国道151号〜国道200号                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            


 国道 
151号

飯田 − 豊橋

三遠南信道沿い、飯田から豊橋までの国道151号です。
そこそこの山道クネクネです。ループ橋もありましたし新野峠とか太和金峠というのもありました。
片側1車線はありましたので、うねうね道でも酷道という感じではないですね。
前走車によりますが、走っていてそこそこ楽しいツーリング道です。
私が制覇したのは、R256の分断区間で死ぬ思いをした直後です。
夕方から夜間にかけての走行だったんで、流れていましたがあまり楽しめませんでした。
その後、ちょこちょこと走ることがありましたが、また全線再走破はしたいですね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.11.04 メーター:132km 走行時間:3時間15分
ブログ記事
@2017年11月04日(飯田→豊橋)
国道ステッカー 2022/6/19 道の駅 豊根グリーンポート宮嶋
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 国道 
152号

上田 − 浜松

上田から浜松までのロングランコース、途中に分断区間がある国道152号です。
長野県側からスタートすると、まずは白樺湖畔を通って諏訪湖に出たら、南アルプス沿いに南北に縦断します。
南アルプス区間は赤石山脈の西側を走りますが、北アルプスの木曽山脈ふもと寄りではなくその東にある伊那山地との間の細い谷間を抜けます。
この赤石山脈沿い、伊那山地沿いの区間は結構な酷道区間がありますね。
分断区間の北側には分杭峠というつづら折り両側1.5車線の峠越えがありますし、南側は地蔵峠に分断区間、青崩れ峠があります。
この南側区間はバイパストンネルを作っていますが、一向に進みません。どうも、途中の地層が崩れやすくて工事が難航しているとの様子。
その関係か地蔵峠はいつも災害通行止めで、これまで3回チャレンジしていますが全く開通する雰囲気がありません。
地蔵峠のすぐ南が分断区間。林道で迂回できるようですが、結局地蔵峠が閉まっているので通り抜けれませんね。
分断区間のさらに南が青崩れ峠です。
R152指定区間はクルマじゃ通り抜けられませんが、県道で兵越峠は抜けられますし、そのまま走っていると普通に県道に誘導されます。
この南アルプス区間は厳しい道ですが、浜松側は普通の街中国道、上田から諏訪は白樺湖観光コースです。
酷道度★★★★☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018/10/08 / 2021.08.28 / 2022.06.18 / 2022.10.30 メーター:246km 走行時間:6時間10分
ブログ記事
@2018年10月08日(上田→諏訪)
A2018年10月08日(諏訪→地蔵峠北)
B2021年08月28日(大鹿→地蔵峠北)再チャレンジ→失敗
B2022年06月18日(大鹿→地蔵峠北)再再チャレンジ→失敗
C2022年10月30日(浜松→分断区間=地蔵峠南)
国道ステッカー 2022/6/18 道の駅 歌舞伎の里大鹿
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 国道 
153号

小川町(名古屋) − 塩尻

桜通り高岳町の東にある新栄の小川交差点から、八事、豊田ととおって飯田に抜け、中央アルプスの東側を塩尻まで続く国道153号です。
名古屋市内の碁盤の目状の道路に唯一北西から南東に抜ける斜め掛けのコース取りで始まり、豊田までは交通量の多い幹線道です。
豊田からは、勘八峡、香嵐渓と抜け、都市伝説の伊勢神トンネルを抜けていきます。
上郷を越えたところから長野県で、そこからは中央アルプスのふもとをノロノロと塩尻まで走る、という感じです。
そこそこの山の中を走りますが、酷道認定するほどの道ではないですね。
実家が名古屋、祖父母が豊田にいましたし、学校が経路上にあるんで私にとっては非常に慣れ親しんだ道です。
走破したときは名古屋から塩尻に向かいました。
長野県境の上郷の峠を一気に登ってトンネルに入りましたが、対向のカワサキのライダーさんに警告をいただいて御用になることを避けられました。
上郷前後の区間で私の前にイライラ運転をしていた軽がいました。
上郷トンネルの登りで一気に置いてけぼりにしましたが、私は警告をもらって減速しましたが、軽は一生懸命追いかけていましたので御用になっていました。
ちょうど私がポリ待合所の横を抜けたとき、おもむろにポリさんが立ち上がって軽を捕まえに行ってましたね。
とにかく、対向ライダーさんに感謝、感謝でした。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.06.03 メーター:208km 走行時間:5時間15分
ブログ記事
@2017年06月03日(名古屋→飯田)
A2017年06月03日(飯田→塩尻)
国道ステッカー 2022/1/29 道の駅 信州平谷
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 国道 
154号

白鳥(名古屋) − 名古屋港

名古屋市内の港湾国道の154号です。
熱田神宮、熱田の渡しの船着き場のすぐ近く、白鳥交差点から名古屋港までの数キロの港湾国道です。
私の実家から至近の国道で、弟君の学校がありますし私がバイトに行った先がいくつかあって、慣れ親しんだ道です。
港湾国道なので距離がありませんが、おにぎりは片道2個ぐらいありました。どれも小さいおにぎりでした。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.03.19 メーター:10km 走行時間:0時間10分
ブログ記事
@2017年03月19日(白鳥←→名古屋港)
国道ステッカー 未取得
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 国道 
155号

常滑 − 弥富

名古屋市をぐるりと回る名古屋の中環状線(勝手に命名)の国道155号です。
弥富−一宮−小牧−春日井−瀬戸−豊田−刈谷−大府−東海と名古屋市の外側をぐるりと回りますが、なぜか起点は知多半島を南下した常滑です。
勝手に中環状と命名していますが、私の定義ではR302が内環状、R155が中環状、全線未開通の東海環状(R475指定)が外環状ですね。
流れとしては、常滑から東海までの知多半島区間は産業道路でよく流れますが、それ以外はどこも混んでます。
東京のR16と同じように、都市外郭の環状道は混むもの、って感じですね。
修行道路だと思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2017.06.18 メーター:124km 走行時間:4時間50分
ブログ記事
@2017年06月18日(常滑→豊田)
A2017年06月18日(豊田→小牧)
B2017年06月18日(小牧→弥富)
国道ステッカー 2022/1/30 JA愛知西 産直広場一色下方店
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 国道 
156号

茜部本郷(岐阜) − 高岡

東海地方と北陸地方を結ぶ3国道、R41−R156−R157のうちで中央部を走る国道156号です。
高岡を出て砺波を越えたあたりから山道になって、五箇山、白川郷、ダイナ、郡上八幡を通って岐阜までのコースでほぼ全線が山の中を走るコースです。
山の中を走る道ですが、ほぼ全線で片側一車線が確保されていて、酷道とは呼ばないと思います。
主だったクネクネ区間は、砺波から山の中に入っていく庄川沿いと大日岳付近ぐらいと思います。
流れは前走車によると思います。岐阜に近づくほど遅くなる印象です。
主観ですが、まぁまぁのツーリングコースと思います。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.11.03 メーター:210km 走行時間:5時間10分
ブログ記事
@2017年11月03日(高岡→砺波)
A2017年11月03日(砺波→白川)
B2017年11月03日(白川→岐阜)
国道ステッカー 2021/11/3 道の駅 飛騨白山
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 国道 
157号

茜部本郷(岐阜) − 武蔵交差点(金沢)

東海地方と北陸地方を結ぶ3国道、R41−R156−R157のうちで西側を走る国道157号です。
このR157は日本三大酷道のひとつとして数えられていますね。『落ちたら死ぬ』看板が有名です。
福井県と岐阜県の県境にある温見(ぬくみ)峠越えが酷道区間で、峠区間を抜けるのに一時間近くかかります。
福井県側は細くてクネクネで路面悪の道ですし、岐阜県側は細いクネクネに加え洗い流しをいくつも乗り越えなくてはならないです。
実質的に山を二つ越えてくると、いよいよガードレールがなく道幅が狭い『落ちたら死ぬ』区間になります。
私も初めての走破の時はチャレンジするかどうか迷いましたし、走るときはかなり緊張しました。
これまでいくつもの酷道区間を走ってきました。この温見峠は私の酷道1位ではないですが、十分トップテンにランクする酷道です。
冬季通行止め期間が長いですし、よく自然災害で止まる気がします。
途中でくじけてもUターンが至難の業だったりしますから、面白半分とか運転に自信がない方はチャレンジしないよう強くお勧めします。
実は、この温見峠区間はR157指定だけでなくR418も重複指定されていました。
初めて走った後は『二度と走らない!』と思っていましたが、R418制覇でもう一度死ぬ思いをすることになりました。
そうそう、『落ちたら死ぬ』看板はR157走破の2017年6月にはありましたが、R418走破の2022年11月には取り外されてました。
酷道度★★★★★ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.06.17 メーター:197km 走行時間:4時間55分
ブログ記事
@2017年06月17日(金沢→手取湖)
A2017年06月17日(手取湖→福井岐阜県境)
B2017年06月17日(福井岐阜県境→落ちたら死ぬ)
C2017年06月17日(落ちたら死ぬ区間)
D2017年06月17日(落ちたら死ぬ→岐阜)
国道ステッカー 2022/4/17チケットプラザ金沢駅前店
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 国道 
158号

松本 − 福井

中部地方の山岳部を東西に横断する国道158号です。
冬場は通り抜けるのは大変ですし二輪では無理ですが、夏場は観光地を抜けていくツーリングコースになりますね。
松本から西に進むと、上高地、平湯、高山ととおって、R156と重複して荘川、白鳥、単独路になって福井に向かって九頭竜湖、大野を通り抜けます。
山の中を抜けますからクネクネはありますが、全線にわたって道路整備状況もいい感じで走れます。
松本−福井間全線をまっすぐ抜けるような用事は少ないでしょうから、部分部分は走っても全線は走破目的じゃないと走らないでしょうね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.09.24 メーター:239km 走行時間:5時間35分
ブログ記事
@2017年09月24日(松本→高山)
A2017年09月24日(高山→白鳥)
B2017年09月24日(白鳥→福井)
国道ステッカー 2021/10/31 道の駅 桜の郷荘川
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 国道 
159号

武蔵(金沢) − 七尾

能登半島国道5本のうちのひとつ、金沢から能登半島西側の付け根を走る国道159号です。
並行して能登里山道が走っていて、海岸の砂浜を走れる『渚ドライブウエイ』は能登里山道側ですね。
金沢付近のR159はR8との重複区間が長く、二段おにぎりがたくさん撮れます。
金沢市街付近では、森本から金沢外縁をおおきく迂回するコースになっていて、兼六園が見えてきたら国道集約している武蔵交差点がゴールです。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.07.09 メーター:67km 走行時間:1時間25分
ブログ記事
@2017年07月09日(七尾→金沢)
国道ステッカー 2022/4/17 Cafe J,Road
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 国道 
160号

高岡 − 七尾

能登半島国道5本のうちのひとつ、国道160号です。
R159と同じ七尾起点から能登半島の内側の富山湾に沿って高岡R8までのコースです。
七尾から氷見あたりは海岸そのものを走ることになって、ツーリングにいい感じです。
能登半島付け根には雨晴(あまはらし)海岸があって、黒部の山々や能登半島が一望できました。
距離はあまりなく、簡単に走れるツーリングコースと思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.07.09 メーター:52km 走行時間:1時間05分
ブログ記事
@2017年07月09日(高岡→七尾)
国道ステッカー 2022/4/17道の駅 雨晴
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 国道 
161号

京都山科 − 敦賀

琵琶湖の西、湖西道路の国道161号です。
その昔、山科から近江舞子あたりまで湖西道路で有料道だったところが、無料化されてR161指定されましたね。
琵琶湖の北のマキノから敦賀に出るのに国境の山越えがありますが、湖西道路がR161になったおかげで全般的に早い流れの道になりました。
ただし、休日などはひどい渋滞になる道です。下手をすると白髭神社や近江舞子あたりから坂本あたりまでは完全渋滞になりますね。
日常的に使う道なので毎年、数回は全線走破していると思います。
今までで、起点から終点まで一度も止まらない、バイクで走っていて一度も足をつかない、というのがこれまでに3回ぐらいあったかな?
主だった交差点は、安曇川、高島、マキノ、マキノR303、敦賀R8ぐらいしかないですからね。
ハイウエイ以外でノンストップができる国道は日本一短いR174とここR161ぐらいだと思っています。
基本、高速コースの部類ですが、曜日時間帯で強烈な渋滞が起きますので、渋滞度や快走度の評価は難しいです。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.03.25 メーター:87km 走行時間:2時間05分
ブログ記事
@2017年03月25日(敦賀→山科)
国道ステッカー 2022/2/5 道の駅 妹子の郷
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 国道 
162号

西大路五条(京都) − 敦賀

京都市内から、嵐山高尾、美山、小浜、三方五湖を回って都賀までいくツーリング定番コースの国道162号です。
京都を出発すると、クネクネのある山の中を走って、小浜で海にでて、
エンジェルライン・レインボーラインというスカイラインをかすめながらR27重複で敦賀まで続きます。
クネクネはありますが、酷道と呼ぶほどではないですね。
景色もいい定番のツーリングコースですが、ここはポリさんがよくお仕事しています。
レーダーを見たことがありますし、白バイもでるそうですし覆面さんもいました。
気合を入れて走りたい区間もありますが、のんびり走るのに向いてるコースだと思います。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.03.25 メーター:143km 走行時間:4時間05分
ブログ記事
@2017年03月25日(京都→美山)
A2017年03月25日(美山→敦賀)
国道ステッカー 2021/11/28 道の駅 ウッディー京北
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 国道 
163号

梅新(大阪) − 津

紀伊半島を東西に縦断する国道163号です。
大阪の梅新交差点から数キロだけR1重複して、そのあとはまっすぐに東に進み、木津、伊賀上野を通って津までのコースです。
地図で見ると、思っている以上に東西にまっすぐの道ですね。走っているとそんな気になりませんが。
同じ梅新−津を結ぶ国道165号もありますが、R163は北側を走る感じです。
最近はどんどんバイパス化され、四条畷の清滝峠がトンネルになり、生駒から木津もBP工事中、木津の先に少しだけBPが開通してます。
自宅至近の道ですし、木津−伊賀上野間はしょっちゅう使う道です。
木津川沿いの区間は多少の酷道色が感じられますが、片側一車線は確保されているんで酷道認定はなしですね。
かなりの幹線道路ですが、区間によっては流れができている道です。もちろん前走車の早さに左右されますが。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.02.04 メーター:111km 走行時間:3時間20分
ブログ記事
@2017年02月04日(生駒→梅新)
A2017年02月04日(津→木津)
B2017年02月04日(木津→生駒)
国道ステッカー 2021/12/26 道の駅 お茶の京都みなみやましろ村
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 国道 
164号

四日市 − 四日市港

四日市の港湾国道の国道164号です。
R1交差点からスタートして、R23を越えて、曲がっって少し行ったらおしまいです。
あまりに短すぎてコメントのしようがないですけれども。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度☆☆☆☆☆
走行記録 走破日:2017.02.04 メーター:3km 走行時間:0時間20分
ブログ記事
@2017年02月04日(四日市→四日市港)
国道ステッカー 2021/12/26 三交イン四日市駅前
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 国道 
165号

梅新(大阪) − 津

大阪梅新と伊勢湾を結ぶ2本の国道のうち、南側の国道165号です。
国道163号の南側を東西に走る感じですね。
梅新からR25(旧道)とずっと重複して、柏原あたりから単独路になります。
で、香芝、大和高田、桜井、宇陀と進んで名張経由で津のR23までのコースです。
R163とR165は同じ梅新交差点を起点としますが、ゴールは四日市と津で少し離れた終点に着きます。
これといった特徴を書くのが難しい道ですが、、、
大阪は混んでます、大和高田あたりも混みます、以外は田舎道で流れは前走車に左右される、という感じでしょうか。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.02.04 メーター:127km 走行時間:3時間45分
ブログ記事
@2017年02月04日(梅新→国分)
A2017年02月04日(国分→津)
国道ステッカー 2021/12/12 道の駅 宇陀路室生
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 国道 
166号

羽曳野 − 松阪

紀伊半島を縦断・横断する国道166号で、R165の少し南を走ります。
羽曳野の起点交差点付近ですが、近鉄南大阪線の古市駅を越えてスタートしますが、駅のすぐ東側は一方通行で羽曳野をゴールにした走り方の方がよさそうです。
という古市駅付近ですが、道が狭く『これが国道?』って感じの裏路地を走ります。
その先はいたって普通の田舎の国道ですね。大和高田−桜井間でR165と重複しますが、これもいたって普通の田舎国道です。
あまり有名な街を通り抜けません。途中、一か所ループ橋がありますが『どこ?』って地名で説明できませんね。大台ケ原のちかくです。
それほど交通量も多くなく、たまに前走車につっかえますが、山の中を淡々と走るツーリングコースかと。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2017.01.28 メーター:121km 走行時間:2時間25分
ブログ記事
@2017年01月28日(羽曳野→大宇陀)
A2017年01月28日(大宇陀→松阪)
国道ステッカー 2021/12/12 道の駅 宇陀路大宇陀
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 国道 
167号

伊勢 − 賢島

伊勢から賢島までの国道167号、観光コースですね。
このR167は、国道23号から出発し、五十鈴川、二見浦、鳥羽を通って志摩の賢島駅前までのコースです。
観光ルートではありますが、伊勢−鳥羽間は伊勢志摩スカイライン、鳥羽−賢島間はパールロードという本当の観光ルートがあります。
伊勢−鳥羽間は国道42号重複ですが二段おにぎりはありませんでしたね。
鳥羽から賢島までは近鉄と並行しますが、この辺を走る人は海沿いのパールロードを使うでしょうけどね。
最近はバイパスができて、鳥羽から伊勢まで朝熊山の下のトンネルでショートカットできるようになっています。
伊勢や賢島に来る人は通常は観光で来るでしょうから、R167ではなく伊勢志摩スカイライン&パールロードのコース取りをすると思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.01.28 メーター:125km 走行時間:0時間40分
ブログ記事
@2017年01月28日(伊勢→賢島)
国道ステッカー 2022/4/9 三交イン伊勢市駅前
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 国道 
168号

枚方(大阪) − 新宮

記念すべき、我が国道完全制覇コレクションの第一号走破の国道168号です。
大阪東部の枚方から新宮まで紀伊半島を南北に縦断する国道です。
奈良県、和歌山県を中心にあちこちバイパス化されつつありますが、いまだ酷道区間が現存し距離の長いコースです。
大阪府内は磐船街道と呼ばれるちょいとした酷道区間がありますが、ちょっと道幅が狭い程度です。
奈良県内は生駒、王子、香芝、大和高田と南下しますが、途中、R24なんかと重複があり、コーストレースが難しいですね。
田舎道で狭いところもありますがこの辺までは片側一車線が確保されています。
五条から本格的なR168単独路になり、早々に天辻峠を越えます。
その後十津川まで抜ける区間は、今は一部バイパス化されつつありますが酷道区間が残存しているはずです。
十津川から南も酷道区間が多く残ります。バイパストンネルが最近開通しましたが、それまでは離合困難区間もありましたね。
和歌山県内に入ったところからはバイパス化が進んでおり、瀞峡をみながら熊野川沿いに進み、熊野大社本宮前を通り過ぎてゴールはR42新宮です。
というコース案内をしますが、R168は私が国道完全制覇を始めるきっかけになった第一号国道です。
ご近所の国道で『試しに端から端まで走ってみようか』って走って、その日のうちに紀伊半島半周をしたところ、国道制覇に目覚めました。
翌週に奈良から新宮までのR169走破をしたんで、いよいよ国道の完全制覇をしようか、ってコレクションの沼にはまりました。
これまでVFRくんで完全制覇2回、WRXくん走破をいれると5回は全線完走しています。
日に日にバイパス工事が進んで走りやすくなっていますが、まだ酷道区間が現存するご近所国道です。
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日@:2016.12.03 メーター:204km 走行時間:7時間30分
       走破日A:2019.02.03 メーター:183km 走行時間:4時間50分
ブログ記事
初回@ 2016年12月03日(枚方→平群)
初回A 2016年12月03日(平群→御所)
初回B 2016年12月03日(御所→谷瀬)
初回C 2016年12月03日(谷瀬→新宮)

2回目@ 2019年02月03日(新宮→十津川)
2回目A 2019年02月03日(十津川→枚方)
国道ステッカー 2021/10/17 道の駅 吉野路大塔
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 国道 
169号

奈良 − 新宮

奈良公園から新宮まで紀伊半島を縦断する国道169号、西側にR168が走っています。
奈良から南下、桜井、大淀、吉野、大台ケ原を抜けて、北山を越えたところから東進、最終的にR168に合流して新宮までの道のりです。
大台ケ原まではクネクネ山道もありますが片側一車線ある田舎道です。
R425(通称死にGo)を越えたあたり、R309が分岐するところから七色ダム沿いの上北山・下北山近辺が酷道区間ですね。
というコース案内ではありますが、私が国道完全制覇を始めるきっかけになった第二号国道です。
ご近所国道ということで『試しにR168端から端まで走ってみようか』って走って、その日のうちに紀伊半島半周しました。
で、翌週にR169走破&紀伊半島半周二回目をしたんで、国道の完全制覇コレクションが始まりました。
結構な田舎の山道を走ることになりますが、重複国道もあって何回も走っている道です。
秋に大台ケ原まで行くのはガチですね。
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2016.12.10 メーター:181km 走行時間:4時間55分
ブログ記事
@2016年12月10日(アプローチ)
A2016年12月10日(奈良→桜井)
B2016年12月10日(桜井→上北山)
C2016年12月10日(上北山→奥瀞)
D2016年12月10日(奥瀞→新宮)
国道ステッカー 2021/12/18 道の駅 吉野路上北山
Wiki様


 国道 
170号

高槻 − 泉佐野

大阪の外環状線、国道170号です。
泉佐野付近を除いてほぼ全線で片側二車線ある幹線国道です。
とはいえ、国道170号もいまだ旧道が存在していて、瓢箪山付近はアーケード国道ですね。
それほど距離がある道ではないですが、走る時間帯によっては渋滞するところもあります。
私の主観ですが『混んでる割には距離がでるなぁ』って思います。
いずれにせよ、我が家ご近所の生活用国道です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.01.14 メーター:73km 走行時間:2時間30分
ブログ記事
@2017年01月14日(高槻→藤井寺)
A2017年01月14日(藤井寺→泉佐野)
国道ステッカー 2022/5/14 観光おもてなしプラザ泉佐野まち処
Wiki様


 国道 
171号

九条(京都) − 三ノ宮

京都のR1九条から淀川沿いに南西に伸びる国道171号です。通称イナイチ。
京都からは淀川右岸沿いで高槻、箕面、伊丹、西宮と走り、西宮からゴールの三宮まではR2重複です。
地元民にとっては超重要な生活幹線道路で、ほぼ全線で片側二車線以上ありますが、あちこちで混む道です。
片側二車線なんですが中央分離帯がなく白線で分けているだけの区間が多く、右車線でいきなり右折につまることもしばしば。
大阪特有の幹線道路の癖だと思います。
京都府、大阪府はともかく、兵庫県内では国道おにぎりが激減してほとんど見当たらない印象です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.01.17 メーター:67km 走行時間:2時間25分
ブログ記事
@2017年01月17日(京都→箕面)
A2017年01月17日(箕面→三ノ宮)
国道ステッカー 2022/1/22 MEGAドン・キホーテ箕面店
Wiki様


 国道 
172号

天保山(大阪) − 本町(大阪)

大阪市内の港湾国道、国道172号です。
大阪市内から南港にわたる海底トンネルの入口が起点で、わずか数キロ、御堂筋本町までの道です。
港湾国道なので特記することが難しいですが、確かR172はおにぎり(国道標識)はなかったんじゃないかな?
おにぎりレスは、R130日の出桟橋国道、R450遠軽道とここR172ぐらいかと。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2017.01.14 メーター:8km 走行時間:0時間20分
ブログ記事
@2017年01月14日(天保山→御堂筋本町)
国道ステッカー 2022/1/3 三交イン大阪淀屋橋
Wiki様


 国道 
173号

綾部 − 池田(大阪)

京都中央部の綾部から大阪の北の池田まで比較的短い国道の173号です。
ほとんど都市部を抜けない国道で、京都府と大阪府の府境を行ったり来たりする区間がありますね。
山の中ばかり走りますが、それほどのアップダウンではないですし全線で片側一車線あるので酷道ではなさそうです。
大阪府に入ってくると結構混む区間もありますね。
私が走ったのは雪が降ったあと。さすがに積雪があるときがあるんで、ライブカメラをチェックしながら走る日を決めました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.02.18 メーター:70km 走行時間:1時間40分
ブログ記事
@2017年02月18日(綾部→池田)
国道ステッカー 2022/1/22 道の駅 能勢くりの郷
Wiki様


 国道 
174号

三ノ宮 − 三ノ宮

日本で一番短い国道174号、その距離は187メートルですかね。
三ノ宮駅の南の国道2号税関前交差点から税関本庁前交差点までで、起点からゴールが見えます。
これだけ短くても国道です。港湾国道ですね。おにぎりもきちんと装備されてます。
港湾国道ですから、税関前交差点の先にはフェリーの乗り場があって九州行と小豆島経由高松行のフェリーが出てます。
WIKI様によると、日本の国道の実延長の短い順位は、
@国道174号(神戸港→神戸市中央区):187.1 m
A国道189号(岩国空港→岩国市麻里布町1丁目):360 m
B国道130号(東京港→東京都港区芝1丁目):482 m
C国道198号(門司港→北九州市門司区西本町):618 m
D国道177号(舞鶴港→舞鶴市字魚屋):705 m   だそうです。
ちなみに、私の国道ステッカーコレクションのIDはこのR174を使ってます。
欲しい番号が埋まっていたということもありますが、ご近所の日本一なんでR174愛好者となりました。
なお、走破した1/17は阪神淡路大震災の日。このR174のすぐ北で追悼式典がありました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★★
走行記録 走破日:2017.01.17 メーター:0km 走行時間:0時間05分
ブログ記事
@2017年01月17日(三ノ宮←→三ノ宮)
国道ステッカー 2022/5/28 ジャンボフェリー
Wiki様


 国道 
175号

明石 − 舞鶴

瀬戸内と日本海側を結ぶ国道175号。大阪起点の国道176号と交差しながら日本海側を目指す道です。
起点は明石のR2で、まっすぐ北上して小野、加東、西脇を通って福知山でR176と交差し、そこからは舞鶴に向かいます。
結構、山の中に入っていくイメージのあるR175ですが、あまりアップダウンがある感じはしませんね。
ほぼ全線で片側一車線が確保されていますから酷道認定もありません。
地方都市を結ぶ幹線道路なんですが、ちょっと特徴に欠ける印象だけ残りました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.04.15 メーター:126km 走行時間:3時間20分
ブログ記事
@2017年04月15日(明石→舞鶴)
国道ステッカー 2022/1/22 道の駅 北はりまエコミュージアム
Wiki様


 国道 
176号

梅新(大阪) − 舞鶴

大阪から日本海側舞鶴までの国道176号、通称”イナロク”です。
ほぼ全線で片側1車線が確保されていて、多少の山の中に入ってきますが、酷道認定するような区間はありません。
与謝野から福知山に出るところで山越えがあったかな〜
大阪近辺では、起点が大阪梅田の御堂筋、そこから伊丹、宝塚と進みますからかなりの基幹道で常に混んだ道です。
兵庫県、京都府は、三田、篠山、福知山、宮津を通ってラストが舞鶴で、地方の主要都市を結ぶので交通量は多いです。
そうそう、加悦(かや)にSL広場がありましたね。鉄としては寄らざるを得ないかと。
個人的にはよく使う道で特段コメントはありませんが、その昔、研修でチャリで走った記憶が残ってます。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.04.15 メーター:159km 走行時間:4時間55分
ブログ記事
@2017年04月15日(舞鶴→与謝野)
A2017年04月15日(かやSL)
B2017年04月15日(与謝野→大阪)
国道ステッカー 2022/5/15 道の駅 海の京都宮津
Wiki様


 国道 
177号

舞鶴 − 舞鶴港

日本で四番目に短い、舞鶴の港湾国道177号です。
R29上の起点交差点から桟橋まで700mぐらいじゃないですかね。
この短いコースでおにぎりがあったのが不思議なぐらい短いです。
途中、目を引くものも、コンビニすらなかったような。。。
短いしブロックされるものもないし快走度MAXですね
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★★
走行記録 走破日:2017/04/15 メーター:1km 走行時間:0時間05分
ブログ記事
@2017年04月15日(舞鶴←→舞鶴港)
国道ステッカー 2023/9/9 赤レンガSHOP
Wiki様


 国道 
178号

岩美町(鳥取) − 舞鶴

鳥取砂丘のちょっと東から日本海沿いに走って、丹後半島をぐるりとまわって舞鶴までの国道178号です。
ほぼ全線が日本海沿いですが、本当に海に面したコース取りしている区間は丹後半島まわるところぐらいですかね。
全線で片側1車線ありますから酷道というほどではありません。
丹後半島の海沿いは景色がよくてクネクネアップダウンで楽しいかも。
最近は山陰道が区間区間で開通し始めていてR178指定されているところもあって走りやすいです。
観光地『余部鉄橋』の前はR178でしたが、指定が外れて山陰道がR178になってましたね。
とにかく、ツーリングコースとしてなかなかの田舎道です。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.07.02 メーター:185km 走行時間:4時間50分
ブログ記事
@2017年07月02日(岩美→豊岡)
A2017年07月02日(豊岡→舞鶴)
国道ステッカー 2022/5/22 道の駅 あまるべ
Wiki様


 国道 
179号

姫路 − 湯梨浜(鳥取)

瀬戸内側の姫路から日本海側の鳥取、コナン記念館付近のR9までまで中国地方を縦断する国道179号です。
中国地方縦断といっても、姫路からかなり西に進んでから北上します。
全線で1車線が確保されていて酷道と呼ぶ区間はありません。
それほど交通量が多いと思いませんが、その分、地元の方々に前をブロックされてのんびりと走らされる印象です。
そうそう、津山を抜けるときに一時的に3国道重複になります。R53-R429-R179の三本。
一応、、三段おにぎりがありますが、不思議な3国道重複表示でした。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.05.26 メーター:155km 走行時間:3時間50分
ブログ記事
@2018年05月26日(姫路→龍野)
A2018年05月26日(龍野→鳥取)
国道ステッカー 2022/5/22 道の駅 はわい
Wiki様


 国道 
180号

岡山 − 松江

岡山から松江まで、瀬戸内と日本海側をつなぐ国道180号です。
中国地方の山の中、結構険しいところを走りますが酷道と呼ぶほどの区間はなく幹線国道ですね。
岡山の国道起点集約交差点の大雲寺交差点から高梁、新見と山の中をひたすら北上します。
米子でR9に届いたところがゴールかと思いましたが、そこからR9重複でゴールは松江でした。
私が走破したのは夜だったんで、目立った印象は残ってないです。
この道は今でも時々使います。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.10.21 / 2019.10.22 メーター:194km 走行時間:4時間35分
ブログ記事
@2019年10月21日(岡山→米子)
A2019年10月22日(米子→松江)
国道ステッカー 2022/5/5新見千屋温泉いぶきの里
Wiki様


 国道 
181号

院庄(岡山) − 米子

岡山中央部から日本海側までの国道181号です。途中、国道180号とクロスします。
結構な山の中を走りますが、全線で片側1車線が確保されていますから酷道ではないですね。
米子付近は伯備線とかなり並走しますので運がいいと381系なんかと並走、朝だとサンライズエクスプレスに出会えるかも。
なぜかわかりませんが、院庄起点からすぐの道の駅にZガンダムがいます。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.12.22 メーター:99km 走行時間:1時間55分
ブログ記事
@2018年12月22日(院庄→米子)
国道ステッカー 2022/5/22 道の駅 奥大山
Wiki様


 国道 
182号

新見 − 福山

岡山県中西部の新見から瀬戸内の福山までの国道182号。
ちょっと不思議なコース取りで、新見から少し北上してから福山に向けた南下が始まります。
そこそこ人里を走りますが、それほど大きな町と町を結ぶ道ではない感じです。
山の中を走りますが、全線で片側1車線が確保されていますから酷道ではないですね。
そういえば、一か所ループ区間がありました。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.10.05 メーター:80km 走行時間:1時間30分
ブログ記事
@2019年10月05日(新見→福山)
国道ステッカー 2022/5/5 道の駅 鯉が窪
Wiki様


 国道 
183号

米子 − 広島

中部地方を南北に縦断する国道のうちのひとつ、国道183号です。
米子からR181重複で伯備線沿いに南下、江府からは庄原、三次、安芸高田を通って広島まで南西に進む道です。
山の中を走りますが、全線で片側1車線が確保されていますから酷道ではないですね。
一か所、鍵掛峠というのを越えますが、それほど厳しい峠ではなかったです。
三次から広島まではR54重複。広島市内で一度R54と分離してゴール交差点でまた合流しましたね。
幹線道です。交通量の少ないところは流れるでしょうが、快走をあまり期待する道ではないですかね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.10.06 メーター:190km 走行時間:4時間00分
ブログ記事
@2019年10月06日(米子→日野)
A2019年10月06日(日野→広島)
国道ステッカー 2022/9/25 道の駅 奥大山
Wiki様


 国道 
184号

尾道 − 出雲

中国地方を瀬戸内から日本海まで南北に縦断する国道のひとつ、国道184号です。
尾道から三次を通って直接出雲にでますが、三次以外に大きな町は通り抜けない感じです。
山の中をクネクネと走りますが、全線で片側1車線が確保されていて酷道区間はなかったかな。
おおきな町を通り抜けることが少なく山の中を150kmを超える国道なんで燃料に注意がいりますね。
川沿い、山の中と景色を見ながら走るツーリングコースだと思います。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2019.10.05 メーター:165km 走行時間:4時間00分
ブログ記事
@2019年10月05日(尾道→出雲)
国道ステッカー 2022/9/25 道の駅 ゆめランド布野
Wiki様


 国道 
185号

呉 − 三原

呉から三原まで瀬戸内海沿いを走る国道185号です。
ほぼ全線にわたって海沿い、片側1車線が確保されていて、ほぼほぼフラットなコースです。
海沿いということで目を楽しませてくれる道ですが、単調でかなり前走車で詰まりますから修行の道です。
牡蠣を扱っているお店や造船所を見ながらノロノロと走った印象です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.10.05 メーター:165km 走行時間:4時間00分
ブログ記事
@2018年01月14日(呉→三原)
国道ステッカー 2022/1/9 道の駅 みはら神明の里
Wiki様


 国道 
186号

大竹 − 江津

中国地方を瀬戸内から日本海側に南北縦断する国道のひとつ国道186号です。
広島市街の西側の山の中を抜けて日本海まで走ります。
ところどころ酷道区間がありますね。そこまで危険を感じる酷道区間ではないですが、よく災害で止まるみたいです。
途中、大きな町を抜けることも少なく、ガソリン残量を気にしながら走るコースかと。
私が走った時は大竹から日本海側に向かいましたが、R9がゴールと思いきや、R9に届いてからゴールの江津までの重複が長かった印象です。
ちょっとわかりにくい重複区間設定でした。
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.10.20 メーター:154km 走行時間:3時間15分
ブログ記事
@2019年10月20日(大竹→加計)
A2019年10月20日(加計→江津)
国道ステッカー 2022/9/25 道の駅 スパ羅漢
Wiki様


 国道 
187号

岩国 − 益田

中国地方を瀬戸内から日本海側まで南北に縦断する国道のひとつ、国道187号です。
ほとんどの区間が、クネクネのある山の中や川沿いでしたね。
ほぼ全線でクネクネ、直線が短い気がしますが、片側一車線あって酷道区間はなかったように思います。
酷道区間は多分ないですが、小さな峠をクネクネ越えるのは数えきれないぐらいあったような。
R2から分岐して、六日市ICで中国縦貫道を越えますが、この辺が中間地点という感じですね。
単調ですが景色がいい感じのツーリングコースです。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.10.19 メーター:107km 走行時間:2時間10分
ブログ記事
@2019年10月19日(大竹→益田)
国道ステッカー 2023/2/23 道の駅 ピュアラインにしき
Wiki様


 国道 
188号

岩国 − 下松

瀬戸内沿いを岩国から西に走る国道188号です。
ほぼ海沿い、山陽本線沿いに走る道で、運がいいと鉄と並走ができるはずです。
距離が短いので『走った』という達成感はないですが、気持ちよく走れる道と思います。
並走する国道2号は、この区間は唯一の山の中の酷道区間ですから、R188の方が気持ちいいと思いますね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2018.12.23 メーター:68km 走行時間:1時間55分
ブログ記事
@2018年12月23日(岩国→由宇)
A2018年12月23日(由宇→下松)
国道ステッカー 2024/1/6 セブン-イレブン 山口由宇店
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 国道 
189号

岩国 − 岩国空港

実延長としては、たぶん日本で二番目に短い港湾国道の国道189号です。
起点は岩国の東側のR2上ですがほとんどR188と重複していて、単独路は米軍の岩国基地前の400メートルぐらいです。
三番目に実延長が短い道国道130号(日の出桟橋の道)は起点から終点が見えませんが、R174,R189はゴールが見えますね。
あまりに短すぎてコメントがないですが、おにぎりがあったのが奇跡と思うぐらい短いです。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2018.01.14 メーター:3km 走行時間:0時間10分
ブログ記事
@2018年01月14日(岩国←→岩国空港)
国道ステッカー 2024/4/20 セブン-イレブン 山口由宇店
Wiki様


 国道 
190号

山口 − 山陽小野田

瀬戸内沿いを山口から下関手前の山陽小野田まで走る国道190号です。
国道2号が並走していますが、もう少し山側を走っているのでR190が海側になってます。
R188、R190と連続して走るとR2の瀬戸内側をカバーするようになりますが、短い国道ですね。
それほどの快走路ではないですが、交通量もほどほどで走りやすいかと。
急ぐならR190よりR2の方が速いですかね?
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.12.23 メーター:43km 走行時間:1時間00分
ブログ記事
@2018年12月23日(山口→山陽小野田)
国道ステッカー 2023/11/23 ドライブインみちしお
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 国道 
191号

広島 − 下関

広島から下関まで日本海側を走るロングランの国道191号です。
広島を起点に益田で日本海側に出て、その後日本海側を進んで萩、長門を通って下関までのコースです。
広島県内は中国地方中央部の山の中を走る感じです。加計あたりにはコース取りで迷うトリッキーな交差点がありました。
コースが長いので益田に出る手前あたりで、ようやく下関ゴールまでの距離表示が出たのを覚えています。
益田から西は日本海沿いです。日本一美しい角島大橋はこのR191から数百メートルのところなので、ぜひ寄りたいところです。
長いし単調な道だと思いますが、結構な観光地をとおりますので十分なツーリングコースですね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.04.28 メーター:294km 走行時間:6時間40分
ブログ記事
@2018年04月28日(広島→加計)
A2018年04月28日(加計→角島大橋)
B2018年04月28日(角島大橋→下関)
国道ステッカー 2022/5/4 道の駅 北浦街道 豊北
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 国道 
192号

西条 − 徳島

青森の国道101号から始まった国道番号の西進も国道191号で本州が終わり、国道192号から四国です。
四国の中央構造線の山岳部の北側を吉野川沿いに東西に走る国道192号です。
西条から徳島までほぼ東西にまっすぐ走る道ですが、西条から四国中央ぐらいまで全線の三分の一がR11重複でした。
流れの悪いR11、徳島市内は基幹道のR192ですから全体的に流れの遅い修行の道かと。
山の合間をまっすぐに走る道であまりアップダウンもなかったと思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2018.09.23 メーター:95km 走行時間:2時間20分
ブログ記事
@2018年09月23日(西条→境目峠)
A2018年09月23日(境目峠→徳島)
国道ステッカー 2022/5/28 道の駅 貞光ゆうゆう館
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 国道 
193号

高松 − 海陽町

酷道の宝庫の四国において、これまた厳しい道の国道193号です。
瀬戸内側から中央構造線の四国の山々を越え太平洋側まで走ります。
R193は高松を出発すると3本の東西国道を乗り越えていきます。R192、R439、R195を横切っていきます。
高松−R192の区間はいたって普通の国道ですが、R192−R439間、R439−R195間、R195−終点海陽町間はいずれも酷道山越えです。
この3つの区間、どれをとっても他の酷道にひけをとらない立派な酷道区間で、それを3つ超えるのはなかなか体力がいります。
南下した際の最後の区間、R195から南は、交通量が少ないからと思いますが、路面がひどくて中央に苔が生えている場所もありました。
四国には有名なR439(通称ヨサク)があるので目立ちませんが、R193も酷道としてなかかなのつわものです。
全線150kmのうち、100kmが酷道なんで、覚悟を決めて走りましょうね。
その分、海陽町の国道55号に到着したときの喜びはひとしおです。
酷道度★★★★★ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2018.09.23 メーター:95km 走行時間:2時間20分
ブログ記事
@ 2019年12月14日(高松→吉野川)
A 2019年12月14日(吉野川→R195出合ゆず大橋)
B 2019年12月14日(R195出合ゆず大橋→海陽町)
国道ステッカー 2023/11/18 ローソン 海陽町大里店
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 国道 
194号

高知 − 西条

四国を南北に縦断する国道194号です。
高知からR33重複で西に進んで、途中からR194単独路になって山越えをして瀬戸内側の西条まで走ります。
高知から西に進む区間はごちゃごちゃした道ですが、ヨサクを越えたところから始まる峠越えは高速クネクネで楽しい道でした。
私の場合早朝に走ったからか、交通量も少なくて流れも良く、この高速クネクネも楽しめました。
四国の山越え、中央構造線越えがある割には酷道区間がない道でしたね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2019.12.14 / 2019.12.15 メーター:90km 走行時間:2時間25分
ブログ記事
@2019年12月14日(高知→高知)
A2019年12月15日(高知→西条)
国道ステッカー 2022/1/9 西条市観光交流センター
Wiki様


 国道 
195号

高知 − 徳島

四国の中央の山岳部の南側を東西に走る国道195号です。
高知から徳島に抜けるのに室戸岬をショートカットするようなコース配置です。
私はGW九州ツーの帰りに、山陽道とか中国縦貫の代わりにR197−R195と四国横断で使いました。
南国市を抜けて徳島の市街地に出るまではずーっと山の中です。
全線で片側一車線が確保されているんで酷道区間ではありませんが、それなりに山道クネクネを楽しむことになりますね。
国道193号と重複する区間ですが、四国では非常に珍しく二段おにぎりがありました。
(追記)国道ステッカーの販売店配置が絶妙です。R195を走らないと入手できない場所にあって『未来コンビニ』ってコンセプトのお店もいいですね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2018.05.04 メーター:178km 走行時間:4時間05分
ブログ記事
@2018年05月04日(高知→徳島)
国道ステッカー 2022/5/29 未来コンビニ
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 国道 
196号

松山 − 西条

松山市街地の北側、高縄半島をぐるりとまわる国道196号です。
松山から西・北の海岸沿いに今治に出て、半島付け根の西条までの短い国道です。
松山をでるとすぐに海岸沿いで来島海峡までいきます。そこから先は特別感のない国道でしたかね。
ほぼ全線でフラットで、酷道区間は全くなかったと思います。
その分、特筆することもない国道でしたかね。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.09.23 メーター:63km 走行時間:1時間55分
ブログ記事
@2018年09月23日(松山→今治)
A2018年09月23日(今治→西条)
国道ステッカー 2022/1/9 道の駅 今治湯ノ浦温泉
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 国道 
197号

大分 − 高知

九州から四国にわたるフェリー国道の国道197号です。
大分の佐賀関から愛媛県の佐田岬の三崎港までは、豊後水道、伊予灘をわたるフェリー区間です。
四国上陸後は、八幡浜、大洲を通って山の中に入って、須崎に出て高知までのコース取りです。
九州〜大阪のコースは山陽道や中国縦貫の中国経由がメインルートとは思いますが、は四国横断の第二ルートとなりますね。
佐賀関からのフェリーは予約ができるようですが、これまで早朝の一便に並んで渡ったことしかないです。
本数があるフェリー国道区間なんで、なんとか渡ることはできると思います。
四国横断コースは山の中を走りますが、酷道区間はなかったと思いますし快走路でしょうね。
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.05.03 / 2018.05.04メーター:216km 走行時間:6時間50分
ブログ記事
@2018年05月03日(大分→大分)
A2018年05月04日(大分→豊後水道)
B2018年05月04日(豊後水道→三崎港)
C2018年05月04日(三崎港→高知)  
国道ステッカー 2022/9/24 道の駅 伊方きらら館
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 国道 
198号

門司 − 門司港

青森の国道101号から始まった国道西進も、本州ラストR191、四国ラストのR197で、R198から九州上陸です。
国道198号は北九州に上陸した直後の門司の港湾国道です。
すなわち、数キロあるかないかで数分で終わってしまう国道です。
終点交差点がどこか、どうもはっきりしませんでしたが、走破はできました。
この短さでも1本制覇です。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度☆☆☆☆☆
走行記録 走破日:2018.04.28 メーター:2km 走行時間:0時間15分
ブログ記事
@2018年04月28日(門司←→門司港)
国道ステッカー 2022/5/3 シマダ酒店
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 国道 
199号

門司港 − 八幡

北九州の北側の海沿いの国道199号です。
門司の港湾国道R198から少しだけ西へ行く道です。
街中だけを走るので交通量も多いし特にみるものはないですね。化学工場で肥料のにおいがしたかな?
目立ったのは若戸大橋ぐらいでした。
R3にぶつかって終了でした。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2019.04.27 メーター:31km 走行時間:0時間50分
ブログ記事
@2019年04月27日(門司港→八幡)
国道ステッカー 2022/5/3 シマダ酒店
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 国道 
200号

筑紫野 − 小倉

R200とR201は北九州でクロスするように配置されています。
大宰府の南の筑紫野から北東に進んで飯塚、直方を通って小倉までのコースです。
アップダウンよ呼ぶような区間はなく、一部山の中を通りますがほぼ全線でフラットです。
幹線道なんで、基本的に修行の道だと思います。
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2020.11.22 メーター:57km 走行時間:1時間15分
ブログ記事
@2020年11月22日(筑紫野→小倉)
国道ステッカー 2022/10/8 アグリー福智の郷
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