国道 201号 |
行橋 - 福岡 |
北九州地区をたすき掛けで横断する国道201号です。R200と×を描くようなコース取りです。 距離的に短く、山越えも八木山というところ一つだけですしバイパス化されつつあって酷道要素はない道です。 確か、我がVFRくんのバッテリーが逝ってしまって、2りんかんで交換してから走れる道としてR201を走ったと思います。 特別のコメントがない国道でしょうかね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.11.22 メーター:59km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 ①2020年11月22日(行橋→福岡) |
国道ステッカー 2022/10/8 道の駅 香春 |
Wiki様 |
国道 202号 |
博多 - 長崎 |
博多から長崎までのロングラン、国道202号です。 博多からは、玄界灘沿いに糸島、唐津、伊万里と進んで、佐世保の南側を横切って西彼杵半島に入ります。 西彼杵半島は長崎に向かって西側海岸を走り抜けることになります。 結構なロングランコースで、博多~佐世保間は修行道のおもむきですが、西彼杵半島は海沿いの観光ツーリングコースですね。 時間がかかりますが、一度は走っておきたい道です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.04.27 / 2019.04.28 メーター:195km 走行時間:5時間30分 |
ブログ記事 ①2019年04月27日(博多→糸島) ②2019年04月28日(糸島→針尾) ③2019年04月28日(針尾→長崎) |
国道ステッカー 2022/10/9 cafe食堂ノール |
Wiki様 |
国道 203号 |
佐賀 - 唐津 |
佐賀の中心部から唐津までの短い国道203号です。 佐賀起点からR34重複で少し西に行ったところから北上が始まります。 多少、山の中に入りますがバイパス化も並行で進められており酷道区間と呼ぶほどのものではなさそうです。 バイパスは全線開通していないと思いますが、順々に伸びていっている感じですね。 すぐに唐津につきますが、唐津市内のR203トレースは難しいですね。 R204旧道と重複だとは思いますが。。。。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.04.29 メーター:48km 走行時間:1時間20分 |
ブログ記事 ①2018年04月29日(佐賀→唐津) |
国道ステッカー 2024/5/5 ローソン 小城三日月店 |
Wiki様 |
国道 204号 |
唐津 - 佐世保 |
東松浦半島と北松浦半島の二つの半島をぐるりと回る国道204号で、北松浦半島の先で平戸島につながります。 唐津と佐世保はR202で直線的につながるんですが、R204はわざわざ二つの半島を回ってきます。 海沿いクネクネ道が多いですが、北松浦半島はR497(西九州道?)がところどころバイパスになっています。 全線片側一車線が確保されていますが全体的に道幅は広くなく、交通量がそこそこあってほぼ全線で遅い車が前をふさぎます。 東松浦半島の呼子や北松浦半島の平戸なんかは観光渋滞も起きやすい感じですね。 景色のいいコースではありますが、基本的に流れが悪い地方国道と思います。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.04.29 メーター:164km 走行時間:4時間10分 |
ブログ記事 ①2018年04月29日(唐津→伊万里) ②2018年04月29日(伊万里→佐世保) |
国道ステッカー 2022/10/9 道の駅 桃山天下市 |
Wiki様 |
国道 205号 |
東彼杵 - 佐世保 |
大村湾の北東、ハウステンボスの前を通る国道205号です。 東彼杵インターの前から佐世保までの短い距離の国道ですね。 全区間片側一車線と思いますが、かなりの交通量がありあまり流れの良くない道です。 途中、大村湾越しに針尾の電波塔が見えたりします。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.07.25 メーター:23km 走行時間:0時間35分 |
ブログ記事 ①2020年07月25日(東彼杵→佐世保) |
国道ステッカー 2022/10/8 させぼ四季彩館 |
Wiki様 |
国道 206号 |
佐世保 - 長崎 |
西彼杵半島を大村湾の西側を通って佐世保と長崎を結ぶ国道206号です。 大村湾沿いは道幅が狭いですが、全線で片側1車線が確保されていますから酷道ではないですね。 そこそこの交通量がありますから、快走できるかどうかは前走車によって決まります。 長崎の市街地に北側からアプローチする形なので、アプローチに使うにはいい道だと思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.04.29 メーター:71km 走行時間:2時間35分 |
ブログ記事 ①2018年04月29日(佐世保→ハウステンボス) ②2018年04月29日(ハウステンボス→長崎) |
国道ステッカー 2023/11/24 セブン-イレブン 時津左底郷店 |
Wiki様 |
国道 207号 |
佐世保 - 長崎 |
佐賀-長崎間の2本の国道のうちの一つです。 R34が多良岳山系五家原岳の西を大村湾沿いに走るのに対して、R207は東側、諫早湾沿いに長崎に向かいます。 海沿いコースなので、諫早湾とその先の雲仙がよく見えると思います。 諫早でR34とR207は一度合流して重複となります。 ラストの長崎市外へのアプローチはR34は山の中を抜けるのに対してR207は大村湾沿いに長崎の北側に入ります。 長崎への在来線はR207沿いコース、一部開通の長崎新幹線はR34沿いコースですね。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.07.24 メーター:112km 走行時間:2時間40分 |
ブログ記事 ①2020年07月24日(佐賀→長崎) |
国道ステッカー 2022/5/3 道の駅 鹿島 |
Wiki様 |
国道 208号 |
熊本 - 佐賀 |
有明海沿いに熊本中心部と佐賀中心部をむすぶ国道208号です。 熊本県と佐賀県は隣り合わせになっていると思ってましたが、間に福岡県が入っていて接していませんでしたね。 R208は大牟田や柳川を通っていきますから、いったん福岡県に入ってから佐賀県に行くようです。 佐賀県内はいたって平坦な場所でした。 幹線道ですね。非常に流れの悪い道で修行道でした。 私が走破したときは、R218制覇の続きで熊本からスタートしました。 大雨の前線を横切ってきたんで、走破途中でコインランドリーお洗濯をしました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.07.24 メーター:85km 走行時間:3時間20分 |
ブログ記事 ①2020年07月24日(熊本→佐賀) |
国道ステッカー 2024/5/5 ローソン 佐賀本庄店 |
Wiki様 |
国道 209号 |
大牟田 - 久留米 |
福岡県南部の大牟田-久留米間の国道209号です。 距離が短く都市間を結ぶ道でかなり混んでる道です。 修行の道、以外のなにものでもないですね。 走破してだいぶ後に国道ステッカーの買い付けに行きましたが、販売店のおばちゃんたちがいい人でした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.07.25 メーター:35km 走行時間:1時間10分 |
ブログ記事 ①2020年07月25日(大牟田→久留米) |
国道ステッカー 2022/10/8 山梔窩歴史交流館 くちなし庵 |
Wiki様 |
国道 210号 |
大分 - 久留米 |
九州北部を縦断、九重連山の北側を抜ける国道210号です。 大分から湯布院、日田を抜けて筑後川沿いにゴールが久留米のR3です。 大分県内は結構な山の中を抜けますが、片側一車線は確保されている幹線道なんで酷道認定まではいかない道です。 ロングランのイメージのあった国道ですが、意外と短かったとの印象です。 ちょうど日田あたりが中間点のイメージで、阿蘇ツーリングの方々と交差しますね。 幹線道の割には修行の道じゃなかったと思いました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.07.23 メーター:135km 走行時間:3時間55分 |
ブログ記事 ①2021年07月23日(大分→久留米) |
国道ステッカー 2022/5/3 道の駅 くるめ |
Wiki様 |
国道 211号 |
日田 - 小倉 |
筑豊を南北に走る国道211号です。 日田付近には酷道の香りがするところもありますが、酷道ってほどのコースではないです。 多少の渋滞がありますが、激しい渋滞区間があるわけでもなく解説に困る道ですね。 阿蘇の北側から九州を抜けるのに使う道、というところですかね。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.07.26 メーター:76km 走行時間:1時間35分 |
ブログ記事 ①2020年07月26日(日田→小倉) |
国道ステッカー 2022/10/8 つづみの里農産物直売所 |
Wiki様 |
国道 212号 |
阿蘇 - 中津 |
阿蘇のど真ん中の内牧温泉から大観峰への登りをこなし、日田に出て、耶馬渓をかすめて日田までのルートの国道212号です。 ほとんどの区間がクネクネのある山の中や川沿いでしたが、ほぼ全線で片側一車線あって酷道とは呼ばないですね。 九州ツーリングの王道、阿蘇からの道ですから走っていて楽しいです。 ただ阿蘇付近は観光用の道だと思うので、内牧温泉から大観峰へのクネクネは楽しそうですがたいがい混んでますね。 日田から中津の区間は、ほぼ川沿いなんでクネクネってほどではないですがまっすぐなところがなかったかな 全線走破はしなくても、走っておくといい経験になると思う道です。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.05.03 メーター:117km 走行時間:3時間30分 |
ブログ記事 ①2018年05月03日(阿蘇→日田) ②2018年05月03日(日田→中津) |
国道ステッカー 2022/5/3 禅海茶屋 |
Wiki様 |
国道 213号 |
中津 - 別府 |
国東半島をぐるりとひとまわりする国道213号です。 中津あたりから別府大分にでるには東九州道だったり国道10号だったりするので、わざわざ国東半島を一周する酷道213号は使いませんね。 片側一車線ある通常の国道なんで、海を見ながらのんびり走るだけの道かもしれません。 私が走った時はちょうどこのR213でロードレースをしていました。 中津側から別府に向かう同じ方向で、ロードレースの一番後ろから先頭まで追いかける形で並走になりました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.05.03 メーター:123km 走行時間:3時間10分 |
ブログ記事 ①2018年05月03日(中津→別府) |
国道ステッカー 2023/11/23 昭和ロマン蔵 夢町三丁目館 |
Wiki様 |
国道 214号 |
国道214号 欠番 |
欠番の国道214号です。R57に統合されたようですね。 |
酷道度××××× 渋滞度××××× 快走度××××× |
Wiki様 |
国道 215号 |
国道215号 欠番 |
欠番の国道215号です。R57に統合されたようですね。 |
酷道度××××× 渋滞度××××× 快走度××××× |
Wiki様 |
国道 216号 |
国道216号 欠番 |
欠番の国道216号です。R57に統合されたようですね。 |
酷道度××××× 渋滞度××××× 快走度××××× |
Wiki様 |
国道 217号 |
大分 - 佐伯 |
大分から佐賀関半島、津久見半島、四浦半島をまわって佐伯まで豊後水道沿いを走る国道217号です。 大分の市街地を除けば、ほぼ全線で海沿いクネクネ、片側一車線の道です。 交通量もほどほどで景色を楽しみながら走る道ですね。 大分-佐伯間は国道10号や東九州道が走っていますから、わざわざR217を使うのことは少ないんで空いた道なのかも。 そうそう、途中の臼杵からは四国の八幡浜と結ぶフェリーがありました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.04.30 メーター:87km 走行時間:2時間45分 |
ブログ記事 ①2019年04月30日(大分→佐伯) |
国道ステッカー 2024/1/7 セブン-イレブン 臼杵福良店 |
Wiki様 |
国道 218号 |
延岡 - 熊本 |
九州中央部を横断する国道218号で、延岡と熊本をつなぎます。 途中、高千穂峡を通り、阿蘇の南側を抜け通潤橋を通って、宇城からR3で熊本まで行く観光コースです。 九州中央部の横断なんで山越えがいくつもありますが、幹線道だけあって酷道色はないです。 高千穂峡付近はかなりの高地なんで橋も高いところを通ります。景色はいいですが高所恐怖症だと足がすくみますね。 最近は東側区間に九州中央道なるものが整備されてきていて、山の中をかなりまっすぐに通り抜けられるようになってきてます。 観光地もありますし、いいツーリングコースかと。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.07.24 メーター:149km 走行時間:3時間30分 |
ブログ記事 ① 2020年07月24日(延岡→高千穂) ② 2020年07月24日(高千穂→熊本) |
国道ステッカー 2023/5/2 トンネルの駅 |
Wiki様 |
国道 219号 |
宮崎 - 熊本 |
九州南部を横断する国道219号です。 宮崎からすぐに山の中に入っていって、人吉、八代ととおって、八代から熊本まではR3重複です。 日本三大急流のひとつ球磨川沿いのコースです。人吉を前後して球磨川の上流から下流までトレースします。 なんで、この道は大雨なんかでよく止まりますね。 山の中を走るR219ですが、道路自体は片側一車線あって酷道の感じはありません。 私が走破したときは大雨の日で、R219自体は走り抜けてましたが、その日の夜には並行する肥薩線(えびの高原線?)が止まってました。 球磨川が大雨で氾濫した前の走破でしたね。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.05.02 メーター:205km 走行時間:5時間25分 |
ブログ記事 ①2018年05月02日(宮崎→熊本) |
国道ステッカー 2023/4/29 宮崎市城の駅 佐土原いろは館 |
Wiki様 |
国道 220号 |
宮崎 - 隼人 |
九州南部のロングラン、国道220号です。 宮崎から出発すると、日南海岸沿いに南下、志布志湾から鹿屋を通って垂水まで大隅半島を縦断、桜島をかすめて錦江湾の北端の隼人までのコースです。 九州ではR3、R448、R202、R219に次ぐロングランですかね? 宮崎県の観光地を通り抜けます。鬼の洗濯岩、日南海岸、鵜戸神宮、都井岬など。 鹿児島県側は錦江湾沿いに桜島の裏側を通りますから、全区間にわたって観光地巡りとなるコースです。 私の場合、志布志フェリーで九州入りすることが多いので、毎年タッチしている国道です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.07.23 メーター:181km 走行時間:4時間15分 |
ブログ記事 ①2020年07月23日(志布志→隼人) ②2020年07月23日(志布志→宮崎) |
国道ステッカー 2023/4/29 桜島物産館 |
Wiki様 |
国道 221号 |
都城 - 人吉 |
都城から、霧島連山を片手に見ながら小林、えびのを通って人吉まで続く国道221号です。 えびの~人吉間は加久藤峠があって、上り下りともループ橋コースとなっています。 国道221号のえびの~都城間は普通の国道ですが、この加久藤峠は面白い区間ですね。 とはいえ、そこそこの幹線道なんで気持ちよく走る抜けるまではなかなかいかないかも。 山越え峠越えがありますが、酷道区間はなしといっていいでしょうね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.07.23 メーター:181km 走行時間:4時間15分 |
ブログ記事 ①2019年05月03日(都城→人吉) |
国道ステッカー 2023/5/1 道の駅人吉『人吉クラフトパーク石野公園』 |
Wiki様 |
国道 222号 |
日南 - 都城 |
日南から都城までのショートコース、国道222号です。 距離は短いですがちょっとだけ山の中を抜けます。酷道認定するほどではないですがクネクネです。 個人的には、『日南』ってブルートレイン殺人事件でその地名を覚えたな、ってことをこのコースを走って思い出しました。 ラスト都城ゴール手前で左折がはいります。国道制覇上のトラップですね。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.05.02 メーター:65km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 ①2019年05月02日(日南→都城) |
国道ステッカー 未取得 |
Wiki様 |
国道 223号 |
隼人 - 小林 |
霧島連山のふもとを走る国道223号。 隼人R10上の『国道223号入り口』交差点から、霧島温泉、霧島神宮をかすめて霧島連山の東側を小林まで行きます。 山の上に登って行って、山の中腹をぐるりと回って降りてくる感じです。 霧島神宮付近からは錦江湾の眺望がありましたね。 山道ですしクネクネも多く、ちょっと道が狭いよ、ってところもありますが、酷道認定するほどでは、って感じです。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.07.23 メーター:69km 走行時間:2時間05分 |
ブログ記事 ①2020年07月23日(隼人→小林) |
国道ステッカー 2023/4/29 道の駅 霧島 |
Wiki様 |
国道 224号 |
鹿児島 - 桜島口 |
桜島へ渡るフェリー国道の国道224号です。 西郷さんの前の交差点を起点として、鹿児島からフェリーで桜島にわたり、大隅半島側の桜島付け根までの短距離国道です。 国内に何本かのフェリー国道がありますが、一番簡単に乗り降りするフェリーと思います。 桜島側に料金所があって、ひょいと乗船してひょいと降ります。バイクの固縛もありませんし車両デッキにいてもいいようです。 区間のほとんどが桜島のふもとで、ごつごつした火山岩の間を抜けていくのでちょっと雰囲気のある国道かと。 ちなみに、鹿児島市街はR224トレースが難しいです。どれがR244かわかりにくいです。 起点交差点からフェリー乗り場に行くコースがR224と思いますが。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.05.01 メーター:15km 走行時間:1時間05分 |
ブログ記事 ①2019年05月01日(鹿児島→桜島口) |
国道ステッカー 2023/4/29 桜島物産館 |
Wiki様 |
国道 225号 |
鹿児島 - 枕崎 |
鹿児島から薩摩半島を縦断する形で枕崎までいく国道225号です。 鹿児島市内は混雑する道ですが、川辺峠の登りは高速クネクネ登坂車線付きで、ポリさんは怖いですが楽しい登りです。 川辺峠のてっぺんで指宿スカイラインと交差し、そこから枕崎に下っていきますが、途中に知覧飛行場があります。 鹿児島市内の修業を終えるとご褒美に楽しい区間がある、って感じかと。 一度は走っておきたい道ですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2018.04.30 メーター:40km 走行時間:0時間45分 |
ブログ記事 ①2018年04月30日(鹿児島→枕崎) |
国道ステッカー 未取得 |
Wiki様 |
国道 226号 |
鹿児島 - 南薩摩 |
薩摩半島南端をぐるりと回る国道226号です。 鹿児島から錦江湾沿いに指宿にでて、枕崎方面へ西進、野間半島をぐるりと回ってきます。 観光名所をいくつも通りますが、野間半島を回る区間は酷道認定できますね。 両側1.5車線で海岸線沿いにクネクネとアップダウンがかなり長時間続きます。 危険を感じる区間ではありませんが、相当長いクネクネ区間なんで酷道認定します。 海岸線なんで景色はいいし夕日もきれいなんですが、とにかくクネクネが長かったです。 ゴールとなった南薩摩のR270交差点は、かなり地味なゴールでした。 |
酷道度★★★★☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.04.30 / 2018.05.01 メーター:155km 走行時間:3時間10分 |
ブログ記事 ①2018年04月30日(枕崎→南薩摩) ②2018年05月01日(指宿→鹿児島) ③2018年05月01日(枕崎→指宿) |
国道ステッカー 2022/4/29 道の駅 山川港活お海道 |
Wiki様 |
国道 227号 |
函館 - 江刺 |
三桁国道は青森のR101から本州を南へ進んで、四国、九州に進み、このR227から北海道にわたります。 国道227号は北海道にしてはショートコースです。 函館から西に進んで一山超えるぐらいのルート。 北海道なんで流れは早いですが時々遅い前走車にブロックされる感じかと。 R227の終点は江刺なんですが、この起点は交差点ではなく道の真ん中です。うっかりしていると通り過ぎてしまいそうです。 私の場合、R228を先に走破していますから、起点交差点のお作法は知っていましたけど。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2020.08.09 メーター:70km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 ①2020年08月09日(函館→江刺) |
国道ステッカー 2022/8/17 津軽海峡フェリー函館ターミナル |
Wiki様 |
国道 228号 |
函館 - 江刺 |
国道227号と同じ起点・終点を持つ国道228号です。 R227が函館江刺間を最短距離で結ぶのに対し、R228は松前半島をぐるりとまわってきます。 函館から木古内あたりまではそこそこの交通量があり最近はバイパスもできてます。 木古内の先、福島港あたりから松前半島の南端をまわって日本海側にでてくるところはものすごく速く流れる感じです。 途中、青函トンネルの北海道出入り口の横を通りますし、松前半島の先端は北海道最南端の地で津軽海峡の向こうに白神山地が見えます。 R227と同じように、江刺起点は交差点ではなく道の真ん中で終了しますので、うっかりしていると通り過ぎてしまいそうです。 そうそう、函館-福井漁港間は国道280号と重複のはずです。R280色は一切ありませんが。 とにかく速いペースの国道だったと思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.08.12 メーター:155km 走行時間:2時間45分 |
ブログ記事 ①2019年08月12日(函館→松前) ②2019年08月12日(松前→江刺) |
国道ステッカー 2022/8/13 津道の駅 北前船松前 |
Wiki様 |
国道 229号 |
江刺 - 小樽 |
道南の日本海側を走る国道229号です。 江刺から小樽までの長距離区間です。思っていたよりも距離があるわ~って感じです。 ほぼ海沿いのコースで、沖合に奥尻島が見えたり、内陸に蝦夷富士の羊蹄山が見えたり(お天気によりますが)するコースです。 余市に近づくころに積丹半島を横断しますが、そこには神威岬があります。 神威岬ではバイクを置いて岬の先端のローソク岩まで観光にいきましたが、かなりの距離のハイキングで覚悟がいりそうです。 北海道の海沿いコースなんで基本的に流れは早いですが、イエローラインのところに限って前走にブロックされることもしばしば。 前走車に左右される観光道路ですね。 ラストの余市から小樽まではR5重複のはずですが、北海道ルールなんでしょうか、余市のR5合流交差点に終点表示がされてました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.08.12 メーター:315km 走行時間:5時間45分 |
ブログ記事 ①2019年08月12日(江刺→岩内) ②2019年08月12日(岩内→小樽) |
国道ステッカー 2022/8/14 道の駅 よってけ!島牧 |
Wiki様 |
国道 230号 |
札幌 - せたな |
札幌から定山渓、ルスツ、洞爺湖を通って南下・西進する国道230号です。 札幌から道南に向かう基幹国道の一つだと思いますが、札幌に近いほど交通量が多いです。 観光名所を結ぶ道でもありますから、走り切ると経験値があがりますね。 お天気に恵まれると蝦夷富士の羊蹄山がよく見えます。 私はこの道を走って、はじめて『ルスツ』がどこにあるのか認識しました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2020.08.13 メーター:198km 走行時間:4時間00分 |
ブログ記事 ①2020年08月13日(札幌→せたな) |
国道ステッカー 2022/8/14 道の駅 230ルスツ |
Wiki様 |
国道 231号 |
札幌 - 留萌 |
北海道の日本海側、通称『オロロンライン』の国道231号です。 札幌の街中から日本海沿いに稚内に北上するオロロンラインですが、R231はその途中の留萌までのコースです。 ずーっと海沿いのいい感じのツーリングコースで、ツアラーさんたちとのヤエー率はほぼ100%です。 時々、チャリに乗った方や対向の車から乗りだしてのヤエーもありますね。 初北海道ツーリングの時の最初のコースだったんですが、札幌起点交差点でおとうと君と待ち合わせているときに我がVFRくんがストップ。 今や慣れてしまいましたが、VFRくんの『3万キロの壁』ステーターコイルの焼き付き1回目に見舞われました。 その時は近くのRBさんに持ち込めましたが、夏休み期間ですぐには修理できず、VFRくんを預けておいて自分はレンタルバイクを借りて走りました。 なんで、この区間はVFRくんではなく、借りたZeffer1100での走破です。 2024年の北海道ツーリングでVFRくんで走りなおしました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2017.08.15 メーター:132km 走行時間:3時間30分 |
ブログ記事 ①2017年08月15日(札幌→留萌) ②2回目走破2024年08月11日(札幌→留萌) |
国道ステッカー 2023/8/16 道の駅 石狩 あいろーど厚田 |
Wiki様 |
国道 232号 |
留萌 - 稚内 |
北海道の日本海側、通称『オロロンライン』の北側区間、国道232号です。 留萌から日本海沿いに稚内まで行くかなりの長距離です。 このR232もツアラーさんたちとのヤエー率はほぼ100%、チャリに乗った方や対向の車から乗りだしてのヤエーもあったりします。 稚内に近づくとお天気が良ければ利尻島の利尻富士がよく見えます。 私のR232初回制覇はVFRくんが持病の『3万キロの壁』ステーターコイル焼き付きを起こした時で、レンタルしたZeffer1100で走り抜けました。 Zeffer1100は燃費が悪くそのうえタンクが小さくて稚内にたどり着けるか心配して走りましたね。 2023年の北海道ツーリングで、稚内から留萌まで、前回と逆方向で2回目の走破をしました。VFRくんでは初走破です。 そうそう、初山別の北の天塩のあたりですが、路面が極端にかまぼこ状のでこぼこでした。 初回走破時はかまぼこ路面なのにぶっちぎっていくシャコタン車にビビりましたし、二回目の時は大雨で対向車にいっぱい水をかけられました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2017.08.15 メーター:191km 走行時間:3時間15分 |
ブログ記事 初回走破 2017年08月15日(留萌→稚内) 2回目走破2023年08月16日(稚内→留萌) |
国道ステッカー 2023/8/16 道の駅☆ロマン街道しょさんべつ |
Wiki様 |
国道 233号 |
留萌 - 旭川 |
留萌のR231・R232のオロロンライン接続点、ちょうど中間点から旭川までのショートコースの国道233です。 短いだけに特別なコメントは特にないですね。 最近は、留萌道が走っていますから急ぎならそちらの道を使うことが多いかもしれませんね。 私が走った時は、途中で小雨にあてられて、留萌道の高架下でレインチェンジしたっけ。 旭川に向かう時にR12に合流しますが、北海道ルールでしょうか、二段おにぎりはありませんでした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.08.10 メーター:89km 走行時間:1時間55分 |
ブログ記事 ①2020年08月10日(留萌→旭川) |
国道ステッカー 2024/8/11 セブン-イレブン 留萌南町店 |
Wiki様 |
国道 234号 |
苫小牧 - 岩見沢 |
苫小牧から札幌市街地の東側外縁部を岩見沢まで北上する国道234号です。 特別な特徴がある道ではなかったかと思います。 ただ、途中にあったあびらの道の駅は鉄ヲタさんには楽しい場所だったかと。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.08.09 メーター:70km 走行時間:1時間45分 |
ブログ記事 ①2020年08月09日(苫小牧→岩見沢) |
国道ステッカー 2023/8/16 ファミリーマート岩見沢美園1条店 |
Wiki様 |
国道 235号 |
浦河 - 室蘭 |
浦河から室蘭まで北海道の太平洋岸沿いをはしる国道235号です。 とはいえ、苫小牧-室蘭間は国道36号と重複していますから、単独路区間は全体の半分ですね。 特段のコメントがない道です。あえていうと、浦河に近づくほど、というか襟裳岬に近づくほど風が強いと思います。 襟裳岬では一度ひどい目にあっていますんでね。 R235も北海道の幹線道ですが、流れは早かったり遅かったり、ものすごく前走車の影響を受ける感じです。 最近は苫小牧-日高間もHWができてますから、イエローラインのある片側一車線の区間は限られています。 全体的には修行の道の印象の方が強いかも。 私のR235制覇の時は、苫小牧-室蘭間をR36区間制覇のつもりで走りましたが、結果R235区間走破に使いました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.08.16 / 2018.08.14 メーター:200km 走行時間:4時間25分 |
ブログ記事 ①2018年08月14日(苫小牧→地球岬) ②2018年08月14日(地球岬→室蘭) ③2018年08月16日(浦河→苫小牧) |
国道ステッカー 2023/8/17 道の駅 ウトナイ湖 |
Wiki様 |
国道 236号 |
帯広 - 浦河 |
帯広から日高山脈を越えて太平洋岸の浦河までの国道236号です。 全体的に流れのはやい道でしたね。帯広から広尾までは専用道があってR236指定しているみたいですし。 走破の時は専用道ではなく下道をきちんと走りました。 日高山脈越えですが、地図上では簡単に抜けられると思っていましたが、そこはやはり北海道、結構な距離がありました。 私が走破したときですが、この日高山脈を越えるときにリアタイヤが妙に滑る感じがしました 慌てて確認したら、タイヤがすり減っていて中の構造物が見え始めていて、、、 予定を変えて、札幌に出てあわててリアタイヤ交換に走りましたね。 これがロングツーリング途上でのVFRくんメンテナンスの最初だったと思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2020.08.12 メーター:232km 走行時間:4時間00分 |
ブログ記事 ①2020年08月12日(帯広→日高幌別) ②2020年08月12日(襟裳岬寄り道) ③2020年08月12日(日高幌別→浦河) |
国道ステッカー 2022/8/15 道の駅 忠類 |
Wiki様 |
国道 237号 |
旭川 - 浦河 |
旭川から夕張山地、日高山脈の東側を南下して、日高山脈をこえて太平洋側に出て浦河に至る国道237号です。 十勝岳や富良野岳など、北海道ではあまりないですが山を見ながら走る道ですね。 思っている以上に距離があるコースで、私が走った時は占冠で走破を中断して札幌にお泊りに戻りました。この時もリアタイヤ交換をしましたかね。 日高山脈をこえて太平洋側に出て、ラスト浦河まではR235重複。 で、これが長い長い。80kmぐらい何度も走ったことがある道をR237制覇のために走りなおしました。 やはり夏でも北海道は寒いと感じたコースでした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.12 / 2020.08.13 メーター:258km 走行時間:5時間45分 |
ブログ記事 ①2021年08月12日(旭川→占冠) ②2021年08月13日(占冠→浦河) |
国道ステッカー 2022/8/16 道の駅 あさひかわ |
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国道 238号 |
稚内 - 網走 |
北海道のオホーツク海沿いを走る超長距離の国道238号です。 稚内からスタートし、日本最北端の宗谷岬を通り、紋別、湧別と越えてサロマ湖をぐるりと迂回して網走まで走ります。 これぞ北海道といえる道の気がします。 宗谷岬から浜頓別、紋別あたりまではヤエー率がほぼ100%。自転車や車の中からのヤエーもありました。 初回走破時は特に感じませんでしたがオホーツク海沿いは寒いです。その後何度か重複でR238を走って気づきました。 札幌で30度あってもオホーツク沿いや日本東端の釧路湿原の方面では20度を切っていたりします。 また、初走行時は気づきませんでしたが、計呂地と常呂にはSLがいましたね。興部にはブルトレもいました。 なお、初回走行時は、我がVFRくんの持病『三万キロの壁』のステーターコイル焼き付きの一回目でZeffer1100で走ってます。 とにかく、R238は長いです。ショートカットの方法もないです。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2017.08.16 メーター:381km 走行時間:7時間45分 |
ブログ記事 ①2017年08月16日(稚内→宗谷岬) ②2017年08月16日(宗谷岬→興部) ③2017年08月16日(興部→網走) |
国道ステッカー 2023/8/15 道の駅 マリーンアイランド岡島 |
Wiki様 |
国道 239号 |
留萌 - 網走 |
オホーツク沿岸道のR238とほぼ重複する国道239号です。 留萌の起点はR232と同じで、R232重複でオロロンラインを北上、羽幌手前から北海道縦断コースです。 羽幌から士別、名寄を通って興部でオホーツク海岸にたどり着きます。その先は網走まではR238重複です。 R239の単独区間は、北海道北部を横断する羽幌-興部だけですが、国道自体の距離はとても長い道です。 どの区間を切り取ってもコンビニやガソリンスタンドがほとんどみあたらないコースです。 距離があるだけに地図とにらめっこをして計画を立てた方がいい道だと思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2021.08.11 メーター:348km 走行時間:6時間25分 |
ブログ記事 ①2021年08月11日(留萌→網走) |
国道ステッカー 2022/8/16 道の駅 おこっぺ |
Wiki様 |
国道 240号 |
網走 - 釧路 |
道東でオホーツクと太平洋を結ぶ国道240号です。 途中で阿寒湖のすぐ横を通っていきますが、それ以外は周囲になにもない道ですかね。 釧路起点も釧路の街中から西に外れたところにあります。 結構な土砂降りの時に走破したこともあって、阿寒湖以外になにも思いつかない道です。 そうそう、オンネトーに行きそびれたんだっけ。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2018.08.15 メーター:149km 走行時間:3時間15分 |
ブログ記事 ①2018年08月15日(網走→阿寒湖) ②2018年08月15日(阿寒湖→釧路) |
国道ステッカー 2022/8/15 道の駅 あいおい |
Wiki様 |
国道 241号 |
弟子屈 - 帯広 |
弟子屈から足寄、士幌などを通って帯広まで道東の内陸部を走る抜ける国道241号です。 道東の有名な湖をことごとくかすめるコース取りですね。 起点の弟子屈は、摩周湖と屈斜路湖の間にありますし、阿寒湖やオンネトーの横も通っていきます。 観光道路と思いますが、流れは非常に早かったと思います。 上士幌には、私が北海道で唯一観測した三段おにぎりがありました。R241とR274、R273でしたね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.08.15 メーター:164km 走行時間:2時間55分 |
ブログ記事 ①2019年08月15日(弟子屈→オンネトー) ②2019年08月15日(オンネトー→帯広) |
国道ステッカー 2024/8/13 道の駅 摩周温泉 |
Wiki様 |
国道 242号 |
網走 - 帯広 |
道東のロングランコース、国道242号です。 網走と於保比呂を結びますが、大きく3つの区間からなっているように思います。 網走から湧別までR238重複のオホーツク海沿い。湧別から瑠辺蘂、陸別を通って足寄までの内陸ちょい山越え区間。 足寄から本別をとおって帯広までの内陸平地区間のみっつです。 日本で一番寒いといわれる陸別は名寄と瑠辺蘂の間にあります。 かなりの距離があるので一日で完走できるか心配になる道です。 幹線道なんでそこそこの交通量があって、必ずしも早い道とは言えませんね。 もっとも、北海道の道なんで本土の流れと比較するもんじゃないですが。 走っていてつまらない道ではなかったですが、とにかく長かったです。走破は二日に分けました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.08.10 /2020.08.12 メーター:286km 走行時間:5時間10分 |
ブログ記事 ①2020年08月10日(瑠辺蘂→網走) ②2020年08月12日(瑠辺蘂→帯広) |
国道ステッカー 2022/8/15 道の駅 ステラ★ほんべつ |
Wiki様 |
国道 243号 |
網走 - 厚床 |
道東の知床半島の付け根を縦断する3本の国道のうち、一番西側を走る国道243号です。 厚床からは道東にありがちなまーっすぐな道ではじまり、弟子屈からは屈斜路湖岸をトレースしていきます。 で、屈斜路湖とお別れするころには屈斜路湖を見通せる美幌峠越えをするなど、なかなかダイナミックなコースです。 交通量はそこそこありますから、流れるかどうかは前走車次第ですね。 美幌峠の登りで詰まったりすると少し残念ですが、その分、屈斜路湖をゆっくり見物できます。 道の駅が美幌峠のてっぺんにあって観光スポットかと。ただし、かなり寒いです。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2020.08.11 メーター:206km 走行時間:3時間45分 |
ブログ記事 ①2020年08月11日(厚床→網走) |
国道ステッカー 2023/8/14 道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠 |
Wiki様 |
国道 244号 |
網走 - 厚床 |
道東の知床半島の付け根を縦断する3本の国道のうち、一番東側を走る国道244号です。 網走から斜里までオホーツク沿いのまっすぐな道、斜里から少しクネクネに入りますが、標津まではたしか直線10km区間があったはずです。 それほど特別なものがあった記憶がありませんが、10kmの直線区間は圧巻です。両サイドが牧場でした。 交通量が少なく、快走路だったと思いますね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★★ |
走行記録 走破日:2020.08.11 メーター:155km 走行時間:2時間15分 |
ブログ記事 ①2020年08月11日(網走→厚床) |
国道ステッカー 2022/8/15 道の駅 おだいとう |
Wiki様 |
国道 245号 |
日立 - 水戸 |
国道101号から始まって、北から南、東から西へと番号が進んできた国道も、このR245あたりから規則性が少しばらつきます。 国道245号は、日立から太平洋沿いに南下して水戸につながる道です。 それほど特別感のある道ではありませんが、海沿いの国道ということと起点交差点の名前が『国道245号入口』と親切なことですかね。 私も夜に走ったので、花火が見えたな、ぐらいしか印象が残ってません。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.08.17 メーター:43km 走行時間:1時間10分 |
ブログ記事 ①2019年08月17日(日立→水戸) |
国道ステッカー 2021/11/21 道の駅 日立おさかなセンター |
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国道 246号 |
三宅坂 - 沼津 |
関東地方に住む人にはおなじみといえる国道246号です。関東地方以外では特別感は全くありませんが。 三宅坂の国会議事堂の横から渋谷を通って、最終的は沼津まで続く幹線道です。 北から南、東から西へと番号が進んできた国道も、R245~R251あたりは規則性が少しばらつきます。 神奈川県西部から静岡県に入ると一部区間だけは片側一車線になりますが、ほぼ全線で片側二車線以上あります。 幹線だけあって、どの区間を切り取っても混んでるなとしか思えない道です。 スムーズに走るには、夜中しかないんじゃないですかね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.02.23 メーター:122km 走行時間:3時間55分 |
ブログ記事 ①2020年02月23日(三宅坂→沼津) |
国道ステッカー 2022/3/20 道の駅 ふじおやま |
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国道 247号 |
熱田神宮南(名古屋) - 蒲郡 |
知多半島をぐるりと一周して三河湾沿いを走る国道247号です。 R247は知多半島一周、R249は能登半島、R251は島原半島を一周する、いわば半島国道とでも言いましょうかね。 北から南、東から西へと番号が進んできた国道も、R245~R251あたりは規則性が少しばらつきます。 R245水戸から順に西に番号が進んでいますが。 国道247号は、伊勢湾東部、三河湾をきれいにトレースする道です。 ただ、全線とも片側一車線が確保されていますし、知多半島は海沿いの景色のいいところを走りますが、どこも混んでいますね。 ちなみに、私は知多半島を回り終えた半田で、我がVFRくんの『三万キロの壁』に敗れ去って、2日に分割した制覇でした。 ステーターコイルが焼き付いて、わずかに残ったバッテリーの電力だけでRBさんになだれ込みました。 全線で道幅が狭く、流れも悪いんで修行路だと思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.02.24 / 2019.03.02 メーター:134km 走行時間:4時間20分 |
ブログ記事 ①2019年02月24日(名古屋→半田) ②2019年03月02日(半田→蒲郡) |
国道ステッカー 2022/6/19 ぽんかふぇ |
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国道 248号 |
蒲郡 - 岐阜(茜部本郷) |
名古屋の外縁部を蒲郡から岐阜まで超大回りで走る国道248号です。 北から南、東から西へと番号が進んできた国道も、R245~R251あたりは規則性が少しばらつきます。 蒲郡-岡崎-豊田-瀬戸と北上し、多治見-可児を回って関から岐阜に入ります。 名古屋外縁部のそれも大外まわりですが、区間区間は地元の幹線幹線で、混んでいるとの雰囲気です。 多少の山越えもありますが、酷道と呼ぶ区間はないですね。 名古屋出身としてある程度知っている道でもあるため、特段の感想はないです。 そうそう、豊田市内はトラップっぽい国道トレースしにくいところがあります。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.03.17 メーター:117km 走行時間:3時間30分 |
ブログ記事 ①2018年03月17日(アプローチ) ②2018年03月17日(蒲郡→浄水) ③2018年03月17日(浄水→岐阜) |
国道ステッカー 2022/1/29 三交イン豊田 |
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国道 249号 |
七尾 - 武蔵(金沢) |
能登半島をぐるりと一周する国道249号です。 R247は知多半島一周、R249は能登半島、R251は島原半島を一周する、いわば半島国道とでも言いましょうかね。 北から南、東から西へと番号が進んできた国道も、R245~R251あたりは規則性が少しばらつきます。 国道249号は、七尾から富山湾に沿って能登半島をまわるコース取りです。 輪島や白米千枚田は観光ポイントかと。 能登半島をぐるりと回って付け根のかほくあたりからはR157重複にはいりますので、単独路は見事に能登半島のみです。 全線とも片側一車線が確保されていますが、道幅が狭い印象があって流れが悪かったかな。 ただ酷道区間と呼べるところはなかったと思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.07.15 メーター:254km 走行時間:6時間15分 |
ブログ記事 ①2018年07月15日(七尾→珠洲) ②2018年07月15日(珠洲→金沢) |
国道ステッカー 2022/4/17道の駅 輪島 ふらっと訪夢 |
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国道 250号 |
神戸 - 岡山 |
大阪湾から瀬戸内沿いにR2の海岸線側を走る国道250号です。 北から南、東から西へと番号が進んできた国道も、R245~R251あたりは規則性が少しばらつきます。 神戸から明石まではR2重複ですが、そこから備前を越えるまでR2の海側を走り、岡山手前で今度はR2山側になります。 R2という幹線道が近くを走っているので車はそちらに流れますが、やはり都市部は混んでる印象です。 明石から西は本当に海岸線沿いなんでなかなかのツーリングコースだと思いますね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.01.13 メーター:144km 走行時間:4時間45分 |
ブログ記事 ①2018年01月13日(神戸→姫路) ②2018年01月13日(姫路→瀬戸) ③2018年01月13日(瀬戸→岡山) |
国道ステッカー 2022/1/9 道の駅 あいおい白龍城 |
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