国道101号〜国道150号                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 


 国道 
101号

青森 − 秋田

三桁国道の最初の国道101号、日本海沿いに秋田と青森を結びます。
三桁国道は、青森の101号から南に番号が進んで、沖縄から北海道にわたってR244までで1周目だと思います。
国道101号は本州の日本海側の最北端のコースで、白神山地をぐるりと回るコースです。
同じ青森−秋田間を走る国道7号と並走するので、ところどころ重複しますが、五所川原−能代間、男鹿半島区間は単独路です。
海沿いや山の中を多少走りますが基本的に片側1車線あり、酷道区間は男鹿半島付近で両側1.5車線区間がある程度ですね。
全線にわたって強風域を走ることになると思います。防風棚・防雪棚がたくさんありますし、秋田は風力発電の風車が並んでますからね。
風光明媚な白神山地と日本海を望みながら走るよきツーリングコースかと。
そうそう、男鹿半島の付け根には大きななまはげがいます。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.08.12 メーター:243km 走行時間:4時間45分
ブログ記事
@2018年08月12日(秋田→男鹿半島)
A2018年08月12日(男鹿半島→青森)
国道ステッカー 2022/8/18 ルート101ガレージ
Wiki様


 国道 
102号

弘前 − 十和田

十和田湖、奥入瀬渓流をとおる国道102号です。
弘前のR7から東に進みますが、十和田湖の北側では『これぞ十和田湖』の撮影スポット、御鼻部山展望台があります。
十和田湖の北側、東側を走ったのちは、子ノ口から奥入瀬渓流に沿って走ります。
とてもきれいなコースですが、十和田湖周遊路は酷道ですし、奥入瀬は片側ギリ1車線のところに観光客や車がいっぱい停まっているので走りにくいです。
本島に観光にすばらしい奥入瀬渓流ですが、大雨の後は清流ではなく濁流になります。その分、気づかなかった滝が発見できると思いますね。
これまで何度も走ったR102ですが、夏場しか走ったことはなく、きっと冬は走れないでしょう。
そうそう、国道102号の距離はメーターで102kmでした。
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.08.13 メーター:102km 走行時間:3時間15分
ブログ記事
@2018年08月13日(弘前→御鼻部山展望台)
A2018年08月13日(御鼻部山展望台→十和田)
国道ステッカー 未取得
Wiki様


 国道 
103号

青森 − 大舘

青森から八甲田山、十和田湖を経由して大舘までいく国道103号です。
青森を出発すると、すぐに八甲田山越えがあって十和田湖畔に出るまでは結構な酷道区間です。
両側1.5車線で森の中をクネクネ登っていきます。十和田湖へのくだりも細いクネクネで、そこそこの交通量もある感じです。
十和田湖南岸から鹿角、大舘に抜けるところも山道クネクネですが、片側1車線ありすぐに抜けられる印象です。
十和田湖付近はこれまでほぼ毎年訪れていますが、お天気は負け越しだったかも。
雨の中を結構命がけで走り抜けていることが多いですね。
途中、奥入瀬渓流をとおりますから、観光コースのR103です。
酷道度★★★☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.08.16 / 2019.08.17 メーター:164km 走行時間:3時間35分
ブログ記事
@2019年08月16日(青森→青森漫喫)
A2019年08月17日(青森漫喫→鹿角)
B2019年08月17日(鹿角→大舘)
国道ステッカー 2022/8/18 道の駅 おおゆ
Wiki様


 国道 
104号

八戸 − 大舘

八戸から西に大舘まで走る国道104号です。
八戸側から出発するとすぐにR4に合流し、三戸あたりから単独路になります。
この三戸から鹿角までの区間には青森県から秋田県への県境がありますが、この県境越えの区間は酷道認定するクネクネ峠道です。
場所によっては離合困難な両側一車線があり、カーブもきついですね。
県境あたりはスノーシェルターで覆われていたと思います。
鹿角手前で国道103号と合流し終点までは重複しますが、この重複区間にR104色は全くありません。もちろん二段おにぎりも。
私が走破したときは、R104おにぎりを取得しそこなって、後日R103制覇の時におにぎり確保のため少しR104を戻りました。
酷道度★★★☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.08.17 メーター:123km 走行時間:3時間00分
ブログ記事
@2018年08月17日(八戸→大舘)
国道ステッカー 2022/8/18 道の駅 おおゆ
Wiki様


 国道 
105号

由利本荘 − 北秋田

東北北部を南北に縦断する国道105号です。
由利本荘の国道起点集約ポイント、R7のルートインホテルの前から北秋田のR7までのコースです。 R7が海岸沿いで秋田を通るのに対して、R105は内陸部を北上する道です。
あまり特筆することがない道で、峠というか山越えがひとつふたつありますが、これといった酷道区間もありません。
田沢湖の至近をとおりますが、国道から湖は見えないですしね。
北へ行けば行くほど流れが速くなる道、との印象です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.08.08 メーター:171km 走行時間:3時間35分
ブログ記事
@2020年08月08日(由利本荘→北秋田)
国道ステッカー 2023/8/13 ファミリーマートなかせん町店
Wiki様


 国道 
106号

盛岡 − 宮古

岩手県の内陸と海岸を東西に結ぶ国道106号です。
盛岡起点から国道4号に出るまでは、おにぎりもなく国道106号の色はほとんどありません。
実質的な国道106号は、盛岡のR4から東側の区間、宮古までが国道106号と呼べるんでしょうね。
現在、どんどんバイパス化が進んでおり、訪れるたびにR106コースが変わってきている感じです。
酷道区間と呼べるほど厳しいところはなかったと思います。
基本的に前走車がどうかによってコースの流れが決まる感じですね。早いときは早いです。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.08.14 メーター:92km 走行時間:1時間35分
ブログ記事
@2020年08月14日(盛岡→宮古)
国道ステッカー 2022/8/12 道の駅 やまびこ館ー
Wiki様


 国道 
107号

大船渡 − 由利本荘

東北北部を東西に走る国道107号。
太平洋側の大船渡から日本海側の由利本荘まで続く結構な距離がある道です。
山の中をクネクネと走る感じで、ときどき自然災害で通行止めがあるようですが、酷道区間と呼ぶほどひどい区間はないですね。
それほど流れが速い感じはなくて、走破にはタフさがいりますね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.08.09 メーター:191km 走行時間:4時間20分
ブログ記事
@2021年08月09日(大船渡→由利本荘)
国道ステッカー 2023/8/12 道の駅 東由利 黄桜の里
Wiki様


 国道 
108号

石巻 − 由利本荘

東北地方を東西に縦断する国道108号です。
太平洋側の石巻から日本海側の由利本荘までのロングランです。
由利本荘起点は、R107とR108は同じ起点交差点で、R107は大船渡に向かいますがR108は少し南の石巻です。
多少、山の中を抜けるところがありますが、全線でほぼ片側1車線以上あって、酷道区間はないといっていいでしょうね。
特に印象に残る道ではないんで、R4を越えた、R13を越えた、というぐらいが目印だったかと。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.08.07 メーター:185km 走行時間:4時間00分
ブログ記事
@2020年08月07日(石巻→由利本荘)
国道ステッカー 2023/8/12 道の駅 清水の里・鳥海郷
Wiki様


 国道 
109号

国道109号 欠番

欠番となっている国道109号。もととなっている道は国道108号に併合されたようですね。
酷道度××××× 渋滞度××××× 快走度×××××
Wiki様


 国道 
110号

国道110号 欠番

欠番となっている国道110号。もととなっている道は国道48号に併合されたようですね。
酷道度××××× 渋滞度××××× 快走度×××××
Wiki様


 国道 
111号

国道111号 欠番

欠番となっている国道111号。もととなっている道は国道45号に併合されたようですね。
酷道度××××× 渋滞度××××× 快走度×××××
Wiki様


 国道 
112号

酒田 − 山形

東北地方の酒田から中央部の山形までの国道112号です。
酷道112号は酒田起点からから日本海沿いにいったん南下してから山形方面に向かいます。
途中に月山ダムがあって、その月山湖の噴水が有名なようです。
月山は『つきやま』って読むかと思ってましたが『がっさん』だそうです。
この月山湖への上り下りは高速クネクネ道です。楽しく走れるかどうかは前走車によりますけれども。
私が走った時は、登りはイライラ、下りはオイオイって流れでしたね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.07.14 メーター:139km 走行時間:3時間15分
ブログ記事
@2019年07月14日(酒田→月山湖)
A2019年07月14日(月山湖→山形)
国道ステッカー 2024/6/8 産直あぐり
Wiki様


 国道 
113号

相馬 − 新潟

東北地方の太平洋側と日本海側を結ぶ国道113号です。
太平洋側のR6の相馬から、白石、米沢の北の南陽、小国を通って日本海側まで出て、ゴールはR7と同じ新潟の本町交差点です。
そこそこ長いコースですが、観光地を巡っている感じがない基幹国道ですね。
新潟市内はともかく、目立った渋滞にはあたらない速い流れの道です。もちろん前走車の走りにかかっていますが。
ラスト、新潟市内に入ってゴールの本町交差点に向かうところですが、萬代橋手前の東港線十字路交差点は右折できませんので注意を。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.10.04 メーター:225km 走行時間:4時間45分
ブログ記事
@2020年10月04日(相馬→新潟)
国道ステッカー 2023/6/2 ファミリーマート小国町店
Wiki様


 国道 
114号

福島 − 浪江

福島県の中通りから太平洋側の浜通りの浪江まで行く国道114号、東日本大震災の原発影響で長らく通行止めでした。
クルマの走行許可が下りたのが2017/9だったと思いますが、二輪は帰宅困難地域の通行止めが継続していました。
2023/4で二輪の通行止めも解除になったようです。
四半期に一回、福島に仕事をしに行っていて目の前にその国道があるのに走破できなかったR114。
2023年になってようやくと走破しました。
一部、両側1.5車線区間がありましたが、快走路といっていいでしょうね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2023.07.22 メーター:67km 走行時間:1時間20分
ブログ記事
@2023年07月22日(福島→相馬)
国道ステッカー 2023/7/15 ファミリーマート福島北五老内町店
Wiki様


 国道 
115号

相馬 − 猪苗代湖

福島県の会津と浜通りを結ぶ国道115号。
相馬から福島市内までの区間は単調な田舎道ですが、福島市内から磐梯山へ登っていく道は超高速クネクネで走るのが楽しいですね。
特に用事がなくても走りたい道のひとつで、北海島ツーリング帰りにわざわざ寄ったりします。
以前、CB1300とZXRの方がぶっ飛ばして登っていくのを見送りました。おまわりさんに見つかったらシバかれるスピードでコーナーリングしてましたわ。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2020.08.14 / 2020.08.15 メーター:114km 走行時間:2時間15分
ブログ記事
@2020年08月14日(相馬→福島)
A2020年08月15日(福島→猪苗代湖)
国道ステッカー 2022/8/20 道の駅 猪苗代
Wiki様


 国道 
116号

新潟本町 − 柏崎

新潟から日本海沿いに柏崎まで走る国道116号です。
本当の意味の日本海沿いにはR116よりさらに海側に国道402号が走っています。
新潟からハイウエイで柏崎方面に向かおうとすると北陸道は長岡を経由しますが、柏崎までまっすぐで比較的早く抜けるルートと思います。
新潟から途中まではバイパスができていて、ここがかなり高速に流れます。柏崎手前も山の中なんで早い流れでした。
私が走破した2017年は『めっちゃ早い道』でしたが、最近走った時はバイパス区間が伸びていましたが、遅い車にかなりブロックされたかな。
途中に観光地がないとは思いますが、基幹国道だと思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.07.09 メーター:78km 走行時間:1時間35分
ブログ記事
@2017年07月09日(新潟→柏崎)
国道ステッカー 2022/7/9 道の駅 西山ふるさと公苑
Wiki様


 国道 
117号

長野 − 小千谷

長野を起点に、野沢温泉、十日市を超えて小千谷までの国道17号です。
千曲川沿いに山の合間を縫って走るコースで、十日町まで来るといきなり町になります。
この国道117号の長野起点ですが、スタート直後は目的地の小千谷とは反対方向、南向きにスタートするんですよね。
ちょっと変わったコース設定でしたし、小千谷付近は酷道トレースがしにくくなんかわかりにくいごちゃごちゃしたコースでした。
野沢温泉、戸狩と、若いころにスキーや合宿で何度も来たところです。
国道制覇をして初めてこれが国道117号だと認識しました。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.11.03 メーター:125km 走行時間:2時間20分
ブログ記事
@2019年11月03日(長野→小千谷)
国道ステッカー 2022/8/10 道の駅 クロステン十日町
Wiki様


 国道 
118号

会津若松 − 水戸

会津若松からR121重複で南下してすぐに東進、須賀川から水戸までひたすらと南下していく国道118号です。
南会津から須賀川にはけっこうな峠越えがあります。酷道と呼ぶほどではありませんがそこそこのクネクネ峠越えです。
須賀川から水戸まではひたすら走るだけといった感じです。
途中、R461と交差する大子あたりはもみじで有名みたいですし、アユの塩焼きをいただけたような。
茨城県内は結構な修行ランだった記憶です。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2020.08.15 メーター:199km 走行時間:4時間20分
ブログ記事
@2020年08月15日(会津若松→水戸)
国道ステッカー 2023/4/22 道の駅 常陸大宮 〜かわプラザ〜
Wiki様


 国道 
119号

宇都宮 − 日光

日光街道の国道119号です。
宇都宮から日光までと距離的には短いR119ですが、日光街道ということでそれらしい並木道を走りますね。
最近はハイウエイが並行しており、気を抜くとハイウエイに連れ込まれる印象です。
ゴールが東照宮の入り口で、国道制覇の完走儀式はやりにくかったですね。
日光近辺は人が多かったです。秋に来るのは避けるべきでしょうね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.11.04 メーター:40km 走行時間:0時間55分
ブログ記事
@2019年11月04日(宇都宮→日光)
国道ステッカー 2021/11/21 道の駅 日光
Wiki様


 国道 
120号

日光 − 沼田

日光のいろは坂を含んで、中禅寺湖から尾瀬方面に行く国道120号です。
日光東照宮をスタート地点にすると、まずはいろは坂を登り、中禅寺湖を大きく回って峠越えをして尾瀬方面に下って行って沼田のR17まで行きます。
北関東の風光明媚な区間を走る道だと思いますが、道としては田舎の国道の趣です。
基本的に快走路ですしいろは坂は酷道とは言いませんが、沼田に向ける道は単調です。
流れは前走車によりますね。
私が走ったのは11月ですが、中禅寺湖の裏手の最高地点では気温0度まで下がっていてめっちゃ寒かったです。
秋装備でなく、冬装備か真冬装備が欲しかったですね。
ところどころ詰まりましたが、寒くてもまぁまぁ楽しく走れた道だと思います。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2019.11.04 メーター:89km 走行時間:2時間15分
ブログ記事
@2019年11月04日(日光→中禅寺湖)
A2019年11月04日(中禅寺湖→沼田)
国道ステッカー 2022/11/4 道の駅 尾瀬かたしな
Wiki様


 国道 
121号

益子 − 米沢

会津若松を中心に、北は米沢、南は宇都宮・益子まで南北に走る国道121号です。鬼怒川温泉を通りますね。
日光を越えたところで鬼怒川温泉をかすめますが、だいぶさびれた温泉街になってます。
酷道区間というほどではありませんが、鬼怒川温泉の北側は細い片側1車線の山道をクネクネ道です。
ちなみにこの国道121号は三段おにぎりの宝庫です。
鹿沼あたりではR293とR352の三段おにぎりがありますし、鬼怒川温泉の北ではR352とR400の三段おにぎりが5個以上あったはずです。
とにかく、益子から日光までの区間、日光から米沢までの区間、どちらも距離がありますね。
会津を境に、北側と南側でがらりと違う風景の味わえる国道です。
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.10.03 / 2020.10.04 メーター:244km 走行時間:6時間15分
ブログ記事
@2020年10月03日(益子→鬼怒川温泉)
A2020年10月04日(鬼怒川温泉→米沢)
国道ステッカー 2021/11/21 道の駅 日光
Wiki様


 国道 
122号

日光 − 西巣鴨(東京)

日光東照宮から東京都内までつながる国道122号。
日光から赤城山のふもとまでは山岳地域の道で、以降東京までは都市部の幹線道です。
山岳部でそこそこクネクネですが酷道というほどではありません。
群馬に出てきてから東京までは、ひたすら混雑した道を進む感じでなかなか修行道です
。 私は2月の寒い時期に走りましたが、気を付けないと雪や路面凍結がありそうです。
出発地と到着地の景色の違いが一番際立つ道じゃないですかね。人の多さは似たようなもんですが。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2020.02.13 メーター:154km 走行時間:3時間50分
ブログ記事
@2020年02月13日(日光→巣鴨)
国道ステッカー 2022/8/20 草木ドライブイン
Wiki様


 国道 
123号

水戸 − 宇都宮

水戸からもてぎを通って宇都宮まで、比較的短い国道の123号です。
サーキットの近くを通ったこと以外、ほとんど記憶に残らなかった国道かも。
多少のアップダウンはありますが酷道区間はありません。
並行して北関東道も走ってますから、国道123号はわざわざ走ることは少ないかもしれませんね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.11.03 メーター:70km 走行時間:2時間00分
ブログ記事
@2019年11月03日(水戸→宇都宮)
国道ステッカー 2022/8/11 道の駅 かつら
Wiki様


 国道 
124号

水戸 − 銚子

水戸から鹿島灘沿いに銚子までいく国道124号です。
水戸−鹿島間はR51と重複で、前走車によりますがとんでもなく流れが速い区間です。
鹿島スタジアム、鹿島神宮から銚子までが単独路区間で、いっきに流れが遅くなる印象です。
途中、観光地があると思いますが特に印象に残らない道の印象で、ここを通るときはいつも鹿島スタジアムの写真を撮ってます。
銚子には国道が3本きてます。R124以外には、R126とR356です。
この3本の国道制覇目的以外に銚子にくることはまずないかと。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.11.24 メーター:86km 走行時間:2時間10分
ブログ記事
@2018年11月24日(水戸→銚子)
国道ステッカー 2023/4/22 ファミリーマート神栖中央公園前店
Wiki様


 国道 
125号

熊谷 − 香取(千葉)

埼玉の熊谷から利根川と並行して千葉の香取までの国道125号です。
都市の外縁部を走る道なので決して流れがいい道ではありません。
土浦あたりでは国道指定がごちゃごちゃして正しい国道をトレースするのが難しかったですね。
特に面白みのある道ではなく、コレクションのために走る道かと。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2020.02.22 メーター:129km 走行時間:3時間45分
ブログ記事
@2020年02月22日(熊谷→香取)
国道ステッカー 2021/11/21 道の駅 しもつま
Wiki様


 国道 
126号

銚子 − 千葉

銚子から千葉市内まで、一部九十九里浜沿いに走る国道126号です。
九十九里浜沿いですが、実際は県道が浜沿いを走っていますからR126では九十九里浜感はないでしょうね。
非常に混みますし途中に何があるわけでもなく、、、
これまでの国道制覇の中でトップ3に入る苦痛な修行国道に思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★★ 快走度☆☆☆☆☆
走行記録 走破日:2018.11.24 メーター:83km 走行時間:3時間10分
ブログ記事
@2018年11月24日(銚子→東金)
A2018年11月24日(東金→千葉)
国道ステッカー 2023/4/22 ファミリーマート八日市場米倉店
Wiki様


 国道 
127号

木更津 − 館山

千葉の先の木更津から内房沿いに房総半島の先端の館山までの道です。
房総半島の先端に行くのには館山道がありますからR127は使うことは少ないかと思います。
そこそこ海岸沿いを走り、多少の山の中を走り、鋸山を見ながら東京湾フェリーのりばをこえる、といった田舎道ですかね。
特別な道という感じはないですがツーリングコースの感じではあります。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.11.23 メーター:54km 走行時間:1時間45分
ブログ記事
@2018年11月23日(木更津→富津)
A2018年11月23日(富津→館山)
国道ステッカー 2022/7/18 道の駅 とみうら
Wiki様


 国道 
128号

館山 − 千葉

房総半島先端の館山から、外房を走って、最終的に千葉の街中まで続く国道128号です。
房総半島の道なんで最も海岸沿いを走っている道かと思いましたが、館山付近はさらに海側にR410が走っていましたね。
それなりの幹線道路なんで、それなりに混んでる道です。
東金から千葉の間はR126と重複です。二段おにぎりもないですしひたすら混んだ道との印象でした。
房総半島制覇には欠かせない道ですが、修行の道に分類されるでしょうね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.11.23 メーター:134km 走行時間:4時間20分
ブログ記事
@2018年11月23日(館山→千葉)
国道ステッカー 2022/7/18 道の駅 鴨川オーシャンパーク
Wiki様


 国道 
129号

平塚 − 相模原

湘南地域を南北に走る国道129号です。
短い!でもめっちゃ混む!!以外のコメントがないですね。
この辺の湘南地域で南北に走る道といえば、このR129とR467だと思いますが、どちらも混む!以外のコメントがでません。
私がR129制覇をしたのは北海道ツーリングの往路で、ちょっと走破に寄り道した程度。
真夏に走る道じゃないですね。距離はありませんでしたが、ひたすら暑く混むだけでした。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★★ 快走度☆☆☆☆☆
走行記録 走破日:2019.08.09 メーター:31km 走行時間:1時間30分
ブログ記事
@2019年08月09日(平塚→相模原)
国道ステッカー 2022/11/3 厚木市まるごとショップ あつまる
Wiki様


 国道 
130号

芝(東京) − 日の出桟橋

多分、日本で二番目に短い国道130号です。港湾国道の中で一番番号が若い国道ですね。
日本一短い国道は神戸のR174で、二番目は総延長だとこのR130、実延長だと岩国のR189ですかね?
国道130号は、国道1号の芝四丁目交差点から日の出桟橋までの数百メートルの国道です。
たしか国道130号はおにぎり(国道標識)はなかったと思います。
別の日にも寄りましたが、芝四丁目交差点にある行先表示板に描かれてるおにぎりしか見つけられませんでしたね。
距離は短くても国道は国道、これで制覇国道が一本増えました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2017.10.07 メーター:1km 走行時間:0時間05分
ブログ記事
@2017年10月07日(芝→日の出桟橋)
国道ステッカー 2022/6/4 からくり百貨店
Wiki様


 国道 
131号

大森(東京) − 羽田空港

R130に続いての港湾国道の国道131号です。
羽田空港への道で、R15の大森というか蒲田のあたりから数キロの国道です。
私は国道1号制覇の時にちょいと制覇しにきて、完走国道数を増やしただけの気がします。
特別な道ではないですが、ゴールが羽田空港なんでちょっとだけ気分が上がりましたね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.10.07 メーター:4km 走行時間:0時間10分
ブログ記事
@2017年10月07日(大森→羽田空港)
国道ステッカー 未取得
Wiki様


 国道 
132号

川崎 − 川崎港

R130、R131に次ぐ港湾国道の国道132号。
川崎大師の近くのR15から港までの短距離港湾国道です。
特にコメントするほどの距離がない国道です。
1回しか走っていませんが(行って帰ってきたから2回か?)道路わきに立つおにぎり(国道標識)は見つけられず
歩道橋はりつけされたおにぎりしか持っていないです。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.10.07 メーター:5km 走行時間:0時間05分
ブログ記事
@2017年10月07日(川崎→川崎港)
国道ステッカー 未取得
Wiki様


 国道 
133号

桜木町(横浜) − 横浜港開港広場港

R130から港湾国道が続きますが、横浜港の国道133号です。
港湾国道の解説は難しいですね。短いだけに。
特にコメントはないんですが、桜木町の起点交差点は国道制覇のスタートラインにつくのに苦労しましたね。
街中の駅の付近は思った方向で起点交差点へアプローチするのは難しいです。
ゴールの開港広場はロータリー形式。まぁゴールらしい雰囲気でしたね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.10.07 メーター:2km 走行時間:0時間10分
ブログ記事
@2017年10月07日(桜木町→横浜開港広場)
国道ステッカー 2024/5/7 横濱コレクターズモール
Wiki様


 国道 
134号

大磯 − 横須賀

湘南海岸、三浦半島を走る国道134号です。
江の島を中心に西は湘南海岸と東は三浦半島を走りますから、どんな時期でも混んでいます。
最近は外国人観光客が追加されましたから、本当に混む区域です。景色はいいと思うんですけどね。
そうそう、シンゴジラが再上陸したのはこの海岸線でした。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.11.22 メーター:59km 走行時間:3時間10分
ブログ記事
@2018年11月22日(大磯→大磯)
A2018年11月22日(大磯→横須賀)
国道ステッカー 2022/12/4 大喜土産店
Wiki様


 国道 
135号

小田原 − 下田

伊豆半島の東岸を走る国道135号です。
ほぼ全線で海岸沿いを走りますので景色はいいですね。
下田に近づくほど、海の向こうに伊豆大島が見えてくると思います。
熱海を通りますし、ほぼ全線で片側1車線、イエローラインが続きますから決して流れがいい道ではないですね。
のんびりと景色を見ながら、ノロノロ走る道かと思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.03.23 メーター:100km 走行時間:3時間25分
ブログ記事
@2019年03月23日(小田原→下田)
国道ステッカー 2022/3/20 伊豆オレンヂセンター
Wiki様


 国道 
136号

下田 − 沼津

伊豆半島の西岸を走る国道136号です。
下田から伊豆半島中間点あたりまでは駿河湾を望みながら半島西海岸を走ります。
アップダウンはあまりありませんが、かなりのクネクネ道です。
修善寺の付近から沼津までは半島の中央部をR414と重複しながら走ります。
伊豆縦貫道になったり旧道になったり、、、どれがR136なのかトレースが結構難しかったです。
基本的に快走路ですし、走っていて楽しい道と思います。
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.03.23 メーター:113km 走行時間:3時間05分
ブログ記事
@2019年03月23日(下田→西伊豆)
A2019年03月23日(西伊豆→沼津)
国道ステッカー 2022/3/19 道の駅 伊豆ゲートウェイ函南
Wiki様


 国道 
137号

富士吉田 − 笛吹(山梨)

富士山の北側をはしる国道137号です。
富士吉田から河口湖をかすめて、御坂峠を越えて甲府手前までのコースです。
お天気が良ければ景色の素晴らしい観光コースですね。
御坂峠は河口湖側から登るとたいした峠道ではないですが、甲府側からだとかなりの急坂です。
ポリさんもお仕事してそうで注意がいりそうですね。
短い距離の国道ですが、観光コースですね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2018.08.19 メーター:32km 走行時間:0時間55分
ブログ記事
@2018年08月19日(富士吉田→笛吹)
国道ステッカー 2023/4/23 ふじさんプラザ
Wiki様


 国道 
138号

富士吉田 − 小田原

小田原から箱根峠を昇り降りし、御殿場から籠坂峠を越えて山中湖に出て富士吉田までの国道138号です。
芦ノ湖畔から乙女峠を越えると真正面に富士山がみえる絶好の眺望と思います。
御殿場から富士吉田に向かうのに最近は富士五湖道がありますが、国道指定されていないのでR138は峠越えです。
籠坂峠から山中湖まではすぐですが、森が広がっていて途中の山中湖眺望はなかったように思います。
混んでることも多いと思われる道ですが、眺望・観光コースと思います。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.08.19 メーター:62km 走行時間:2時間00分
ブログ記事
@2018年08月19日(小田原→乙女峠)
A2018年08月19日(乙女峠→富士吉田)
国道ステッカー 2022/3/20 道の駅 すばしり
Wiki様


 国道 
139号

富士 − 奥多摩

駿河湾の国道1号線富士から富士山の西側を回って、富士吉田、大月と越えて奥多摩湖のR411まで続く国道139号です。
富士山至近の道ですし観光国道ですね。
でも、あまりにも富士山に近いすそ野を走りますから富士山見物は富士市とか富士吉田ぐらいまで離れた方がいいと思います。
大月から北の奥多摩までは少し酷道の香りがします。
酷道と呼ぶほどではないですが、山と山の間のクネクネ道です。
思っている以上に距離がある国道だった、との感想です。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.11.02 メーター:121km 走行時間:3時間00分
ブログ記事
@2019年11月02日(富士→富士吉田)
A2019年11月02日(富士吉田→奥多摩)
国道ステッカー 2022/3/20 道の駅 こすげ
Wiki様


 国道 
140号

熊谷 − 南巨摩郡増穂町

埼玉の熊谷から秩父の山を越えて甲府の南の富士川まで続く国道140号です。
秩父の山奥を抜けますからそこそこ山の中を走ります。
道幅が狭い区間はありますが全線にわたって片側一車線以上は確保されていますので酷道ってほどではないかと。
奥秩父の雁坂トンネルはかなり有名ですね。長いトンネルです。
ダム湖の周りをどんどん登って行ってループをまわってから県境トンネルがあると。
峠をこえると、甲府まではかなり長い下り区間で、そこからさらにダラダラと走らされた印象があります。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.11.04 メーター:136km 走行時間:3時間10分
ブログ記事
@2019年11月04日(熊谷→甲府)
A2019年11月04日(甲府→富士川)
国道ステッカー 2022/9/19 道の駅 みとみ
Wiki様


 国道 
141号

韮崎 − 上田

国道20号の韮崎から八ヶ岳の東側を通って、佐久、上田へと伸びる国道141号です。
清里や野辺山を通りますから、観光高原道路といってもいいですね。景色も上々です。
多少の山道を走ることになりますが、酷道区間はないですね。
最近は中部縦貫なる道が順次整備されてきており、一部はR141指定されているかな?
流れは先行車によりますね。トラックも走る幹線なんで早い流れになることはないように思います。
上田−佐久間は、R18と合流したり分かれたりという感じで、トリッキーで修行道路と思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.11.02 メーター:105km 走行時間:3時間05分
ブログ記事
@2019年11月02日(韮崎→上田)
国道ステッカー 2022/8/21 道の駅 南きよさと
Wiki様


 国道 
142号

軽井沢 − 岡谷

軽井沢から、蓼科の北側や西側をまわって諏訪湖の北に続く国道142号です。
軽井沢から佐久を抜けるまでは、国道18号、国道141号、国道254号と重複なんで、実際のR142は蓼科の西側からですね。
和田峠がありますが、ここは有料トンネルでビーナスラインの下をくぐり抜けられます。
走っていませんが、和田峠の旧道側は酷道なのかもしれませんが。
私はうっかり和田トンネルに行ってしまったんで何の苦労もなく走破しちゃいました。
蓼科や白樺湖は年に1回ぐらいは通り過ぎますし不思議と補給時にあたることが多いです。
なんで、我が家から遠いところですが行きつけスタンドができちゃってます。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.08.18 メーター:79km 走行時間:2時間10分
ブログ記事
@2019年08月18日(軽井沢→岡谷)
国道ステッカー 2022/8/21 道の駅 ほっとぱーく浅科
Wiki様


 国道 
143号

松本 − 上田

松本ー上田間の国道の143号です。
非常に短い国道ですが、松本市内は国道とは思えない道幅の狭い区間を通り抜けます。
そこを抜けると、青木峠、地蔵峠と二つの極細・歪曲クネクネの峠道があって、酷道認定できますね。
この峠区間は長いことバイパス整備をしているようですが、まだ開通していませんでした。
だいたい『地蔵峠』と名がつく峠にロクな道はないです。
わたしが走破したのは夕暮れ時でした。
酷道区間は明るいうちに抜けなきゃと焦ってましたが、多少暗くてもなんとか抜けられましたね。
53km30分との記録が残ってますが、90分かかったように思いますし、多分記録間違いですね。
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.11.07 メーター:53km 走行時間:0時間30分
ブログ記事
@2018年11月07日(松本-起点→松本-市街地)
A2018年11月07日(松本-市街地→上田)
国道ステッカー 2022/7/16 道の駅上田 道と川の駅
Wiki様


 国道 
144号

上田 − 長野原

上田から嬬恋を通って長野原の三国道起点までの国道144号です。
南側が浅間山、北側が白根山と、有名な山と山の間を抜ける道です。
途中、菅平から降りてきたR406と重複になりますが、走っていて重複道の香りはしません。
山の中を抜ける道ですし途中には鳥居峠というものがありますが、酷道ではなさそうです。
ただ、自然災害で止まることがある道との印象ですね。R406制覇の時は大きく迂回させられました。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.10.08 メーター:44km 走行時間:1時間15分
ブログ記事
@2018年10月08日(長野原→上田)
国道ステッカー 2022/7/16 嬬恋村観光案内所
Wiki様


 国道 
145号

沼田 − 長野原

長野原の三国道起点に集結する国道のひとつ、沼田までほぼ東西に走る国道145号です。
山間を走る道ですが、結構バイパス化されてますし、そもそも酷道区間と呼べるところはなさそうです。
沼田側の起点交差点は群馬の国道集約交差点のひとつなんですが、狭くて見通しが悪いところで国道制覇の儀式がやりにくかったかな。
国道145号自体はあまり特筆することがない国道の印象です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.08.18 メーター:49km 走行時間:1時間05分
ブログ記事
@2019年08月18日(沼田→長野原)
国道ステッカー 2022/8/10 道の駅 あがつま峡
Wiki様


 国道 
146号

軽井沢 − 長野原

長野原の国道集約交差点から軽井沢まで南北に走る国道146号です。
軽井沢の別荘地帯を抜けますので、めちゃめちゃ渋滞することもありますが、基本的に快走路です。
軽井沢起点から北上を始めると、まずはクネクネ峠を登りますが、登坂車線がありますから気持ちよく登っていけますね。
長野原起点付近の登りも高速クネクネで楽しいです。
道中は、先行車の速さに左右されますが景色もいいですし、渋滞しなければ楽しく走れる道です。
R146は制覇の時に初めて走りましたが、以降、4〜5回は全線を通り抜けている結構有用な道ですね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2018.10.08 メーター:30km 走行時間:0時間40分
ブログ記事
@2018年10月08日(軽井沢→長野原)
国道ステッカー 2024/6/9 ローソン 北軽井沢店
Wiki様


 国道 
147号

松本 − 大町

松本から大町まで白馬ゲレンデ方面に向かう国道147号です。
松本起点は、R143やR158などの起点となる松本駅西ではなく、少し北のR254ゴールとなる国道19号上です。 安曇野付近は、国道147号より整備されていて流れる県道306号=北アルプスパノラマロードを使うことが普通ですね。
国道147号は信号も多く交通量もそこそこあって走りにくいから県道に流れるかと。
起点の大町の交差点は『ここが起点?』と思うような場所にありました。西正面は黒部です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2020.08.15 メーター:32km 走行時間:1時間00分
ブログ記事
@2020年08月15日(大町→松本)
国道ステッカー 2023/12/16 セブン-イレブン 信濃松川店
Wiki様


 国道 
148号

大町 − 糸魚川

白馬ゲレンデルート、フォッサマグナルートの国道148号です。
幹線道路の雰囲気があって、よく整備されており酷道区間はありません。日本海に近づくほど交通量が減りますね。
通りの西側は白馬の有名なゲレンデばかり。鹿島槍、五竜、八方尾根、岩岳、栂池、乗鞍と若いころよく行きました。
私が走破したときは、マスツーで黒部に行って、一人がバイクをこわしてニケツ走破でしたね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.06.04 メーター:70km 走行時間:1時間30分
ブログ記事
@2017年06月04日(大町→糸魚川)
国道ステッカー 2022/7/16 お土産屋 藤屋
Wiki様


 国道 
149号

清水 − 清水港

国道1号から枝葉のように伸びた港湾国道の国道149号です。
3km15分とわざわざ走るような道ではないんですけどね。
お次の国道150号の起点がR149の先にあるんで、その時に走ればいい道です。
市街地を二・三右左折して終わりって感じです。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2017.10.07 メーター:3km 走行時間:0時間15分
ブログ記事
@2017年10月07日(清水→清水港)
国道ステッカー 2024/2/18 エスパルスドリームプラザ 静岡工房
Wiki様


 国道 
150号

清水 − 浜松

大きな意味で国道1号と並走する国道150号です。
清水から駿河湾沿い、浜松から太平洋沿いで、御前崎を経由します。
この御前崎は西浦半島(と呼ぶようです)の先端に位置してて、天気がいいと駿河湾越えで富士山がきれいに見えます。
旧東名と新幹線の日本坂トンネルの間を走っているのがこのR150です。
R150は静岡県の海岸沿いの幹線道になっていて結構な交通量です。
おまけに風が常に強い感じがしてバイクだと走りにくいかも。
海岸沿いですからフラットな道で観光ルートですかね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.11.25 メーター:111km 走行時間:3時間25分
ブログ記事
@2018年11月25日(清水→御前崎)
A2018年11月25日(御前崎→浜松)
国道ステッカー 2022/9/11 Cafe RED ROSE
Wiki様