国道 251号 |
長崎 − 諫早 |
島原半島をぐるりと一周する国道251号です。 R247は知多半島一周、R249は能登半島、R251は島原半島を一周する、いわば半島国道とでも言いましょうかね。 長崎市街地を出るまでR34重複でそこから島原半島に向かいます。 半島国道は、だいたい半島の付け根あたりで往路と半島を回ってきた復路が至近距離となりますが、R251はその距離が一番近いと思います。 島原半島をぐるりと一周するコースのほとんどが海沿いで景色は抜群と思いますが、流れは遅いです。 観光としては、島原半島一周より島原半島を縦断するR57で雲仙を回った方がいいかも。 酷道区間はありませんでした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.04.28 メーター:143km 走行時間:4時間15分 |
ブログ記事 @2019年04月28日(長崎→愛野展望台) A2019年04月28日(愛野展望台→諫早) |
国道ステッカー 2023/11/25 千々石観光センター |
Wiki様 |
国道 252号 |
柏崎 − 会津若松 |
日本海側から越後山脈を越えて会津まで走る国道252号です。 かなりのロングランコースで、魚沼から只見までは山越え区間があってかなりタフなコースです。 六十里峠を越えていく区間は多少の酷道色がありますが、両側1.5車線ですがそこそこ道幅もあり路面もそれほどひどくはなかったです。 この峠は上り下りともそこそこ距離があってタフさがいりますが走れない道ではなさそうです。冬場は雪で絶対に越えられないと思いますが。 只見から西会津でR49に合流するまでは、山の中や谷間をクネクネと抜けますが、それほどのアップダウンはなかったかと。 ただ、只見というところはやはり本州の中では秘境の一つでしょうね。 なかなか訪れる機会はないでしょうし、只見線もようやく復旧したところですし。復旧初号列車がトラブったようですけど R252は分割して走破することが難しい道なんで一気に走り抜けるべきですが、その分タフさが必要ですね。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022/08/10 メーター:213km 走行時間:4時間45分 |
ブログ記事 @2022年08月10日(柏崎→会津若松) |
国道ステッカー 2022/8/10 道の駅 いりひろせ |
Wiki様 |
国道 253号 |
魚沼 − 上越 |
関越の中央部の魚沼から日本海側の上越までぬける比較的短い国道の253号です。 『ほくほく線』ルートですね。 山の中を抜けていく全線片側一車線の幹線道です。上越にはいると田んぼの間をまっすぐに抜ける道になって、R8にぶつかって終わります。 R8のゴール交差点横は大きな鋼材工場ですね。 なんだかんだ言って結構よく使う道かと思います。 ごくごく普通の幹線なんで流れは遅めですかね?先行車次第です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.10.05 メーター:68km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 @2020年10月05日(魚沼→上越) |
国道ステッカー 2022/8/10 道の駅 クロステン十日町 |
Wiki様 |
国道 254号 |
本郷(東京) − 松本 |
東京の都心から信越ルートから松本まで続くロングランの国道254号です。 東京大学のすぐ横からスタートして池袋をかすめ、和光、川越、東松山と埼玉を通り抜けていきます。 群馬県はは富岡製糸場の前を通り抜けて下仁田へ、長野県に入って佐久、蓼科を通って松本のR19までの長距離です。 埼玉までは市街地ラン、埼玉南部はバイパス、その先は一般的な基幹国道かと。 だんだんと山の中に入っていきますが酷道区間はありません。下仁田の先で多少のクネクネがある程度です。 かなりのロングランコースと思いますが、東京と長野が意外と近いんだ、と認識できた国道ですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.11.22 / 2021.11.23 メーター:229km 走行時間:7時間10分 |
ブログ記事 @2021年11月22日(東京→川越) A2021年11月23日(川越→松本) |
国道ステッカー 2021/11/23 道の駅 しもにた |
Wiki様 |
国道 255号 |
秦野 − 小田原 |
R246秦野から小田原までのショートコース、国道255号です。 秦野から大井松田まではR246重複なので、R255単独路区間は15kmあるかないかですかね。 距離も短いですし特に何かある道ではなかったと思います。 小田原でR1にぶつかってゴールとなりますが、この直前にコーストレースのトラップがあったような。 国道設定にちょっと違和感を感じるコースだったように思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.11.20 メーター:19km 走行時間:0時間55分 |
ブログ記事 @2021年11月20日(秦野→小田原) |
国道ステッカー 2022/11/3 小田原市観光交流センター |
Wiki様 |
国道 256号 |
岐阜 − 飯田 |
岐阜を起点として山間部を東西に横断して飯田までの国道256号、『点線国道』ですね。 国道256号の東端は国道152号ですが、飯田から東に進んでR152への小川路峠という山越えの途中で舗装道路が終わってます。 R152まで国道指定されていますので、この山歩き区間もR256で、山越えしたR152側に数百メートルの舗装路があります この国道256号は竜飛岬にあるバイクや車が走れない『階段国道R339』と同じ点線国道です。 岐阜県内は、岐阜から郡上八幡に北上して岩屋ダムを通って、今度はR41で金山に南下してから中津川に出ます。 この岐阜県内にもところどころに酷道区間が配備されています。 郡上八幡からの登り堀越峠、金山から中津川に抜けるところの桜峠にも酷道指定できる区間がありますね。 中津川から飯田の区間は妻籠から峠道に入ります。 清内路峠を越えて昼神に出ることになりますが、この峠道は酷道区間と呼ぶほどひどくはない気がします。 とにかく、ラストの小川路峠の点線区間へのアプローチがハイレベル酷道区間でした。 ほとんど交通量がないからと思いますが、路面は舗装がはがれてガタガタ、落ち葉や折れた枝、落石なんかで大型オンロードバイクが行くとこではなかったです 怖いもの見たさ程度の覚悟で臨まない方がいいと思います。少なくともバイクじゃラストがやばいです。 |
酷道度★★★★☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2017.11.04 /2022.10.30 メーター:245km 走行時間:6時間30分 |
ブログ記事 @2017年11月04日(アプローチ) A2017年11月04日(岐阜→金山) B2017年11月04日(金山→飯田) C2017年11月04日(飯田→小川路峠分断点) D2022年10月30日(飯田R152区間) |
国道ステッカー 2021/11/23 道の駅 坂下 |
Wiki様 |
国道 257号 |
浜松 − 荘川 |
飛騨地方と太平洋側をたすき掛けのように結ぶ国道257号です。 荘川起点からすぐのところに分断区間があります。R472と重複区間ですね。 浜松から新城、設楽、恵那と抜けて中津川までいったら、R19との重複から離れて下呂から荘川に向かいます。 岐阜の山の中を抜ける道ですが、酷道と呼ぶほどの区間はほとんどないかと。分断区間の前後程度と思います。 ちなみに、この分断区間はオフロードの車なら通り抜けられるようですが、まぁチャレンジすべき道ではなかろうかと。 かなりのロングランコースです。私は中央道の恵那−中津川を境にして2回に分けて走破しました。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.09.19 / 2021.09.20 メーター:206km 走行時間:4時間40分 |
ブログ記事 @2021年09月19日(中津川→浜松) A2021年09月20日(中津川→荘川) |
国道ステッカー 2021/10/31 道の駅 パスカル清見 |
Wiki様 |
国道 258号 |
大垣 − 桑名 |
濃尾平野の西側を養老山脈に沿って走る国道258号です。 正直、コメントするネタがありません。 酷道区間はない、まっ平で上り下りもない、地方都市間を結ぶ道の交通量と流れ、ぐらいしか。 国道制覇するにあたってのトラップもなかったかと。 名古屋に住んでいるとき、至近の国道のひとつなんですが走った経験も皆無だったと思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.03.17 メーター:43km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 @2018年03月17日(大垣→南濃) A2018年03月17日(南濃→桑名) |
国道ステッカー 2021/12/27 三交イン桑名駅前 |
Wiki様 |
国道 259号 |
鳥羽 − 豊橋 |
伊勢湾を鳥羽から伊良湖にわたって渥美半島を豊橋まで走る、フェリー国道の国道259号です。 鳥羽の起点交差点から数十メートルでいきなりフェリー乗り場で、そのままフェリーで伊良湖にわたります。 一日一便という離島フェリーではなく、バイクも乗れるし車も乗れる、一日に何本かあるフェリーです。 鳥羽起点から伊良湖のフェリー乗り場、フェリー上、伊良湖港まで、鳥羽―伊良湖間は国道42号と重複です。 渥美半島にわたってからは、R42は半島の南側太平洋岸、R259は北側の三河湾側を走ります。 フェリー以外に特別のイベントがある道ではないですが、フェリーを使わないと走破にならない、というところはテンションが上がりますね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.01.16 メーター:45km 走行時間:2時間45分 |
ブログ記事 @2021年01月16日(鳥羽→伊良湖フェリー) A2021年01月16日(伊良湖フェリー→豊橋) |
国道ステッカー 2022/2/11 道の駅 とよはし |
Wiki様 |
国道 260号 |
賢島 − 紀伊長島 |
フェリー国道『のはず』の国道260号です。 近鉄賢島駅前から大王崎を通って時計回りに志摩半島の先端の御座港に進み、英虞湾を渡ってから海岸線を紀伊長島のR42までのコースです。 英虞湾の入り口の両サイド、御座港から浜島港の間は海上区間です。 多分フェリーとか渡し船がないと思いますので、直接渡ることができず英虞湾をぐるりと迂回することになるかと。 海岸線沿いのいい感じの道で、日本の道100選に選ばれたとか。 多少酷道のにおいもありますが、立派なツーリングコースと思います。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.02.02 メーター:96km 走行時間:2時間00分 |
ブログ記事 @2019年02月02日(賢島→浜島港) A2019年02月02日(浜島港→紀伊長島) |
国道ステッカー 2022/4/16 道の駅 紀伊長島マンボウ |
Wiki様 |
国道 261号 |
江津 − 広島 |
中国地方を南北に縦断する国道261号、日本海側の江津から広島までのコースです。 日本海側の北区間は中国地方の国道によくある山の中のくねくね田舎道で、酷道区間はないと思います。 瀬戸内側の南区間は、広島に近づけば近づくほどトリッキーなコースレイアウトです。 R54にぶつかるあたりから、R54やR183、R191と合流したり分岐したりと、なかなかトレースが難しい区間です。 広島市役所の起点交差点からR54とR191は広島城までまっすぐ北上となりますが、R261はR183重複で原爆ドーム前、横川を通るコースでした。 日本海側の北区間はそれなりのツーリングコースですが、基本的に幹線道なんで走っててそれほど面白みを感じるわけではないですね。 ライダーさんもたくさん走ってますからコミュニケーションをとる機会はある気がします。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.10.20 メーター:114km 走行時間:2時間40分 |
ブログ記事 2019年10月20日(江津→広島) |
国道ステッカー 2022/5/4 道の駅 サンピコごうつ |
Wiki様 |
国道 262号 |
防府 − 萩 |
中国地方を瀬戸内と日本海を南北につなぐ国道262号です。 防府起点で山口市街地の東側を南北に縦断し、R9で津和野に向けた上り区間を登り切ったあたりでR262は単独路になり、 山の中をクネクネ走って萩市街地までのコースです。 ラスト萩市内に入るところは県道の方が主道で、R262をトレースしようとすると準酷道っぽいところに案内されます。 距離も短く程よいツーリングコースですが、R9の山登りは前に詰まるとストレスですね。 のんびり走るのに向いてるコースだと思います。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.11.23 メーター:57km 走行時間:1時間05分 |
ブログ記事 2020年11月23日(防府→萩) |
国道ステッカー 2022/10/8 道の駅 あさひ |
Wiki様 |
国道 263号 |
福岡 − 佐賀 |
福岡市西部から三瀬峠を越えて佐賀まで続く国道263号です。 短い国道ですが三瀬峠はなかなかの酷道区間です。 きちんと片側一車線は確保されていますが、直線区間がものすごく短いクネクネの登りと下りが待っています。 有料トンネルのバイパスがありますから普通はクネクネ峠は走らないでしょうが、ケチな方とクネクネ好きの方が旧道を走るかと。 国道ステッカーの販売店は旧道側にあります。ドライバーやライダーさんたちが集まるようなマニアックなお店で楽しいと思います。 VFRくんの初走破はバイパス側を走ってしまいましたが、国道ステッカーのリカバリーでWRXくんは旧道クネクネを走りました。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022.05.03 メーター:45km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 2022年05月03日(福岡→佐賀) |
国道ステッカー 2022/10/9 三瀬カフェCARBAY |
Wiki様 |
国道 264号 |
久留米 − 佐賀 |
久留米−佐賀間のショートコース、国道264号です。 アップダウンもないフラットなコースでした。 私の走破は、確かR210走破で久留米まで来て佐賀にお泊りで行こうとした時です。 たまたまR264があることを発見して、その場の勢いで走破しちゃっただけの道でしたね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.07.23 メーター:26km 走行時間:0時間50分 |
ブログ記事 2021年07月23日(久留米→佐賀) |
国道ステッカー 2024/9/22 セブン-イレブン 千代田嘉納店 |
Wiki様 |
国道 265号 |
小林 − 阿蘇 |
九州のNo.1酷道の国道265号です。 霧島連山のふもとから阿蘇山のふもとまで、距離も長く酷道区間も長いコースです。 雨が降るたびにどこかで通行止めが発生する印象ですし、長期間、災害復旧していない区間もありましたね。 小林から北上方向に進むと、R268からスタートすると横断する国道はR219、R388、R327、R218、R325と越えてラストがR57合流でゴールです。 一番南に位置するR268-R219間は、輝嶺峠という万年通行止め区間があって迂回がいりますし、田代八重ダムのダム路の路面がひどい酷道です。 田代八重ダムを抜けても尾股峠というのを越えないとR219にたどり着けない、なかなかヘビーな酷道区間です。 R219にたどり着いても、R388-R446の重複区間は十分な酷道区間ですし、飯干峠というのも酷道峠区間でよく止まります。 R327重複になったあたりから道がマシになりますかね。多少の狭隘路はありますが。 ラスト、阿蘇山が見えるところまできて高森までのクネクネ下りを降りてから、阿蘇市街に抜けるまでは結構な距離があったような。 とにかく、R265は九州の酷道代表格だと思います。 走破には体力と勇気、折れない心がいるかと思います。走ることはおすすめはしませんが。 |
酷道度★★★★★ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.04.30〜2022.05.01 メーター:218km 走行時間:5時間50分 |
ブログ記事 2022年04月30日(小林→山都) 2022年05月01日(阿蘇→山都) |
国道ステッカー 2024/4/27 椎葉村物産センター『平家本陣』 |
Wiki様 |
国道 266号 |
牛深 − 熊本 |
天草半島の国道266号、ゴールは熊本中心部です。 天草の下島の先端の牛深港からスタートし、下島を抜け上島の南東海岸沿いを通って、九州本土からは一気に熊本市内に抜ける道です。 上島は南岸を走りますが、短いながら酷道区間がありました。 熊本市街地は一般的な幹線道路で、基本的に混雑しています。 ラスト代継橋ゴール直前でクランク的に交差点左折右折がありましたね。 私は雨天走破したんであまり楽しい道だったという記憶はないです。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.04.29 メーター:156km 走行時間:3時間50分 |
ブログ記事 2019年04月29日(牛深→熊本) |
国道ステッカー 2022/5/2 天草四郎観光協会 観光案内所 |
Wiki様 |
国道 267号 |
河内川内 − 人吉 |
九州南西岸の薩摩川内から人吉まで一山ふた山越えていく国道267号です。 これといった特徴を感じないコースではありましたが、酷道区間はなかったと思います。 ラスト人吉のR219接続点のゴール交差点ですが、角にセブンイレブンがあってこれまで何度か来た店舗、との印象だけ残ってます。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.07.23 メーター:78km 走行時間:1時間40分 |
ブログ記事 2021年07月23日(河内川内→人吉) |
国道ステッカー 2023/11/25 ファミリーマート さつま旭町店 |
Wiki様 |
国道 268号 |
水俣 − 宮崎 |
九州南部を東西に横断する国道268号です。 水俣のR3から、えびの、小林を通って宮崎のR10までのコースで、幹線で酷道区間はありません。 特にコメントがあるコースではないです。 走った時はゴール交差点が宮崎中心部だと勘違いしてました。 多分R269のおにぎりを見た記憶が残っていてR268と勘違いしたのかと。 本島のR268宮崎ゴール、R10交差点で丁度止まった時に『ここかな?』ってメータを見ておきましたがすぐに発進しちゃいました。 宮崎の街中まできて、ゴールを越えてるじゃん、ってやっと気づきました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.05.02 メーター:114km 走行時間:2時間20分 |
ブログ記事 2019年05月02日(水俣→宮崎) |
国道ステッカー 2022/4/30 Cafeサンデイズシスコ |
Wiki様 |
国道 269号 |
宮崎 − 指宿 |
フェリー国道でもある国道269号、宮崎から都城、鹿屋を通って大隅半島を南下し、伊座敷港まで行ってから錦江湾を渡って指宿ゴールです。 幹線道路なんで特に宮崎や都城周辺は混んでますね。 R269と同じ起点・終点を持つ国道448号がありますが、こちらは宮崎東岸や大隅半島の東岸を南下し、R269とはほぼ並走しています。 根占の手前でR269と合流してからはフェリー区間を含めて重複です。 R16やR302のような環状路は同一国道で起点終点が同じですが、違う国道ナンバーで起点終点が同じなのはR243-244とこのR269-448の2つぐらいかな? 伊座敷−指宿間はフェリー区間ですが、伊座敷港からフェリーはでていないので、少し戻った根占から薩摩半島の山川港に渡ることになります。 ちなみに、根占−山川の錦江湾最南端のフェリーはかなり小さい船です 内湾なんで小さくても大丈夫なんでしょうが、台風直前はさすがに運休してました。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.07.22 メーター:150km 走行時間:3時間50分 |
ブログ記事 @2021年07月22日(都城→伊座敷港) A2021年07月22日(伊座敷港→指宿迂回) B2021年07月22日(指宿→山川港) C2021年07月23日(都城→宮崎) |
国道ステッカー 2022/4/29 道の駅 山川港活お海道 |
Wiki様 |
国道 270号 |
いちき串木野 − 枕崎 |
R252から西に南に番号が進んできた国道もこの国道270号で南進・西進が終わり、この先は北に向かいます。 国道270号自体は、薩摩半島を南北に走る道です。 これといった特徴はないかと思います。酷道区間もなかったです。 ひとつだけ。国道ステッカーですが、このR270をきちんと走らないと獲得できないいい配置です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.05.01 メーター:55km 走行時間:1時間20分 |
ブログ記事 @2018年05月01日(いちき串木野→枕崎) |
国道ステッカー 2022/4/29 南さつま交流センター にいななまる |
Wiki様 |
国道 271号 |
小田原 − 厚木 |
国道ナンバーが南進・西進して九州の薩摩半島R270まで進んで、次は北海道と思いきや、なぜか小田原厚木がR271です。 小田原・厚木道そのものが国道271号ですね。 全線自動車専用で有料道路ですがおにぎりはありました。ただし確保は難しいです。 ほぼハイウエイ状態で流れが早く、おにぎり確保のために路肩に止めることは至難の業かと。 私はアクションカメラ映像からおにぎり写真を確保しましたけどね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2021.11.20 メーター:32km 走行時間:0時間30分 |
ブログ記事 @2021年10月20日(小田原→厚木) |
国道ステッカー 2022/11/3 小田原市観光交流センター |
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国道 272号 |
釧路 − 中標津 |
国道ナンバーが南の端からワンステップ置いて北の端に来ました。 国道272号は、釧路の国道集約点の幣舞橋ロータリーから中標津まで伸びる道です。 途中までR44と重複です。北海道ルールと思いますがR44から分岐して単独路になる交差点に起点表示があります。 北海道らしい快走路です。ただ覆面さんをお見かけしましたので注意がいりますね。。 地球が丸いことを感じることができる開陽台やミルクロードのまっすぐ路が近くにあります。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.08.14 メーター:112km 走行時間:2時間00分 |
ブログ記事 @2019年08月14日(釧路→中標津) |
国道ステッカー 2024/8/12 ファミリーショップたにかわ |
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国道 273号 |
帯広 − 紋別 |
北海道中央部の帯広からオホーツク海の紋別までのロングラン、国道273号です。 帯広からR241重複で上士幌までくると、おそらく北海道では一か所しかない三段おにぎりに出会います。 そこから大雪山系の山越えで、糠平温泉、三国峠を越えてR39に合流、層雲峡を抜けて上川町から酷道色のある山の中を通って紋別です。 結構なロングラン、北海道では珍しい山越えの道ですが、全線片側1車線あって整備されているので酷道とは言わないかも。 私が走ったのは大雨の時。道南が雨で道北がマシと思われて北に逃げましたが、結局大雨でびっちゃびちゃになりました。 おまけに、ギリで気づいて立ち寄った国道ステッカーの販売店、直前に売り切れで残念な思いをしましたね。 私が走ったのは最悪コンディションの日でしたが、ツーリングには楽しい道と思います。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2022.08.16 メーター:239km 走行時間:4時間40分 |
ブログ記事 @2022年08月16日(帯広→紋別) |
国道ステッカー 2023/8/14 ひがし大雪自然ガイドセンター |
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国道 274号 |
札幌 − 標茶 |
道東道と並行に札幌から東に延びる国道274号です。途中、一か所の分断区間があります。 札幌の環状線からスタートして大谷地から東進が始まります。 石勝峠、狩勝峠と峠道を越えて、帯広手前からは北にそれてまっすぐな道で上士幌、足寄、本別に進みます。 この二つの峠は夏でもかなり寒かったですね。 上士幌には、北海道でここだけと思いますが3段おにぎりがあります。 本別から東は何もないですね。白糠に分断区間があるので迂回が必要ですが、 本別から先の百数十キロにわたってお店と呼べるお店は見当たらなかったし人家もわずか。 山と森と畑以外、『景色』以外はほとんど何も見かけず、これぞ北海道の原風景かと。 市街地、山越え峠越え、まっすぐな道、なにもない原風景と、一本の国道で北海道を満喫できる道と思います。 一度は完走しておくべき国道ですね。たっぷり一日かかりますが。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2022.08.14 /2022.08.15 メーター:370km 走行時間:7時間10分 |
ブログ記事 @2022年08月14日(札幌→本別) A2022年08月15日(本別→白糠分断点) B2022年08月15日(白糠分断区間迂回) C2022年08月15日(分断点→標茶) |
国道ステッカー 2022/8/14 道の駅 マオイの丘公園 |
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国道 275号 |
札幌 − 浜頓別 |
札幌とオホーツク北部を結ぶ国道275号です。 R12+R40が札幌〜稚内を結んでいますが、R275はその道とX字を描くようなコース取りを単独で構成します。 札幌−滝川間は平地のまっすぐ道、そこから北は山の中を抜けていく道でした。 私は当初計画ではR275北側の区間走破をしておいて、翌年に残りをと考えていましたが、思い付きで一気に走破しちゃいました。 結構なロングランコースです。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.08.12 / 2019.08.13 メーター:316km 走行時間:5時間10分 |
ブログ記事 @2019年08月12日(札幌→滝川) A2019年08月13日(浜頓別→滝川) |
国道ステッカー 2023/8/15 道の駅ピンネシリ |
Wiki様 |
国道 276号 |
江刺 − 苫小牧 |
北海道のうなじ部分を日本海側から太平洋側に進む国道276号です。 江刺から岩内までは日本海沿いのオーシャンビューコースで、R229とずっと重複します。 羊蹄山が見えるあたり(天気が良ければ)の岩内あたりから内陸に入り倶知安までR5重複、 そこから羊蹄山をかすめながら支笏湖のほとりを走って苫小牧に進みます。 北海道らしいロングランコースで、全線にわたって片側1車線が確保されていて流れのあるコースです。 日本海沿いに走る区間もいいですが旅のハイライトは羊蹄山ですかね。 結構お天気に左右されてクリアに羊蹄山を見た経験は少ないですがやはりきれいな山です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2020.08.09 メーター:315km 走行時間:5時間35分 |
ブログ記事 @2020年08月09日(江刺→岩内) A2020年08月09日(岩内→苫小牧) |
国道ステッカー 2022/8/14 道の駅 よってけ!島牧 |
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国道 277号 |
江刺 − 八雲 |
北海道のうなじ部分を江刺からR276/R229重複で、途中から噴火湾の八雲に抜ける国道277号です。 R277単独路は日本海側から噴火湾に抜ける区間だけで、見た目も短く30kmぐらいだったと思います。 そこは北海道、30kmぐらいなら流れますからすぐに走り抜けましたね。 この単独路区間は酷道区間ではなかったですが、そこそこクネクネと山の中を抜けました。 交通量が極端に少ないと思いましたし快走路ですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2020/08/13 メーター:60km 走行時間:1時間00分 |
ブログ記事 @2020年08月13日(八雲→江刺) |
国道ステッカー 2022/8/14 トワ・ヴェール |
Wiki様 |
国道 278号 |
函館 − 森 |
北海道の喉ぼとけ部分、亀田半島をぐるりと回る国道278号です。 スタート地点の森では北海道駒ヶ岳の二連山がよく見えます。 亀田半島周遊なんで、ほぼ全線にわたって海岸沿いを走るコースです。 私の走破したときは、本州を襲った台風が北海道に近づいてきてちょうど函館ですれ違うところでした。 きれいな駒ケ岳を見ながらスタートしましたが、函館につくころには土砂降りになり、さっさとフェリー埠頭に逃げました。 津軽海峡フェリーは台風直撃でも運休でなく、おかげで一本前の船に乗れて、青森につくころには台風すれ違いが終わってました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.08.16 メーター:116km 走行時間:2時間00分 |
ブログ記事 @2019年08月16日(森→函館) |
国道ステッカー 2022/8/17 道の駅 なとわ・えさん |
Wiki様 |
国道 279号 |
函館 − 野辺地 |
フェリー国道、下北半島国道の国道279号です。 ほとんどの区間は下北半島で、野辺地から下北半島の指の内側を走ってマグロで有名な大間までです。 大間ー函館間はフェリーです。現在は津軽海峡フェリーが大間と函館を2時間弱で結んでますね。 函館側のR279は数キロ、起点の函館駅前から西埠頭までです。 今はフェリー埠頭が別にありますから、西埠頭には船は来ないみたいです。 この函館区間はR338とも重複ですが、GoogleMap様で見ても縮尺を変えないとR279表示されず見落とすところでした。 ホント、うっかりしているとフェリー国道であることを見逃して下北半島国道だと思っちゃいますね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.08.11 メーター:108km 走行時間:2時間10分 |
ブログ記事 @2019年08月11日(大間→野辺地) A2019年08月11日(函館←→西埠頭) |
国道ステッカー 2022/8/13 津軽海峡フェリー 大函丸 |
Wiki様 |
国道 280号 |
青森 − 函館 |
フェリー国道?分断国道? どちらとも定義しにくい国道280号です。 青森県区間と北海道区間に分割されています。 今は分断区間を直接的につなぐフェリーやトンネルなりありませんから、起点−終点を結ぶ青函フェリー航路が最短で同時に迂回コースです。 青森区間は、青森から竜飛岬に向かって海沿いに三厨までのコース。その先は階段国道で有名なR339になります。 北海道区間は、福井漁港のあたりから海沿いにR228完全重複で函館まで。 この北海道側はR280おにぎりはみあたらず、全くR280の痕跡がありません。 分断国道の位置づけになると思いますが、その昔は三厨と福井の間に津軽海峡を渡る船でもあったんでしょうが今は海底トンネルだけです。 青函トンネルは車両は無理なんで、R280制覇には起点−終点を最短で結ぶフェリーを『迂回』として使うしかないんですけどね。 ということで分断国道と定義しておきます。 なお、青森区間、むつ湾沿いは快走コースですが災害通行止めがたまに起きるようです。 ポリさんがお仕事されていることもあるかと。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022.08.13 / 2022.08.18 メーター:129km 走行時間:2時間55分 |
ブログ記事 @2022年08月13日(青森→三厨) A2022年08月18日(福島港→函館) |
国道ステッカー 2022/8/18 津軽海峡フェリー青森ターミナル |
Wiki様 |
国道 281号 |
久慈 − 盛岡 |
岩手県の海岸沿いから内陸へすすむ国道281号です。 そこそこ山の中を走りますが、全線で片側1車線が確保されていますから酷道と呼ぶほどではないです。 久慈を出発してふた山越えるとR4に出て合流となり、そこからはR4重複で盛岡までというコースです。 ゴールはR4盛岡の『NHK前』交差点です。別に悪いわけではないですが、路側が狭く交通量が多いのでゴール儀式などやりにくいです。 R281単独区間は二度ほど走りましたがいずれも雨で、多分楽しいだろう山道もただの危険路でした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.14 メーター:110km 走行時間:2時間30分 |
ブログ記事 @2021年08月14日(久慈→盛岡) |
国道ステッカー 2022/8/19 道の駅 石神の丘 |
Wiki様 |
国道 282号 |
青森平川 − 盛岡 |
青森から南下してきた国道7号の大舘の手前から分岐して、八幡平を通って盛岡に抜ける国道282号です。 起点の平川からスタートした直後にちょっとした峠があって酷道のにおいがします。遅い前走車がいると追い抜けないような区間です。 そこを越えると、あとは流れのままに盛岡まで南下するイメージです。 ラスト、盛岡に近づいたところでR4に合流し、終点は例の『NHK前交差点』です。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.08.17 メーター:125km 走行時間:2時間35分 |
ブログ記事 @2019年08月17日(平川→盛岡) |
国道ステッカー 2023/8/13 ファミリーマート滝沢津軽街道店 |
Wiki様 |
国道 283号 |
釜石 − 花巻 |
岩手県の三陸海岸と内陸を東西に結ぶ道のひとつ、国道283号です。 釜石から西に進むといきなり千人峠という結構な峠を越えていきます。 その昔は千人峠道路と呼ばれていたような名所(?)の峠道ですが、いまは釜石道ができてR283指定されているので峠を走るかは好みですね。 名物峠のようでしたが、だからといってそこまでの酷道ではなかったように思います。 クネクネで道幅も広くなかったですが、片側一車線はありましたし路面は死んではいませんでした。 なお、峠区間を越えたら、あとはダラダラと遠野を通って花巻のR4までの道です。 新しくできた釜石道が並行しておりR283指定のようで、走るならこっちでしょうね。 まぁ、軽いクネクネを楽しみたいのなら観光ツーリングで旧道側を走っても良いかも。悪い印象はなかったし。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.08.14 メーター:86km 走行時間:1時間25分 |
ブログ記事 @2020年08月14日(釜石→花巻) |
国道ステッカー 2023/8/13 ファミリーマート釜石松原二丁目店 |
Wiki様 |
国道 284号 |
陸前高田 − 一関 |
岩手県の三陸海岸と内陸を東西に結ぶ道のひとつ、国道284号です。 R283の南、陸前高田から一関のR4までのコースです。 陸前高田からはR45重複で気仙沼まで南下し、そこから西に向かって単独路が始まります。 正直、気仙沼から一関の道中に目を引く物はなかったかと。 一関に入ってからはクネクネと曲がらされトラップが仕掛けられてた感じでした。 ただ、私が走った時はゴールの一関R4交差点についたとき、『国道457号と起点が同じじゃん!』って初めて気づいたかな。 その時は予定はしてなかったですが、結局そのままR457制覇に突入しましたね。> |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.14 メーター:65km 走行時間:1時間30分 |
ブログ記事 @2021年08月14日(陸前高田→一関) |
国道ステッカー 2023/8/18 ファミリーマート岩手千厩店 |
Wiki様 |
国道 285号 |
鹿角 − 秋田 |
大舘の南の鹿角から秋田まで、東北北部の内陸を秋田まで南下していく国道285号です。 特に峠などの厳しい区間もなく、淡々と走る道との印象です。 私が走破したときはR104制覇の続きで走りました。 R104走破でいちど北秋田までいって、30分かけて鹿角に戻って全く同じ区間のR285走破を始めたような。 そうそう、国道ステッカーの販売店配置が絶妙だと思います。 全線とは言いませんが、R285をかなり走らないと買い付けに行けないところで販売してました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.08.17 メーター:112km 走行時間:2時間50分 |
ブログ記事 @2018年08月17日(鹿角→秋田) |
国道ステッカー 2022/8/18 道の駅 かみこあに |
Wiki様 |
国道 286号 |
山形 − 仙台 |
山形と仙台を結ぶ国道286号、並行して東北横断道が走ってます。 山形仙台間なんでR286は幹線道かと思いきや、幹線道はR48の方でR286には酷道区間が残っていました。 山形から東に進んですぐのところに笹谷峠というのがあって、両側1車線のクネクネ峠越えでした。 酷道区間に入る手前にハイウエイの入り口があって、R286指定されているかガン見しましたがそうではなかったんで酷道区間に突入しました。 正直、道を間違えたのかとずっと不安で、峠のてっぺんにおにぎりがあってやっとR286をトレースできている確認ができました。 私が走ったのは夕方です。だんだん暗くなっていく中での酷道峠越えで多少ビビってましたが無事に抜けられました。 まぁ、できれば避ける区間でしょうね。 以外の区間はいたって普通の国道でした。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.08.09 メーター:81km 走行時間:2時間00分 |
ブログ記事 @2019年08月09日(山形→仙台) |
国道ステッカー 2022/8/11 ハヤサカサイクル 大手町店 |
Wiki様 |
国道 287号 |
米沢 − 東根 |
山形県を南北に走る国道287号です。R13や東北縦貫道とほぼ並走で西側を走ります。 峠越えがあるわけでもなく、酷道区間があるわけでもなく、特徴を記述するのが難しい国道でした。 私が走破したときは、途中でR399最終区間走破をいれてそちらの記憶が鮮明ですが、R287は、、、です。 普通のコースです。普通過ぎるコースです。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2023.08.12 メーター:80km 走行時間:2時間10分 |
ブログ記事 @2023年08月12日(米沢→南陽) A2023年08月12日(南陽→東根) |
国道ステッカー 2023/6/2 ファミリーマート米沢成島町店 |
Wiki様 |
国道 288号 |
双葉 − 郡山 |
避難区域で震災通行止めだった双葉を起点に郡山まで西進する国道288号です。 2011年以降、特に二輪は長いこと走れませんでしたが、やっと通行ができるようになりました。 太平洋側は山の中、中通りの内陸側は市街地と二極化コースと思います。 多少道幅が狭いところはありましたが、酷道ではないですね。 『やっと走破できた』以外にコメントするのが難しいコースです。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2023.08.12 メーター:68km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 @2023年8月12日(双葉→郡山) |
国道ステッカー 2022/8/11 三春なかまち蔵「花かご」 |
Wiki様 |
国道 289号 |
新潟 − いわき勿来 |
越後山脈に分断区間がありますが、日本海側と太平洋側を結ぶロングランの国道289号です。 新潟県の三条の先から福島県の只見にかけての八十里峠が分断されていて、いまだ工事中です。 この工事区間の前後は多少の酷道色もありますが、走れる区間は酷道と呼ぶほどの場所はないですね。 新潟県区間は、国道集約点の本町からR116で、重複して三条あたりから山に入っていくあたりがR289単独路です。 福島県側は、太平洋側のいわき勿来から白河を通って、その先はR118の南会津を通ってR252只見までの山の中です。 確かに山の中を走りますが、酷道ではなかったです。 私は三分割して走破しました。@新潟区間を本町から三条、A白河から勿来、B白河から只見、と分けました。 ゴールは只見駅前のR252と思っていたんですが、只見についてから分断区間までまだ先があることに気づいてあわてて追加ランしました。 新潟区間は正直退屈、福島県区間も何があるというわけではなかったですが、長いので『走った〜』って達成感のあるコースでした。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2023.06.18 /2023.08.11 / 2023.08.19 メーター:264km 走行時間:5時間50分 |
ブログ記事 @2023年06月18日(本町→三条) A2023年08月11日(白河→勿来) B2023年08月19日(白河→只見) |
国道ステッカー 2022/7/10 道の駅 燕三条地場産センター |
Wiki様 |
国道 290号 |
村上 − 魚沼 |
新潟市街地を避けるように新潟県南部を走る国道290号です。 村上からR7の南を走って新発田まで行き、一度R7合流を果たしてから再びR7を南に進んで阿賀野にでます。 そのあとは、R17の南東側の山の中を通って魚沼に至るのコースです。 酷道と呼ぶような区間はありませんが、基幹道なのか交通量が多く、流れも非常におそい修行路だと思います。 新潟県南部特有の国道トラップのがある道のひとつです。 走っているときは大丈夫なんですが、地図上でR290のトレースは難しいです。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.10.05 メーター:158km 走行時間:4時間55分 |
ブログ記事 @2020年10月05日(村上→魚沼) |
国道ステッカー 2022/8/10 道の駅 いりひろせ |
Wiki様 |
国道 291号 |
柏崎 − 前橋 |
関越の分断国道、国道291号です。 柏崎から長岡に出て、R17に沿って南下、谷川岳の前後の分断区間を経て水上からR17と離合を繰り返して前橋までの道です。 結構山の中に入っていきますが、酷道と呼ぶほどの区間はなかったと思います。 新潟県側は例によって国道トラップです。走っているときはコーストレースできますが、地図で国道を追うのは難しいです。 群馬県側はひどい区間はないものの、R17と合流したり分離したり、気を抜いているとトレースを失敗します。 分断国道ですから、2回に分けて走りました。 。。。あれれ?ページを作っているときに気づきましたが、魚沼ー小千谷区間はR17重複じゃなく単独路がありますね? もしかしたら走破失敗、未完かもしれません。ならフォローしなければ。 。。。ということでリカバリーランもしております。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2023.07.23 / 2023.08.11 /2023.10.08(補習) メーター:155km 走行時間:4時間10分 |
ブログ記事 @2023年07月23日(清水分断点→柏崎) A2023年08月11日(前橋→水上分断点) A2023年10月08日(補習:清水分断点→柏崎) |
国道ステッカー 2022/8/10 道の駅 ゆのたに |
Wiki様 |
国道 292号 |
長野原 − 妙高 |
国道最高地点を通る国道292号、長野原から草津温泉を抜け白根山の先に最高地点があり、その先は最終的に妙高まで。 草津温泉から長野県の中野までは、ある意味志賀高原道路です。硫黄のにおいがするクネクネ山道。 ツーリングには非常に楽しいコースですが結構な交通量があるように思います。 国道最高地点に向けてクネクネの上り下りがありますが、酷道区間ではないです。 千曲川から妙高までは、その昔は酷道区間があって走ったことがありますが、この走破の時はきれいになっていました。 このコース、平地と気温が違いますから、ライダーは身だしなみ注意です。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022.08.10 メーター:111km 走行時間:3時間05分 |
ブログ記事 @2022年08月10日(長野原→中之条) A2022年08月10日(中之条→妙高) |
国道ステッカー 2022/8/10 草津温泉スキー場『天狗山CAFE』 |
Wiki様 |
国道 293号 |
日立 − 足利 |
北関東をぐるりと回るロングランの国道293号、北関東道とほぼ並走です。 太平洋岸の日立から宇都宮の北を回り、足利山地の南端を抜けて足利R50までの結構な長距離です。 ロングランコースの割にはあまり特筆する点がない国道でもありますね。 宇都宮西側の鹿沼あたりでは、貴重な三段おにぎりがあります。R121−352−293です。 ゴールの足利付近では多少のクネクネトラップがあったような。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.11.21 メーター:160km 走行時間:4時間35分 |
ブログ記事 @2021年11月21日(日立→足利) |
国道ステッカー 2022/7/17 ファミリーマート栃木尻内町店 |
Wiki様 |
国道 294号 |
柏 − 会津若松 |
千葉県の柏から北関東を一気に北上、会津若松にいたるロングランの国道294号です。 柏から取手まではR6重複ですが、そこから単独路で一気に北上して常総、下妻、筑西、真岡と進みます。 宇都宮付近ではR294は市街地の東を通り抜けます。 益子、茂木、那須烏山、白河と通って、ラストは会津若松までの上りです。 関東から放射状に延びる200番台国道では一番長いんじゃないかな? なかなか走りごたえのある道で、二日かけて制覇しましたね。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.11.03 / 2022.11.04 メーター:244km 走行時間:6時間10分 |
ブログ記事 @2022年11月03日(柏→宇都宮) A2022年11月04日(宇都宮→会津若松) |
国道ステッカー 2021/11/21 道の駅 しもつま |
Wiki様 |
国道 295号 |
成田 − 成田空港 |
港湾国道のひとつ、成田空港の国道295号です。 当然ながら港湾国道は短い道で、R51成田から成田空港までの数キロの道です。 ほとんど空港道と並走していますから、さながらハイウエイの側道みたいな感じです。 成田空港側の起点位置が今一つ分かりにくかったですね。 私は何度も成田空港を使っていますが、このR295制覇で初めて車(バイク)で成田空港に行きました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2017.10.08 メーター:6km 走行時間:0時間10分 |
ブログ記事 @2017年10月08日(成田空港→成田) |
国道ステッカー 2023/4/22 ファミリーマートANAクラウンプラザホテル成田店 |
Wiki様 |
国道 296号 |
匝瑳 − 船橋 |
房総半島の付け根を横断する国道296号です。 成田空港のそばを通りますね。。。。以外は印象に残らなかった国道です。 匝瑳のR126上が起点ですが、国道126号は全く面白くない道、って印象が残っていて、ついでのR296もさほど面白くなかったかと。 確か、走破した日は成田方面で花火があがっていた記憶があります。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.11.05 メーター:69km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 @2022年11月05日(匝瑳→船橋) |
国道ステッカー 2022/11/3 船橋市観光協会 |
Wiki様 |
国道 297号 |
館山 − 市原 |
房総半島を南北に縦断する国道297号、R465とたすき掛けでクロスする形で房総半島をカバーします。 館山から千葉の勝浦までR128重複ののち、市原に向けて北にコース取りします。 鴨川や千葉勝浦などそこそ海岸線を走りますが、半分は房総半島内陸なんで、結構退屈な走破になった気がします。 地方都市、海岸線、内陸部を走った後に臨海工業地帯がゴールでしたから、その点ではいろいろなテイストを含むコースだったんですけどね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.07.18 メーター:129km 走行時間:3時間50分 |
ブログ記事 @2022年07月18日(館山→市川) |
国道ステッカー 2022/7/18 大多喜町観光本陣 |
Wiki様 |
国道 298号 |
和光 − 市川 |
東京外環道の国道298号です。 外環道自体はハイウエイで高架上のコースですが、R298はその外環道の下を走る環状線ですね。 大阪で言う外環R170、名古屋で言う名二環R302みたいな感じです。 東京の外環状なんで、道路整備はよくできています。が、幹線道だけに混んでますし、交差点が多くて止められる頻度が多いです。 国道制覇があったからR298を走りましたが、普通は上の外環道を使うでしょうね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.11.03 メーター:44km 走行時間:1時間25分 |
ブログ記事 @2022年11月03日(和光→市川) |
国道ステッカー 2022/6/4 道の駅 いちかわ |
Wiki様 |
国道 299号 |
茅野 − 入間 |
諏訪湖から上野、秩父を通って埼玉北部に抜ける国道299号です。 八ヶ岳越え、十石峠越えをしながら関東平野に出てきます。 どこかの記事で『酷道とはR299』みたいなものを見ましたが、そこまでの酷道ではないですね。 八ヶ岳越えは景色がよくて楽しいクネクネアップダウンですし、上野から秩父に抜けるのに志賀坂峠というのもありますがこれはきれいな山道です。 十国峠は両側1.5車線区間が長い峠越えで確かに酷道ではありますが、他の酷道に比べれば命の危険を感じることもなく、ちょっとした峠かと。 そもそも十石峠はそれなりに交通量がありますから、そこまでひどい道ではないということですよね。 R462制覇の十石峠越えの時は、R299でもう一度走るのは面倒だなと思いましたがR471楢峠のように二度と走りたくないとは思わなかったです。 299号制覇で走った時は、一部が災害通行止めで林道に迂回させられましたが、迂回路の方がきれいで走りやすかったかも。 とにかく、国道299号を酷道と呼ぶのは賛成しますが星は三つ程度ですし、本当の酷道の恐怖はもとすごいですからしっかり勉強して欲しいですね。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2023.08.11 メーター:184km 走行時間:4時間25分 |
ブログ記事 @2023年08月11日(茅野→入間) |
国道ステッカー 2022/8/21 道の駅 上野 |
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国道 300号 |
富士吉田 − 身延 |
富士山の北部、北西部を抜ける国道300号です。 河口湖や西湖のほとりを走りますが湖は直接みえないんじゃないかな?精進湖は端が見えるかも。 本栖湖は湖岸を走ります。ものすごく景色がいいですね。 我がVFRくんの一番の記念写真は本栖湖の逆さ富士をバックにした写真で、R300制覇の時に撮りました。 本栖湖から身延まではクネクネ下り。本栖みちと呼ぶようでループ区間もあります。 私はこの本栖みちは下り方向でしか走ったことがないですが、上りだったら楽しいかも。 景色を見ながら走る観光ツーリングとしては、私の推しトップ5にはいるかも。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.03.24 メーター:46km 走行時間:1時間45分 |
ブログ記事 @2019年03月24日(富士吉田→本栖湖) A2019年03月24日(本栖湖→身延) |
国道ステッカー 2022/3/21 三沢屋石油 |
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