趣を感じます。
大きな町は北見だけ(瑠辺蘂を足してもいいですが)ぐらいなので北海道の流れで走れると思います。
層雲峡周りだけは山越えですけど整備されている道で酷道ではないですね。
私が走ったのは大雨の中。結構しんどい思いをしました。
層雲峡のパーキングが二階建て駐車場で、雨宿り&休憩をさせてもらいました。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2018.08.15 メーター:216km 走行時間:4時間50分
ブログ記事
その@2018年08月15日(旭川→北見)
そのA2018年08月15日(北見→網走)
国道ステッカー 2023/8/14 道の駅 メルヘンの丘めまんべつ
Wiki様


 国道 
 40号

旭川 − 稚内

日本最北端の稚内に向かう国道で、イメージ以上に距離がある国道40号です。
旭川−稚内間には大きな町はほとんどなく、名前に憶えがあるのは士別、名寄とか音威子府ぐらいでしょうか。
交通量も多くなく北海道の流れで走る道なんでスピードに注意が必要で・し・た。
稚内ゴールからは、最北端の宗谷岬観光以外にも、利礼ドームやノシャップ岬、利尻富士見物ができると思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2019.08.13 メーター:253km 走行時間:4時間20分
ブログ記事
@2019年08月13日(旭川→和寒)
A2019年08月13日(和寒→稚内)
国道ステッカー 2023/8/15 道の駅 なかがわ
Wiki様


 国道 
 41号

高岳町(名古屋) − 富山

名古屋から高山を通って富山まで東海地方を縦断する国道41号です。
山岳地帯を走りますからかなりクネクネですしアップダウンがありますが、酷道区間はありませんね。
名古屋市内は混みますが比較的流れる空港線で、岐阜県に入ってからは前走車しだいで流れが決まる感じです。
岐阜県内も、南部は川沿いの国道ですが、高山の北側は山岳部のアップダウンです。
下呂や高山といったいくつかの観光地を通りますので観光ルートと思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.06.17 メーター:245km 走行時間:5時間25分
ブログ記事
@2018年06月17日(名古屋→下呂)
A2018年06月17日(下呂→富山)
国道ステッカー 2022/1/29 道の駅 美濃白川 ピアチェーレ
Wiki様


 国道 
 42号

和歌山 − 浜松

紀伊半島をぐるりと回って伊勢湾を渡って浜松までのロングランの国道42号です。
伊勢湾の入り口を渡りますからフェリー国道ですね。
和歌山−伊勢の区間は紀伊半島の外周をトレースするコース取りで本州最南端の潮岬をとおります。
伊勢から伊良湖までがフェリー区間。伊勢湾と三河湾をまたいで渥美半島にわたります。
フェリーは乗船時間もそれほど長くなく本数もそこそこあり、離島フェリーのように一日一便といったことではなさそうです。
ほぼ全線にわたって海沿いを走る観光コースで、海沿い国道としては長距離部門で全国1位を差し上げたいと思います。
とにかく長い国道なんで、一日で走り切るのはかなり厳しいと思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.11.24 / 2017.11.25 メーター:468km 走行時間:17時間20分(START-END 30時間35分)
ブログ記事
@2017年11月24日(アプローチ)
A2017年11月24日(和歌山→串本)
B2017年11月24日(串本海中公園)
C2017年11月24日(潮岬)
D2017年11月24日(串本→熊野)
E2017年11月25日(鬼が城)
F2017年11月25日(熊野→伊勢)
G2017年11月25日(伊勢→鳥羽)
H2017年11月25日(鳥羽→伊良湖)
I2017年11月25日(伊良湖→浜松)
国道ステッカー 2022/4/9 道の駅 紀伊長島マンボウ
Wiki様


 国道 
 43号

天王寺(大阪) − 岩屋交差点(神戸)

大阪ー神戸間の湾岸国道の43号です。
国道2号とほぼ並走しており、阪神間の幹線道路で交通量も多い道です。
ほぼ全線にわたって阪神高速神戸線の下を走るコースで、阪神淡路大震災の際に阪神高速の高架が倒れた下の道がこのR43です。
産業道路という雰囲気で、トラックが多く特筆するような観光スポットも少ないかと思います。
全線にわたって片側二車線以上ありますが、淀川を渡る伝法大橋あたりは40km/Hと制限速度が低いうえに、
オービスや取り締まりが多くて注意が必要と思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2017.12.19 メーター:30km 走行時間:1時間10分
ブログ記事
@2017年12月19日(神戸→大阪)
国道ステッカー 2022/11/17 まちのね浜甲子園
Wiki様


 国道 
 44号

根室 − 釧路

日本最東端の国道、根室と釧路の太平洋側を走る国道44号です。
人里離れた感じのところを走る道で特筆することがあまりありません。
北海道の幹線道路のわりには流れが遅いイメージで、快走路とは感じませんでした。
その分、トラックなどお仕事で急いでいる車にあおられる(あおりの一歩手前?)ことが何度かあったような。
根室本線と並走している区間があり、ローカル線だけに並走できると幸運だと感じますね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.08.17 メーター:129km 走行時間:2時間25分
ブログ記事
@2017年08月17日(根室→釧路)
国道ステッカー 2022/8/15 道の駅 厚岸グルメパーク
Wiki様


 国道 
 45号

勾当台公園(仙台) − 青い森公園(青森)

二桁国道の最長不倒距離を誇り、三陸沿岸を南北に走る国道45号です。
八戸と南三陸の間は、三陸沿岸のリアス式海岸に沿ってクネクネとした道です。
最近は三陸道が通っていて、ところどころR45指定されていますので沿岸より少し内陸部をまっすぐに抜けれる区間があります。
仙台−石巻間は町と町を結ぶ基幹国道の色合い、八戸−青森間はほぼR4重複です。
東日本大震災の被災地を通る国道なので、津波の爪痕があちらこちらに残っているように思いますが、
復興が進んでいるのか、通るたびに町や海岸線の様相が変化しているように思います。
酷道区間はありませんが、ただ、とにかく長いです。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.08.09 / 2019.08.10 / 2019.08.11 メーター:496km 走行時間:10時間25分
ブログ記事
@2019年08月09日(仙台→石巻)
A2019年08月10日(石巻→田老)
B2019年08月10日(田老→おいらせ)
C2019年08月11日(おいらせ→青森)
国道ステッカー 2022/8/12 ファミリーファッションまるこ
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 国道 
 46号

盛岡 − 秋田

東北を東西に縦断する国道の中で一番北に位置する国道46号。
盛岡南インターあたりから秋田新幹線と並行して秋田までのルートです。
この道を走って雫石がどこにあるか認識しましたし、田沢湖の近くを通りますが湖は見えませんね。
田沢湖の手前の仙岩峠、角館の先の細峠とおおきな峠越えがありますが、酷道区間はなかったです。
車の流れは前走車によって決まる感じで、ほかに特筆することがほとんどないR46です。
私がこのR46を走破したときにVFRくんの5万キロキリ番をとったのだけ覚えてます。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.08.12 メーター:121km 走行時間:2時間50分
ブログ記事
その@2018年08月12日   そのA2018年08月12日     
国道ステッカー 2022/8/19 道の駅 雫石あねっこ
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 国道 
 47号

苦竹IC(仙台) − 東大町(酒田)

東北を東西縦断する北から2本目の国道、国道47号です。
仙台から大崎まで北上する区間がありますが、この区間はR4重複でR47色は一切ありません。
この重複区間はかなりの距離があって、R47を走っているかどうか心配になるかと。
R47単独路となる大崎から西進して新庄を通って酒田に向かいます。そこそこの山の中を抜けていきますが酷道区間はなかったです。
めぼしい目印となるものもなく、淡々と走る道との印象です。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.07.14 メーター:176km 走行時間:4時間15分
ブログ記事
@2019年07月14日(盛岡→角館)
A2019年07月14日(角館→秋田)
国道ステッカー 2023/8/12 道の駅 とざわ 高麗館
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 国道 
 48号

山形 − 勾当台公園(仙台)

国道48号は山形と仙台を結ぶ道ですが、R48は蔵王の北側、蔵王の南側をR286が走っています。
比較的短い国道と思いますが、幹線道路なんでかなり混んでいる道で、特に仙台の入り口はいつも混んでる印象です。
山越えの区間はありますが、特に酷道ではないです。
山形県内の天童−山形間はR13重複で、ここを走っているときにR48色はなかったと思います。
景色は悪くない道と思いますが、やはり交通量も多く、それほど楽しい走破じゃなかったかも。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.07.14 メーター:75km 走行時間:2時間10分
ブログ記事
@2019年07月14日(山形→仙台)
国道ステッカー 2022/8/11 ハヤサカサイクル 八幡町店
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 国道 
 49号

新潟 − いわき

新潟から会津若松、郡山を通っていわきのR6まで東西に走るロングランの国道49号です。
かなりの距離がありますから、走破にはそれなりの覚悟がいりますね。
会津若松や猪苗代湖が盆地にあるので、その前後は山の中を走る感じですが、さすがに二桁国道に酷道の匂いはありません。
クネクネ山道を楽しめるかというと、そこは二桁国道なんですぐに詰まってしまって、楽しむというよりストレスを感じますかね。
郡山−いわき間は比較的フラットで、道中はなにもない、というか記憶に残らない感じでした。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.11.03 メーター:238km 走行時間:5時間20分
ブログ記事
@2019年11月03日(新潟→会津若松)
A2019年11月03日(会津若松→いわき)
国道ステッカー 2022/7/9 ファミリーマート阿賀野保田店
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 国道 
 50号

水戸 − 前橋

東北・関東を東西に横切る道の最南端の国道50号。
北関東自動車道がほぼ並行して走っていますのでお急ぎの場合はハイウエイでしょう。
二桁幹線国道なので、全線にわたって交通量が多く、快走路とは言えないかと思います。
山のふもとを走る感じの道ですが、全線にわたって登り降りがないフラットなコースかと。
ゴールの前橋の交差点にはR50おにぎりに『起点』表示がありました。
私が走破したときは、時間の都合で小山で一泊して二日がかりの走破でした。
  
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2019.08.17 / 2019.08.18 メーター:143km 走行時間:3時間30分
ブログ記事
@2019年08月17日(水戸→小山) A2019年08月18日(小山→前橋)
国道ステッカー 2022/7/17 ファミリーマート佐野新都市店
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 国道 
 51号

水戸 − 千葉

千葉から成田を通って鹿島灘沿いに水戸まで続く道です。
千葉市内は細いしクルマは多いし走りにくい道なんですが、鹿島灘沿いはとてつもなく早く流れることがあるかと。
酷道区間は全くなく、全般的にフラットな道です。
私が最初に走ったのは夜。千葉から水戸方向へ走りました。
前述の鹿島灘沿いはとてつもなく早かったです。
鹿島スタジアムを越えたあたりからですが、トラックが〇〇km/H以上でぶっ飛ばしてましたね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.11.23 メーター:126km 走行時間:3時間20分
ブログ記事
@2018年11月23日(千葉→水戸)
国道ステッカー 2022/7/17 水の郷さわら
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 国道 
 52号

甲府 − 清水

甲府から清水まで、富士山の西側を富士川沿いに南北に走る国道52号です。
あまりにも富士山に近すぎて、手前の山が邪魔してほとんど富士山は見えませんね。富士山が見えるのは甲府付近と清水の駿河湾に出てからです。
甲府付近はクネクネと曲がらされトラップありの道でしたが、富士川沿いに入ってからは迷うことがない道でした。
流れは前走車に左右されますが、全体的に流れは遅い印象です。
最近は東海縦貫道なる道ができて甲府から太平洋側に早く抜けられるようになりました。
一部はR52指定されるのかな?
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.11.25 メーター:95km 走行時間:2時間20分
ブログ記事
@2018年11月25日(甲府→清水)
国道ステッカー 2022/8/21 道の駅 富士川
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 国道 
 53号

岡山 − 鳥取

岡山から鳥取まで、中国地方を南北にぶった切る国道53号です。
姫路からの国道29号、赤穂からの国道373号と鳥取で合流します。
中国地方を横切るので、山の谷間=川沿いをクネクネと走ることになりますが、酷道区間や目立った峠越えはないですね。
そこはさすが二桁国道です。ただ、幹線なんで流れは非常に遅いですね。
津山付近はR53、R179、R429の三重複区間がありますが、一風変わった三段おにぎりがありましたね。
鳥取に行くにはR373鳥取道が開通しましたから、R53の下道を走る機会は減ったかも。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.05.26 メーター:137km 走行時間:2時間55分
ブログ記事
@2018年05月26日(鳥取→津山)
A2018年05月26日(津山→岡山)
国道ステッカー 2022/5/22 道の駅 くめなん
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 国道 
 54号

松江 − 広島

広島と松江、中国地方の日本海側と瀬戸内海をつなぐ国道54号です。
中国山地を横切りますが、思っているほどの上り下りがない印象です。
二桁国道なんで基幹道には違いないですが、あまり印象的なコースではなかった気がします。
松江付近はR9重複、広島は市内に入ってきてからクネクネ曲がらされたかな。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.12.23 メーター:171km 走行時間:3時間35分
ブログ記事
@2018年12月23日(松江→飯南町)
A2018年12月23日(飯南町→広島)
国道ステッカー 2022/5/5 道の駅 ゆめランド布野
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 国道 
 55号

かちどき橋(徳島) − 高知

四国南東海岸沿いに室戸岬をぐるりとまわる国道55号です。
海陽町あたりから室戸岬を回って安芸を越えるあたりまで、ずーっと太平洋岸を走ります。
特に東洋町あたりから室戸岬の間は、海岸線と山の斜面の間を走り続けます。
道路の片側がずっと堤防というか防波堤な区間という国道ということでは紀伊半島の国道42号より長いでしょうね。
ちなみに北海道には積丹半島アプローチのR228/229、オロロンラインのR231/232、オホーツク沿いにR238がありますね。
海岸線国道ということでいうことでこのR55が一番海岸線を走っている感が強いと思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.07.15 メーター:212km 走行時間:5時間30分
ブログ記事
@2017年07月15日(徳島→室戸岬)
A2017年07月15日(室戸スカイライン)
B2017年07月15日(室戸→高知)
国道ステッカー 2022/5/29 室戸世界ジオパークセンター
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 国道 
 56号

高知 − 松山

四国の南西海岸線部分、西側を走る国道56号です。
結構長い距離を走る国道ですね。
高知起点からは一度東向きにでてそれから南西に向かっていくという方向感覚をおかしくするような出発点です。
高知から足摺岬、四万十に行くには、最近でこそ専用道がありますが、淡々とR56を走るコースです。
四国南西岸の四万十町(四万十市旧中村じゃない方)付近ではちょっとした山道クネクネがあります。
四国西岸の宿毛から宇和島までは海沿いクネクネ、宇和島から内子を越えて松山までは山間部ランとバラエティーにとんだコースです。
かなり長い距離の国道ですし、途中、コンビニが全くない区間もありますので、そこそこ疲れる道です。
国道56号は、長いし結構前に詰まりますから、高知−松山を走るならR33でしょうね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.07.15 〜 2017/07.16 メーター:304km 走行時間:6時間30分
ブログ記事
@2017年07月15日(高知→四万十:旧中村)
A2017年07月15日(四万十川沈下橋)
B2017年07月15日(四万十→足摺岬))
C2017年07月16日(足摺岬→四万十→松山)
国道ステッカー 2022/5/29 道の駅 かわうその里すさき
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 国道 
 57号

長崎 − 大分

九州を東西に縦断する国道57号です。
島原半島から三角までは海上区間のはずですが、今は適当なフェリーがないんで、雲仙−熊本のフェリーで迂回となります。
国道57号は長崎からスタートして島原半島に走り、雲仙を縦断します。
島原半島から三角港までが海上区間ですが、三角に発着するフェリーがないので熊本港上陸してから三角までいって、九州本土を横切るコースに復帰です。
熊本から大分間は、まずは阿蘇に上って、丸い輪っか状の外輪山をまっぷたつに横切ってから大分に走ります。
阿蘇から大分の間は旧道のR57がありますが、どんどんバイパスができてきて走りやすくなっていると思います。
R57のハイライトは雲仙と阿蘇でしょうね。
雲仙の上り下りはクネクネで楽しいですし、雲仙温泉の湯気はすごいですし、温泉卵は食べるべきと思いますね。
阿蘇も、せっかく通るなら外輪山にある大観峰や噴火口まで観光した方がよいかと。
一桁・二桁国道は基幹道と思いますが、R42潮岬、R33四国カルストなんかと並んで、R57の火山帯は走破時の寄り道推薦ですね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.04.28 / 2019.04.29 / 2019.04.30 メーター:264km 走行時間:6時間35分
ブログ記事
@2019年04月28日(諫早→長崎)
A2019年04月28日(長崎→大村:泊)
B2019年04月29日(大村→諫早→島原港)
C2019年04月29日(島原港→熊本港)
D2019年04月29日(熊本→三角)
E2019年04月30日(熊本→大分)
国道ステッカー 2022/5/1 道の駅 あさじ
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 国道 
 58号

鹿児島 − 那覇

海上区間を含めると日本最長の国道58号です。鹿児島からから沖縄にわたります。
そのほとんどは海上区間ではありますが、鹿児島市街数キロ、種子島、奄美大島、沖縄本島と、島を渡らないと走破できません。
最強、最長の国道でしょうね。
奄美大島と種子島のR58は、島を縦断する単調な国道、沖縄本島は島の北から南まで西岸を貫く道で整備されてますが市街地は混みます。
沖縄本島の最北端と最南端は記念碑的なものがあって達成感がありますし、北端の辺戸岬あたりは少しワインディングロード感がありました。
鹿児島沖縄間のフェリーは24時間かかります。各島の区間も数十キロあって完全制覇には苦労する国道です。
2024年のゴールデンウィークについにR58制覇チャレンジを開始、種子島区間以外の区間走破を終えました。
R58種子島区間は459全国道制覇のフィナーレのために残しておいて459国道完全制覇の最後の最後に走りました。
このページが出来上がりましたから国道完全制覇コレクションの完了です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2024.04.27 /2024.05.01 /2024.05.04/2024.07.14 メーター:238km 走行時間:5時間50分
ブログ記事
@2024年4月27日(鹿児島区間:せごどん→鹿児島港) 
A2024年5月1日(沖縄区間:那覇→辺戸岬) 
B2024年5月4日(奄美区間:笠利→瀬戸内) 
C2024年5月5日(鹿児島区間二回目:鹿児島港→せごどん) 
C2024年7月14日(種子島区間:中種子→西之表) 
国道ステッカー 2024/5/1 道の駅 許田
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