国道 301号 |
浜松 − 豊田 |
浜松の国道集約点を起点にしてそこから豊田に抜ける国道301号です。 浜名湖の南岸東岸を走り、新城から豊田までは山の中を走ります。 酷道区間と呼べるほどの区間ではないですが、狭隘路もあり全般に道幅が狭い山道です。 新城からの和田峠越えはクネクネ登りで楽しいかも。 そうそう、走破の時ではないですが、私が唯一の転倒をしたコースですね。 ブラックアイスバーンですってんころりんと。痛かったです。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.02.24 メーター:99km 走行時間:2時間15分 |
ブログ記事 @2020年02月24日(浜松→豊田) |
国道ステッカー 2022/2/11 道の駅 つくで手作り村 |
Wiki様 |
国道 302号 |
名古屋 − 名古屋 |
名古屋の環状2号線、起点と終点が同じループコースの国道302号です。 環状国道はこのR302と関東のR16ぐらいですかね。 R16は三浦半島と房総半島がつながっていませんが、このR302は伊勢湾岸道のトリトン(名古屋港三大大橋)経由ですが一周がつながってます。 都心の環状路なんで基本的に混んでますし信号交差点も多いですが、片側二車線区間がほとんどなのでそこそこ流れます。 そうそう、清州付近には踏切が残ってましたね。 私の実家近くの走り慣れた道です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020/04/03 メーター:66km 走行時間:2時間00分 |
ブログ記事 @2020年04月03日(名古屋富田→外回り→名古屋富田) |
国道ステッカー 未入手 |
Wiki様 |
国道 303号 |
岐阜蔀部本郷 − 小浜 |
岐阜の国道集約点の蔀部本郷から北に進み、奥揖斐湖から琵琶湖に向かって木之本、琵琶湖の北岸をまわって小浜までのコースです。 山の中を走る道ですが酷道区間は特になく、走りやすさの観点ではどちらかというと岐阜市内の方が混んでいて走りにくいかと。 岐阜県内、滋賀県内ともツーリングコースですね。 ラスト琵琶湖北西岸から小浜の区間は、途中R367鯖街道と重複になります。 滋賀県内、福井県内は私にとって良く走る走り慣れたコースです。 いろいろな国道との二段おにぎりが豊富ですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2017.11.26 メーター:125km 走行時間:3時間15分 |
ブログ記事 @2017年11月26日(アプローチ) A2017年11月26日(岐阜→奥揖斐湖) B2017年11月26日(奥揖斐湖→小浜) |
国道ステッカー 2021/11/28 道の駅 若狭熊川宿 |
Wiki様 |
国道 304号 |
金沢武蔵 − 五箇山 |
金沢から白川郷方面に抜ける道の国道304号です。 起点の金沢武蔵交差点から一度東進して南砺に出てから南下、五箇山の東野R156にぶつかっておしまいとなる短い国道です。 山越えのクネクネ道がありますが、酷道と呼ぶほどではないですね。 金沢市内のコース取りは少しトリッキーでコーストレースには慎重さがいる感じです。 高落場山という山を登って行っててっぺんにトンネルがあり、最後クネクネを降りてゴールです。 この上り区間は登坂車線ありで一気に登れる楽しい道だったかと。 五箇山のゴールの先にはいくつかの合掌集落があります。 短かくて景色のいいコースではありますが、五箇山のゴールしてからのあとが長いコースだと思います。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.07.15 メーター:48km 走行時間:1時間05分 |
ブログ記事 @2018年07月15日(金沢→五箇山) |
国道ステッカー 2022/4/17道の駅 福光 |
Wiki様 |
国道 305号 |
今庄 − 金沢 |
越前海岸国道、しおかぜラインの国道305号です。 起点は北陸道今庄インター出口交差点ですが、すぐに越前海岸方向に進んで、以降、越前海岸沿いを走ります。 三国で東尋坊の付近を通過し、あわら温泉を抜けて山代温泉あたりからは国道8号重複で金沢までです。 石川県区間は普通の国道ですが、福井県内は越前海岸沿いを走る観光ルートだと思います。 特に混んでいるわけではないですが、全体的に流れは遅い感じですね。 ラスト、野々市を越えたあたりでR8から離れR157に沿って片町、香林坊方面に向かって武蔵交差点が終点です。 石川県はともかく福井県内は楽しいツーリングコースですね。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.07.14 メーター:168km 走行時間:5時間25分 |
ブログ記事 @2018年07月14日(今庄→東尋坊) A2018年07月14日(東尋坊→金沢) |
国道ステッカー 未入手 |
Wiki様 |
国道 306号 |
三重河芸 − 彦根 |
鈴鹿山脈の東側を北上し、鞍掛峠を越えて彦根に至る国道306号です。 三重県内は単調な田舎道、ラストの鞍掛峠の三重県側の上りは楽しいクネクネです。 滋賀県側も鞍掛峠はクネクネ道ですが九十九折連続の感じですね。 私が走破した時は、鞍掛峠滋賀県側が災害通行止めで、開通ののちに峠越えをして完走としました。 そうそう、大学伊勢駅伝の日に走りましたね。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2017.11.05 / 2019.06.02 メーター:85km 走行時間:2時間05分 |
ブログ記事 @2017年11月05日(河芸→彦根:鞍掛峠迂回) A2019年06月02日(鞍掛峠リカバリー) |
国道ステッカー 2022/4/9 三交イン津駅前 |
Wiki様 |
国道 307号 |
枚方 − 彦根 |
大阪と琵琶湖の東端の彦根を鈴鹿山脈の西側を走ってつなぐ国道307号です。 我が家から至近で、実家の名古屋に行く際や、鈴鹿スカイラインを楽しみに行くときによく使う国道です。 枚方からは、京田辺、宇治田原、信楽、水口、日野と走って彦根に続きます。 ところどころ狭隘区間がありましたが、2023年現在は全線で片側1車線が確保されていて酷道区間はなくなりました。 信楽−水口間は信楽高原鉄道と並走区間があります。事故があった区間でもありますけれど。 普段使いしている国道なんで語ろうと思えばいっぱい語ることがありますが、一般的な国道と違うところはないかと。 そうそう、信楽では多くのたぬきさんのお見送りをいただけますね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2017.04.22 メーター:101km 走行時間:3時間20分 |
ブログ記事 @2017年04月22日(彦根→枚方) |
国道ステッカー 2022/1/23 滋賀農業公園ブルーメの丘 |
Wiki様 |
国道 308号 |
奈良 − 心斎橋 |
大阪と奈良をまっすぐつなぐ国道308号で、都市間をつなぐ国道ですが、これぞ酷道!とよべる道です。 大阪と奈良を結ぶ幹線道の阪奈道路と並行して国道指定されています。 大阪側は、心斎橋からの長堀通り、中央大通りですが、生駒越えから奈良にかけては有名な暗峠(くらがりとうげ)を越えます。 水走を越えたあたりから奈良にかけては暗峠をはじめとする狭隘路の急坂が続きます。 暗峠てっぺんは生駒山脈の尾根ですが、てっぺん付近はあろうことか石畳国道です。 また、生駒の大阪側には日本の国道の中で一番の急傾斜があります。たしか45度を越える傾斜だったかと。 阪奈道路や有料の第二阪奈道がありますから国道308号はわざわざ走る道ではないですが、話のネタになる道ですね。 はっきり言って命懸けのコースなんでお勧めはしませんが。 初めての方は奈良→大阪方面の方に走るのがいいかも。急坂が下りになりますから。 ちなみに、国道ステッカー販売店のカフェスクランブラーの大将とは仲良くなりました。 |
酷道度★★★★☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.03.24 メーター:34km 走行時間:2時間05分 |
ブログ記事 @2018年03月24日(アプローチ) A2018年03月24日(奈良→生駒) B2018年03月24日(生駒→心斎橋) |
国道ステッカー 2022/1/15 カフェ スクランブラー |
Wiki様 |
国道 309号 |
大阪平野 − 尾鷲 |
大阪市内から紀伊半島をたすき掛けのコース取りで尾鷲まで走る国道309号です。 大阪市内から奈良県に至るまではいたって普通の国道で、市街地や地方都市を走る基幹道です。でも奈良県に入るあたりから様相が変わってきます。 大阪奈良間はバイパスができていますが、県境にある旧道の水越峠は何回チャレンジしても災害通行止めです。 奈良県も御所の先あたりまでは大丈夫な道ですが、天川村を越えると行者還峠というかなりの難所があります。酷道認定できる区間です。 行者還峠はかなり長期間にわたって災害通行止めになっていた区間です。一度開通しても大雨なんかですぐに通行止めになる、、、 3回チャレンジしてやっと全線走破となりました。ご近所だからまだマシですが。 それほど距離がない区間ですし命懸けってほどではないですが、やはり酷道区間ですね。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.04.21 / 2018.10.21 メーター:126km 走行時間:3時間30分 |
ブログ記事 @2018年04月07日(1回目:堺→御所) A2018年04月07日(1回目:御所→行者還峠) B2018年04月21日(2回目:アプローチ) C2018年04月21日(2回目:行者還峠迂回) D2018年04月21日(2回目:大台ケ原→尾鷲) E2018年10月21日(3回目:行者還峠=コンプ) |
国道ステッカー 2021/12/18 道の駅 吉野路上北山 |
Wiki様 |
国道 310号 |
大阪堺 − 五条 |
国道309号のすぐ南を並行して走る国道310号です。 距離的には短い国道ですが、大阪奈良の県境に峠区間があります。早坂峠というんですかね? 大阪府側は狭いですが片側1車線のクネクネ道、金剛トンネルを抜けた奈良県側は両側1.5車線なんで酷道の分類でしょうね。 そこまでの酷道ではなく、ちょっとクネクネを楽しもうか程度の峠道と思います。 五條終点交差点はR24上。ちょうどR168が重複を終えて十津川に向かって単独路が始まるところです。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.03.03 メーター:40km 走行時間:1時間25分 |
ブログ記事 @2018年03月03日(堺→河内長野) A2018年03月03日(河内長野→五条) |
国道ステッカー 2022/4/16 Co.FUNカフェ |
Wiki様 |
国道 311号 |
尾鷲 − 白浜 |
紀伊半島南部を東西に走る国道311号です。 二か所に酷道区間がありますね。 尾鷲起点から熊野R42までの海岸沿い、熊野から瀞峡の南へ登っていく区間は結構なクネクネ細道です。 交通量もたいしたことないですしそこまで酷い道ではないですが、多少の緊張感が出る区間です。 R168から白浜までの区間は、のんびりとした田舎道だったと思います。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.04.21 メーター:148km 走行時間:2時間35分 |
ブログ記事 @2018年04月21日(尾鷲→熊野) A2018年04月21日(熊野→白浜) |
国道ステッカー 2021/12/18 道の駅 熊野古道中辺路 |
Wiki様 |
国道 312号 |
宮津 − 姫路 |
播但道の国道312号、宮津から豊岡経由で姫路までのコースです。 宮津から豊岡経由で和田山まで普通の国道、というか田舎の町と町を結ぶ基幹道です。 私は城崎によく行きますから、頻繁に走っている区間で慣れすぎててコメントがありません。 和田山から姫路の区間はほぼ播但道です。旧道もありますが播但道がR312されてますから自動車専用道です。 ラスト、R312はR2バイパスの高架区間を一区間だけ走ってインター交差点がゴールです。 特徴はあまりありませんが、スムーズに走れるコースですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.05.25 メーター:151km 走行時間:3時間10分 |
ブログ記事 @2019年05月25日(宮津→姫路) |
国道ステッカー 2022/6/25 道の駅 銀の馬車道・神河 |
Wiki様 |
国道 313号 |
福山 − 鳥取(東伯郡北栄町) |
瀬戸内と日本海側をつなぐ国道313号。 福山のR2を起点として北東に進み鳥取県側の起点はコナン記念館の近くです。 それほど特別なコースではないですね。山を越えていきますが酷道区間もないですし。 このR313は私の国道制覇としては終盤戦に走りました。 なんで、前に走ったほかの国道と交差したり重複したりした時に『ああ、ここには来たことあるね〜』って感慨にふける程度でした。 鳥取ゴールするとコナン記念館が至近。 上の坊ちゃんがコナンフリークなんで、私はコナンはみませんけど彼をいじるために寄りました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.06.21 メーター:167km 走行時間:3時間30分 |
ブログ記事 @2020年06月21日(福山→北栄) |
国道ステッカー 2023/11/11 全国川上水と緑のふるさとプラザ |
Wiki様 |
国道 314号 |
雲南 − 福山 |
松江の南の雲南から瀬戸内の福山まで南下する国道314号です。 途中に『おろちループ』がありますね。 並走する木次線はスイッチバックがあって鉄の方々に知られていると思います。 いくつもの尾根を越えていく山道で楽しいです。酷道区間もないですし。 ループ橋ですが、R314はおろちループ以外にもR182重複になってからも一か所あって、いち国道で二ループですね。 R314単独路は雲南から中国縦貫の東城までと思いますが、いいツーリングコースです。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.10.21 メーター:140km 走行時間:2時間55分 |
ブログ記事 @2019年10月21日(雲南→おろちループ) A2019年10月21日(おろちループ→福山) |
国道ステッカー 2022/5/5 道の駅 奥出雲おろちループ |
Wiki様 |
国道 315号 |
萩 − 周南 |
瀬戸内と日本海側をつなぐ国道315号です。 萩のR191を起点に中国地方を南下して、瀬戸内側の周南のR2までのコースです。 山の中を抜けていきますが特に酷道区間はありません。 早朝だったからかもしれませんが、極端に交通量が少なく信号もなく一気に走破しちゃいました。もしかしたらノンストップかも。 ラスト周南へはダウンヒルとなりました。起点から稼いできた高度を一気に吐き出す感じです。 私にとっては普段使いする道ではありませんが、まぁ走ってて楽しかったですかね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.10.20 メーター:89km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 @2019年10月20日(萩→周南) |
国道ステッカー 2024/9/22 道の駅 長門峡 |
Wiki様 |
国道 316号 |
山陽小野田 − 長門 |
瀬戸内と日本海をつなぐ国道316号です。 山陽小野田から美祢を通って日本海側の長門までのコース。 雨の中を走ったからかもしれませんが、何か特別な国道ではなかったですね。 距離も短く、淡々と走っただけの印象です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.11.22 メーター:41km 走行時間:0時間45分 |
ブログ記事 @2020年11月22日(山陽小野田→長門) |
国道ステッカー 未取得 |
Wiki様 |
国道 317号 |
尾道 − 松山 |
有名になった『しまなみ海道』の国道317号です。 尾道から今治までの瀬戸内の島々を渡り、今治から松山市街地までのコースです。 この区間を走るときは、通常は自動車専用道のしまなみ海道だと思いますが、専用道は国道317号設定されていません。 なので、国道317号制覇をするためにはそれぞれの島にわたっての走破が必要です。 尾道からスタートすると、向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島と、6つの島にそれぞれR317区間があります。 島と島を渡るフェリーもあったりしますが、隣の島に行くのにしまなみ海道をひと区間だけ使っての移動となりますね。 当然ながら、距離の割には時間がかかりますし、それぞれの島の始点と終点はわかりづらいです。 とはいえ、サイクリングコースとしても有名なしまなみ海道ですから、一度は走っておくべき国道です。 四国上陸後の今治から松山までの区間は山道クネクネ。結構な交通量がありますから快走できるかどうかは前走車次第かと。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.04.10 メーター:100km 走行時間:2時間25分 |
ブログ記事 @2021年04月10日(尾道→生口島) A2021年04月10日(生口島→松山) |
国道ステッカー 2022/1/9 道の駅 多々羅しまなみ公園 |
Wiki様 |
国道 318号 |
東かがわ − 徳島 |
四国北西部を切り取るようなコース取りをする国道318号です。 東かがわのR11からまっすぐに南下して、吉野川を渡ってR192にぶつかったらR318単独区間はおしまいです。 あとはR192重複で徳島までですが、四国ルールでしょうか重複区間に2段おにぎりは見当たりません。 特別なものがある国道ではなくて、普通の幹線道ですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.03.20 メーター:44km 走行時間:1時間10分 |
ブログ記事 @ 2020年03月20日(東かがわ→徳島) |
国道ステッカー 2021/11/13 道の駅 どなり |
Wiki様 |
国道 319号 |
坂出 − 四国中央 |
これぞ四国の酷道と呼べる道です。四国山脈の北側を切り取るようなコース取りをする国道319号です。 坂出から善通寺、こんぴらさんの前を通ってR32重複で吉野川沿いの三好に出ます。 三好からもR32重複で吉野川沿いに南下しますが、大歩危・小歩危の手前から山と山の間、谷間の走行になります。 R32重複区間までは基幹国道ですが、R32を離れ谷間走行になるあたりから酷道になっていきます。 特に高知道を越えたあたりからはガッツリ酷道区間です。 アップダウンこそほとんどありませんが、川沿いのクネクネ細道が延々と続きます。 西のドン付きまで行ったら、北に向いてラストの山越えです。 山越えをすると瀬戸内海が見えて、急斜面を下って四国中央のゴールです。 祖谷から四国中央までは酷道区間ですが、交通量も多くなく、命の危険を感じるほどではないので、そこそこ楽しいランになりますね。 山越えを終えた所にある具定展望台から見下ろす瀬戸内は絶景だと思います。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.03.20 メーター:108km 走行時間:2時間40分 |
ブログ記事 @2020年03月20日(坂出→祖谷) A2020年03月20日(祖谷→四国中央) |
国道ステッカー 2022/9/24 とりの巣カフェ |
Wiki様 |
国道 320号 |
宿毛 − 鬼北 |
四国の南岸西岸から内陸へと伸びる国道320号です。 起点は宿毛ですが宇和島までの四国西岸沿いはR56重複です。 宇和島から山登りをして鬼北の先、R197にぶつかるまでがR320単独路です。 R56重複区間はともかく、R320単独路区間はそこそこクネクネで楽しい道ですね。 国道沿いの道の駅が2つありますが、そこは『鬼北』どちらにも大きな鬼がいます。 R320には酷道区間はなかったですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.03.21 / 2020.03.22 メーター:181km 走行時間:4時間15分 |
ブログ記事 @2020年03月21日(宿毛→宇和島) A2020年03月22日(宇和島→鬼北) |
国道ステッカー 2022/1/10 道の駅 日吉夢産地 |
Wiki様 |
国道 321号 |
四万十 − 宿毛 |
四国最南端の足摺岬をぐるりと回る国道321号、四万十から宿毛までがコースです。 海沿いクネクネの道ではありますが、交通量もありますので前走車で流れが決まります。 短いコースです。 私は一度白バイさんにスネークされました。赤信号で先頭に出て加速しましたがすぐに巡行速度にしました。 先頭で結構な加速をしたんで後ろにつかれましたが、巡行速度は守ったんでご容赦いただいたかと。 白バイさんはあきらめてUターンしていきましたが、ドキドキしましたね。 これまで数度全線走破した道です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.05.04 メーター:79km 走行時間:1時間35分 |
ブログ記事 @2019年05月04日(四万十→宿毛) |
国道ステッカー 2022/1/10 道の駅 大月 |
Wiki様 |
国道 322号 |
久留米 − 小倉 |
300番台国道も西に番号が進んで九州上陸です。 九州北部をたすき掛けのようにコース取りする国道322号です。国道200号とほぼ並走ですね。 特徴のある国道ではありませんが、朝倉を越えたところに秋月って観光地がありました。 途中にちょっとした山越え区間はありますが、酷道でもなく、淡々と走破することになる道だと思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2023.02.25 メーター:85km 走行時間:2時間25分 |
ブログ記事 @2023年02月25日(久留米→小倉) |
国道ステッカー 2022/10/8 道の駅 香春 |
Wiki様 |
国道 323号 |
佐賀 − 唐津 |
佐賀と唐津を結ぶ2本の国道のうち、東側を走る国道323号です。 そこそこ山の中を走り抜けることになりますが酷道区間はなさそうです。 途中に嘉瀬川ダムというのがあって、観光スポットの様相がありました。 以外は淡々と目的地を目指す道でしたね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2023.02.23 メーター:45km 走行時間:0時間55分 |
ブログ記事 @2023年02月23日(佐賀→唐津) |
国道ステッカー 2022/10/9 鳴神温泉 ななのゆ |
Wiki様 |
国道 324号 |
長崎 − 天草三角 |
長崎−天草間のフェリー国道、国道324号です。 長崎区間は長崎市街地から野母半島の天草灘側までの数キロ。でも旧道があって、そっちはアーケード国道だそうです。 野母半島から天草下島の富岡までが海上区間、下島の富岡から上島・大矢島を通って宇城市にはいった三角までがコースです。 今はフェリー自体がないようなので、島原からフェリーで渡るか諫早湾をぐるりと回る迂回がいりますね。 天草本島区間はほとんど海沿いなので、全線をとおして海国道の分類ですね。 天草本島の上島と下島間は道路が集中して交通の集中ポイントとなっていていつでも混んでる印象です。 海上分断区間がありますが、ツーリング向けコースだと思います。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.04.28 / 2019.04.29 メーター:79km 走行時間:2時間35分 |
ブログ記事 @2019年04月28日(茂木港→長崎) A2019年04月29日(三角港→富岡) |
国道ステッカー 2022/5/2 天草四郎観光協会 観光案内所 |
Wiki様 |
国道 325号 |
高千穂 − 久留米 |
高千穂峡、阿蘇山と、九州観光地をつないて久留米に抜ける国道325号です。 基幹国道の様相で全線で片側1車線以上ありますし酷道区間はありません。そうそう、高千穂付近はループがありましたね。 熊本−高千穂間は観光用の基幹国道、熊本から久留米は日常使いの幹線という感じですね。 熊本付近をうろちょろすると必ず出くわす国道ですが、私の全線走破は後回しになってようやく走破しました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2023.05.01 /2023.05.03 メーター:132km 走行時間:3時間40分 |
ブログ記事 @2023年05月01日(高千穂→熊本) A2023年05月03日(熊本→久留米) |
国道ステッカー 2023/5/2 トンネルの駅 |
Wiki様 |
国道 326号 |
豊後大野 − 延岡 |
九州東部を南北に走る国道10号の大分−延岡間をショートカットするように配置されている国道326号です。 距離的に短く、何か特別なものがある国道ではないように思います。 R502と一部重複していて二段おにぎりは装備されていました。 延岡に入るところでR10重複になりますが、R10−R388の二段おにぎりはありますがR326は仲間に入れてもらえてないですね。 R10上の延岡に高千穂に向かうR218起点がありますが、この交差点がR326もゴール交差点です。 景色も車の流れもごく普通な道でした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2023.05.01 メーター:67km 走行時間:1時間20分 |
ブログ記事 @2023年05月01日(豊後大野→延岡) |
国道ステッカー 2024/1/7 セブン-イレブン 豊後大野三重赤嶺店 |
Wiki様 |
国道 327号 |
山都 − 日向 |
阿蘇山から南東に向かって進んで日向までの国道327号です。 国道503号というのがほぼ並走していて、日向起点は同じで半分ぐらいが重複の感じです。 R218上の山都起点から九州最恐のR265と重複でスタートし、山の中、谷間をどんどん降りてくる感じです。 かなり整備された道ですが、R265重複区間で数か所狭隘路の離合困難区間が残っています。 交通量が限られていてスムーズに走れる道と思います。 並走するR503よりR327の方が遠回りですが、R503は酷道区間がありましたからR327を快走する方がいいですね。 R388&R446、R265といった九州酷道に接続している道にしては酷道ではない感じです。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022.05.01 メーター:92km 走行時間:2時間00分 |
ブログ記事 @2022年05月01日(山都→日向) |
国道ステッカー 2022/4/30 農林産物直売所 美郷ノ蔵 |
Wiki様 |
国道 328号 |
鹿児島 − 出水 |
鹿児島市街地の北側から水俣湾の出水まで結ぶ国道328号です。 コメントが出てこない、私の中でも印象が薄いトップ5に入る道です。 特に混んだ道でもなく、流れが早かったり遅かったりする道でもなく、山道峠道や酷道区間もなく、、、という感じです。 途中に町らしい町もなく、ホントにコメントに困ります。 R270国道ステッカーを買ってからアプローチしたな、、、ぐらいの思い出です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022.04.29 メーター:62km 走行時間:1時間30分 |
ブログ記事 @2022年04月29日(鹿児島→出水) |
国道ステッカー 2024/1/7 天然温泉ぬくもりの湯 |
Wiki様 |
国道 329号 |
名護 − 那覇明治橋 |
沖縄本島を縦断する国道329号です。 北部の名護から東海岸沿いに那覇までのコースで、半分ぐらいはR331重複です。 縦長の沖縄本島、西海岸がR58、東海岸がR329−331の様相です。 道路状況は悪くないんですが、地元ののんびり走る方々に前をおさえられてさながら逆煽りを感じることが多かったです。 コザから那覇にかけてバイパス化されつつありますが、ところどころ途切れているので迷子になりました。 私が走った時は、夕方に那覇に居たかったのでコザの漫喫で時間合わせしました。 雨中ランそれも南国の雨の中だったんで、漫喫休憩はいい雨宿りでレイングッズの乾燥になりました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2024.05.02 メーター:80km 走行時間:2時間25分 |
ブログ記事 @2024年05月01日(名護⇒那覇明治橋) |
国道ステッカー 2024/5/1 道の駅 ぎのざ |
Wiki様 |
国道 330号 |
沖縄市コザ − 那覇旭橋 |
沖縄国道の国道330号です。 沖縄本島のへそあたりのコザから那覇の市街地を抜けて旭橋までのコースです。 短いコースなんですが、那覇市街地のど真ん中を抜けるんでかなり混んでます。 コザから出発するとなかなかおにぎりが出てきません。キロポスト標識は整備されてましたがおにぎりがないんじゃないかと不安になるぐらい。 那覇市街地に入るところで案内板掲示型のおにぎりを確保し、那覇市内にはおにぎり標識が立ってました。 私が走ったのは南国の雨が降る早朝でした。渋滞は回避できたんですが、南国の雨はきつかったです。 リアタイヤが交換時期に来ていて、かつ前日の沖縄上陸時にパンクにあったリアタイヤ。 R330制覇の途上で3回ほどホイルスピンしました。翌日、沖縄でのタイヤ交換になりましたね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2024.04.29 メーター:24km 走行時間:1時間 |
ブログ記事 @2024年04月29日(コザ→那覇旭橋) |
国道ステッカー 2024/5/1 琉家古波蔵店 |
Wiki様 |
国道 331号 |
大宜味 − 那覇明治橋 |
沖縄本島を縦断する国道331号です。 北部の大宜味から沖縄本島の東海岸にでて南下、本島の南をぐるりと一周して那覇までのコースです。 この国道331号の半分ぐらいはR329重複です。 縦長の沖縄本島、西海岸がR58、東海岸がR329−331の様相です。 北部の大宜味と宜野座の間は、海岸沿いを走りますが岬があるたびに内陸のプチ山越えだった印象です。 宜野座からは幹線道でしたね。 道路状況は悪くないんですが、地元ののんびり走る方々に前をおさえられてさながら逆煽りを感じることが多かったです。 私が走った時は、走り始めの北部はやや雨模様、後半の南部は快晴でした。 ライダージャケットなしでレイン仕様で走り始めましたから午後はレインウエアを脱いでTシャツで走ってました。 そこはやはり南国で、Tシャツだと腕がかなり日焼けしましたね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2024.05.01 メーター:145km 走行時間:4時間10分 |
ブログ記事 @2024年05月01日(大宜味→那覇明治橋) |
国道ステッカー 2024/5/1 南の駅 やえせ |
Wiki様 |
国道 332号 |
那覇明治橋 − 那覇空港 |
那覇空港国道の国道332号、港湾国道です。 港湾国道なんで超ショート国道で、那覇の国道集約点の明治橋から那覇空港までの数キロのコースです。 特段コメントのあるコースではないです。 私が走ったのは、宮古島にわたるために南国の雨が降る早朝走破でした。 R330制覇に続いて走りましたが、リアタイヤが交換時期に来ていてかつ前日の沖縄上陸時にパンクにあったタイヤで走りました。 R330制覇の途上で3回ほどホイルスピンしましたから、おっかなびっくりで走破しましたね。 翌日、沖縄でのタイヤ交換になりました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2024.04.29 メーター:4km 走行時間:10分 |
ブログ記事 @2024年04月29日(那覇明治橋→那覇空港) |
国道ステッカー 2024/5/1 琉家古波蔵店 |
Wiki様 |
国道 333号 |
旭川 − 北見 |
旭川から大雪山系の層雲峡の北を通って遠軽から北見に続く国道333号です。 国道450号とほぼ並走、国道39号もすぐ近くを走っています。 旭川から比布の先の上川まではR39重複、そこからR450と付いたり離れたりして遠軽にでて、その後はまっすぐ北見に向かいます。 特に比布−遠軽間は国道450号という自動車専用道がありますから、クネクネ山道のR333側を使う人は少ないですね。 上川町から遠軽の間は山の登り降りがありますが酷道というほどではありません。 そうそう、山越えした後の遠軽はJR北海道のスイッチバック駅ですね。 北海道の中で数少ない険しい国道のひとつですね。酷道区間はないですが。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.08.10 メーター:171km 走行時間:3時間05分 |
ブログ記事 @2020年08月10日(旭川→北見) |
国道ステッカー 2022/8/16 道の駅 まるせっぷ |
Wiki様 |
国道 334号 |
美瑛 − 羅臼 |
知床半島を走る国道334号です。 美幌起点で、女満別空港をかすめてオホーツク沿いに斜里、知床温泉、羅臼岳を見ながら根室海峡までのコース。です 斜里付近まで北海道らしいまぁーすぐな道、知床半島はクネクネ山越えとバラエティーに富んだ国道です。 知床半島横断は山越えではありますが、整備された高速クネクネの道で酷道のにおいはしないかと。 もちろん景色がいいコースですが、お天気は不安定な気がします。 私は北海道初年度に走破しましたが、残念ながら愛機VFRくんはダウンして急遽借り出したZeffer1100で走りました。 VFRくんで459国道の完全制覇は終わりましたので、2024年にVFRくんで走りなおしました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2017.08.17 メーター:127km 走行時間:3時間40分 |
ブログ記事 @2017年08月17日(美幌→知床峠) A2017年08月17日(知床峠→羅臼) 2回目走破B2024年08月12日(美幌→羅臼) |
国道ステッカー 2023/8/15 道の駅 うとろ・シリエトク |
Wiki様 |
国道 335号 |
羅臼 − 標津 |
知床半島国道R334の続きで、羅臼から標津まで海沿いのショートコース国道335号です。 根室海峡の海沿いをすーっと走り続けます。お天気次第ではありますがずーっと国後島が見えてます。 標津の町に入る直前にR244にぶつかって終了です。 短い快走路とでもいいましょうかね。 我がVFRくんダウンでZeffer1100で走りました。 なんで、459国道の完全制覇が終わった後、2024年にVFRくんで走りなおしました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2017.08.17 メーター:44km 走行時間:1時間10分 |
ブログ記事 @2017年08月17日(羅臼→標津) 2回目走破A2024年08月12日(羅臼→標津) |
国道ステッカー 未取得 |
Wiki様 |
国道 336号 |
釧路 − 浦河 |
釧路から太平洋岸沿いR38重複を走り、広尾から襟裳岬をまわって浦河までの国道336号です。 北海道の南岸の3分の1近くをカバーしている道と思います。 釧路起点は幣舞橋の先のロータリー。ただR336の起点を示す痕跡は見当たりません。 釧路、白糠、浦幌とR38重複して、そこから先がR336単独路です。 私の走破はお天気がイマイチの中で、せっかくなんで襟裳岬に寄りましたが、、、、突風に煽られて吹っ飛ばされました。。。 太平洋沿いのいいコースだと思いますが、吹っ飛ばされた記憶ばかりよみがえるコースです。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2018.08.16 メーター:259km 走行時間:5時間25分 |
ブログ記事 @2018年08月16日(釧路→広尾) A2018年08月16日(広尾→襟裳岬) B2018年08月16日(襟裳岬→浦河) |
国道ステッカー 2023/8/14 様似観光案内所 |
Wiki様 |
国道 337号 |
銭函 − 千歳 |
札幌市街地の外周道路の国道337号です。。 札幌−小樽の中間の銭函から札幌市街地の東側をぐるりと半周して千歳までの道です。 札幌市街地の北側は、産業道路のおももちです。二車線以上あって道幅も広く、なんといっても流れが早い! ホント、北海道の方々はぶっ飛ばしますね。 札幌市街の東側南東側は、北海道らしいまっすぐな道でくねくねがありません。そのかわりカクカクと直角に曲がらされます。 車線も片側1車線になって普通の国道となります。 ラストは千歳でR36にぶつかってゴールです。 景勝地を回る道ではありませんが、北海道のいろいろな味を感じた道です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.10 メーター:90km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 @2021年08月10日(銭函→千歳) |
国道ステッカー 2022/8/14 道の駅 マオイの丘公園 |
Wiki様 |
国道 338号 |
八戸(おいらせ) − 函館 |
津軽海峡を渡るフェリー国道の国道338号です。 下北半島国道とおもいきや、マグロで有名な大間から函館までフェリーで渡り、函館市内に数キロだけ続いています。 八戸のおいらせからスタートして数キロのところに『鈴木理容店』があります。ガンダムオブジェを何体も制作されているようで一種の聖地ですね。 私はR338制覇の時には気づかずに通過してしまって、のちにお参りしました。 R279が下北半島の指の内側を通って大間に行くのに対し、R338は下北半島の指の背中側を走り、陸奥からは陸奥湾沿いで大間に進みます。 太平洋側はまっすぐで流れも速い区間ですが、むつ湾沿いは結構な酷道区間です。 命の危険までは感じませんでしたが、私が走った時はすごい霧が出て視界が十メートルぐらいしかない区間もあって難儀しました。 やはり下北半島はかなりの距離があります。形の分かる半島というのはやはり大きいんですよね。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.08.10 /2019.08.11 メーター:215km 走行時間:4時間30分 |
ブログ記事 @2019年08月10日(八戸→むつ) A2019年08月11日(むつ→大間) B2019年08月11日(函館西港→函館) |
国道ステッカー 2022/8/13 津軽海峡フェリー大間ターミナル |
Wiki様 |
国道 339号 |
外ヶ浜 − 弘前 |
『階段国道』で有名な国道339号です。 青森から竜飛岬に行く途中の外ヶ浜、三厩本町が起点です。起点は交差点ですが信号はないですね。 そこから竜飛岬に行きますが、この竜飛岬に有名な階段国道区間があります。300段ぐらいの階段です。(362段だそうです) お天気が良ければ北海道南端が見えますし、ちょうどこの辺の下を青函トンネルが通っているはずで記念館もあったかな。 竜飛岬からはまっすぐ南下して五所川原を通って弘前までです。 竜飛岬−五所川原間は並行して広域農道が走っていて、ホントはそちらの方が早いし走りやすいはずです。 お天気に左右される国道です。竜飛岬付近のR339は普通の国道区間ですが、荒天、特に風が強いときは酷道区間に変貌します。 一度は経験すべき国道ですが、風には要注意です。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.08.10 /2019.08.11 メーター:215km 走行時間:4時間30分 |
ブログ記事 @2018年08月13日(アプローチ) A2018年08月13日(外ヶ浜→弘前) |
国道ステッカー 2022/8/18 道の駅 みんまや |
Wiki様 |
国道 340号 |
陸前高田 − 八戸 |
三陸の内陸を南北ロングランする国道340号です。 国道4号が三陸の内陸部を走り国道45号が三陸の海岸沿いを走るのに並行して、このR4−R45の真ん中を陸前高田から八戸までつないでいます。 途中、内陸と三陸海岸を結ぶ東西国道をいくつも乗り越えていきます。 南からR107、R283、R106、R455、R281、R395の順ですね。 内陸部の山の中を走る割には酷道区間は多くないです。 R455を横切る前後に多少の酷道区間があった程度です。 結構な距離がありますので、お天気の急変に気を付けながら根性をいれて走る必要がある国道だと思います。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.08.12 メーター:244km 走行時間:5時間05分 |
ブログ記事 @2022年08月12日(陸前高田→八戸) |
国道ステッカー 2022/8/12 道の駅 やまびこ館 |
Wiki様 |
国道 341号 |
由利本荘 − 鹿角 |
秋田県太平洋側の由利本荘から内陸の鹿角までの国道341号です。 R341由利本荘起点は国道集約点のルートインの前の交差点。R7上ですがR105、R108、R398、R341が起点ですね。 R341はR7とともに北上しますが、途中から単独路になって内陸部に進みます。 この内陸部へ分岐するあたり、なんでだろうという感じの酷道区間に入ります。小さな丘を越えるだけなんですが、森の中の酷道です。 その後R13にぶつかるまで単独路が続きますが、R13に合流するとすぐにR46で東に分岐、田沢湖付近から北上単独路になって鹿角R281がゴールです。 途中、大きな町を越えることがない道です。先の不思議な酷道区間もあります。 が、淡々と走る国道だと思いましたね。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.09 メーター:169km 走行時間:3時間25分 |
ブログ記事 @2021年08月09日(由利本荘→鹿角) |
国道ステッカー 2023/9/30 ファミリーマート角館川原町店 |
Wiki様 |
国道 342号 |
登米 − 横手 |
R45の石巻の先の登米から北西に山越えして横手までの国道342号です。 東北地方を南北に走る国道は、三陸側からR45、R4、R13、日本海側がR7の4ルートです。 この国道342号は三陸側のR45からスタートしてR4を越えてR13までです。 R4−R13の間は栗駒山というのがあって、R342はそこを越えていきます。 R398やR397がほぼ並走していて、峠越えがふたつ、ふた山越える感じです。 そこまでひどい路面ではないですが片側1.5車線のクネクネ山登り山下りをして、一度降りてきてからもうひと山という感じでした。 道はそれほどひどくなくてもふた山越えるとなると結構な距離で体力がいりますね。 このR398、R397、R342の三本の中では酷道度は酷すぎず軽すぎず真ん中レベルのR342ですが、距離的には酷道区間が一番長かったかも。 走り抜けるには一応の覚悟はいるかと。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.08 メーター:149km 走行時間:3時間30分 |
ブログ記事 @2021年08月08日(登米→横手) |
国道ステッカー 2023/8/18 ファミリーマート花泉金沢店 |
Wiki様 |
国道 343号 |
奥州 − 陸前高田 |
国道4号から三陸海岸に向かって、陸前高田までの国道343号です。 比較的短く酷道区間もなく、内陸と海岸をまっすぐにつなぐ道です。 特にコメントがない国道ですかね。 私が走った時はR342を走破した後にチャレンジしました。 当初計画を勘違いしてR342走破を最初にやって、R343制覇に移るときには横手から奥州にいけばいいところわざわざ山形県タッチしてきました。 短いコースで適当に計画に組み入れていたんで、現地で適当にコース修正したんでしたね。 確かに特別なコメントはないのですが、国道ステッカー販売店のみずさわですが二刀流の大谷翔平色でした。出身地だとか。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.08 メーター:61km 走行時間:1時間25分 |
ブログ記事 @2021年08月08日(奥州→陸前高田) |
国道ステッカー 2022/8/19 道の駅 みずさわ |
Wiki様 |
国道 344号 |
酒田 − 湯沢 |
日本海側の酒田から内陸に向かって湯沢までの国道344号です。 まずは日本海側から内陸に進みます。 内陸に入ってR13まで届いたら、そこから先はR13重複で湯沢に向かいますが、途中に町らしき町はほとんどないです。 山の中に入っていきますが、酷道区間はなくアップダウンもたいしたものではなく、谷間に沿って走る道との印象です。 交通量も少なく前に詰まることなくするりと抜けられた道ですね。 私は小雨の中を走り抜けましたが、内陸のR13までは結構スムーズに走り抜けられました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2023.08.12 メーター:97km 走行時間:1時間50分 |
ブログ記事 @2023年08月12日(酒田→湯沢) |
国道ステッカー 2023/8/12 ファミリーマート八幡町北仁田店 |
Wiki様 |
国道 345号 |
新潟 − 酒田(飽海郡遊佐町) |
日本海夕陽ラインの国道345号です。 その名の通りR345は新潟から日本海沿いに海岸を北上するルートです。 笹川流れを越えたところで一度R7に合流してから内陸の鶴岡に向かい、酒田を越えたところで再びR7の日本海側にもどってR7合流地点がゴールです。 鶴岡に出る際に少し山の中、クネクネで両側1.5車線の区間があったようですが、酷道と大騒ぎするほどではなかったですね。 結構な距離がある国道です。新潟市街は混みますが流れのあるコースです。 日本海夕陽ラインというだけあって、夕方に走るといい感じです。夕日がずーっと海の上に見えてますしね。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.07.13 メーター:208km 走行時間:4時間00分 |
ブログ記事 @2019年07月13日(新潟→村上) A2019年07月13日(村上→鶴岡) B2019年07月13日(鶴岡→酒田) |
国道ステッカー 2022/7/9 道の駅 笹川流れ |
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国道 346号 |
気仙沼 − 仙台 |
仙台勾当台公園からR45重複でスタートし、松島から単独路で登米をを抜けて、ラストR45重複に戻って気仙沼までのコースです。 松島−気仙沼間は、R45が海岸沿いでR346は登米を通るショートカットコースになっていますが、なんとなくR45の方が早い感じがします。 登米市はちょうど『おかえりモネ』で盛り上がっている時期でしたが、R346は街中や田んぼを横切る細いノロノロ国道だったような。 走破したときですが、実は起点終点を間違って覚えていて、ホントは松島からR346で気仙沼ところ、向かいそこなって石巻まで行っちゃいました。 当日予定していたR342やR343を逆に走ることでリカバリーしましたが。 おかえりモネ以外にイメージが残らなかった走破でした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.08 メーター:123km 走行時間:2時間40分 |
ブログ記事 @2021年08月08日(仙台→松島) A2021年08月08日(気仙沼→松島) |
国道ステッカー 2023/8/18 ファミリーマート大崎鹿島台店 |
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国道 347号 |
大崎 − 寒河江 |
国道4号奥州街道から山形の東北中央道ラインに接続する国道347号です。 幹線国道とは思いますが、あまりイベントのない道ですね。 宮城−山形の県境に鍋越峠という山越えがありましたが、酷道区間でもなく厳しいクネクネでもなく普通の峠越えでした。 ゴールは山形市内と思っていましたが、寒河江R112が終点でした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.08.19 メーター:88km 走行時間:2時間05分 |
ブログ記事 @2022年08月19日(大崎→寒河江) |
国道ステッカー 2023/6/2 ファミリーマート河北体育館前店 |
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国道 348号 |
山形 − 長井 |
山形市街地から南西に進んで長井までの国道348号です。 特にイベントがあるわけでもなく酷道区間があるわけでもなく、淡々と進んだコースと思います。 途中、ちょっとした山越えがありましたが、結局クネクネと呼ぶほどの道でもなく、、、 結果、国道完全制覇コレクションのためだけに走った道でした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.08.19 メーター:47km 走行時間:1時間10分 |
ブログ記事 @2022年08月19日(山形→長井) |
国道ステッカー 2024/8/9 セブン-イレブン 川西町西大塚店 |
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国道 349号 |
水戸 − 柴田 |
水戸から仙台の南までのロングコース、国道349号です。 東北道/R4と、常磐道/R6のちょうど真ん中の内陸部を山の中を南北に走る道です。 茨木県内は普通の基幹国道、福島県内はR399ほどではないですが山の中を抜ける酷道区間付きの道、宮城県内は普通の田舎道といったおもむきです。 南北に走る道ですから、太平洋岸と内陸を結ぶ国道をいくつも横切ります。 東西国道を横切るたびにR349は短い重複をしてまた分岐していくといった感じですが、 案内板がかなり親切で重複区間で右に行くのか左に行くのかほとんど迷わずに来れましたね。 福島県内の酷道区間は、道幅が両側1.5車線で狭いといった程度で、命がけの雰囲気は特になかったです。 整備工事中のダート区間がいくつかあってそっちの方が怖かったです。 とにかく長いです。補給場所も限られていますので計画的な走行がいりますね。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.08.11 メーター:272km 走行時間:6時間10分 |
ブログ記事 その@2022年08月11日(水戸→柴田) |
国道ステッカー 2022/8/11 いなか道の駅 やしまや |
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国道 350号 |
新潟 − 上越 |
島嶼国道、佐渡島の国道350号です。本土の一番北側の島嶼国道です。 新潟の国道集約点の本町交差点からフェリーふ頭まで国道区間、フェリーで佐渡島にわたって島内を縦断、 佐渡島からフェリーで直江津にわたって上越市内に数キロのR350がある島嶼国道です。 私が島嶼国道認定しているのは、小豆島R436、隠岐島R485、対馬R382、五島列島R384とこのR350です。 本土区間を走ってフェリーで島にわたって、またフェリーで次の島にわたって、とフェリー国道より島嶼国道の方が難易度が高いです。 佐渡島と直江津の間は航路はありますがバイク移動はできず、佐渡島から一度新潟に戻ってあらためて残り区間の走破としました。 佐渡島フェリーは『国道フェリー』の愛称があるようですね。R197の九四フェリーも国道フェリーだったような。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022.07.10 / 2022.08.10 メーター:54km 走行時間:5時間30分 |
ブログ記事 @2022年07月10日(佐渡両津港→佐渡小木港) A2022年07月10日(新潟フェリーターミナル→本町) B2022年08月10日(上越起点→直江津港) |
国道ステッカー 2022/7/10 雑貨ショップ しまカタリ。 |
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