国道351号〜国道400号                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            


 国道 
351号

長岡 − 小千谷

新潟県長岡付近のトリッキー国道の351号です。
何があったか知りませんが新潟県の国道の多くはトリッキーなコース設定で、地図トレースでは迷子になります。
現地で走ると案内板に従ってコースアウトすることは少ないですが、なんでこんなトリッキー設定しているんでしょうね。
国道351号は非常に短い国道です。
長岡の山の中から長岡市街地に出てきてR352と駅前で重複し、信濃川を渡ってからは上流に向かって川と並走します。
その後R17やR117とわかりにくい重複を経てを経てもう一度信濃川をわたり戻ってR17にぶちあたって終了です。
案内板に沿って走ってましたからそこまで迷子になりませんでしたが、小千谷市内はR17やR117と重複でも案内がなく迷子になりました。
短い国道ですが、新潟県トラップに陥れられる国道です。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2023.07.22 / 2023.07.23 メーター:143km 走行時間:4時間15分
ブログ記事
@2023年07月22日(長岡→長岡)  
A2023年07月23日(長岡→小千谷)  
国道ステッカー 未取得
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 国道 
352号

柏崎 − 上三川

日本海側から越後山脈を越えて宇都宮の南までの超ロングラン、国道352号です。
山古志村付近で分断されている分断国道でもあります。
柏崎−長岡間は日本海沿いの普通の国道なんですが、その先はなかなかの強者です。
山古志分断点付近はあたかもR352が続いているようなやばい道が続いてましたし、
魚沼駅前ではR17を横切ってから再びR17を横切るトリッキーなコース取りになっていました。
魚沼から檜枝岐村までは超ロングの酷道区間。枝折峠、奥只見湖畔、尾瀬の峠と、3区間ほどの酷道山越え峠越えがあります。
尾瀬の北の檜枝岐村からは普通の山道の様相です。南会津の南あたりでR121重複がはじまり日光の先の鹿沼まで重複して、そこから上三川に分岐します。
このR121重複区間は三段おにぎりの宝庫です。
R471&472やR157&418のような命がけの酷道区間ではありませんが、R193に匹敵するロング酷道区間です。
体力と気力が必要で、覚悟して走るべきですね。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2022.08.20 / 2022.11.04 /2023.06.18 / 2023/08/19 メーター:322km 走行時間:8時間15分
ブログ記事
@2022年08月20日(七入駐車場→日光)  
A2022年11月04日(日光→上三川)  
B2023年06月18日(長岡分断点→柏崎)  
C2023年08月19日(七入駐車場→山古志分断点)  
国道ステッカー 2022/8/10 道の駅 ゆのたに
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 国道 
353号

柏崎 − 桐生

日本海側から関越を越えて赤城山のふもとまでの国道353号です。
柏崎を出発してR253を越えR17の石打丸山まで出てくる区間はそこそこの酷道区間です。
両側1.5車線のクネクネ山道が結構あります。
そのあと、前橋までR17重複で出てきて、前橋からは赤城山のふもとを関東平野を見ながら走る感じで走ります。
群馬県区間は片側1車線はありますが、道幅も狭くクネクネして快走路とはいいがたいです。
地味なコース取りですが、関越越えの長いコースです。
そうそう、苗場の先で途切れている区間がある分断国道ですした。
関越越えはR17重複だと思い込んでいましたが実際は重複していない区間があり、後で走り直ししました。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.08.07 /2023.10.08 メーター:202km 走行時間:5時間40分
ブログ記事
@2021年08月07日(柏崎→桐生)  
A2023年10月08日(分断区間補習)  
国道ステッカー 2022/11/5 道の駅 ぐりーんふらわー牧場・大胡
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 国道 
354号

高崎 − 鉾田

北関東を東西に横切るロングランの国道354号です。
高崎から大田、舘林と群馬県区間を抜け、少しだけ埼玉県に入って、茨城県区間は土浦を通って霞ケ浦の北側を抜けて鹿島灘までのコースです。
都市外縁部を横切るコース取りなんで、道路の整備はできていますがどこも混みますし観光ルートではないですね。
距離が長い修行の道かと。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2022.07.17 メーター:178km 走行時間:5時間20分
ブログ記事
@2022年07月17日(高崎→舘林)  
A2022年07月17日(舘林→鉾田)  
国道ステッカー 2022/7/17 道の駅 おおた
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 国道 
355号

香取 − 笠間

霞ケ浦の東側を南北に走る国道355号です。
起点は千葉の香取ですがR51上なんで実質的には潮来から北上が始まります。
ひたすら笠間に向けて北上しただけの道ですかね。
酷道区間なしアップダウンなし快走区間なしの単調なコースだったように思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2020.02.23 メーター:74km 走行時間:1時間55分
ブログ記事
@2020年02月23日(香取→笠間)  
国道ステッカー 2022/11/4 まちかど情報センター
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 国道 
356号

柏(我孫子) − 銚子

利根川右岸沿いに我孫子から銚子まで続く国道356号です。
我孫子の起点付近は片側一車線はありますが住宅地のトリッキーなコースです。
印西に出てからは利根川沿い区間も増えて田舎の基幹道の雰囲気に変わります。
全線において道幅が広くない旧基準の国道って感じです。
銚子ゴールはR126交差点。銚子大橋を渡った南側ですね。
都市外縁部の国道です。距離は短くても修行の道です。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2022.11.05 メーター:92km 走行時間:2時間35分
ブログ記事
@2022年11月05日(我孫子→銚子)  
国道ステッカー 2022/7/17 水の郷さわら
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 国道 
357号

千葉 − 横浜(八景島)

東京湾岸道の国道357号です。
首都高湾岸線とほぼ同じルートですね。
途中、東京ディズニーランドの横をとおったり羽田空港の真ん中を通り抜けたりしますが、基本、湾岸工業エリアの幹線道です。
羽田空港と横浜ベイブリッジの間は有料区間しかありませんが、ベイブリッジは一般道区間がきちんとありました。
全区間片側二車線以上ありますが、基本的に混んでいる道ですね。
トラックが多く流れも遅いです。幹線道なんでしょうがないですが修行コースです。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2019.03.22 メーター:95km 走行時間:2時間40分
ブログ記事
@2019年03月22日(千葉→お台場)  
A2019年03月22日(お台場→八景島)  
国道ステッカー 2022/6/4 からくり百貨店
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 国道 
358号

精進湖 − 甲府

富士山のふもとの精進湖から甲府までの距離の短い国道358号です。
起点はまさに精進湖の横です。甲府まで山道をだらだらと降りてくる感じです。
甲府市街地の南側から甲府駅に向かいますが、南側地区は中央道が通っていて工業地帯でよく知った地域なんで真新しい感触はなかったです。
富士山のふもとといっても、山道クネクネというほどでもなく、淡々と走る道でした。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.08.16 メーター:28km 走行時間:0時間40分
ブログ記事
@2021年08月16日(精進湖→甲府)  
国道ステッカー 023/11/13 風土記の丘農産物直売所
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 国道 
359号

富山 − 金沢(武蔵)

富山−金沢間、国道8号線の南側を走る国道359号です。
ほぼ北陸道沿いで特徴がない道ですね。ゴールは金沢の国道集約点の武蔵交差点で、短距離国道です。
金沢に向かって夕方に走るとすーっと西日を見つめながらのランになります。
正直テンションが上がる道ではないです。修行路のひとつかと。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.06.17 メーター:60km 走行時間:1時間25分
ブログ記事
@2018年06月17日(富山→金沢)  
国道ステッカー 2023/12/16 ファミリーマート金沢百坂店
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 国道 
360号

小松 − 富山

白川郷を中心に小松と富山を二等辺三角形で結ぶ形をしている国道360号です。
白山と白川郷を結ぶ『白山白川郷ホワイトロード』が二輪通行止めなんで国道走破リストの後回しにしていました。
このホワイトロード区間が『国道360号指定されていない』ということを知って、早速走りに行きました。
石川県区間は小松空港の前から白山の入り口までで、普通の国道ですね。
さすがにホワイトロード入り口まではクネクネ山道が始まってましたが。
富山県区間のR360はほとんどR41と重複区間なので、これまた普通の幹線道路です。
ただし、岐阜県内はなかなかの酷道です。
白川郷手前の天生峠(あもうとうげ)はなかなかの強者です。
崖っぷち&タイトコーナー、ってほどではないですが、両側1.5車線のクネクネ峠道で結構な交通量がありました。
豪雪地帯の峠道なんで当然ながら冬場は閉鎖される区間です。
開いている間に走らなきゃいけませんが、冬場以外にも閉じられることが多いかと。
バイクですし石川県区間、富山&岐阜県区間と分けて走って白川郷をゴールとしましたが、走破のチャンス期間は短いですね。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2023.08.05 メーター:130km 走行時間:3時間35分
ブログ記事
@2023年08月05日(小松→白山)  
A2023年08月05日(富山→白川)  
国道ステッカー 2023/3/25 ひだ白川郷かたりべ
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 国道 
361号

高山 − 高遠

中部山岳地帯をズバッと横切る国道361号です。
高山から南東に進んで国道19号、国道153号を越えてゴールは高遠のR152。
山岳部をとおる国道なのでかなりの山越えを覚悟していましたが、思っている以上に普通の田舎道です。酷道と呼ぶ区間はなかったかと。
私が走った時は災害通行止め区間がありましたが、きれいに迂回させてくれました。
ホント、山の中の厳しい道を覚悟していましたが、クネクネもアップダウンもほどほどで快走路でした。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2022.06.18 メーター:116km 走行時間:2時間25分
ブログ記事
@2022年06月18日(高山→高遠)  
国道ステッカー 2022/6/18 開田高原観光案内所
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 国道 
362号

豊川 − 静岡

東海道に沿った道ですが山の中を通っていく国道362号です。
豊川から静岡に向かいますが、浜名湖の北を通って山岳部を二つ越えて静岡市街地には山側から侵入します。
途上の川根本町の前後が酷道区間です。静岡側はそれほどでもないですが、浜松側はそこそこ酷道です。
通過するのに20〜30分ぐらいですかね?それほど高い尾根を越えるわけではないですが細いクネクネが続きます。
全体的にそれほど交通量が多い道ではありませんが、全線で流れは非常に遅いです。
山岳部を中心によく災害通行止めになるようですから、走るタイミングを逃さないように。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2022.03.19 メーター:152km 走行時間:4時間30分
ブログ記事
@2022年03月19日(豊川→静岡)  
国道ステッカー 2022/3/19 三交イン静岡北口
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 国道 
363号

名古屋(引山) − 中津川

名古屋東部から恵那山のふもとまで走る国道363号です。
基幹バス終点の引山の名環2号から瀬戸、明智を通って中津川まで山の中を走っていきます。
名古屋市外を外れると山に入っていきますが、特に酷道区間はなく、アップダウンもそれほどある道ではありません。
ラスト中津川に入るところは多少の山越えになっていましたけどね。
途上でそれほどのイベントもない道かと。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2020.11.03 メーター:79km 走行時間:2時間05分
ブログ記事
@2020年11月03日(名古屋→中津川)  
国道ステッカー 2022/5/6 【イベント販売】関ケ原郵便局
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 国道 
364号

加賀 − 大野

加賀温泉のR8から永平寺の前を通って大野まで南下する国道364号です。
多少の山越えがありますが、基本的に谷間の平地を走るコースですね。
永平寺付近は観光客も多く道路も込みますが、全体的に交通量の少ない印象の道です。
比較的距離が短い国道なんでちゃっちゃと走っちゃいましょう。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.11.15 メーター:62km 走行時間:1時間20分
ブログ記事
@2020年11月15日(加賀→大野)  
国道ステッカー 2023/10/29 竹田水車メロディーパーク
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 国道 
365号

越前海岸 − 四日市

越前海岸から琵琶湖の東をかすめて四日市まで南下する国道365号です。
越前海岸から越前の市街地を抜けて南下して今庄、栃木峠・椿坂峠を越えてます。
琵琶湖の北側に出てきたら、木之元、長浜を通って、伊吹山のふもとを抜けて関ケ原、いなべを通って四日市までです。
結構なロングランコースです。
栃木峠や椿坂峠はクネクネ峠越えではありますが、酷道区間と呼ぶものではないですね。よく災害通行止めになりますが。
全区間とおして基幹道の役割なので、市街地はそこそこ混みます。
越前海岸、余呉の山越え、琵琶湖東岸、伊吹山と観光スポットを渡り歩きながら福井・滋賀・岐阜・三重と進みます。
ゴールの四日市付近に来るとホンダの工場が見えてきて、都会に来た〜って感じを受けましたね。
旅行した気分になれる国道かと。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2021.05.04 メーター:227km 走行時間:5時間05分
ブログ記事
@2021年05月04日(越前海岸→栃木峠)  
A2021年05月04日(栃木峠→四日市)  
国道ステッカー 2021/12/26 三交イン四日市駅前
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 国道 
366号

半田 − 名古屋(有松)

知多半島と名古屋をつなぐ国道366号です。
知多半島の中央部の半田から衣浦大橋をかすめて大府を抜け、共和のR23有松インターまでのショートコースです。
特にコメントがない国道です。
個人的に、、、子供のころ東海市に住んでいましたから結構身近な国道です。ケッタで大府や大高あたりまで進出してました。
0−1才のときは共和に住んでいたらしく、、、って記憶はないですが。
R366走破の時に我がVFRくんの九万キロキリ番を迎えました。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2020.04.04 メーター:18km 走行時間:0時間55分
ブログ記事
@2020年04月04日(半田→有松)  
国道ステッカー 2023/12/16 セブン-イレブン 大府梶田町4丁目店
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 国道 
367号

小浜 − 京都(烏丸五条)

京都市街地から日本海側に向かう『鯖街道』の国道367号です。
烏丸五条から北上し、修学院、大原、朽木を通って、R303に合流してからR27小浜に至ります。
山の中を走りますが酷道区間というほどのものはありません。
京都市街地は別にして、流れるはずの道ですがたいがい前走車に詰まってノロノロストレスとなりますね。
個人的によく使う道です。日本海がえりとかで年に何回かは走りますね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2017.11.26 メーター:67km 走行時間:1時間40分
ブログ記事
@2017年11月26日(小浜→烏丸五条)  
国道ステッカー 2021/11/28 道の駅 若狭熊川宿
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 国道 
368号

多気 − 伊賀上野

紀伊半島中央部、松阪伊勢付近と伊賀上野を結ぶ国道368号です。
途中、御杖と美杉の間に酷道区間があります。仁柿峠(にがきとうげ)ですね。
この仁賀柿峠はR368−R369−R422の三重複の国道区間です。
峠を登って降りてではなく、ひと山登るだけの15分ぐらいの区間ではありますが、極端な狭隘路で離合困難なところです。
コースのイメージはR368とR369はほぼ同じコメントになります。自分の中でも区別がつきにくい道なんで。
この仁柿峠以外の区間はごく普通の国道です。多少クネクネですし多少アップダウンがありますし多少道幅が狭いところもありますが普通の国道かと。
全体的に交通量が少ないと思いますのでそこそこ流れますが、仁柿峠で対向車がくると厄介でしたね。バイクならそこまで苦労しませんが。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.01.21 メーター:76km 走行時間:1時間35分
ブログ記事
@ 2018年01月21日(多気→茶倉)  
A 2018年01月21日(茶倉→伊賀上野)  
国道ステッカー 2021/12/12 道の駅 伊勢本街道 御杖
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 国道 
369号

奈良 − 松阪

紀伊半島中央部、松阪伊勢付近と奈良を結ぶ国道369号です。
奈良の春日大社の前からスタートし一度北上して柳生の里に向かいます。
柳生から酷道区間ぽいところを抜けて、バイクの聖地針テラスを通って御杖に向かいます。
途中、御杖と美杉の間に酷道区間があります。仁柿峠(にがきとうげ)ですね。
この仁賀柿峠はR368−R369−R422の三重複の国道区間です。
峠を登って降りてではなく、ひと山登るだけの15分ぐらいの区間ではありますが、極端な狭隘路で離合困難なところです。
その先は松阪までR166とほぼ重複ですかね。
コースのイメージはR368とR369はほぼ同じコメントになります。自分の中でも区別がつきにくい道なんで。
この仁柿峠以外の区間はごく普通の国道です。多少クネクネですし多少アップダウンがありますし多少道幅が狭いところもありますが普通の国道かと。
全体的に交通量が少ないと思いますので、そこそこ流れますが仁柿峠で対向車がくると厄介でしたね。バイクならそこまで苦労しませんが。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.01.21 メーター:123km 走行時間:3時間05分
ブログ記事
@2018年01月21日(奈良→針TRS)  
A2018年01月21日(針TRS→松阪)  
国道ステッカー 2021/12/12 道の駅 伊勢本街道 御杖
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 国道 
370号

海南 − 針

和歌山の海南から紀伊半島中央部に進む国道370号です。
海南からは東に進んでまずは高野山の登り口まで行きます。そこから橋本まで酷道区間が待ってます。
命がけ酷道区間ではありませんが、両側1.5車線と狭くそこそこの坂道です。
ショート―ターンが永遠とも思えるほどたくさん続くので心が折れそうになります。
橋本からはR24重複したのち、大淀から吉野方面に向かい、ラスト針まで北上します。
紀伊半島には強烈な酷道がありますし、酷道区間もたくさんあります。
R370の高野山付近は酷道と呼んでよいと思います。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.02.17 メーター:131km 走行時間:3時間15分
ブログ記事
@2018年02月17日(海南→橋本)  
A2018年02月17日(橋本→吉野)  
B2018年02月17日(吉野→針)  
国道ステッカー 2021/12/12 道の駅 宇陀路大宇陀
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 国道 
371号

大阪(平野) − 串本

近畿三大酷道のひとつ(勝手にランキングしてますが)の国道371号です。
『死にGo』の国道425号、『百井別れ』の国道477号、それにこのR371を勝手に『近畿酷道御三家』と呼んでます。
国道371号は大阪から紀伊半島の南端の串本まで続く超ロングコースです。その中に数々の酷道区間が待ち受けます。
まず大阪−和歌山の県境。現在はバイパス化されていますが、紀見峠というクネクネ細道の峠越えがありました。
和歌山県に入ってからも酷道区間がどんどん湧き出てきます。橋本から高野山に上る区間は立派な酷道です。
命がけ酷道区間とまではいいませんが、細いクネクネを30分近く登っていきます。
高野山から護摩壇山、龍神温泉の区間もクネクネアップダウンのロング区間は龍神スカイライン。
この龍神スカイラインは高野から護摩壇山はなだらか斜面のクネクネですが、護摩壇山−龍神温泉は結構な急斜面クネクネです。酷道って程ではないですが。
ここから南がR371酷道区間の本命です。
龍神温泉からR311まで南下する区間はちょっとした山道です。最近は整備が進んできて酷道ではなくクリーンに走れる区間になってます。
酷道のド本命はR311から串本までの区間です。
普通に走っていると気づかないでしょうけど、途中R371指定されていない県道区間があり、そこそこひどい道です。
問題はその先です。頻繁に災害通行止めも発生しています。
両側1車線と狭くてクネクネ、崖っぷち、道路の真ん中に苔という区間が延々と続きます。
私の走破時は、災害通行止め区間があって林道迂回しましたが、これまた狭いわアップダウンきついわ大回りさせられるわと厳しい区間でした。
迂回後のR371では二か所のがけ崩れが放置されてました。結構おおきな岩がゴロゴロしているダートを越えさせられました。
戻るに戻れず、この10センチ以上のサイズの岩の上を両足を出してひとつづつ越えていきました。
正直、命にかかわるかと思った酷道です。できれば二度と走りたくないですね。   
酷道度★★★★★ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.06.22 メーター:269km 走行時間:5時間10分
ブログ記事
@2019年06月22日(アプローチ)  
A2019年06月22日(平野→高野山)  
B2019年06月22日(高野山→龍神)  
C2019年06月22日(龍神→五味)  
D2019年06月22日(五味→串本)  
国道ステッカー 2021/10/9 道の駅 龍神
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 国道 
372号

姫路 − 亀岡

姫路から亀岡に向かって内陸部を走る国道372号です。
姫路−加西−加東−篠山と走って亀岡まで、結構マイナールートの印象です。
内陸部のコースですが特に厳しい区間があるわけでもなく淡々と走る道かと。
直前がR371で関西御三家酷道ですが、これに比べると語ることが少ない道ですね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.03.31 メーター:97km 走行時間:2時間05分
ブログ記事
@2018年03月31日(アプローチ)  
A2018年03月31日(姫路→亀岡)  
国道ステッカー 2023/11/5 セブン-イレブン 姫路上原田店
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 国道 
373号

赤穂 − 鳥取

中国地方を瀬戸内と日本海を南北に縦断する国道373号、実質的に鳥取道ですね。
瀬戸内側は姫路の西の赤穂が起点です。そこから佐用町、智頭町を通って鳥取県庁前まで続く道です。
佐用町の中国縦貫道からは鳥取道が伸びていてこれが国道373号指定されています。
智頭町から鳥取までの区間はR53重複ですし、半分は鳥取道がR373指定なんで、R373を走っている気分になるのは南の区間だけかと。
特段イベントがあるわけでもなく、淡々と走る道、だと思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2021.06.20 メーター:99km 走行時間:2時間05分
ブログ記事
@2021年06月20日(赤穂→鳥取)  
国道ステッカー 2022/7/30 道の駅 清流茶屋 かわはら
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 国道 
374号

赤穂 − 津山

赤穂から津山に延びる国道374号です。
赤穂の国道集約点から北に延びるのがR374です。R484も同じコース取りから始まりますね。
R374は中国縦貫道まで北上したら、あとは津山に向かって西進するだけ、短い国道です。
特に酷道区間もイベントもなく淡々と走るだけの道だったと思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.11.21 メーター:56km 走行時間:1時間10分
ブログ記事
@2020年11月21日(赤穂→津山)  
国道ステッカー 2023/11/18 湯郷温泉観光案内所
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 国道 
375号

呉 − 大田

中国地方を瀬戸内と日本海を南北につなぐ国道375号です。
呉から東広島、三次に向かい、三次からは山の中にはいって日本海側のゴールは大田のR9です。
三次から北は山の中です。酷道区間というほどではないですが、谷間の川沿いを走ったり山を越えたりと自然に富んだコースです。
途中の経由地で何か特別なことやモノがあるわけではないですが、この北側区間は走っていて気持ちよかったですね。
中国地方の日本海側をゴールとすると、ゴールの周囲になにもなかったりします。
泊まる場所などゴール後のことを考えてコース取りする方がよいかと。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.10.20 / 2019.10.21 メーター:157km 走行時間:3時間30分
ブログ記事
@2019年10月20日(呉→西条)  
A2019年10月21日(西条→太田)  
国道ステッカー 2023/11/23 Koti‐cafe
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 国道 
376号

山口 − 岩国

山口県の国道2号と並走し、R2北側を岩国まで走る国道376号です。
国道9号が山口から津和野に向けて山の中を登っていくところから分離してスタートし、真東に向かって山の中を進みます。
特別にコメントするルートではないんですが、高瀬峡、島地ダム付近はここ数年通行止めで通り抜けられません。
私も3度チャレンジしてあきらめて、両端の区間走破としました。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2021.07.24 /2022.05.04 メーター:60km 走行時間:1時間20分
ブログ記事
@2021年07月24日(山口→島地ダム)  
A2022年05月04日(島地ダム→岩国)  
国道ステッカー 未取得
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 国道 
377号

鳴門 − 観音寺

四国の北部、国道11号の南側を東西に走る国道377号です。
鳴門からしばらくR11重複したのち、R11の南側の山の麓を西に進みます。
琴平−観音寺間は混みますが、それ以外の区間はほとんど交通量がないぐらいで快走路です。
途中に何があるかというわけではないので、淡々と距離を消化する感じですね。
瀬戸内沿いからスタートして山側によってふたたび瀬戸内に帰ってくる、って印象です。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020/03/20 メーター:99km 走行時間:2時間00分
ブログ記事
@2020年03月20日(鳴門→観音寺)  
国道ステッカー 2021/11/13 道の駅 どなり
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 国道 
378号

伊予 − 宇和島

伊予灘沿いの国道378号です。伊予から佐多岬半島の根元を横切り宇和島までずーっと海岸沿いを走ります。
伊予−八幡浜間はずっと海岸沿いで景色も良くきれいな道です。
『日本で一番海に近い駅(かつては)』『夕日の見える駅』で有名な下灘駅の下を通ります。
一方、八幡浜から宇和島までの区間は海岸沿いですが酷道区間です。
海沿いですが、でこぼこした海岸線の沿って道がクネクネで、ときどき岬を横断するための山の上り下りがあります。
交通量は多くないですが、この細いクネクネ区間が結構長く途中で疲れるというか飽きるほどです。
景色は楽しめる国道ですし酷道区間なので、気合を入れて走りましょう。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2018.09.23 メーター:121km 走行時間:2時間25分
ブログ記事
@2018年09月23日(伊予→宇和島)  
国道ステッカー 2022/9/24 道の駅 伊方きらら館
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 国道 
379号

内子 − 松山

四国北西部、松山の南側を南北に走る国道379号です。
松山の南でR33が三坂峠に登っていくところで分岐して、谷間を縫うようにして内子までのショートコースです。
山の中を走りますが、思ったほどのアップダウンはなかったと思います。
クネクネ区間もありましたが、道も片側1車線は確保されていましたし酷道ではないですね。
途中、何かあるわけではないので景色を楽しみながら流す道と思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.09.23 メーター:51km 走行時間:1時間05分
ブログ記事
@2018年09月23日(内子→松山)  
国道ステッカー 2023/9/16 道の駅ひろた 峡の館
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 国道 
380号

久万高原 − 八幡浜

松山からR33で南下した久万高原を起点として西の八幡浜までのショートコース、国道380号です。
久万高原から大洲を通って八幡浜まで。
八幡浜−大洲間はR197重複、大洲−内子の先まではR379重複なんで、単独路区間は20kmぐらいしかないはずです。
単独路は山の中、残りは幹線道なんで特筆するようなものはないかと。
経験値として走っておかなくてはならない道、という程度ですね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.04.10  メーター:63km 走行時間:1時間15分
ブログ記事
@2021年04月10日(久万高原→八幡浜)  
国道ステッカー 2024/5/6 道の駅ひろた 峡の館
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 国道 
381号

須崎 − 宇和島

須崎のR56から、足摺岬や宿毛をショートカットして宇和島まで進む国道381号です。
須崎起点はR197がR56重複となる交差点で、R381はここからR56を少し進んで四万十『町』から山の中に入っていきます。
途中までほぼ四万十川沿いです。川沿いのクネクネではありますが、路面はきれいだし道幅も広いしかなりの快走区間です。
後半で四万十『市』から四万十川沿い北上してきたR441と合流し、鬼北から宇和島に進んでゴールです。
交通量が非常に少なく、でも路面状態がよくて快走できるコースですね。景色もいいし。
時期がよければアユもいただけます。
難点は、、、R381の国道ステッカーを買い付けに道の駅に寄った時、アホな店員のせいで獲得できませんでした。
その後、買い付けやり直しのフォローをさせられました。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2020.03.21 メーター:111km 走行時間:2時間15分
ブログ記事
@2020年03月21日(須崎→宇和島)  
国道ステッカー 2022/9/24 道の駅 虹の森公園まつの
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 国道 
382号

対馬(比田勝港) − 唐津

対馬の島嶼国道の国道382号です。
私が島嶼国道認定しているのは、小豆島R436、隠岐の島R485、佐渡島R350、五島列島R384とこのR382です。
国道382号は、対馬の最北端の比田勝港から対馬本島を縦断し、壱岐の島の数キロのコース、ラスト九州本土は呼子から唐津までです。
対馬本島は思っていた以上に広かったですね。北端の比田勝港から南の厳原港まで100kmぐらいありました。
壱岐の島は十数キロ、唐津〜呼子も十数キロだったと思います。
フェリー本数が少ないので、博多からの深夜便で深夜三時過ぎに対馬最北端について、その日の午後に壱岐の島にわたりましたが1日ではそこまで。
二日目に壱岐の島から唐津にわたって九州本土区間走破するという36時間コースが最短だと思います。
Ghost of Tsushimaもそこそこ人気ですし、一度は経験しておきたいコースですね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2023.05.02 / 2023.05.03 メーター:146km 走行時間:3時間15分
ブログ記事
@2023年05月02日(対馬比田勝港→対馬厳原港)  
A2023年05月02日(対馬厳原港→壱岐の島)  
B2023年05月02日(壱岐の島)  
C2023年05月03日(壱岐の島→唐津)  
D2023年05月03日(唐津→呼子)  
国道ステッカー 2023/11/24 玄海酒造
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 国道 
383号

唐津 − 平戸島

松浦半島(西松浦半島?)をぐるりと回って平戸島にわたる国道383号です。
起点は唐津で松浦半島沿いにR204重複で反時計回りに平戸まで進んで、平戸大橋を渡って平戸島へ。
平戸島は北東−南西に長いですが、その最南端・最西端の少し手前までが国道383号です。
平戸島ゴールは路線バスの転回場でしたが、そのゴール手前が少し酷道色がありました。
R204重複区間は景色はいいものの流れが良くない感じ、平戸大橋でパッと景色がひらけて、ラストで酷道色と
バラエティーに富んだコースだと思います。
実質的なR383は平戸大橋から平戸島の端までですから、そこだけでも走ったら面白いと思います。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録  走破日:2020.07.25 メーター:70km 走行時間:1時間35分
ブログ記事
@2020年07月25日(平戸島→唐津)  
国道ステッカー 2023/5/3 ひらど新鮮市場
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 国道 
384号

佐世保 − 福江島

五島列島にわたる島嶼国道の国道384号です。
私が島嶼国道認定しているのは、小豆島R436、隠岐の島R485、佐渡島R350、対馬R382とこのR384です。
国道384号は、佐世保起点で、中通島の有川港に渡り数キロのR384区間を走ったのち、中通島の奈良尾港から福江島に渡ります。
福江島の中のR384は福江島の周遊コースで、島の四分の三ぐらいをぐるりと回ります。
走行距離こそ短いですが、フェリーに乗っている時間、フェリーを待つ時間がかかり、行って走って帰って、にまる二日かかると思います。
島はどこも景色がいいですが、福江島のラスト区間はそこまで危険ではありませんが多少の酷道色があります。
沖縄を除いて福江島が日本の最西端ですから、夕陽にはいい場所と思います。
私が行ったときはNHK朝ドラの『舞い上がれ』の放映中で、フィナーレ直前の時期でそこかしこに舞ちゃんがいました。
特にファンなわけではないですが一種の聖地巡礼でしたね。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録  走破日:2023.02.24 メーター:94km 走行時間:9時間40分
ブログ記事
@2023年02月24日(佐世保→中通島奈良尾港)  
A2023年02月24日(中通島奈良尾港→福江島)  
国道ステッカー 2023/2/24 道の駅 遣唐使ふるさと館
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 国道 
385号

柳川 − 博多

柳川から博多まで九州西部を南北につなぐ国道385号です。
佐賀と大牟田の間にある柳川が起点で、そこからまっすぐ北上。吉野ケ里遺跡の横を通り、坂本峠を越え五ケ山を越えます。
博多には市街地西側南側の大川から入り、博多駅筑紫口の前を通ってR3にぶつかったところがゴールです。
坂本峠は九州でクネクネ峠としてそこそこ有名だそうですが、最近は閉じていることが多く私もバイパストンネルを抜けました。
博多駅近辺は、私は月に2回数日間仕事をしていたところなのでよく知っているどころか、いつR385制覇するかなと思いながら仕事してましたね。
吉野ケ里遺跡を通る観光コースですが、福岡市内は混みます。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.07.24 メーター:56km 走行時間:1時間35分
ブログ記事
@2021年07月24日(柳川→博多)  
国道ステッカー 2022/5/3 吉野ヶ里歴史公園
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 国道 
386号

筑紫野 − 日田

筑紫野から筑後川沿いに日田まで進む国道386号です。
起点の筑紫野は、大宰府〜鳥栖間のR3で、R200と同じ起点です。そのまま日田に向かいます。
筑後川沿いに日田に進みますが、これといったイベントはないかと。
確かおにぎりが異常に少なかった記憶があります。筑紫野をでて最初のおにぎりまでかなりの距離があったような。
日田に入る直前は、川と崖に挟まれた細いところを抜けることになります。片側1車線はありますけどね。
短距離国道でしたね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2023.05.04 メーター:49km 走行時間:1時間10分
ブログ記事
@2023年05月04日(筑紫野→日田)  
国道ステッカー 2022/10/9 カフェ アウローラ
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 国道 
387号

熊本 − 宇佐

九重連山の北側を熊本から宇佐に抜ける国道387号です。
熊本起点で、菊池温泉、小国、九重を通って国東半島の付け根の北側の宇佐まで続く道です。
菊池温泉を抜けた後の山岳部は、R442などと重複した快走路です。
山の景色の中を走る区間がほとんどなので、気持ちよくツーリングできる区間ですね。
熊本市街は街中ランですが、以外は全体的に交通量も少なく気持ちよく走る道と思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2023.05.01 メーター:129km 走行時間:3時間00分
ブログ記事
@2023年05月01日(熊本→宇佐)  
国道ステッカー 2022/10/9 道の駅 小国 ゆうステーション
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 国道 
388号

佐伯 − 湯前

九州屈指の酷道区間を持ち、私としては九州No2酷道の称号を差し上げる国道388号です。
大分の南の四浦半島付け根の佐伯から海沿いを延岡に出て、美郷から山の中を抜けての人吉の北東の湯前までのハードコースです。
延岡を中間点とすると、北側の海沿いコースと南側の山岳コースに分類できるかと。
海沿いコースは普通の国道ですが一か所だけ酷道区間があります。
大分宮崎県境にはうっかりすると見落とすようなところがあり、R388をトレースするとわざわざ山越え酷道に行くことになります。
この酷道区間は長くはないですが、両側一車線しかなく片側は崖でショートストレートもないクネクネ、急斜面でアップダウンも激しい峠越えがあります。
この県境区間はなにげに走っているとそのまま県道で酷道区間を通り過ぎるでしょうね。
一方で山岳コースは一部きれいにされている区間もありますが、ほぼ全線にわたって酷道区間です。大河内越え、湯山峠など3〜4の酷道峠区間を越えます。
九州随一の国道はR265ですが、R388はその道と交差するわけですから、そりゃ酷道区間は満載でしょうね。
かなり長いこと酷道区間を走りますから、覚悟して走るべき道です。
ちなみに、大河内越えから湯前までは完全にR446重複です。
2023年のGWに国道446号制覇を目指しましたが災害通行止めでした。   
酷道度★★★★☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.04.30 / 2019.05.03 メーター:218km 走行時間:4時間40分
ブログ記事
@2019年04月30日(佐伯→延岡)  
A2019年05月03日(湯前→延岡)  
国道ステッカー 2022/4/30 春夏秋冬いっつもや
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 国道 
389号

大牟田 − 阿久根

フェリー国道の国道389号です。島嶼国道認定はしていませんが、フェリー国道というより島嶼国道に近いですね。
大牟田から数キロ走って、長洲港から島原半島に一回目のフェリー移動をします。
島原半島は雲仙を突っ切る島原半島縦断をします。
で、島原半島の南端、口之津港から2回目のフェリー移動をしてで天草下島の鬼池港にわたります。
天草では下島の海岸線沿いを縦断して牛深まで行って、牛深港から3回目のフェリー移動で長島に渡って、九州本土の阿久根がゴールです。
比較的運行本数の多いフェリーですが3回もフェリーに乗るので一日での走破が難しいコースで、島嶼国道制覇並みに時間がかかるコースです。
雲仙を縦断するときには峠越えが入りますので、そこそこの山道ですが酷道区間というほどではないです。
フェリー移動がたいへんではありますが、景色の変化にとんだツーリング向けのいいコースだと思います。
阿久根をゴールとした走りをすると、阿久根でお泊りとか次のコースへの移動もたいへんだと思いますのでゴール後の計画が必要ですね。
R389制覇は前半・後半の2回に分けた走破ですが、どちらも5月2日の走破でした。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.05.02 /2022.05.02 メーター:163km 走行時間:5時間10分
ブログ記事
@2019年05月02日(阿久根→蔵の元港)  
A2022年05月02日(大牟田→口之津港)  
B2022年05月02日(口之津港→牛深港)  
国道ステッカー 2024/5/5 有明フェリー
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 国道 
390号

那覇 − 石垣

沖縄国道、それも沖縄島島嶼国道の国道390号です。
沖縄本島の那覇市街に1キロ、あとは宮古島、石垣島にわたる国道です。
宮古島、石垣島には旅客フェリーが通っていなかったんで飛行機移動、現地ではレンタルバイクで走ることになりました。
那覇区間は起点から埠頭まで1キロ程度しかありませんが、現地を走ったらどれがR390かすぐにわかりましたが地図上でR390はよくわかりませんでした。
宮古島はそこそこの距離がある普通の島国道です。
日帰りランでしたが、そこはせっかく来た宮古島なんで美しい伊良部大橋観光は必須ですね。
石垣島は日本の国道の最南端、最西端です。
730石碑を見ないわけにはいきません。とはいえ、この730は沖縄の本土復帰の7月30日の意味で、R390だからというわけではないようです。
私は空港近くでバイクを借りましたから、R390石垣島の北端まで走って空港に戻って、次に南端まで往復するという完全一往復のコース取りでした。
はじめて電動バイクというのを借り出しましたが、そこそこパワーもありますが航続距離が相当短いですね。
まぁ、面白かったということで。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2024.04.29 /2024.04.30 メーター:70km 走行時間:1時間35分
ブログ記事
@2024年04月29日(那覇区間)  
A2024年04月29日(宮古島区間)  
B2024年04月30日(石垣島区間)  
国道ステッカー 2024/4/30 絶対的石垣島商店
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 国道 
391号

網走 − 釧路

北海道東部でオホーツクと太平洋を結ぶ国道4本のうちの一つ、国道391号です。
網走から釧路あたりに出る国道は、西からR240、R243、R244で一番東がR391ですね。
国道391号は網走起点から東に出てオホーツク沿いに斜里の手前まで行ってから南下が始まります。
途中、摩周湖の脇を通り抜けて、湿原沿いに南下して釧路の幣舞橋を渡ったロータリーが終点です。
摩周湖に一番至近の国道ですし路面はきれいでアップダウンやクネクネもほどほどですからツーリング向きコースだと思います。
ただ、釧路湿原は思っている以上に広くて通り抜けるには50km以上走り続けなくてななりません。
R391の起点は網走ですが、R244重複でオホーツク沿いを走って斜里手前で単独路になるところに起点表示されてます。
北海道ルールのあるあるですね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2021.08.11 メーター:160km 走行時間:3時間25分
ブログ記事
@2021年08月11日(網走→釧路)  
国道ステッカー 2024/8/13 道の駅 摩周温泉
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 国道 
392号

釧路 − 本別

国道38号の釧路−帯広間並走のイメージで、北側の内陸部を走る国道392号です。
釧路の西のR38上にあるR240と起点交差点がR392も起点です。
R392は起点からてスタートしてしばらくはR38重複です。
白糠から内陸に入って、R274分断点からは重複して本別までのコースです。
多少のクネクネはありますがきれいに整備された道で、交通量も少なくスムーズに走れる道です。
制覇ランの時に気づきましたが、初北海道の時に釧路から帯広に夜間の雨で抜ける時に苦戦した道でしたね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2021.08.12 メーター:83km 走行時間:1時間35分
ブログ記事
@2021年08月12日(釧路→本別)  
国道ステッカー 2024/8/13 道の駅 しらぬか恋問
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 国道 
393号

小樽 − 倶知安

小樽から倶知安まで、国道5号南側をのバイパスのようにショートカットするコース取りの国道の国道393号です。
起点の小樽からまずは山登りです。つづら折りありの山道を登っていくと小樽を見下ろせるところにでます。展望台は毛無山というようですね。
この区間、下りより上りの方が楽しいかと思います。
その後、山の中を通りながら倶知安までですが、小樽の登り以外は特徴のないコースかと。
お天気に恵まれれば、小樽を一望できますし、快走できる道ですし倶知安ゴールでは羊蹄山をのぞめるかも。
なんだかんだ言ってよく通る道となっていて、R393全線走破は3回はしていると思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2019.08.16 メーター:58km 走行時間:0時間55分
ブログ記事
@ 2019年08月16日(小樽→倶知安)  
国道ステッカー 2023/8/17 ファミリーマート小樽長橋5丁目店
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 国道 
394号

弘前 − むつ

青森県南部を東西に横切り、下北半島を北上してむつまで続く国道394号です。
弘前から十和田湖の北側に向かって走りますが、この十和田湖北側区間は酷道区間と呼べる区間もあり冬季閉鎖が長い区間です。
R394とR102の起点は弘前R7上で同じです。しばらく重複したのち十和田湖の手前でR394は北側によれます。
そののちR394は青森からのR103と重複しますが、この区間が酷道区間です。
重複が解けて再びR394単独路になってからは尾根伝いのきれいな道ですが、この辺は冬季閉鎖が長いようです。
七戸に出てR4と交差したのちは下北半島北上コースです。ほぼR379と重複で下北半島の人差し指外側を北上してむつゴールです。
『地図で形の分かる半島は広い!』ですから、七戸からむつはイメージ以上に距離があると思います。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2022.08.13 / 2022.08.18 メーター:169km 走行時間:4時間00分
ブログ記事
@2022年08月13日(おいらせ→むつ)  
A2022年08月18日(弘前→おいらせ)  
国道ステッカー 2022/8/13 道の駅 しちのへ
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 国道 
395号

二戸 − 久慈

東北の中央部の国道4号から三陸太平洋側までの国道395号です。
二戸から久慈までのショートコースです。
クネクネ、アップダウンがそこそこありますが、酷道区間はありません。
これまで二度ほど全線走破していますが、特に特徴を説明する道ではないですね。
早朝、夕方に走ったからかもしれませんが、交通量も多くなく淡々と走り切る道、とはいえ流れのある道ではない、との印象です。
  
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.08.14 メーター:58km 走行時間:1時間10分
ブログ記事
その@2021年08月14日  
国道ステッカー 2023/8/13 ファミリーマート久慈北インター前店
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 国道 
396号

遠野 − 盛岡

盛岡市街地の南から、釜石−花巻のラインの遠野まで南に進む国道396号です。
それほど特別な道ではないです。酷道区間もありません。
私が走った時ですが、遠野からR456重複になる紫波まで四十数キロをノンストップで走ることになりました。
流れが早かったわけではないですが、信号ストップする機会が全くなかったんですね。
  
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2023.08.13 メーター:58km 走行時間:1時間20分
ブログ記事
@2023年08月13日(遠野→盛岡)  
国道ステッカー 2022/8/19 道の駅 紫波
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 国道 
397号

湯沢 − 大船渡

東北地方の中央部の湯沢から太平洋側の大船渡まで東西につなぐ国道397号です。
湯沢から奥州までは焼石岳越えをする山岳ルート、奥州から大船渡は三陸沿いの山の中を走りますがアップダウンの少ない流れのあるコースです。
焼石岳越え区間は多少の酷道色がありますが、実際には片側1車線が確保されガードレール等もあってあまり危険を感じないと思います。
湯沢から東に向かって、つづら折りを交えながらまずは一気に山を登ります。その後、ダラダラと酷道っぽい道を奥州に下ります。
R397と並行するR342やR398は山を二つ三つ越えるイメージですが、R397は最初の山を登ったらあとは下りでした。
この山岳区間は災害通行止めがよく起こるようです。
> 私の走破時、奥州側の登り口は自然の通行止めゲートが閉まってました。(ブログ記事参照)
奥州・水沢を東西に抜けるのは渋滞になって時間がかかりますが、その後の三陸までのコースは快走路でしたね。
ラスト、R107重複になって大船渡ゴールに向かいますが、このR107重複区間にR397色はありませんでした。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2023.08.13 メーター:134km 走行時間:2時間45分
ブログ記事
@2023年08月13日(湯沢→大船渡)  
国道ステッカー 2023/8/13 ファミリーマート奥州いさわ店
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 国道 
398号

由利本荘 − 石巻

日本海側から東北地方を横断して太平洋側までのロングラン、国道398号です。
由利本荘から湯沢、登米を通って南三陸で太平洋側に出て、海岸線沿いに女川を回って石巻までのコースです。
湯沢を中心にした前後で酷道区間があります。
由利本荘−湯沢間は特にアップダウンは少ないですが、田舎のあぜ道みたいな酷道区間がありました。
本格的な酷道区間は湯沢から登米に出てくるまでです。花山峠、湯浜峠と、おおきく二つの峠をクネクネと越えます。
前半の花山峠はそこそこ整備されていますが、後半の湯浜峠は酷道区間の峠道ですね。
命の危険を感じるほどではないですし路面もそこそこですが、狭い道でクネクネアップダウンなんで酷道指定です。
やはり酷道区間は災害通行止めになることが多いと思います。
山越えを終えるとあとは平地です。
南三陸からの海沿いコースは、ところどころ道幅が狭くなりクネクネもありますが、気分良く走れる区間と思います。
日本海側から太平洋側までの道なんで山あり海あり平地ありで変化に富んだ道ですが、酷道区間ありのロングランを覚悟する必要がありますね。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.08.07 メーター:281km 走行時間:6時間20分
ブログ記事
@2020年08月07日(由利本荘→石巻)  
国道ステッカー 2022/8/12 ホテル サンファンヴィレッジ
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 国道 
399号

いわき − 南陽

ロングランの国道399号、ラストの福島−山形県境に酷道区間があります。
福島県の浜通りと中通りの真ん中を南北に走り、福島市街の北の飯坂温泉から山の中に入って、酷道区間を抜けて山形県の南陽までのコースです。
福島県の南北縦断にも酷道色のある区間がありました。R114とR115の間です。
本格的な酷道区間は飯坂温泉を越えて山形県に入るまでです。
福島−山形県境の鳩峰峠の前後は酷道区間です。
酷道区間ではありますが、死ぬほどではないかと思います。30分近く細いクネクネアップダウンはしんどいですけどね。
災害通行止めがよく起きるそうで、そういう意味ではおそらく酷道区間認定しなきゃいけないでしょう。
私の走破の時は、、、いわきを出て順調に鳩峰峠を越えましたが、南陽ゴールの手前でVFRくんがトラブルでドナドナでした。
全く予定外のタイミングでステーターコイルが焼き付いて、福島に運んで修理、翌週回収を体験しました。
トラブルで走れなかったのラスト数キロは、2023北海道ツーリングでちょいと寄り道してコンプとしました。
  
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2023.07.15 /2023.08.12 メーター:199km 走行時間:5時間00分
ブログ記事
@2023年07月15日(いわき→高畠)  
A2023年08月12日(高畠→南陽)  
国道ステッカー 2023/6/2 ファミリーマート飯坂温泉駅前店
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 国道 
400号

西会津 − 水戸

西会津から水戸まで、北西−南東にたすき掛けにコース取りされている国道400号です。
会津の山の中を越えて太平洋側の水戸までのロングラン、酷道区間と呼ぶほどの区間はないですが、走りにくい区間はありますね。
西会津から南会津までは山の中のクネクネです。
南会津からは、国道三重複して塩原温泉に降りてきて大田原にでて、そこから先は国道重複で水戸までです。
大田原から水戸までの国道重複はわかりにくいです。R294に一瞬重複したのち、R293重複、R118重複と単独路区間が全くなくなります。
重複区間もR400表示があればいいんですが、ほとんど見当たらずコーストレースの難易度は高かったです。
会津から降りてくる区間は走っていてそこそこ楽しいですが、平地に出てきてからは修行以外のなにものでもなかったです。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2022.08.11 メーター:218km 走行時間:4時間25分
ブログ記事
@2022年08月11日(西会津→水戸)  
国道ステッカー 2021/11/21 バイクショップ 川口輪業
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