国道 451号 |
滝川 − 留萌 |
道北でオロロンラインの一部を含んだ国道451号です。 滝川からまずは日本海側まで西進して、R231にぶつかったところからはオロロンライン重複で留萌までのコースです。 R451単独路区間に酷道気味の区間がありましたが、北海道の道だとさほど問題になりませんね。 走行時間自体は短いですが、北海道ですから結構な距離はあります。 滝川起点は旧R12上で、R451とR38ともに起点となるところです。 気持ちよく走れる道だと思います。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2020.08.10 メーター:118km 走行時間:1時間45分 |
ブログ記事 @2020年08月10日(滝川→留萌) |
国道ステッカー 2023/8/16 ファミリーマート滝川黄金町店 |
Wiki様 |
国道 452号 |
旭川 − 夕張 |
北海道で分断区間がある2国道のうちひとつ、国道452号です。 旭川の南の美瑛から夕張まで内陸を走る道ですが、美瑛と芦別の間に分断区間があります。 芦別からは景色の良いところをR274の夕張まで流しますが、途中、街らしい町がないんでガソリンに注意して走りたいですね。 ちなみに、この分断区間、2022年あたりには予算が付いたとかで工事が始まっているようです。 走破の時に美瑛側分断点で工事の方々とおしゃべりをしました。 舗装や整備はおわっていないけれども道としては既につながっているそうで『走ってみる?』ってお誘いをいただきました。 ただ大型オンロードバイクなんで走り抜けられそうに思えず、遠慮しました。 開通したら必ず再走しますね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2022.08.17 メーター:98km 走行時間:1時間45分 |
ブログ記事 @2022年08月17日(美瑛→夕張) |
国道ステッカー 2022/8/17 道の駅 スタープラザ芦別 |
Wiki様 |
国道 453号 |
札幌 − 伊達 |
支笏湖周遊道路の国道453号です。 札幌市街地から支笏湖に上って、R276とともに支笏湖を周遊、その後洞爺湖方面に向かって有珠山、昭和新山の近くを通って伊達までのコースです。 道南の観光地をめぐる観光コースですね。 クネクネ区間は支笏湖への登り区間ぐらいです。 支笏湖と写真を撮るなら、札幌寄り、R276重複前の方がいいスポットが多かったような。 基本的に気持ちよく流せるツーリングコースと思います。 洞爺湖はR453からは直接見えませんが、直前で昭和新山が正面にみえるところがあります。 私の初回走破の時は雨の夜間だったんで昭和新山には全く気付かず、何年か後のツーリングでわざわざ観光しに行きました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2019.08.15 メーター:123km 走行時間:2時間10分 |
ブログ記事 @2019年08月15日(札幌→伊達) |
国道ステッカー 2023/8/17 大和 by CARVE |
Wiki様 |
国道 454号 |
碇ヶ関 − 八戸 |
十和田湖南岸を走る国道454号です。国道102号とクロスしながら並行に走る道です。 青森県のR7上、大鰐碇ヶ関から十和田湖の方に向かって東進し、R102と重複ののち分岐して十和田湖の南岸を走ります。 十和田湖からは奥入瀬渓流の南側を東に進み、八戸でR45にぶつかってゴールです。 そこそこの酷道区間があります。 碇ヶ関からR102に出るまで、十和田湖の南岸にでるまでの西岸、十和田湖から東に離れる区間、などは酷道認定できる区間ですね。 そこまでひどい道ではないですが、多少は疲れる道です。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.08.08 メーター:115km 走行時間:2時間00分 |
ブログ記事 @2020年08月08日(碇ヶ関→八戸) |
国道ステッカー 2023/8/13 ファミリーマート豊崎橋店 |
Wiki様 |
国道 455号 |
盛岡 − 久慈 |
盛岡から三陸海岸まで伸びる国道455号です。 盛岡市街地から北上ぎみに岩洞湖に上っていき、ダラダラと下りながら岩泉を通って久慈のR45まで走ります。 酷道区間と呼ぶほどひどい道はありませんが、岩洞湖前後は道幅細めのクネクネ山道で、夏場でも結構寒いです。 R4以降のR455はわかりやすいですが、盛岡市役所前の起点からR4まではどれがR455かよくわかりませんでした。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.14 メーター:101km 走行時間:2時間15分 |
ブログ記事 @2021年08月14日(盛岡→久慈) |
国道ステッカー 2022/8/12 岩洞湖レストハウス |
Wiki様 |
国道 456号 |
盛岡 − 遠野 |
盛岡から三陸の内陸を南下し、ラスト三陸海岸の気仙沼までの国道456号です。 三陸と内陸を結ぶ東西の国道を次々と横切りながら淡々と山の中を南下していきます。 酷道ってほどではないですが、ラストR346を横切る手前で七曲峠というのを越えます。ここだけ狭かったかな。 結構な距離があって淡々と走破をこなす、という印象です。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2023.08.18 メーター:154km 走行時間:3時間20分 |
ブログ記事 @2023年08月18日(盛岡→気仙沼) |
国道ステッカー 2022/8/19 道の駅 紫波 |
Wiki様 |
国道 457号 |
一関 − 白石 |
仙台市を西に迂回しながら宮城県を南北に縦断する国道457号です。 R4一関から仙台の西側に向かって南下し、宮城蔵王を通りながら白石まで来るコースです。 地方の町をいろいろ通ってくるように設定されていて、なんでここを通るかわからない少し不思議なコース取りです。 仙台−白石間は宮城蔵王至近を走ります。山道ですがそれほどのクネクネではなかったし酷道区間もなかったかと。 全般に流れがなかった道だと思います。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.14 /2021.08.15 メーター:95km 走行時間:2時間40分 |
ブログ記事 @2021年08月14日(一関→大崎岩出山 A2021年08月15日(大崎岩出山→白石) |
国道ステッカー 2023/6/2 ファミリーマート泉根白石店 |
Wiki様 |
国道 458号 |
新庄 − 上山 |
日本最後のダート国道だった国道485号です。 我が大型オンロードバイクのVFRくんではダートは無理で、走破のために舗装されるのを待っていました。 やっと舗装されたとの話をきいて昨年に走りに行こうと思っていたらもう災害通行止めになってました。 冬季通行止めですし、今回の災害通行止めが明けるのが秋とのことで、十部一峠は先送り、迂回して北区間と南区間を走破しました。 未開通の十部一峠区間を除くと、北区間は高規格道で少し街中クネクネがある感じで、南区間はほぼ混んだ田舎道という感じです。 きっと冬季&災害通行止め区間が厳しい道なんでしょうね。 我が国道完全制覇コレクションのリーチ、458本目の国道が、国道458号と記念すべき『458』かぶりです 未開通区間は別に走りに行きましょうね。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:走行記録 走破日:2024.06.08 メーター:86km 走行時間:1時間55分 |
ブログ記事 @2024年06月08日(肘折温泉→新庄 + 銅山ゲート→上山) |
国道ステッカー 2024/6/8 肘折いでゆ館 |
Wiki様 |
国道 459号 |
浪江 − 新潟 |
東北南部を太平洋側から日本海側まで東西に貫く国道459号です。 震災影響で太平洋側の一部の区間が長いこと通行止め、特に二輪通行止めは長かったです。 R459は、浪江のR6から二本松に出てそのまま磐梯山に上ります。 磐梯山からは裏磐梯で喜多方を通り、R49と並行ながら山側を阿賀までいってR49重複にはいってゴールの新潟です。 酷道区間も残ってます。浪江−二本松間の一部、喜多方の新潟側あたりに。 磐梯山への登りはR115重複の高速クネクネで楽しいですし、裏磐梯のクネクネもそこそこ楽しめます。 喜多方から阿賀へのR49裏道もクネクネで楽しいですが、多少酷道の色があります。 かなりの長距離国道です。 走破を楽しめる道だとは思いますが、やはり太平洋と日本海を結ぶ道は長いですね。 それなりの覚悟をもって走り切りましょう。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2023.07.22 メーター:263km 走行時間:5時間10分 |
ブログ記事 @2023年07月22日(浪江→新潟) |
国道ステッカー 2022/8/20 道の駅 裏磐梯 |
Wiki様 |
国道 460号 |
新発田 − 柏崎 |
新発田から新潟の内陸を通って、後半は日本海沿いに柏崎まで行く国道460号です。 幹線道なのか田舎道なのか、どちらとも判別のつけにくいコースかと。 新発田からは新潟市街地を迂回するように阿賀野に行き、そこから新潟市南部を東西に横切って日本海側にでます。 そこからはR402やR352と重複しながら柏崎まで日本海沿いを走ります。 国道制覇のために走りましたが、なんかよくわからん道だった、との印象です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.07.09 /2022.07.10 メーター:119km 走行時間:2時間45分 |
ブログ記事 @2022年07月09日(柏崎→巻潟東IC) A2022年07月09日(新発田→阿賀野) B2022年07月10日(阿賀野→巻潟東IC) |
国道ステッカー 2022/7/9 ファミリーマート阿賀野南安野店 |
Wiki様 |
国道 461号 |
日光 − 日立 |
日光から栃木県北部を東西に太平洋岸まで走る国道461号です。 日光から北東に進んで、大田原、大子を通って太平洋岸R6までのコースです。 大田原から太平洋岸までは山の中を進みまして、道幅が細いところも多少ありますが、酷道というほどではありません。 ホント、山の中の厳しい道を覚悟していましたが、クネクネもアップダウンもほどほどで地味な快走路でした。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022.06.18 メーター:116km 走行時間:2時間25分 |
ブログ記事 @2022年06月18日(日光→日立) |
国道ステッカー 2021/11/21 バイクショップ 川口輪業 |
Wiki様 |
国道 462号 |
伊勢崎 − 佐久 |
群馬県から西に進んで十石峠をこえて佐久まで続く国道462号です。 伊勢崎から本条、児玉と進み、上野から十石峠を抜けていきます。 児玉からはありがちな山道クネクネですね。でも酷道区間ではありません。途中にメロディーラインがあったような、、、 酷道区間は十石峠ですかね。そこまで酷い山道ではないですが、30分以上かかる峠越え両側1.5車線路です。 感覚的にはひと山登って尾根伝いに二つ目の峠を越えて、って感じでした。 R462制覇、R299制覇と二度走ることになりますが、R299制覇の時は災害通行止めで迂回させられました。 迂回路の林道の方が整備されていたような気もしますが。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.08.21 メーター:117km 走行時間:3時間25分 |
ブログ記事 @2022年08月21日(伊勢崎→佐久) |
国道ステッカー 2022/8/21 道の駅 上野 |
Wiki様 |
国道 463号 |
入間 − 越谷 |
埼玉県内を横断するショートコースの国道463号です。 R16入間から所沢、浦和の北を通って越谷までのコースです。 関東の都市部を走る道ですから整備されてますし酷道区間はありませんが、混雑しますよね。 特別なコメントもない修行路です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.11.22 メーター:41km 走行時間:1時間30分 |
ブログ記事 @2021年11月22日(入間→越谷) |
国道ステッカー 2023/3/5 ファミリーマート所沢IC |
Wiki様 |
国道 464号 |
成田 − 松戸 |
千葉県内を横断するショートコースの国道464号です。 成田のR51から北総鉄道沿いに印旛(いんば)日本医大、印西、鎌ヶ谷を通って松戸のR6までのコースです。 北総鉄道沿いは整備されたバイパス風の道は流れが早いですがおまわりさんが出そうで怖い道ですね。 鎌ヶ谷から松戸までは都市部の田舎道。混むわ狭いわで走りにくかったです。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.08.15 メーター:44km 走行時間:1時間35分 |
ブログ記事 その@2021年08月15日 |
国道ステッカー 2024/3/7 セブン-イレブン 飯田町店 |
Wiki様 |
国道 465号 |
茂原 − 富津 |
房総半島を袈裟切りにするようなコース取りの国道465号です。 茂原起点からR128重複で一度太平洋側にでて、いすみから房総半島の低い山岳部を越えて東京湾側に出て富津がゴールです。 房総半島の内陸部の山越えは、酷道区間と呼ぶほどではないですが、田舎の細道クネクネでした。 栃木峠や椿坂峠はクネクネ峠越えではありますが、酷道区間と呼ぶものではないですね。よく災害通行止めになりますが。 ラスト富津ゴール手前は古い市街地の細道をカクカクと曲がらされるコース。 特別なものがなかっただけに、経験値のために走る修行コースだったかと。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.07.18 メーター:108km 走行時間:2時間15分 |
ブログ記事 @2022年07月18日(茂原→富津) |
国道ステッカー 2022/7/18 大多喜町観光本陣 |
Wiki様 |
国道 466号 |
保土ヶ谷 − 世田谷 |
第三京浜と環八でなる国道466号です。 有料区間のある国道ですね。 起点が保土ヶ谷IC/JCTなんで出発儀式が難しかったです。 専用道区間はハイウエイ状態、環八は、、、ですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2021.11.20 メーター:18km 走行時間:0時間55分 |
ブログ記事 @2021年11月20日(保土ヶ谷→世田谷) |
国道ステッカー 未取得 |
Wiki様 |
国道 467号 |
江の島 − 大和 |
江の島から内陸に南北に走る国道467号です。 江の島からR246までのショートコースです。 R129の東側を並走する道ですが、ひたすら混みます。 混みます、以外のコメントがないですね。 走破の達成感のない道でした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★★ 快走度☆☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.11.03 メーター:22km 走行時間:1時間10分 |
ブログ記事 @2022年11月03日(江の島→大和) |
国道ステッカー 2022/12/4 大喜土産店 |
Wiki様 |
国道 468号 |
釜利谷JCT − 木更津JCT |
国道468号、圏央道です。正式名称は首都圏中央連絡自動車道。 まだ未開通区間があります。 未開通区間@の釜利谷(かまりや)JCTから藤沢あたりまで。茅ヶ崎付近はR1重複らしいですが、どれがR468かよくわかりません。 未開通区間Aは大栄JCTから匝瑳まで。工事中なんで空撮映像から迂回コースを決めて走りました。 ほとんどの区間は走ったことがあるんですが、未開通を迂回しながら走破しなおしました。 起点終点がJCTと、出発やゴールの儀式ができないコースです。 アクションカメラ映像で出発とゴールを記録する方法で走破としています。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2024.03.09 /2024.03.10 メーター:312km 走行時間:5時間30分 |
ブログ記事 @2024年03月09日(厚木南JCT→大栄JCT) @2024年03月10日(大栄JCT→木更津JCT) @2024年03月10日(釜利谷JCT→厚木南JCT) |
国道ステッカー 2022/11/3 厚木市まるごとショップ あつまる |
Wiki様 |
国道 469号 |
新清水 − 御殿場 |
富士山の南側・東側周遊コースの国道469号です。 新東名の新清水ICの北側から富士山の南側のすそ野をぐるりと回って、御殿場のR138までのコースです。 新清水側起点から富士川を渡ってすぐのところに酷道区間が残っていますが、以外はいたって普通の国道です。 富士山の裾野を走るだけに、お天気が良ければ富士山がよく見えますが、近すぎの区間もありますね。 途中、富士サファリパークの横を通っていきますので、そこだけは混む感じです。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.03.24 メーター:55km 走行時間:1時間25分 |
ブログ記事 @2019年03月24日(新清水→御殿場) |
国道ステッカー 2023/12/30 ファミリーマート 裾野須山店 |
Wiki様 |
国道 470号 |
砺波 − 輪島 |
能登半島の能越自動車道、のと里山海道の国道470号です。 北陸道の小矢部砺波JCTから能登半島に入り七尾で一度分断、下道バイパスを走ってのと里山海道となって輪島の手前まで開通しています。 本当のゴールは輪島のどこかなんでしょうが、現在はのと里山空港ICの少し先までの開通です。 七尾市街で下道になりますから多少は混みますが、ほとんど自動車専用道区間なんで流れが早いです。 R470のおにぎりですが、その昔、R249制覇の途中で見たような気がするんですが、走破の時には発見できませんでした。 おにぎり探しに行きましょうかね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2022.04.17 メーター:114km 走行時間:2時間15分 |
ブログ記事 @2022年04月17日(輪島→砺波JCT) |
国道ステッカー 2022/4/17 Cafe J,Road |
Wiki様 |
国道 471号 |
羽咋 − 平湯 |
圧倒的な酷道区間『楢峠』を持つ国道471号です。 日本三大酷道といえば『死にGo』の国道425号、『落ちたら死ぬ』看板の国道157号、四国縦断『ヨサク』の国道439号といわれますが、 私の経験上で一番の酷道区間はこのR471(R472も重複)の楢峠区間です。 高山の北側に位置するこの楢峠ですが、冬季閉鎖期間が長くよく災害通行止めになる『酷道区間あるある』に加え、 峠を一気に越えるので急坂つづら折りが連続し、何よりも路面が死んでます。 舗装が剥げてボロボロでダートに近い路面になっていますし、中央部に苔が生えてるところもあります。 峠の北側区間もひどい路面がダラダラと長く続き、酷道区間としては温見峠や落ちたら死ぬ区間より命がけに思います。 バイクだとボロボロ路面に急斜面クネクネで命がけ、四輪だと道幅が狭すぎて急カーブ斜面で命がけとなります。 日本三大酷道はR425/R157/R439ですが、酷道区間だけでランキングしたら楢峠をいち推ししますね。 私は下りましたからまだマシでしたが、ボロボロ路面の峠の一気越えの区間は決して登ろうとは思わないぐらい怖いし酷いです。 R472制覇の時にこの楢峠を先行走破しましたが、絶対に上りたくなくてR471走破も楢峠を下る方向で走りました。 楢峠北側は、R472重複区間の先の利賀あたりに酷道クネクネがありますが普通の酷道ですし、楢峠の南は酷道区間はないです。 とにかく、楢峠は面白半分で取り組まないこと、できるならこの酷道区間は避けることを強く強くお勧めします。 |
酷道度★★★★★ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.06.18 メーター:187km 走行時間:4時間45分 |
ブログ記事 @2022年06月18日(羽咋→平湯) |
国道ステッカー 2022/6/18 道の駅 奥飛騨温泉郷上宝 |
Wiki様 |
国道 472号 |
射水 − 郡上八幡 |
圧倒的な酷道区間『楢峠』を持つ国道472号です。 日本三大酷道といえば『死にGo』の国道425号、『落ちたら死ぬ』看板の国道157号、四国縦断『ヨサク』の国道439号といわれますが、 私の経験上で一番の酷道区間はこのR472(R471も重複)の楢峠区間です。 高山の北側に位置するこの楢峠ですが、冬季閉鎖期間が長くよく災害通行止めになる『酷道区間あるある』に加え、 峠を一気に越えるので急坂つづら折りが連続し、何よりも路面が死んでます。 舗装が剥げてボロボロでダートに近い路面になっていますし、中央部に苔が生えてるところもあります。 峠の北側区間もひどい路面がダラダラと長く続き、酷道区間としては温見峠や落ちたら死ぬ区間より命がけに思います。 バイクだとボロボロ路面に急斜面クネクネで命がけ、四輪だと道幅が狭すぎて急カーブ斜面で命がけとなります。 日本三大酷道はR425/R157/R439ですが、酷道区間だけでランキングしたら楢峠をいち推ししますね。 私は下りましたからまだマシでしたが、ボロボロ路面の峠の一気越えの区間は決して登ろうとは思わないぐらい怖いし酷いです。 R472制覇の時に二度とここは通りたくないと思いましたが、R471走破が残っていて楢峠は下る方向で走りました。 楢峠北側区間はR471重複区間の先もまだ多少の酷道区間があります。 楢峠南区間は、R41やR158重複区間がありますが、荘川に分断区間があり通り抜けられませんね。 分断区間から郡上八幡までは、飛騨せせらぎ街道と呼ばれるツーリング向け区間でした。 いずれにせよ、R472、特に楢峠は面白半分で取り組まないこと、できるならこの酷道区間は避けることを強く強くお勧めします。 |
酷道度★★★★★ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.10.30 /2021.10.31 メーター:180km 走行時間:4時間25分 |
ブログ記事 @2021年10月30日(射水→荘川分断地点) A2021年10月31日(荘川分断地点→郡上八幡) |
国道ステッカー 2021/10/31 道の駅 パスカル清見 |
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国道 473号 |
蒲郡 − 牧之原 |
太平洋側・東海道のR1に並走する道ですが、酷道区間が多くある国道473号です。 蒲郡から本宿に抜けてそこから山の中に入っていきます。設楽に出たら東栄町を抜けて佐久間ダムの先でR152に出ます。 R152で一度南下してからはR362重複で久保尾辻という酷道峠区間を越え、川根本町から大井川沿いにの牧之原駿河湾までのコースです。 整備された道⇒酷道区間⇒田舎道⇒、が繰り返し出てきてかなりタフなコースです。 酷道区間は命がけってほどではないものの、何度も厳しい道が現れますので走破にはかなりの体力がいりますね。 たまたまですが、私は愛知県区間と静岡県区間を分けて走りましたが、一気通貫で走るにはタフさが必要と思いました。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2022.06.19 /2022.09.11 メーター:246km 走行時間:5時間10分 |
ブログ記事 @2022年06月19日(東栄町→蒲郡) A2022年09月11日(東栄町→牧之原) |
国道ステッカー 2022/9/11 道の駅KADODEOOIGAWA |
Wiki様 |
国道 474号 |
飯田山本JCT − 浜松いなさJCT |
三遠南信道の国道474号です。まだ未開通区間が多い道です。 飯田山本JCTが起点で飯田上久堅までと、喬木富田ICまでは開通していますが、その先の小川路峠道路までは未開通で迂回です。 小川路峠道路でトンネルを抜けることができますが、その先は国道152号、地蔵峠の分断区間の南側までしかできてません。 R152地蔵峠から南は、つぎに開通区間にくるのは佐久間です。 なので、地蔵峠から佐久間まではR152重複か、R152で迂回、という走り方になります。 すなわち、、、青崩峠越え、現R152迂回K369の兵越峠を越えて行かなきゃいけないってことです。 おそらくは専用道を作るんでしょうが、とりあえずR152で佐久間まで南下するしかないです。 佐久間ダムから南は、専用道が東栄町までできていて、一瞬R151重複となりますが、鳳来からいなさまでは専用道が開通しています。 という感じで、あちこち未開通です。 起点・終点がJCTということで、スタートとゴールの儀式は動画で済ませてますが、料金所で儀式ができないこともないですね。 とりあえず走破はしておきました。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2024.03.30 メーター:132km 走行時間:2時間35分 |
ブログ記事 @2024年03月30日(飯田山本→浜松いなさ:総集編記事) |
国道ステッカー 未取得 |
Wiki様 |
国道 475号 |
新四日市JCT − 豊田東JCT |
東海環状自動車道の国道475号です。 新東名の豊田東JCTから土岐、美濃加茂、関を通って、ゴールは新名神の新四日市JCTです。 2024年現在で二か所の未開通区間があります。山県から本栖、大垣、養老までの区間と、いなべ、大安までの区間です。 とりあえず迂回路を通って完走はしましたが、全線開通後にもう一度走っておきたいところです。 一車線区間が多いですが、流れは悪くなかったですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★★ |
走行記録 走破日:2024.02.17 メーター:185km 走行時間:3時間40分 |
ブログ記事 @2024年02月17日(新四日市→豊田東) |
国道ステッカー 2022/1/29 美濃加茂サービスエリア |
Wiki様 |
国道 476号 |
大野 − 敦賀 |
北陸の分断国道の国道476号です。 大野から敦賀に向けて走る道ですが、池田と南越前の間に分断区間があります。 この分断区間、徒歩やオフローダーなら通り抜けられるらしいのですが、ダートだし大型オンロードバイクでは無理そうです。 迂回はかなり大回りを強いられます。K203という険道を抜けられれば多少はショートカットになりますが『険道』でした。 分断区間前後のアプローチ道は酷道というほどではなかったですが。 大野から街中を出るとすぐに飯降山というのを登る峠越え酷道です。大野盆地の展望が開けますが、そこそこの酷道区間です。 分断地点の南側から敦賀まではR365重複区間でもありますが、普通の田舎国道でした。 ゴールの敦賀は、北側から市街地に入ってすぐに旧R8にぶつかってそこまでです。 分断迂回が大変ですが、まぁまぁのツーリングコースですね。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.11.15 メーター:74km 走行時間:1時間40分 |
ブログ記事 @2020年11月15日(大野→分断点北) A2020年11月15日(分断点南→敦賀) |
国道ステッカー 2024/6/15 道の駅 南えちぜん山海里 |
Wiki様 |
国道 477号 |
四日市 − 大阪池田 |
近畿の酷道御三家と呼んでますが、R425『死にGo』、R371と並ぶ、国道477号『死なな』いで国道です。 百井峠や切り返し必須180度ターンの『百井別れ』が有名ですね。 国道477号自体は結構いい道です。鈴鹿スカイラインはR477ですしね。 四日市をでると、まずは鈴鹿スカイラインを武平峠まで登って滋賀県側に降りていきます。 滋賀県側は日野からカクカク交差点を曲がらせられて、竜王、近江八幡、野洲を通って琵琶湖大橋をわたって堅田に出ます。 琵琶湖の西側の区間が曲者です。 鯖街道R367まで西進して、南下して京都府に入ったら酷道区間が始まります。 まずは前畑峠を越えますが、その後が百井峠区間。 この百井峠区間は道幅めっちゃ狭、路面ガタガタ、超急斜面あり、とかなりきつい道です。 東から西への百井峠越えはまだマシですが、西からアプローチして東に進むと厳しい区間が急斜面の『登り』です。 百井峠を越えたら『百井別れ』。 一般自動車だと切り返ししないと曲がれませんし、大型バイクはフルロックショートターンが必須です。 その後も、花背峠を越えて、R162を横切ってR9八木に出るところまでも酷道区間が待ってます。 八木からは普通の田舎道に戻ります。南丹にでて川西、池田です。 日本三大酷道にノミネートされていません。酷道区間としては楢峠は筆頭に推薦しますが、この百井峠区間はトップテンに入りますね。 スカイラインあり、田舎道あり、琵琶湖大橋あり、酷道区間ありとバラエティーにとんだ道ですが、やはり近畿酷道御三家でしょう。 |
酷道度★★★★☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2017.09.09 メーター:222km 走行時間:6時間05分 |
ブログ記事 @2017年09月09日(アプローチ) A2017年09月09日(四日市→武平峠) B2017年09月09日(武平峠→竜王) C2017年09月09日(竜王→堅田) D2017年09月09日(堅田→京北) E2017年09月09日(京北→池田) |
国道ステッカー 2021/11/28 道の駅 ウッディー京北 |
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国道 478号 |
久御山 − 宮津(天橋立IC) |
ほぼ全線が京都縦貫道の国道478号です。 R1久御山からR171大山崎まではR47はが下道で、途中におにぎりがありますが、上の高架を走る京滋バイパスもR478指定されています。 その後の大山崎から先はR478は京都縦貫道になります。 京滋バイパス久御山ICから京都縦貫道の天橋立ICまで全線が自動車専用道になっているとも言えますね。 専用道ですから酷道区間はありませんし流れはハイウエイのようなもので、特段のコメントがしにくい国道です。 八木までは片側二車線、そこより北は一車線です。 最後に開通した区間は京丹波からわちICまでの区間。 そのおかげで、私が長年親しんだ京丹波のお土産屋さんのやまがたやさんが終わっちゃいました。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★★★/TD> |
走行記録 走破日:2019.05.25 メーター:100km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 @2019年05月25日(久御山→天橋立) |
国道ステッカー 2022/9/23 道の駅 海の京都宮津 |
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国道 479号 |
住之江 − 豊中 |
大阪の内環状線の国道479号です。 住之江のR26から少し東に進んで、喜連瓜破(きれうりわり)から北上、杭全、放出、鶴見、守口、吹田を通って豊中服部までのコースです。 大阪の東側を走る内環状線ですから、基幹道ですごく混んでいる道です。 普段使いしている道なんで、コメントも難しいですが。 R1京阪大通り、R163、阪奈道、中央大通りなど、名のある大きな交差点がいつも混んでますね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.03.24 メーター:28km 走行時間:1時間10分 |
ブログ記事 @2018年03月24日(住之江→平野) A2018年03月24日(平野→豊中) |
国道ステッカー 2022/1/15 DAIBAN COFFEE |
Wiki様 |
国道 480号 |
泉大津 − 有田 |
大阪の泉大津から高野山を通って和歌山の南の有田までの国道480号です。 高野山に登る際のメイン路線ですね。 R370やR371でも高野山には登れますが、どちらも酷道なんで案内もR480推奨とされてます。 片側1車線ある高野山のメイン路線とは言え、道幅は広くなくクネクネの山登りの道です。 高野山の大門の前から和歌山方面に抜ける道も結構クネクネで、一部は両側1.5車線の酷道区間になっています。 最初にR480制覇に行った時は、高野山の向こうの残雪で断念しました。 というか、残雪で死ぬ思いで戻ってきました。 一か月後にリベンジしてなんとか完走しました。 結構厳しい区間が多いですけど、幹線路ですね。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2018.02.17 / 2018.03.03 メーター:132km 走行時間:3時間35分 |
ブログ記事 @2018年02月17日(泉大津→和泉) A2018年02月17日(和泉→高野山) B2018年03月03日(高野山→有田) C2018年03月03日(かなや→有田) |
国道ステッカー 2021/12/18 道の駅 くしがきの里 |
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国道 481号 |
泉佐野 − 関西国際空港 |
関西国際空港連絡橋の国道481号です。 阪和道に近い上之郷ICから、関西空港自動車道の側道を走って、空港にわたるところは連絡橋がR481です。 港湾国道の一つでしょうね。距離も短かいです。 関空に上陸して料金所が越えたところがゴール。 空港に行く際には必ず渡る橋ですが、自分で運転していくことはまずありませんから、最初で最後の自走かも。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日:2018.02.03 メーター:11km 走行時間:0時間20分 |
ブログ記事 @2018年02月03日(泉佐野→関西空港) |
国道ステッカー 2022/1/2 観光交流プラザりんくうまち処 |
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国道 482号 |
宮津 − 米子 |
山陰地方の日本海沿い、内陸部の山の中を東西に走る国道482号です。 そこそこの酷道区間があって、ロングランのコースですね。 宮津をスタートすると丹後半島をぐるりと回ってから峰山、出石と通って、豊岡の南側から神鍋、おじろ、氷の山のスキー場を通り若桜、 そのあとは大山の南側からアプローチして最後はR181重複で米子です。 若桜にでるための氷の山越えあたり、兵庫−鳥取県境が酷道区間ですね。 しばらく通行止めでしたが、私が走破した直前に整備が終わって通れるようになりました。 もっとも、整備したといっても道幅が広くなったわけではなく舗装しなおして崩れているところを直した感じでしたし、 2022年の秋に通り抜けようと思ったらまた災害通行止めになっていましたが。 県境以外は山道でも片側一車線があったんで酷道ではなかったかと。 とにかく長いです。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.06.20 メーター:323km 走行時間:7時間05分 |
ブログ記事 @2020年06月20日(宮津→豊岡) A2020年06月20日(豊岡→若桜) B2020年06月20日(若桜→米子) |
国道ステッカー 2022/5/22 道の駅 若桜 桜ん坊 |
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国道 483号 |
春日 − 豊岡 |
北近畿豊岡道の国道483号です。 若狭舞鶴道の春日JCTから有料の遠坂トンネルを抜けて豊岡北ジャンクションまでのコースで全線自動車専用道です。 2023現在、こうのとり但馬空港ICから豊岡北JCTが未開通だったんで、区間走破をしておきました。 2024年、459国道の完全制覇が目前と迫りましたので、豊岡北JCTの予定地を推定して、下道迂回で完走扱いにしました。 開通しそうなんで、もう一度走りましょうかね。 遠坂はトンネルよりクネクネ側R427を走りたいですが。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度☆☆☆☆☆ 快走度★★★★☆ |
走行記録 走破日 2024.05.18 メーター:74km 走行時間:1時間15分 |
ブログ記事 区間走破2021年03月27日(春日→豊岡) 全線走破2024年05月18日(春日→豊岡北ジャンクション) |
国道ステッカー 2024/3/3 道の駅 あおがき |
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国道 484号 |
備前 − 高梁 |
中国地方を縦貫する道(?)もしくは岡山市の超外環道(?)の国道484号です。 備前の国道集約点のR2上伊部東交差点からR374重複で北上、途中から単独路になって西に進んで高梁のR180がゴールです。 途中、これといったものがなく、山の中を淡々と走るコースですが、酷道区間はなかったですね。 ゴール直前の高梁にはクネクネ山道でアプローチです。 正直、特徴に欠ける道だと思いますが、のんびりと流すにはいいかと。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022.05.22 メーター:92km 走行時間:2時間25分 |
ブログ記事 @2022年05月22日(備前→高梁) |
国道ステッカー 2022/5/22 道の駅 くめなん |
Wiki様 |
国道 485号 |
松江 − 隠岐の島 |
島嶼国道の国道485号、隠岐の島国道ですね。 私が島嶼国道認定しているのは、小豆島R436、佐渡島R350、五島列島R384、対馬R382とこのR485です。 松江から境港の北側の七類港まで走り、そこから1本目のフェリーで『島前』の西ノ島にわたり数キロのR485を走ります。 続いて西ノ島から2本目のフェリーで『島後』の隠岐の島本島にわたり、島を半周します。 走行距離はわずかですが、フェリー本数が少ないので走破には時間がかかります。 一日で走り切ることはできるでしょうが、島から帰ってくるにはもう一日必要ですね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2023.09.17 メーター:64km 走行時間:1時間25分 |
ブログ記事 @2023年09月17日(松江→七類港) A2023年09月17日(西ノ島) 隠岐の島二周目2023年09月18日 |
国道ステッカー 2024/2/24 五箇創生館 |
Wiki様 |
国道 486号 |
東広島 − 総社 |
瀬戸内沿いの内陸部を東西に走る国道486号です。 東広島の瀬の八あたりから始まり、R375で少し内陸に入ったところから東進して、岡山至近の総社までのコースです。 山の中を走りますが酷道区間はなく、全区間片側一車線は確保されていたと思います。 ただ、流れがあまりよくなく、快走する区間もなく、修行の道の印象です。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.10.06 メーター:137km 走行時間:3時間55分 |
ブログ記事 @2019年10月06日(東広島→総社) |
国道ステッカー 2023/11/23 Koti‐cafe |
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国道 487号 |
広島 − 呉 |
フェリー国道の国道487号です。 広島−呉間ということで道路としてはR31と並行しますが、R487は江田島を経由するフェリー国道です。 江田島にわたりますが呉とは橋でつながっているので、フェリーで島にわたってフェリーで離島するという島嶼国道ではないかと。 広島の起点から数キロで宇品(うじな)港に出てそこからフェリーで切串港にわたります。 以降、江田島、倉橋島とわたりますが、本土とは音戸大橋でつながっており、そのまま呉市内がゴールです。 江田島で分断区間がありますね。江田島湾をはさんで半島から半島まで分断されていますが、移動手段はなさそうなので迂回です。 島なので狭いクネクネ区間はありましたが、酷道というほどではないでしょう。 ちなみに江田島のフェリーですが、駆け込み乗車ができるほど気楽なフェリーでした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.10.24 メーター:53km 走行時間:2時間50分 |
ブログ記事 @2021年10月24日(広島→切串港) A2021年10月24日(切串港→呉) |
国道ステッカー 2022/9/25 江田島市観光協会ふるさと交流館 |
Wiki様 |
国道 488号 |
廿日市 − 益田 |
広島の西側を走る酷道、分断国道の国道488号です。 広島県と島根県の県境にある三坂峠が修復されず何年も不通なんで勝手に分断国道認定しました。 廿日市川からスタートすると、まずはR433と同じ七曲峠を登ります。両側1.5車線で結構な登りなんで酷道区間です。 湯来でR433と分離し単独路になりますが、R186に出るまでにもみの木森林公園をかすめ東山渓谷を越えることになりますが、ここも酷道区間です。 R186と少しだけ重複してラストで益田に抜けるところですが、これが三坂峠で裏匹見峡はずーっと通行止めでした。 分断国道認定していますが、この分断区間、特に匹見峡あたりは酷道です。 結局国道488号は全線開通していませんが、そのほとんどの区間が厳しい区間です。 途中、スタンドも1件ぐらいしか見当たりませんし、覚悟をもって走るべきでしょうね。 |
酷道度★★★★☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.10.23 メーター:78km 走行時間:1時間40分 |
ブログ記事 @2021年10月23日(廿日市→益田) |
国道ステッカー 2022/5/4 湯来特産品市場館 |
Wiki様 |
国道 489号 |
津和野 − 周南 |
津和野と山口の間のR9から周南に向けて南下する国道489号です この後のR490やR491と並行して中国地方の西部を南北に走る道です。 R490やR491は日本海と瀬戸内海を結びますが、R489だけは山間部から瀬戸内海のコース設定です。 山の中を走る道ですからそこそこのクネクネアップダウン。でも酷道区間はなかったかな? 途中にスタンドとかお店がほとんどなかったと思います。コンビニはR376重複開始交差点のものぐらい。 ラスト、国道2号にぶつかってゴールです。 静かに走れる印象です。ツーリングにいいと思います。 |
酷道度★☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2020.11.23 メーター:48km 走行時間:1時間00分 |
ブログ記事 @2020年11月23日(津和野→周南) |
国道ステッカー 未取得 |
Wiki様 |
国道 490号 |
萩 − 宇部 |
日本海側の萩から瀬戸内の宇部まで南下する国道490号です R489やR491と並行して中国地方の西部を南北に走る道の一つですね。 萩市内から少しR191で西に行ったところが起点です。 この起点付近には結構な酷道区間があります。案内板に県道に迂回すべし的なことが表示されているぐらいの酷道区間です。 道幅が細くて両側一車線程度、まっすぐなところがほとんどなくて常にクネクネした区間です。 すぐ横でバイパス工事してましたがまだ未開通で、普通の人はこの区間を避けるでしょうね。 以外は普通の田舎道です。R2に出てから宇部までは結構距離があるなとの印象もありますが。 私が走った時は、夜暗くなってから、それも雨だったんで、酷道区間は命がけでした。 クネクネなのに前は見えないんで、30km/H以下のノロノロで抜けた覚えがあります。 昼間でも厳しい国道区間なんで、基本的に避けた方がいいと思いますけどね。 |
酷道度★★★★☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.11.22 メーター:60km 走行時間:1時間25分 |
ブログ記事 @2020年11月22日(萩→宇部) |
国道ステッカー 未取得 |
Wiki様 |
国道 491号 |
長門 − 長府 |
日本海側の長門から瀬戸内の長府まで南下する国道491号です R489やR490と並行して中国地方の西部を南北に走る道の一つですね。 長門市内から少しR191で西に行ったところが起点です。 日本海側のこの起点付近に貴飯(きばだお)峠というのがあって、少しだけ酷道色がありますが、あとは田舎の国道ですね。 R491もバイパス工事しているようですが、まだ未開通と思います。 峠区間は確かに酷道ですが、命がけと感じることはなかったかも。 とはいえ、できるなら避けた方がいい区間だと思います。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.11.21 メーター:53km 走行時間:1時間10分 |
ブログ記事 @2020年11月21日(長門→長府) |
国道ステッカー 未取得 |
Wiki様 |
国道 492号 |
大豊 − 高松 |
コースの半分近くが日本三大酷道ヨサクと重複する国道492号です。 祖谷の西のR32上の大豊からR439(ヨサク)と重複が始まって、東祖谷、京柱峠、剣山を越え、 川井峠の手前から分岐して単独路となって北進し、美馬からはR193重複で高松までのコースです。 コースの半分近くがヨサク重複なんで厳しいコースです。 川井峠手前から美馬までの単独路も片側一車線はあるものの、クネクネの山道で易しくはありません。 クネクネアップダウンで楽しいですが、気楽に走るコースではないですね。 そうそう、東祖谷のあたり、案山子が面白いです。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.11.13 /2021.11.14 メーター:169km 走行時間:4時間25分 |
ブログ記事 @2021年11月13日(高松→美馬) @2021年11月14日(大豊→美馬) |
国道ステッカー 2024/2/10 つるぎの湯 大桜 |
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国道 493号 |
東洋町 − 高知 |
室戸岬の根元を東西に横断して高知までのびる国道493号です。 室戸岬付け根を横断する区間ははクネクネ山道です。大騒ぎするほどの酷道ってほどではないですが両側1.5車線区間もあったように思います。 東洋町起点からすぐに峠越え。四郎ヶ野峠というのを登りますがその先は地蔵峠というところのようです。 だいたい『地蔵峠』と名の付く峠道はどこもひどい道ですよね。 私が走った時も工事中で時限通行止めで15分ほど待ったかな? そのうえ、工事中区間は舗装されおらず、押し固められたダートを走らされました。 室戸岬の西に出ればそこから先はR55重複、修行路です。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.12.14 メーター:97km 走行時間:2時間55分 |
ブログ記事 @2019年12月14日(東洋町→高知) |
国道ステッカー 2022/5/29 室戸世界ジオパークセンター |
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国道 494号 |
東温 − 須崎 |
四国西部を南北に縦断する国道494号です。 松山の東部、東温からスタートすると、まずは山岳部の酷道区間を抜けていきます。 この前半が酷道区間で、仁淀川でヨサク重複区間にでますがヨサクの方が普通の道で、ここに出るまでが酷道区間です。 仁淀川から南は、R33重複とR494単独路で須崎に向かいますが、いたって普通の田舎国道です。 出だしの黒森峠が一番の酷道で山越えですね。クネクネ〜クネクネと登って降りてきます。下りはダラダラと両側1.5車線が長々と続きます。 まさか、ヨサクの方が普通のいい道と感じるとは思いませんでしたね。 そこまで命がけのコースではなかったですが、酷道区間が長かったですね。 さすが四国といったところです。 |
酷道度★★★☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2020.03.21 メーター:120km 走行時間:3時間05分 |
ブログ記事 @2020年03月21日(アプローチ) A2020年03月21日(東温→仁淀川) B2020年03月21日(仁淀川→須崎) |
国道ステッカー 2022/1/9 道の駅 東温市さくらの湯観光物産センター |
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国道 495号 |
北九州若松 − 福岡香椎 |
九州最北部、玄界灘沿いに走る国道495号です。 北九州市若松から海沿いに走り、宗像、古賀ととおって香椎(かしい)のR3までのコースです。 基幹国道R3と並走していますが、博多に近づくと市街地を抜けることになるので、結構混む道だと思います。 特に酷道区間はありませんし、比較的短いコースですが、ラストの混雑は苦労するでしょうね。 ちなみに、この道の走破で思ったことは『九州ってコインランドリーが多くねぇか?』でした。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★★★☆ 快走度★☆☆☆☆ |
走行記録 走破日:2019.04.27 メーター:66km 走行時間:2時間05分 |
ブログ記事 @2019年04月27日(若松→香椎) |
国道ステッカー 2022/10/9 道の駅 むなかた |
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国道 496号 |
日田 − 行橋 |
日田から北上し、野峠(槻木峠)越えをして行橋までの国道496号です。 野峠(槻木峠)の上りは酷道気味でR500と重複ですが、この重複区間の登りはそれほど特別な酷道ではないです。 クネクネのアップダウンが激しいですが道幅は狭くなかったですからね。 厳しいのはR496単独路の下りです。 クネクネがきつく、直線区間が少なく、道幅も両側1〜1.5車線とまさしく酷道区間です。 この峠区間以外は気持ちよく走れる快走路でしたね。 それほど危険な道には思いませんが、体力はいるかと。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2023.05.04 メーター:69km 走行時間:2時間05分 |
ブログ記事 @2023年05月04日(日田→行橋) |
国道ステッカー 2022/10/8 洋菓子工房 こふれ |
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国道 497号 |
博多 − 武雄 |
未開通の西九州道、国道497号です。 博多からR202の高架部にバイパスとして伊万里手前まで運用開始されています。 伊万里から松浦半島の松浦まではR202−204共用状態で、一部は専用道になってます。 松浦から佐世保北部の佐々まではコース未定、佐々から佐世保、武雄区間は専用道になっています。 未開通区間があるので走破扱いにしていませんが経験値敵には全線走破はしていました。 待っていてもしょうがないので、コース未設定区間をおおよそのコース取りで走ってそうは扱いに持っていきました。 銚子に乗って走っていて追突しそうになりました。 緊急ブレーキで追突は回避しましたが、止まった後のVFRくんを支えられずに立ちごけしちゃいました。 追突を避けられたんでOKですが、調子に乗ったらだめだとあらためて気づきましたね。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2023.11.24 メーター:149km 走行時間:3時間35分 |
ブログ記事 @2023年05月04日(福岡→武雄) |
国道ステッカー 2024/7/15 鳴神温泉 ななのゆ |
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国道 498号 |
鹿島 − 佐世保 |
諫早湾沿いの鹿島から佐世保に抜ける国道498号です。 鹿島から武雄をかすめて伊万里に出て、国見山、国見峠(?)を越えてゴールの佐世保には北側から入ります。 田舎の国道ではありますが高規格区間もありました。峠区間はクネクネ山道ですが酷道ではなかったですね。 国見山の登りは楽しいクネクネではありますが、そこそこ交通量があるんで楽しむ機会には恵まれないかと。 |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★★☆☆☆ 快走度★★☆☆☆ |
走行記録 走破日:2021.07.24 メーター:60km 走行時間:1時間25分 |
ブログ記事 @2021年07月24日(鹿島→伊万里) A2021年07月24日(伊万里→佐世保) |
国道ステッカー 未取得 |
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国道 499号 |
長崎 − 阿久根 |
フェリー国道というか分断国道というか、実走距離は短いですがほぼ全線が海上区間の国道499号です。 長崎から西に野母半島を走り、その先は大きく海の上を飛んで鹿児島県の阿久根です。 長崎県側は30km弱の陸上区間がありますが、鹿児島県側の陸上区間は100mもないと思います。 野母半島の先端は脇岬というようですが、ここと阿久根を結ぶフェリーも航路もなかったです。 雲仙とか天草上島下島とか、タッチしそうな陸地はあるんですが、一気に阿久根までです。 昔は航路もあったんですかね? |
酷道度☆☆☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2019.04.28 /2019.05.02 メーター:27km 走行時間:0時間50分 |
ブログ記事 @2019年04月28日(長崎→野母半島) A2019年05月02日(阿久根) |
国道ステッカー 未取得 |
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国道 500号 |
鳥栖 − 別府 |
九州北部を東から西んに横断する国道500号、比較的最近全線開通しました。 鳥栖から朝倉に出て秋月城から山道になります。上秋月湖のダムあたりが未開通だっようですが私が走った時は開通してました。 ダムからは一度谷間に降りてから英彦山(ひこさん)に登ります。この上り区間は酷道認定できそうな区間です。 英彦山の野峠(槻木峠)を越えたら耶馬渓を通って、由布岳を見ながら別府に入ります。 距離がある割には途中でスタンドやコンビニを見かけることが少ないので、万全の準備をして走る方がいい道です。 上秋月湖周辺、野峠(槻木峠)周辺は酷道区間といえますが、走っていて楽しいコースだったと思います。 別府付近は由布岳を見ながら走れますし耶馬渓も通りますからね。 |
酷道度★★☆☆☆ 渋滞度★☆☆☆☆ 快走度★★★☆☆ |
走行記録 走破日:2022.05.03 メーター:163km 走行時間:4時間20分 |
ブログ記事 @2022年05月03日(鳥栖→耶馬渓) A2022年05月03日(別府→耶馬渓) |
国道ステッカー 2022/5/3 禅海茶屋 |
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