国道401号〜国道450号                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 


 国道 
401号

会津若松 − 沼田

分断区間のある国道401号です。檜枝岐(ひのえまた)から尾瀬の区間が分断されています。
会津若松から昭和村を通って、只見に向かうR289との重複、R352との重複で檜枝岐村の七入駐車場まで進みます。
七入駐車場から尾瀬が分断区間。尾瀬沼を越えて群馬県に入って片品あたりから分断の先があり、そのままR120重複で沼田までです。
会津高原南郷スキー場の手前、新鳥居峠あたりに酷道っぽい区間があります。
桧枝岐(ひのえまた)から先のR352は酷道区間ですが、R401は酷道区間手前で分断区間にはいりましたね。
分断区間の先、尾瀬あたりも酷道色はあります。山の中の道ですが、ビビるほどの酷道区間はなかったです。
尾瀬は紅葉シーズンがいいですね。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2022.08.20 /2022.11.05 メーター:161km 走行時間:3時間25分
ブログ記事
@2022年08月20日(会津若松→七入駐車場)  
A2022年11月05日(沼田→尾瀬)  
国道ステッカー 2022/11/4 道の駅 尾瀬かたしな
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 国道 
402号

柏崎 − 新潟(本町)

日本海沿いの国道402号です。ほぼR116と並行していて日本海側の海岸線をトレースするルートです。
柏崎から原発を横目に見ながら海岸線を進みますが、R352重複区間なんで出だしはR402色はあまりないです。
R352と分離して単独区間になってからがR402。寺泊温泉を越えてひたすら海岸線を新潟に向かいます。
酷道区間はありませんが、海岸線沿いに砂浜の砂が舞う区間がありましたね。
海岸線の割には流れがなかった道かと。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019/07/13 メーター:88km 走行時間:2時間00分
ブログ記事
@2019年07月13日(柏崎→新潟)  
国道ステッカー 2022/7/9 ファミリーマート上新栄町店
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 国道 
403号

松本 − 新潟(栗の木橋)

新潟と松本を結ぶ超ロングランの国道403号、酷道区間あり長岡のトラップありの道です。
松本側の起点は市街地北のR19上。まずは聖高原、姨捨を越えて千曲に出ます。
この間の峠越えはクネクネのアップダウンですが、片側一車線はあるので酷道区間ではないですね。
千曲から野沢温泉に抜けますが長野市内は通らず、千曲川の東側を須坂、中野と進み、中野からは木島平の東を回って野沢温泉です。
野沢温泉からは最初の酷道区間です。長野県と新潟県境の伏野峠を越えます。まぁ酷道認定する区間ですね。
伏野峠の先は山の中を小千谷に抜けて、国道トレースが難しい長岡付近のトラップを突破したら淡々と長々と新潟まで走ります。
酷道区間は、まずは伏野峠で延々と30分強の上り下り、松代の先に一部、小国−小千谷のプチ峠越えですかね。
一番の酷道区間は伏野峠ですが、命の危険を感じるほどではないです。
でも、災害通行止め、冬季通行止めなんかが頻発するようで、走る期間が限定された区間と思います。
私の走破の時は、初回に長野側からアプローチして新潟県側が冬季通行止めが解けてなく県境でストップ。
翌月に新潟県側から伏野峠にアプローチしたのはいいですが今度は長野県側が災害通行止め。
長野から大阪に帰ろうと思っていましたが、伏野峠を上越側に戻ることになりました。
とにかく、全線で300Kmを越えるロングランです。長いですね。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2023.06.17 /2023.06.18 / 2023.07.23 メーター:346km 走行時間:8時間55分
ブログ記事
@2023年06月17日(松本→野沢温泉)  
A2023年06月17日(野沢温泉→伏野峠)  
B2023年06月17日(松代→新潟秋葉)  
C2023年06月18日(新潟秋葉→新潟栗の木橋)  
リベンジ@2023年07月23日(小千谷→小国)  
リベンジA2023年07月23日(松代→伏野峠)  
R403走破のまとめページ
国道ステッカー 2022/7/10 道の駅 燕三条地場産センター
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 国道 
404号

上越 − 長岡

長岡から南下して、ほくほく線沿いに上越に抜ける国道404号です。
上越から松代まではR253重複、松代から小国までR403重複で、単独路は長岡−小国ぐらいと短いです。
松代のR253に出る直前にちょっとした酷道区間はありました。短距離でちょっとした峠越え程度ですが。
ラスト、平野部に出て上越まではひたすら単調です。
本当にまっすぐで、地元の方がゆっくり走行していますから、修行になりました。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.07.15 メーター:101km 走行時間:2時間55分
ブログ記事
@2019年07月15日(長岡→松代)  
A2019年07月15日(松代→上越)  
国道ステッカー 2023/6/17 ファミリーマート道の駅まつだい店
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 国道 
405号

中之条 − 妙高

関越の山岳部、上越の山岳部を越えるコース設定されている国道405号、分断国道です。
妙高起点付近を除いてほぼ全線が山岳部を走り、ほとんどが酷道区間といってもいいヘビーな国道です。
分断区間は苗場付近の関越の山並のところですね。苗場山の付近が越えられない感じ。
南側区間は中之条から野反湖までの二十数キロ区間。厳しくはないですが酷道と呼んでも良いぐらいの区間です。
北側区間は苗場山の西側から津南を通って妙高までですが、酷道区間のオンパレードです
分断点から津南は半分が両側1車線の酷道区間ですし、津南から上越まで山越えが3つぐらいあって、特に最初の山越えは酷道です。
命の危険を感じる酷道区間ではないですが、これだけ酷道区間が多く続くと、走るのにタフさがいりますね。
全線走破は一回でおなかいっぱいです。   
酷道度★★★★☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2022.08.10 /2023.06.17 メーター:168km 走行時間:5時間25分
ブログ記事
@2022年08月10日(中之条→野反湖)  
A2023年06月17日(苗場→上越)  
国道ステッカー 2023/6/17 栄村震災復興祈念館「絆」
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 国道 
406号

大町 − 高崎

信州と関越の山の中をいくつも峠越えをしながら東西に走る国道406号です。
長野県の大町から白馬ラインで少し北上したところから東西の山越えが始まります。
白馬から白沢峠・嶺方峠を越えて長野に出て、長野からは東側の菅平を越えていきます。
菅平を降りたところでR144重複になって、そのまま鳥居峠を越えて長野原に出ます。
長野原から高崎に向かう道もいろいろありますが、R406は須賀尾峠という一気に登り切る峠越えをしていきます。
道幅が狭く酷道というのは嶺方峠ぐらいで、残りは最低でも片側一車線ありますが、クネクネアップダウンが多い道です。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2022.07.16 メーター:189km 走行時間:5時間15分
ブログ記事
@2022年07月16日(大町→菅平)  
A2022年07月16日(菅平→高崎)  
国道ステッカー 2022/7/16 嬬恋村観光案内所
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 国道 
407号

足利 − 入間

関東北部を南北につなぐショートコース国道407号です。
足利の国道50号から、群馬県、埼玉県を縦断します。太田、熊谷、東松山、鶴ヶ島ととおって入間のR16までです。
都市部の国道なんで、道路は整備されていますが、ひたすら混雑路を走る感じですね。
特にイベントらしきものはないですが、スバルの聖地の横を通るコースです。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2021.11.21 /2021.11.22 メーター:54km 走行時間:2時間10分
ブログ記事
@2021年11月21日(足利→太田)  
A2021年11月22日(太田→入間)  
国道ステッカー 2023/4/22 ファミリーマート妻沼道の駅前店
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 国道 
408号

成田 − 宇都宮

北関東を南北に走る国道408号です。
成田から牛久を通って、つくば、下妻、筑西と北上し、真岡の手前から鬼怒川沿いに宇都宮のR4まで行く道です。
都市部の幹線道路でこれといって特徴を説明しずらいコースですが、、、
個人的には、、、牛久の大仏は直接見えなかったです、つくばの街路樹の紅葉がきれいでした、筑波山がよく見えます、
国道294号との重複区間は流れが早すぎポリさんこわい、って印象でした。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.11.21 /2021.11.22 メーター:54km 走行時間:2時間10分
ブログ記事
@2021年11月21日(成田→宇都宮)  
国道ステッカー 022/11/3 ファミリーマート宇都宮竹下町店
Wiki様


 国道 
409号

川崎 − 成田

東京湾アクアラインの国道409号です。
国道1号の多摩川を渡ったところが起点で、府中街道で川崎大師、そのままアクアラインに入ります。
房総半島にわたって木更津からは下道です。
まっすぐに茂原に出てR128重複で東金、単独路に戻って八街を通って終点はR51成田です。
東京湾アクアラインが国道409号だったと知る人は少ないでしょうね。
とはいえ、R409の観光スポットは海ほたるぐらいじゃないですかね。
川崎市内は混雑道路だし、千葉県内は田舎の幹線道で修行の道ですからね。
特に酷道区間はありませんが、東京湾アクアブリッジはお天気が悪いと酷道区間に変貌しますのでご注意を。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.11.20 メーター:119km 走行時間:4時間00分
ブログ記事
@2021年11月20日(川崎→成田)  
国道ステッカー 2023/4/22 ファミリーマート木更津笹子店
Wiki様


 国道 
410号

館山 − 木更津

房総半島の最南端、海岸沿いをトレースする国道410号です。
館山から房総半島の先端の海沿いをぐるりと回って、房総半島の先端からは房総半島中央部を縦断する形で木更津までつながります。
酷道区間と呼ぶかどうか微妙ですが、房総半島の内陸部、特にR465と重複するあたりは道幅が狭い両側1.5車線区間があります。
国道というより農道、あぜ道を走っている感じ。
まぁ、のんびり走る道としてはいい道じゃないでしょうか。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.03.21 /2019.03.22 メーター:112km 走行時間:3時間20分
ブログ記事
@2019年03月21日(館山→白浜)  
A2019年03月22日(白浜→木更津)  
国道ステッカー 2022/7/18 道の駅 ちくら・潮風王国
Wiki様


 国道 
411号

八王子 − 甲府

八王子から奥多摩湖を越えて甲府の駅前までの国道411号です。奥多摩道路ですね。
クネクネ・アップダウンでツーリングするには面白い道です。
当然ながらでしょうか、そこそこ取り締まりが厳しい道だそうです。まだお巡りさんに出会ったことはありませんが。
クネクネ山道ですが、酷道区間と呼ぶようなところはなかったですね。
ラスト、甲州市へ抜ける柳沢峠は、東京側区間も山梨側区間もつづら折りに近い楽しい上り下りです。
お天気が良ければ富士山も見えるいい峠です。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.11.25 メーター:115km 走行時間:3時間45分
ブログ記事
@2018年11月25日(八王子→甲州)  
A2018年11月25日(甲州→甲府)  
国道ステッカー 2022/3/20 道の駅 たばやま
Wiki様


 国道 
412号

相模湖 − 平塚

相模湖から南下して相模湾までのショートコースの国道412号です。
相模湖側の起点は中央線の駅前ではなくインター出口交差点です。少しR20重複してから南下が始まります。
R246を越えてからR1交点のゴールまではR129重複でR412色はなかったかと。
関東ではそこそこのツーリングコースみたいで、走りやすい分、取り締まりがあるようです。出会ったことはありませんが。
特別なコメントもないですね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2022.11.06 メーター:46km 走行時間:1時間15分
ブログ記事
@2022年11月06日(相模湖→平塚)  
国道ステッカー 2022/11/6 相模湖観光案内所
Wiki様


 国道 
413号

富士吉田 − 橋本

『道志みち』の国道413号です。
関東ではそこそこ有名なツーリングコースのようですね。確かにものすごく多くのライダーさんを見かけます。
ほどよいクネクネアップダウン、路面は普通でしたから確かに走りやすいです。
有名だと取り締まりも厳しいとか。まだポリさんにお会いしたことはないですけどね。
というか、交通量もライダーも多いですから気持ちよく流れる道、という感じではなかったです。
ポリさんに遭遇したくはないですが、龍神スカイラインみたいにちょっと乱暴な方々が走る道の方が面白いとは思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2020.10.03 メーター:69km 走行時間:1時間55分
ブログ記事
@2020年10月03日(富士吉田→橋本)  
国道ステッカー 2022/3/20 道の駅 どうし
Wiki様


 国道 
414号

沼津 − 下田

伊豆半島中央部を縦断する国道414号です。
沼津から修善寺を通って天城越えします。河津におりるところに『二重ループ』がありますね。
河津七滝のループを降りた後、ちょっとだけ酷道区間が残ってます。
バイパスもできているようですが、酷道区間の方がR414指定みたいです。
それ以外にもバイパスが並行して整備されている区間がありますが、その分、R414トレースはどっちを走るか迷って難しいかも。
流れが早くない道と思いますが、のんびりツーリングにはそこそこ楽しい道だと思います。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.03.23 メーター:73km 走行時間:2時間05分
ブログ記事
@2019年03月23日(沼津→下田)  
国道ステッカー 2022/3/20 道の駅 天城越え
Wiki様


 国道 
415号

羽咋 − 富山

能登半島の付け根を横断し、富山湾沿いを走る国道415号です。
ショートコースですが、片側一車線の狭いところばかり走る感じで快走路ではありません。
特に酷道区間はありませんね。
氷見から富山市湾岸部に出る際に雨晴を通ります。ここはまあまぁの観光スポットかも
黒部がよく見えますし、富山湾越しに能登半島も見えますしね。
とろとろ走る感じですが、一度は走っておいてもいいかも。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.07.13 メーター:68km 走行時間:1時間45分
ブログ記事
@2019年07月13日(羽咋→富山)  
国道ステッカー 2022/4/17道の駅 雨晴
Wiki様


 国道 
416号

福井 − 小松

福井−小松間を勝山経由で酷道区間付きでつなぐ国道416号です。
福井側起点は日本海側のR305上。結構よく使うコンビニさんがある交差点が起点です。
R416はまずは福井からまっすぐ東に進んで勝山を目指しますが、ここはR158重複区間が多くあります。
勝山から北上が始まりますが、恐竜博物館の至近を越えたあたりから峠を登ります。
新俣峠ですね。
上りの路面状況は悪くないですが、道幅は両側1車線のクネクネ急坂です。
新俣峠を越えると先はほぼ下り。道幅の狭い森の中をクネクネと緩やかに下っていきます。
多分、冬季は通行止めになるでしょうし、この辺りは災害通行止めがよく起きるでしょうね。
交通量はそれほど多くなく、命の危険を感じることはありませんが、立派な酷道区間でした。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2021.10.30 メーター:86km 走行時間:2時間05分
ブログ記事
@2021年10月30日(越前海岸→小松)  
国道ステッカー 2021/10/30 道の駅 禅の里
Wiki様


 国道 
417号

南越前 − 大垣

日本海側から岐阜県に向かって冠山を越えていく国道417号です。
冠山越えはそこそこの難所ですね。酷道区間です。
狭い道幅の峠道を上り下りしますし、ガードレール(ガードブロック?)はありますが結構ながけっぷちを走ります。景色はいいですけどね。
冬季通行止め期間が思ったより長く、なかなか開通しない道との印象です。
現在、冠山の下を突っ切るトンネルを作っているところだと思います。そのうち酷道区間が消滅するでしょうね。
  →→2023年秋にトンネルが開通して酷道区間がなくなりました。
R417は酷道区間以外にも、コース設定がトリッキーなところがあります。
起点は南越前町のR8-R305の交差点です。ここからR305-R365を使って越前まで一度北上し、その後南下しながら岐阜に向かいます。
冠山を越えるとR303と重複しながら大垣に向かいます。この区間は整備されて走りやすいツーリング区間でしたね。
岐阜県内は冠山を含めて走っておいて損はない印象でした。
ただ、起点交差点からのR417トレースは地図上じゃ難しく、最初の走破では間違えました。
正しくは、起点から西に進んで越前海岸にでて北上してからR365重複に入るのがR416なんですが、
wiki様をチラ見しただけではよくわからず、起点からR305トレースで東に向かいR365を北上してしまいました。
結果、あとでリカバリーラン、補習をしました。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2021.05.15 /2021.08.28 /2023.10.29 メーター:167km 走行時間:4時間20分
ブログ記事
@2021年05月15日(南越前→冠山)  
A2021年08月28日(冠山→大垣)  
リカバリーB2023年10月29日(冠山→南越前)  
国道ステッカー 2022/5/6 【イベント販売】関ケ原郵便局
Wiki様


 国道 
418号

大野 − 飯田

分断国道、超酷道の国道418号です。
大野から飯田までのコースですが、八百津から恵那の間が分断されています。
超酷道と定義しましたが、強烈な酷道区間が2か所あります。
ひとつは分断区間。ダム湖周りの分断アプローチ道が獣道になっていて走れたもんじゃないですね。
どうせ分断されていますから、分断区間の手前までで終わらせることになります。
もうひとつは、大野から樽見あたりまでの国道157号重複区間。
『落ちたら死ぬ』看板で有名な国道157号が温見峠越えあたりで重複しています。
すなわち、R157の酷道区間を走らないことにはR418走破にならず、温見峠を越えなくちゃいけないということです。
分断区間のけもの道が有名すぎて気づかれないことがありますが、『落ちたら死ぬ』温見峠もR418なんですよね。
樽見−八百津間はそこまでひどい区間はありませんが、分断の先、恵那の先の上矢作町からR153までの区間や、
R153平谷からR151売木の区間に酷道区間があります。
R151売木からゴールの飯田までの間も特に天龍村あたりは酷道区間が準備されています。
そもそも温見峠だけでも酷道はおなかいっぱいなのにその先も容赦なく酷道区間が装備されてます。
R157制覇をした時に、温見峠はもう走りたくないと思いましたが、R418が重複だったんで走らざるを得ませんでした。
分断の南・東側の区間は走っても大丈夫な酷道ですが、温見峠は本気で覚悟して走った方がいいと思います。   
酷道度★★★★★ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2022.10.29 /2022.10.30 メーター:240km 走行時間:6時間00分
ブログ記事
@2022年10月29日(大野→八百津)  
A2022年10月30日(飯田→恵那)  
国道ステッカー 2022/1/29 道の駅 半布里の郷とみか
Wiki様


 国道 
419号

瑞浪 − 高浜

愛知県東部を南北に縦断する国道419号です。
瑞浪の南のR363上から、猿投、豊田に南下してきて、豊田からは土橋、知立を通って高浜の衣浦大橋まで抜ける道です。
実際、豊田から高浜まではトヨタ帝国領を走る抜ける感じがしますね。
そこまで特別な感じの国道ではありませんが、個人的にはそこそこ親しみのある道かと。
豊田のじいちゃんばあちゃんの家の前の道がR419だったんだと、走破して初めて知りました。
豊田を抜けるだけあって、修行の道のにおいがします。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★☆☆☆☆
走行記録 走破日:2020.11.03 メーター:62km 走行時間:1時間40分
ブログ記事
@2020年11月03日(瑞浪→高浜)  
国道ステッカー 2022/1/29 三交イン豊田
Wiki様


 国道 
420号

新城 − 豊田

愛知県の外縁部周遊イメージで岐阜県や長野県といった愛知県北東部を回ってくる国道420号です。
確かに愛知県の外縁部を回りますが、県境からはかなり内側を走ります。
新城のR151を起点にR257重複で北上し、設楽町でR473重複にスイッチしてから西に進みます。
ゴールの豊田には、足助・香嵐渓からR153重複で入ってくる道です。
設楽町の重複区間は酷道区間ですね。三段おにぎりも装備されていましたが、両側1.5車線のクネクネ酷道です。
他の酷道区間以上にひどいということではないですが、ここは冬場に雪が積もったりするので走るのは要注意です。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.01.16 メーター:65km 走行時間:1時間20分
ブログ記事
@2021年01月16日(新城→豊田)  
国道ステッカー 2024/3/30 道の駅 つくで手作り村
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 国道 
421号

近江八幡 − 桑名

石樽峠という名所が『あった』国道421号です。
近江八幡からまっすぐ東に進み、日野、員弁、東員、桑名と進む道です。
日野から員弁にかけては鈴鹿山脈を越えます。
永源寺あたりの愛知川(えちがわ)や永源寺ダム周りはところどころ両側1.5車線の狭隘路でちょい酷道ぎみ区間。
永源寺ダムから鈴鹿山脈越えは、以前は石樽峠という結構な峠道がありました。
峠のてっぺんに大きなブロックが2個置かれ、大型車が抜けられないサイズの関所ゲートでした。
若いころ何度も石樽峠を越えた思い出がありましたが、今は快適にトンネルで通過しちゃいますね。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2017.08.10 / 2017.11.05 メーター:72km 走行時間:2時間15分
ブログ記事
@2017年08月10日(日野→桑名)  
A2017年11月05日(日野→近江八幡)  
国道ステッカー 2022/3/21 道の駅 奥永源寺 渓流の里
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 国道 
422号

大津 − 紀伊長島

たぶん、日本の国道のなかで唯一、二か所の分断区間がある国道422号です。
島嶼国道やフェリー国道など海上区間があって分断される国道はいくつもありますが、おそらく陸地で2分断はここだけです。
大津から紀伊半島南東岸の紀伊長島までのコースですが、R368-R369との三重複の仁柿峠の手前の美杉に分断点1があります。
庄司峠を越えられない区間が分断区間1です。
その先も大台ケ原の東側で、野又峠を越えられない分断区間2があります。
大津から御杖までの主要道部分では、伊賀上野の手前でちょっとした酷道区間がありますが、メインの酷道区間はやはり分断区間直前ですね。
分断区間1の庄司峠へのアプローチでは『この先まで進んだら帰れるの?』って心配になりましたし、
野又峠の分断区間2へのアプローチでも戻ってこれるかどうか不安でした。
分断区間は迂回はできるのですが、かなり遠回りですし分断点まで走ったのちアプローチした道を引き返すことになります。
分断点への道は、たいがい路面がガタガタ、折れた枝、落石がいっぱいで大型オンロードバイクで行くべきところではないです。
国道制覇のため、経験値アップのために一度は行きますが、二度はごめんですね。
さて、私のR422制覇ですが、イージーな最北区間を走ったのち、2回目チャレンジで南の区間走破にチャレンジしました。
分断区間1の庄司峠は越えましたが湯谷峠が冬季通行止めであきらめて、3回目チャレンジで紀伊長島から北上してコンプとしました。   
酷道度★★★★★ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2019.09.07 /2020.01.18/2020.10.26 メーター:146km 走行時間:3時間25分
ブログ記事
@2019年09月07日(大津→伊賀上野)  
A前半2020年01月18日(伊賀上野→庄司峠分断1)  
A後半2020年01月18日(庄司峠分断1→湯谷峠)  
B前半2020年10月26日(野又峠分断2→紀伊長島)  
B後半2020年10月26日(野又峠分断2→湯谷峠)  
国道ステッカー 2021/12/12 みつえ温泉姫石の湯
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 国道 
423号

梅新 − 亀岡

大阪の新御堂筋、国道423号です。
梅新起点ですが、最終的に京都亀岡まで道は続いています。
大阪梅田から新御堂筋で千里中央まで北上し、R171、R176を通って池田、そこから箕面の山の北側を通って亀岡までまっすぐに行きます。
大阪市街地は幹線道、池田から亀岡は山の中を走りますが、全線片側で一車線以上ありますから酷道区間はありません。
ラスト亀岡に入るところで法貴峠というのがあって、つづら折りで急斜面を降りますが、まぁ普通の山道ですね。
新御堂筋は基幹道で自動車専用道なんで信号交差点がほとんどなく、流れるときは流れます。時々詰まりますけど。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.01.20 メーター:53km 走行時間:1時間35分
ブログ記事
@2018年01月20日(アプローチ)  
A2018年01月20日(梅新→池田)  
B2018年01月20日(池田→亀岡)  
国道ステッカー 2022/4/2 レンタルボックスCABIN
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 国道 
424号

みなべ − 紀の川

紀伊半島西海岸の内陸部を南北に走る国道424号です。
みなべのR42から内陸部に進みR425と合流します。この間、少し酷道っぽい細い道を抜けます。
R425重複になったところで北上開始、日高川、有田川を越えていきます。椿山ダム湖には日本一のヤッホーポイントがありますね。
日高川や有田川はかなり整備された道になっていますが、有田川から海南市に抜けるところに酷道峠道が残ってます。
距離は短いですが、両側1.5車線のクネクネ上り下りなんで走りにくいですね。
全般的に、南に行けば行くほど景色はいいし交通量が減って走りやすい道です。
酷道区間を避ければ立派なツーリングコースだと思います。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.02.03 メーター:113km 走行時間:2時間30分
ブログ記事
@2018年02月03日(アプローチ)  
A2018年02月03日(みなべ→道の駅龍游)  
B2018年02月03日(道の駅龍游→紀の川)  
国道ステッカー 2021/12/18 道の駅 しらまの里
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 国道 
425号

御坊 − 尾鷲

国道157号温見峠、国道439号(通称ヨサク)と並ぶ、日本三大酷道の一つ国道425号、通称『死にGo』です。
R157には温見峠がありますし、R439は剣山や京柱峠、杓子峠などがありますが、日本最恐は国道425号だと思いますね。
温見峠は命がけ区間がありますが距離的にはふた山ぐらいですし、ヨサクはかなり整備が進んで酷道区間が減ってきてます。
一方でR425は紀伊半島を横断する200kmのほぼ全線が酷道区間で冬季通行止めや災害通行止めがよくありますからやはり最恐かと。

さてR425は、国道42号御坊から紀伊半島を横切るコースで尾鷲で国道42号に戻って終了です。
途中、何もない山岳部を抜けますから、コースを4区間に分割して走ってます。
@御坊から龍神R371 AR371龍神から十津川R168 BR168十津川から下北山R169 CR169下北山から尾鷲
御坊−龍神間@は多少の酷道区間はありますが普通に走れます。
一番きついのはA龍神から十津川の区間です。
路面が悪く道幅も狭い、洗い流しがあって、木の枝や落石がいっぱい、上の方のガードレールは?です
この区間は冬季通行止めにもなりますし、奈良県側より和歌山県側の方が厳しいでしょうね。
B十津川−下北山、C下北山−尾鷲間もほぼ全区間が酷道区間で両側1.5車線のクネクネ道です。
ただ、C下北山−尾鷲区間はダム沿いを走ることもあってアップダウンは少なめかと。
とはいえ、全線にわたって気を抜けるところがないのが国道425号です。
何度も言いますがR425は日本最恐国道だと思います。生半可な覚悟で臨まない方がよいと思いますね。   
酷道度★★★★★ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度☆☆☆☆☆
走行記録 走破日:2021.02.13 /2021.05.29 /2022.04.09 メーター:201km 走行時間:5時間20分
ブログ記事
@2021年02月13日(アプローチ→御坊→龍神)  
A2021年05月29日(龍神→十津川)  
B2021年05月29日(十津川→下北山)  
C2022年04月09日(下北山→尾鷲)  
国道ステッカー 2021/10/9 道の駅 龍神
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 国道 
426号

豊岡 − 福知山

豊岡と福知山をまっすぐに結ぶ国道426号で、途中、出石を通ります。
地方都市間を結ぶ一般的な道で、全線片側一車線あり普通に走れます。
ちょっとした山越え区間はありますが、酷道と呼ぶものではなくいたって普通の山道です。
正直、特徴を記述するのが難しい国道ですね。
ツーリングに是非!とお勧めするほどの道でもないですし、いたって普通の道です。
個人的には、恒例城崎ツーリングでタッチしたりしますからかなり頻繁に走る道です。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.03.11 メーター:47km 走行時間:0時間55分
ブログ記事
@2018年03月11日(福知山→豊岡)  
国道ステッカー 2023/10/28 シルク温泉やまびこ
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 国道 
427号

姫路 − 朝来

東播但を南北に走る国道427号です。
姫路からR175重複で北上し、西脇から単独路になって多可町、遠坂方面に進みます。
ラスト、遠坂峠を上り下りして北に下ってR9にぶつかるとゴールの朝来です。
いたって普通の田舎道ですが、ラストの遠坂峠はプチ酷道区間ですね。
ひどい道ではないですが、南側は両側1.5車線のクネクネ、北側は片側1車線ありますが急斜面のつづら折りです。
その昔、トレーニングでチャリで走ったコースで、今では恒例城崎ツアーの定番ルートで越える峠です。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.03.11 メーター:99km 走行時間:3時間05分
ブログ記事
@2018年03月11日(アプローチ+姫路→西脇)  
A2018年03月11日(西脇→朝来)  
国道ステッカー 2023/10/10 道の駅 杉原紙の里・多可
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 国道 
428号

神戸(有馬道) − 吉川

神戸市街地から有馬をかすめて中国道の吉川インターまでの国道428号です。
コメントが出てこない、私の中でも印象薄トップ5に入る道です。
六甲の山並みを越えていきますが別に酷道区間でもなく、ただのショートコース、、、という感じです。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.03.25 メーター:30km 走行時間:1時間05分
ブログ記事
@2018年03月25日(神戸→吉川)  
国道ステッカー 2024/2/11 山田錦の館
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 国道 
429号

倉敷 − 福知山

兵庫県−岡山県の内陸部を横断する国道429号、結構なロングランコースです。
倉敷のR2を起点にしてスタートし、備中高松城をかすめ、津山、宍粟、朝来と出てきて、青垣峠、榎峠と酷道峠を越えて福知山までのコース。
全般的に、田舎の山の中の道ですが、後半の青垣峠や榎峠は酷道区間です。
酷道区間それぞれの距離は短いですが極細道です。
特に榎峠の方は極細クネクネで、西側からアプローチすると切り返しがいるんじゃないかと思う急カーブもあります。
津山から東の区間はうねうねが多く、走っていてそこそこ楽しめます。酷道区間はつかれますけどね。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2019.12.15 メーター:256km 走行時間:5時間25分
ブログ記事
@2019年12月15日(倉敷→宍粟)  
A2019年12月15日(宍粟→福知山)  
国道ステッカー 2024/3/3 道の駅 あおがき
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 国道 
430号

宇野 − 玉島

瀬戸内海沿い、鷲羽山を周遊する国道430号です。
宇高連絡船の本州側の宇野港から鷲羽山を回って西側の玉島までのショートコースです。
酷道区間もなくアップダウンも知れていて、特徴を説明しづらい国道ですね。
ラスト玉島付近はなんかの工場が立ち並んでいる工業地帯でした。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2018.01.13 メーター:39km 走行時間:1時間00分
ブログ記事
@2018年01月13日(宇野→玉島)  
国道ステッカー 2023/11/11 セブン-イレブン 倉敷児島下の町9丁目店
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 国道 
431号

米子 − 出雲

宍道湖の北側を走る国道431号です。
米子道の終点から始まって境水道大橋を渡って境港の北側、境水道の北側に出ます。
そこから中海、宍道湖の北側を西進して出雲大社の前まで進んで、ラストR9にぶつかって終わる道です。
山越えもないフラットな道で、海沿い湖沿いで多少クネクネがある程度です。
松江から出雲大社にかけては一畑電鉄と並行していましたね。
やはり、出雲大社に近づくほど荘厳な感じをうける感じがします。
松江と境港の間は隠岐の島酷道のR485と重複区間があるはずですが、そんな形跡はなかったですね。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2018.12.22 メーター:93km 走行時間:2時間15分
ブログ記事
@2018年12月22日(米子→松江)  
A2018年12月22日(松江→出雲)  
国道ステッカー 2024/4/20 ファミリーマート 道の駅本庄店
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 国道 
432号

松江 − 竹原

中国地方の日本海側と瀬戸内側を縦断する国道432号です。
松江から奥出雲、庄原、世羅と進んで、瀬戸内の呉−三原の中間点の竹原までのコース取りです。
そこそこ長い距離を走る道で山の中を通ってきますが、峠越えはほとんどなく酷道区間もなかったと思います。
目立ったものも見当たらず、淡々と走った記憶です。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.06.21 メーター:208km 走行時間:3時間50分
ブログ記事
@2020年06月21日(松江→竹原)  
国道ステッカー 2022/5/5 道の駅 世羅
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 国道 
433号

三次 − 大竹

中国地方、広島の外延部を走る国道433号です。
多くの区間は国道434号と重複しています。
大竹から廿日市まではR2重複で、廿日市まできたらそこから山を越えていきます。
まず上るのが七曲峠です。かなりの急斜面をつづら折りで登ります。
登り終わったらダラダラと山の中を進みR191と重複したのちに加計にでます。
加計のすぐ先には十文字峠、R261を越えた先に二十谷峠と峠越えして三次に出ます。
この十文字峠はれっきとした酷道区間で、よく災害通行止めになるようです。
私はR434制覇の時にこの十文字峠を一度通り抜けましたが、R433制覇の時は崩れていて通行止めでしたね。
もっとも、十文字峠区間にはトンネルで抜けるためのバイパス工事が進められていましたから、旧道は復旧しないかもしれません。
意外と距離はないんですが長いこと走る道との印象で、山の中の区間はそれほどでもないですが、峠区間は厳しい峠が多いと思います。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.10.23 メーター:135km 走行時間:3時間10分
ブログ記事
@2021年10月23日(三次→十文字峠)  
A2021年10月23日(十文字峠→大竹)  
国道ステッカー 2024/4/20 湯来特産品市場館
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 国道 
434号

徳山 − 三次

中国地方、広島の外延部を走る国道434号です。
多くの区間は国道433号と重複しています。
三次からは、二十谷峠、十文字峠と越えて加計に出てきます。
この十文字峠はれっきとした酷道区間で、よく災害通行止めになるようです。
R434制覇の時には通り抜けられましたが、その後のR433制覇の時は崩れていましたね。
もっとも、十文字峠区間にはトンネルで抜けるためのバイパス工事が進められていましたから、旧道の復旧はしないかもしれませんね。
加計から先はR433重複からR186重複やR187重複し、錦あたりから単独路で徳山方面に抜けます。
錦−徳山間では菅野湖のダム路を走りますが、ここはきれいに整備されたダム湖道路でしたが、一部酷道区間のミックスだったような。
結構な距離を走っている感じです。厳しい区間や山の中が多いからでしょうかね。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.07.25 メーター:181km 走行時間:4時間05
ブログ記事
@2021年07月25日(徳山→三次)  
国道ステッカー 2023/1/8 道の駅 スパ羅漢
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 国道 
435号

山口 − 特牛

中国地方最西端を東西に走る国道435号です。
山口市街から美祢を通って真っ直ぐ西に下関の北へ、というより、日本一美しい角島大橋の近くまで、というコースです。
綺麗に整備された道で特に酷道区間はありません。
途中秋吉台の近くを通りますが、見えるほど近くではなかったかな。
ゴールは特牛。こっといと読みます。
短いですが快走路とでもいいましょうかね。
  
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2020.11.21 メーター:70km 走行時間:1時間15分
ブログ記事
@2020年11月21日(山口→特牛)  
国道ステッカー 2022/10/8 道の駅 北浦街道 豊北
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 国道 
436号

姫路 − 高松

小豆島にコース設定されている島嶼国道の国道436号です。
海上分断区間をフェリーを使ってつなぐフェリー国道と分類することもできますが、
フェリーで島にわたって島の中を走ってまたフェリーで次に移動しますから、R436は島嶼国道ですね。
姫路からフェリー埠頭に行ってまずはそこから小豆島にわたります。
小豆島にわたって、福田港から島内に十キロ程度の国道区間があり、西の土庄港(とのしょう)から再びフェリーで離島します。
ラストは高松に上陸して1〜2kmでゴールです。
フェリーでつなぐ島嶼国道ですが、比較的早く走破できます。
小豆島内は福田港から土庄港までちゃっちゃと走れば1時間後のフェリーに間に合います。
もっとも、姫路行より高松行フェリーの方が本数が多いように見えますけどね。
他の島嶼国道に比べて簡単に走破でき半日程度で走れる島嶼国道です。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2021.11.13 メーター:32km 走行時間:4時間20分
ブログ記事
@2021年11月13日(姫路→福田港)  
A2021年11月13日(福田港→高松)  
国道ステッカー 2022/5/28 ジャンボフェリー
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 国道 
437号

玖珂 − 松山

フェリー国道の国道437号です。
玖珂から周防大島にわたり、周防大島の伊保田港から松山までフェリー区間、松山の三津浜港から松山市街までのコースです。
山陽から周防大島にわたって、周防大島からはフェリーで四国にわたるので島嶼国道に位置づけてもいいですが、
周防大島には柳井の東から橋で渡りますから島嶼国道ではなくフェリー国道の分類にしています。
特に酷道区間があるわけでもない、普通の国道ですね。
周防大島内のR437は海沿いクネクネコースでした。
もちろん、三津浜港から松山終点までは街中ノロノロの修業コースです。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.10.23 メーター:62km 走行時間:1時間30分
ブログ記事
@2021年10月23日(玖珂→周防大島伊保田港)  
A2021年10月24日(松山港→松山)  
国道ステッカー 2024/1/6 セブン-イレブン 山口大島橘店
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 国道 
438号

坂出 − 徳島

日本三大酷道ヨサク、国道439号と行程の半分を重複する国道438号です。
剣山の登り口から東の徳島までがヨサク重複で、剣山や川井峠といった酷道区間を抜ける必要があります。
坂出起点から南下して剣山に登っていきますが、この山登り区間も酷道区間認定しても良いぐらいの区間ですね。
コース全体の三分の一から半分が酷道峠越えということでかなりタフなコースではありますが、命の危険を感じる程の酷道区間ではないかと。
とはいえ、災害通行止めや冬季通行止めもあるコースなんで、事前準備と覚悟が必要なコースです。   
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2022.05.28 メーター:159km 走行時間:4時間40分
ブログ記事
@2022年05月28日(坂出→徳島)  
国道ステッカー 2022/5/28 道の駅 貞光ゆうゆう館
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 国道 
439号

四万十(旧中村) − 徳島

日本三大酷道のひとつ、たぶん最も有名な国道439号、通称ヨサクです。
落ちたら死ぬの国道157号、死にGoの国道425号とならぶ酷道で、酷道区間の長さでは一番と思えるヨサクです。
四万十川の旧中村から四国中央部を横断、祖谷、剣山と越えて徳島市街に入る300kmオーバーの国道です。
近年は酷道区間の整備が進んできていますが、それでも杓子峠、京柱峠、剣山、川井峠など、手ごわい峠区間が酷道幅で残っています。
R157やR435ほど命の危険は感じませんが、それでも数多くの酷道区間はさすがヨサクです。
当然ながら、冬季通行止めや災害通行止めがよくありますから、走るには準備と覚悟が必要です。   
酷道度★★★★☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.04.11 /2021.11.14 メーター:334km 走行時間:8時間50分
ブログ記事
@2021年04月11日(四万十→祖谷大豊)  
A2021年11月14日(徳島→祖谷大豊)  
国道ステッカー 2022/1/10 池川439交流館
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 国道 
440号

檮原町 − 松山

四国カルストの下を通り抜ける国道440号です。
R197の檮原町から松山までのショートコースですが、四国カルストの下をトンネルで抜ける道です。
四国の山岳部を抜けるので結構なクネクネコース。四国カルストからR33に出るところでちょっとした酷道区間もあります。
久万高原から松山に出る区間にはR33重複で三坂峠があって、前に詰まらなければ高速クネクネを楽しめますよね。
R440はもともと四国カルストに登って降りてくるルートだったようですが、この区間はトンネルバイパス化されたようです。
ほどよいクネクネ道ですね。ツーリングでは楽しめるかと。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2020.03.22 メーター:110km 走行時間:2時間40分
ブログ記事
@2020年03月22日(檮原町→四国カルスト)  
A2020年03月22日(四国カルスト→松山)  
国道ステッカー 2022/1/10 道の駅 天空の郷さんさん
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 国道 
441号

大洲 − 四万十(旧中村)

四国西部を南北に走る国道441号です。
大洲から鬼北を通って四万十川沿いに旧中村までのローカルコースです。
山あいを走りますし四万十川沿いを走ります。大洲−鬼北間で一か所、四万十川沿いで一か所のちょっとした酷道区間を抜けることになります。
比較的交通量の少ないコースで気持ちよくツーリングできると思います。
せっかくの四万十川沿いのコース、四万十市手前で沈下橋観光するのは私にとって毎年の定番ですね。
途中、ガソリンスタンドをほとんど見かけませんから、満タンで出発しましょう。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2019.05.04 メーター:116km 走行時間:2時間50分
ブログ記事
@2019年05月04日(大洲→四万十)  
国道ステッカー 2022/1/10 道の駅 よって西土佐得
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 国道 
442号

大分 − 大川

九州北部、九重連山の南側を東西に横断する国道442号です。
大分から一度南西方向の竹田に進み、九重連山の南を通って小国、そこから山越えをして八女、ラストR208大川までは平地を淡々と走ります。
九重連山の南側を抜ける区間は景色もいい観光コース。阿蘇も望めます。でも思っている以上に気温が低い区間ですね。
小国−八女間は山を二つ三つ越えていきます。酷道区間もあったように思います。
おもっていた以上に距離があって、気温の変化があった印象です。
気楽に大分を夕方に出発しましたが、寒いし暗くなってきてから酷道区間に入って、ガソリンが乏しくて結構なドキドキランでした。
なかなか面白い区間もありましたので、しっかり計画して走るべきだったですね。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2022.05.04 メーター:163km 走行時間:3時間50分
ブログ記事
@2022年05月04日(大分→大川)  
国道ステッカー 2022/10/9 道の駅 小国 ゆうステーション
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 国道 
443号

八代 − 大川

熊本市街の外周道路のようなコース取りの国道443号です。
八代から北上し、阿蘇の西側、熊本市街の外周をまわるようにして山鹿に出て最終大川まで進みます。
八代−熊本間は田舎道ですが、熊本から北側はそれなりの幹線道です。
特に面白いコースではなくツーリング向けではない修行コースですかね。
異常に流れが早い区間もありますが、全体的には修業道路と思います。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2023.04.30 / 2023.05.01 メーター:129km 走行時間:2時間55分
ブログ記事
@2023年04月30日(美里→八代)  
A2023年04月30日(熊本大津→大川)  
B2023年05月01日(熊本大津→美里)  
国道ステッカー 未取得
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 国道 
444号

大村 − 佐賀

長崎の大村湾から佐賀の鹿島まで東彼杵半島(?)の山越えをして、諫早湾をぐるりと回っていく国道444号です。
さほど距離がある国道ではないですし、最初に山越えはしますが、諫早湾のフラットの道をひたすら進むコースかと。
どちらかというと修行の道です。諫早湾では右に左にコース変更されますから案内板注意が必要でした。
特に面白いコースではなくツーリング向けではない修行コースですかね。   
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2021.07.24 メーター:70km 走行時間:1時間55分
ブログ記事
@2021年07月24日(大村→佐賀)  
国道ステッカー 2022/5/3 道の駅 鹿島
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 国道 
445号

人吉 − 熊本

西九州の内陸部を南北に走る国道445号です。
人吉から球磨川上流の山岳部を抜けて熊本の街中まで走ります。
起点の人吉から山岳部に向けて出発すると、前半は気持ちよく整備された山越えの道で始まりますが、美里に出る直前に二本杉峠を越える酷道区間に突入します。
それほどの酷道ではないですが、細いつづら折りが連続しましたね。
美里から山都の通潤橋まではR218重複で淡々と山登りをする感じ。
山都から熊本の市街地に出るのは山道の下り。それほど急斜面ではなくだらだらと熊本に向かう感じです。
厳しい区間もありましすし、観光スポットも少ないですが、ツーリングコースとしては楽しい方かと。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2023.04.30 メーター:110km 走行時間:3時間00分
ブログ記事
@2023年04月30日(人吉→熊本)  
国道ステッカー 2024/1/7 道の駅 子守唄の里 五木
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 国道 
446号

日向 − 湯前

日向から球磨川上流の山間部に突入していく国道446号です。
国道446号の単独区間は十数キロです。
日向からR327重複ののち単独路に入りますが、十数キロですぐにR388重複になり、湯前までもう単独区間はありません。
九州の中央の山間部でR388と重複でということは、酷道区間が続くということです。
大河内越え、湯山峠と結構ヘビーな峠道を越えていくことになります。
R446としての初回の走破時は、日向側からアプローチしましたが大河内越えが通行止めで完走とはなりませんでした。
なかなか災害通行止めが解けないので湯前側区間を走って、国道446号制覇としました。
R388制覇で大河内越は一度通り抜けてますし、動画も残ってますからね。
あまり走りたい区間ではありませんが、大河内越が開通したらフォローランをしましょうかね。   
酷道度★★★★☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆
走行記録 走破日:2023.04.30 /2024.05.05 メーター:91km 走行時間:2時間20分
ブログ記事
2023年04月30日(日向→大河内越)  
2024年05月05日(湯前→大河内越)  
国道ステッカー 2022/4/30 春夏秋冬いっつもや
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 国道 
447号

出水 − えびの

南九州の鹿児島の北側を東西に走る国道447号です。
西岸の出水から東に進んで、伊佐から山越えをしてえびのまでのコースです。
正直、私の印象に薄い国道のひとつです。
伊佐とえびのの間の山越え区間には短いですけど酷道区間があります。
両側1.5車線のクネクネ山越えです。
でも、すぐ横でバイパス整備がなされていましたね。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆
走行記録 走破日:2022.04.29 / 2022.04.30 メーター:68km 走行時間:1時間45分
ブログ記事
@2022年04月29日(出水)  
A2022年04月30日(出水→えびの)  
国道ステッカー 2023/11/25 出水駅観光特産品館 飛来里
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 国道 
448号

宮崎 − 指宿

日南海岸−大隅半島を走る国道448号です。地味にフェリー国道ですね。
起点の宮崎からはR220とほぼ重複で日南海岸を南下し、志布志の先から単独路として大隅半島東岸を南下します。
内之浦の宇宙センターを越えてから大隅半島を横断、錦江湾側にでて今度は大隅半島の錦江湾沿いをさらに南下して伊座敷から海上区間です。
現在、伊座敷から出るフェリーがないので、根占まで戻って薩摩半島側の山川港までフェリーで渡ってゴールの指宿です。
内之浦から大隅半島横断が始まるまでの間に海沿いで少し酷道区間がありますかね。
見晴らしはいいんですが、道幅が狭いクネクネアップダウンでした。
海上区間はおそらく伊座敷−山川間だと思います。R269も伊座敷港まで国道指定されていますし。
でも海上交通がないので根占まで戻ってフェリーで渡りますが、結構小さいフェリーです。
日南海岸、大隅半島をダイナミックに走って、かつフェリー区間もある国道で、走破は楽しかったですね。   
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2019.05.01 メーター:254km 走行時間:8時間25分
ブログ記事
@209年05月01日(宮崎→都井岬)  
A209年05月01日(都井岬→根占)  
B209年05月01日(根占→指宿)  
国道ステッカー 2022/4/29 肝付町観光案内所
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 国道 
449号

名護 − 本部

沖縄国道の国道449号です。
名護から本部までの短距離国道、あっという間に走り切れちゃいます。
私が走破したときは、フェリーで本部港についてすぐに走破を計画していましたが、上陸時にリアタイヤパンクが発覚。
日曜日の夕方で焦りましたが名護市内でなんとかパンク修理ができて、予定とは逆向きになりましたが、ちゃっちゃと走破しました。
特にこれといった特徴はないですが、本部港手前は海沿いの片側二車線で、ぶっ飛ばす車が多かったかな。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆
走行記録 走破日:2024.04.28 メーター:18km 走行時間:0時間25分
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@2024年04月28日(名護→本部)  
国道ステッカー 未取得
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 国道 
450号

旭川(比布) − 遠軽

北海道国道、旭川からオホーツクにつながる自動車専用道の国道450号です。
国道450号はこのあと延伸がありそうですが、私が走ったときは遠軽までがR450で、途中に信号交差点が一つもない自動車専用道です。
信号がないだけでなく、おにぎりもひとつも見当たりませんでした。
並行して酷道ぎみのR333がありますが、普通の人はこっちのR450を使うでしょうね。
北海道というだけでなく自動車専用道なので流れが早いです。制限速度で走っていると煽られるぐらい。
R130に次いでおにぎり確保ができていない国道です。   
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★★/TD>
走行記録 走破日:2021.08.12 メーター:98km 走行時間:1時間10分
ブログ記事
@2021年08月12日(遠軽→比布)  
国道ステッカー 2022/8/16 道の駅 まるせっぷ
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